REAL LOVE OVER LIE 2 最大化(右上の□のボタン)を押して、このテキストをご覧下さい。 目次 見たい個所の文字を検索してください。 ・人物相関図 ・はじめに ・更新履歴 ・キャラクター情報 ・それぞれのテーマ曲 ・武将紹介 ・オープニング ・本編 ・エンディング ・ロイ&メアリー&ロバート&若菜編 ・ギャリック&かおり編 ・バイガー&テイフル編 ・ス・ガマ&リカ編 ・オダ編 ・パジール編 ・ラム・レム編 ・物語と全く関係のない他愛の無い会話 ・普通のアイテム ・レアアイテム ・魔法および技の説明 ・アイテムの説明 ・裏技 ・人気投票 ・気になった台詞 ・クイズでの珍解答 ・皆様の意見 ・REAL LOVE 1のアンケート ・制作者からの一言 ・その後のリタ・グラス ・最後に 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 人物相関図 +―――――+    +―――――――+    +――――――+   +――――――――――+ |【ジニー】| 併合 |【シンファー】| 併合 |【バイオ】 |   |  【パティカ】  | |     |←―――|       |―――→|      |   |          | | オダ  |    |       |    | シーザス |   | ヤエン ファドル | |     |    |  リカ←――――+  |      |   |  ↑       | |リューダ |    |       | |  |      |   |  |       | +―――――+    +―――――――+ |  +――――――+   +――|―――――――+             ↑        |                |             |部下      +――――――――――――――――――――――――――――――――+             |                         |            ?  |          +――|――――――――+                |親              |          |  |   【聖英雄】|                |友              |          |  |        |                |               |          | かおり ギャリック←―――――――――+―――――――+               |          |           |   フローラ |                       |          | ダラス ビクトリア |     ↑  |部下                     |          |  ↑    ↑   |    ?|  ↓                       |          +――|――――|―――+ +―――|―――――――――――+   +――――――――+ |             |    | ↑   |   |【リンパブリー】   |   |【ディンパーク】| |             |    | |   |+――|―――+       | 同 |        | |             |    | | 父子||  ↓   |       | 盟 | 都築 あゆむ | |             |    +――――――――→ロイ  |  パジール |←―→|        | |             |      |   ||  ↑?  |       |   |  ス・ガマ←―――+             |      |   || メアリー |   ラム  |   |        |             |  父子  |   ||  ↑?  |?      |   |  オルダム  |             +――――――――――――→ロバート←――――若菜  |   |        |                    |   ||      |?      |   |  ドルシー  |                    |   || テイフル←――→バイガー |   +――――――――+                    |   ||      |       |       ↑                    |   ||【RL2】 |   レム  |       |敵                   知|   |+――――――+       |       |対                   り|   |   ↑           |       |                   合|   +―――|―――――――――――+       |                   い|       |                   ↓                    |       |協力     +―――――――――――――――+                    |       |       |     【アント】     |     +――――――――――――――|―――――――↓――+    |               |     |           +――|―――――――――+|    |     秋月 義輝     |     |           |  ↓         ||    |               |     | (ガルベス) 半蔵 | バール    リード ||    | セスファー   チェルシー |     |           |            ||    |               |     |           |            ||    +―――――――――――――――+     | (寿司)   ユナ | 可憐    マッシュ ||       ↑軍事同盟     |           |         ↑  ||       ↓     |【RL1】      +―――――――――|――+|   +―――――――+     +―――――――――――――――――――――|―――+   | 【プール】 |                           |   友   |       | 恋人                           +―――――――――→エビル←――――――→サリダ                                   |       |                                   +―――――――+ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 はじめに 著作権は、世途紫都にあります。 転載は絶対におやめください。アドレスも教えないで下さい。個人での配布もお止めください。 この物語を、著者である「世途紫都」が勝手に追加、変更します。ご了承ください。 追加、変更したものを{ }で囲っています。 追加した個所については「{追加」を、変更した個所については「{変更」 という文字を検索していただければ、すぐにわかります。 これからも更新するつもりなので、ダウンロードした場所に時々覗きに来て下さい。 ・BGMについて &BGM(???.mid)と記述されている個所があります。 これは、ファイル名が???.midである音楽をBGMとしてながすという意味です。 まだ決めていない場合は、&BGM(まだ決めていない。)となります。 また、全てのBGMについて変更可能です。 ここはこれがいいんじゃなか? ここでBGMを変更したらどうか? というのがありましたら、遠慮なさらずに言ってください。 個所を知りたい場合、これも「&BGM」と検索すればOKです。注意、大文字と小文字区別しないで下さい。 ・空行について 空行。つまり、何も書かれていない行についてです。 この空行には、いろいろな意味がありますが、ほとんどが次の二つです。 1.場面が変わる 2.WAIT(つまり、1〜3秒間、何も起こらない状態になる。) 1については、わかると思います。 2についてですが、 例えば、物語の登場人物が考え中であるとか、言葉に詰まっているとか…。などなど。 上のような時、物語をより忠実に、より現実的にさせるための一つの手段として、WAITを使っています。 これを、文章では、空行という形で表現しました。 http://www.geocities.jp/seito_sito/index.htm 更新履歴 2001年3月10日 ・かなり追加 2001年3月11日 ・通しで完成 手直しかなり必要 2001年3月12日 ・いろいろ手直し 2001年3月14日 ・あらゆる修正。特にオープニング 2001年3月18日 ・BGMを修正&追加 2001年3月22日 ・他愛のない話を充実 2001年3月28日 ・他愛のない話を充実 ・ようやく物語の半分をゲーム化 2001年3月29日 ・ゲーム化、あと残すはシンファー編とVS編 ・ゴーストケイブ くだらないイベントを追加 2001年5月7日 ・配布に向けていろいろ追加 2001年8月20日 ・アンケート 2002年8月11日 ・ちょっとだけ 2002年8月13日 ・「RL1」のアンケート 2002年8月18日 ・その後のリタ・グラス キャラクター情報 全てだいたい。 名前      歳  性別 都築あゆむ  12歳  男 チェルシー  15歳  男 ロバート   17歳  男 若菜     17歳  女 ロイ     18歳  男 メアリー   18歳  女 テイフル   18歳  女 バイガー   18歳  男 マッシュ   20歳  男 ラム     20歳  男 レム     20歳  男 リカ     20歳  女 ス・ガマ   20歳  男 セスファー  20歳  女 エビル    24歳  男 バール    26歳  男 可憐     26歳  女 ファドル   26歳  男 かおり    28歳  女 パジール   30歳  男 秋月義輝   33歳  男 ギャリック  35歳  男 ヤエン    35歳  男 オルダム   60歳  男 それぞれのテーマ曲 REAL LOVE「フォーレ シシリエンヌ 1fa_sicilienne_pi.mid」 フィールド「ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid」 リンパブリー国「モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス 1mo_ave_verum_corpus_str.mid」 ディンパーク国「ショパン ノクターン 第15番 1ch_nocturne_ch15_pi.mid」 アント国「バッハ ジャコンヌ 1ba_chaconne_bch_hps.mid」 パティカ国「フォーレ パヴァーヌ 1fa_pavane_fa.mid」 プール国「モーツァルト ラクリモサ 1mo_lacrimosa_str.mid」 シンファー国「フォーレ ピアノのための小品 第五 即興曲 1fa_improvisation.mid」 バイオ国「ショパン ノクターン第16番」 ジニー国「サティー グシエンヌ 第一番 1sat_gnossienne1_pi.mid」 ロイの家や休憩所で集まる時の曲「ドビュッシー 月の光 ハープ」 ロイ&メアリー&ロバート&若菜編「検討中」 バイガー&テイフル編「検討中」 ギャリック&かおり編「検討中」 ス・ガマ&リカ編「検討中」 ハーム会議「バッハ 小フーガ ト短調 オルガン」 戦争「戦争GM・・・」(←クラシックではありません。) リード登場「ドビュッシー 小さな黒人 オルゴール」 武将紹介 「   ロイ   」 ロイ「彼らを、どうしても、憎い敵だとは思えない…。」 メアリー「ロイ…。」 ロイ「僕、行ってくる。」 メアリー「行くってどこによ!!」 ロイ「わからない。だけど・・・だけど、行かなきゃいけないんだ!!!」 戦争で親をなくした彼は、悲しい幼少時代を送った。 「もう誰にもこんな悲しい思いをさせたくない…。もう涙は見たくないんだ…。」 そう想いながらも、戦争に巻き込まれ、人を殺める。 「戦争をなくすためには、生きなければならない。生きる為には、自分を守らなければならない。」 「しかし、これでは戦争を肯定している。」 「どうすればいいんだ…。」 「わからない…、でもやらなきゃいけない!」 心優しい彼こそが、この物語の主人公ロイである。 「   ロバート   」 ノンノチ「失敗してもいいさ。一生懸命やって、ダメでも、心には必ず残る。俺はそれが大事ってわけ。」 ノンノチ「中には、それは違うって言う奴がいるかもしれないけどな。ハハハ。」 ロバート「…。」 戦争とはあまり関わらない島で育った彼は、幼少時代をただなんとなく過ごしてきた。 外から来る人の話を聞くうちに、彼は自分が情けなくなってゆく。 「僕の人生って、つまらない人生なの?」 「そんなの嫌だ。残りの人生は、もっと素晴らしく、人に話せる人生に…。」 こうして、武将になることを決心する。 しかし、戦争を経験し、他の武将達と話をするうちに、 自分の幼少時代が、どんなに素晴らしいことだったか気付いていった。 「もう迷わない。今を一生懸命生きたい。」 「自分らしい人生を送りたい!」 これと言った特徴もない。それがロバートの一番の特徴である。 「   メアリー   」 ギャリック「かおり。助かったよ。ありがとう。」 かおり「あら、あなたの為ではないのよ。ロイ君のためよ。ねぇ?」 ロイ「え?い、いや〜。」 「   ガツン   」シェイク ロイ「いったー!メアリー!痛いじゃないか!!」 メアリー「ふん。」 戦争で家族をなくし、幼少時代をたった一人で生き抜いてきた。 「わたしの家族は、弱いから死んだの。だから、わたしは強くなる。」 「強くなって、生き抜いてみせる。」 彼女は、弱い者が嫌いだった。 ロイもそんな弱い者だったと思っていた。 しかし、彼と一緒にいるにつれて、彼女のロイに対する考えは変わっていった。 「なんか…、ロイが強く見える…。弱いはずなのに…。」 「ロイ…。」 自分勝手で怒ると恐くて、でも、時々やさしくて、温かくて。メアリーはそんな女性である。 「   テイフル   」 テイフル「キャハ!王様、よろしく〜!」 ギャリック「…。」 ギャリック(な、なんだこいつ…) 彼女の幼少時代は最悪だった。 わけあって、知人の家で育てられた。 家でも学校でもいじめられ、ついに家出を決意した。 しかし、それは負けを意味する。 「もう逃げたくない。こんな惨めな思いしたくない。」 「お父さん、お母さん、わたしを助けて…。」 みんなに嫌われないように、わざと明るく振舞う。けなげな女性、テイフルである。 「   ギャリック   」 ギャリック「ガハハ!!!」 ギャリック「おい、笑え。」 ロイ「ワハハハ!!!」 ギャリック「笑いは命の源だ。覚えておけ。」 ロイ「はい!」 彼こそ、何万人もの人を殺し、悪魔と呼ばれた男、尼津嘉信である。 しかし、それを知る者は少ない。 ビクトリアと出会った事により改心し、多くの人を救ったものの、彼は悩む。 「俺は、あまりにも大きな罪を犯した。」 「どんなに罪滅ぼしをしても、俺は許されないだろう。」 「俺は生きていていいのか…?」 彼の笑いの裏には、そんな悲しい思いが含まれている。 彼が、聖英雄の一人ギャリックである。 「   パジール   」 パジール「たいきゃくー!!!」 戦場に出てはすぐに逃げる。 次第に人は彼を笑うようになった。 「おまえも笑うのか…。勝手にしろ…。」 しかし、彼はただ逃げるのではない。 大切なものを守る為、逃げているのだ。 人は、まだそのことを知らないだけなのだ。 史上最弱の武将、彼がパジールである。 「   バイガー   」 ロイ「古魔法ってどういう魔法?」 メアリー「あんた、そんなことも知らないの?」 バイガー「知らないほうがいいですよ。あんな魔法…。」 みんな「え…?」 彼の幼少時代は、いじめにあっていた。 「強くなりたい…。」 そして、彼は強くなった。 いや、強くなりすぎたのかもしれない。 今度は、怪物扱いされた。 実の親までも…。 誰も彼に近づこうとはしなかった。 リタ・グラスでも数人しか使うことの出来ない魔法、古魔法。 それを使うたびに、怪物扱いされたあの日を思い出す。 最強の魔法を持ちながらも使いたがらない魔法使い、バイガーである。 「   ラム   」 「   レム   」 ラム「そろそろ始めるか。俺達の本気を!!」 彼らは、双子である。 二人は戦争のためそれぞれ違う家で育てられた。 ラムは貧しい生活を、レムは裕福な生活を送った。 「お腹がすいた…。レムはおいしい料理をお腹いっぱい食べているのだろうなぁ。」 「毎日が勉強。ラムは外であんなに楽しそうに遊んでいる。羨ましい。」 そして、二人はこう思った。 「こんな惨めな思いをしているのは、兄弟のせいだ。兄弟が憎い。」 そんなある日、彼らの故郷で戦争が起きた。 二人は生まれた故郷を守る為、相手を認め、一緒に奮闘し撃退した。 そして、思った。 「おまえも苦労していたんだな。」 血の繋がっていると言う強い絆によって、二人は最強の剣士になった。 人は彼らを、デビル・ツインズと呼ぶ。 「   若菜   」 若菜「はぁ〜、もう掃除は面倒!!」 ロバート「あの〜?」 若菜「はいはい、何ですか?お茶くらいは自分でやって下さい。」 リンパブリー城のお手伝い係をしているのが、この若菜である。 「まったく。いくらお手伝い係だからってパシリじゃないんだからね!」 そんな彼女は、今日も文句を言いながら掃除をするのであった。 「   ヤエン   」 「   ファドル   」 パティカ国の武将 ファドル「殿。」 パティカ国の王 ヤエン「なんだ??」 パティカ国の武将 ファドル「私は、殿に一生ついていきます。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル…。おまえ、ホモか…?」 パティカ国の武将 ファドル「と、と、殿!!!!」 パティカ国の王 ヤエン「ははは、冗談だ!!ファドル!!私もおまえを離さないぞ!」 「国民。それは命より大切なものだ。」 彼は心から国民を愛し、また国民も彼を信頼した。 彼こそが、パティカの王ヤエンである。 あまりの頭のよさに、彼を誰も扱えなかった。 いつかは自分もやられてしまうと。 彼は、人の醜さを知った。 そこにヤエンが現れた。 ヤエンは、ファドルとパティカ国民のために命を投げ出した。 そして、ファドルはこう思った。 「次は、私が殿のために…。」 いくつもの戦争に勝利し、名軍師と称された男、ファドルである。 「   マッシュ   」 マッシュ「ふん。口ほどにもない。」 「俺は強くなりすぎた。」 「もう何も見えない。」 「なんのために生き、なんのために強くなる?」 彼の問いかけに、誰も答えてはくれない。 英雄と呼ばれる男、ご存知「REAL LOVE」のマッシュである。 「   エビル   」 プール国の王 エビル「クククク…。」 プール国の王 エビル「ハハハハ!!!」 プール国の王 エビル「殺せ!!殺せ!!」 プール国の王 エビル「殺しまくれ!!!」 「復讐だ…。」 ある事件から、もう何も見えなくなった。 「全ての人間が憎い。」 「全て殺して、俺も死ぬ。」 彼の残虐は今日も続く。 「   リカ   」 リカ「わたし?わたしはねぇ。シンファー国の武将よ、ぶ・しょ・う♪」 「戦争なんて、もういらない…。」 戦争によって、何もかも奪われた彼女。 それでも武将になり、未来のために生きる。 かおりのよき理解者、彼女がリカである。 「   バール   」 バール「あぁ?見んなよ。」 「   ごつん   」 バール「いてー。」 「REAL LOVE」でお馴染みの、どうしようもない奴、バールである。 他言は無用であろう。 最近は、よく動物と戦うらしい。 「   可憐   」 可憐(またバールのかっこいいところが見れるわ♪) 可憐(でも不謹慎ね。戦争を喜んでいるなんて。) こちらもお馴染み、バールの恋人、可憐である。 さすがは聖王の子供。力は人間離れをしているが、その力はほとんど出さない。 常にバールを守り、一緒にくっついている。 バールさえいればよいという、恐ろしいことも考える。 「   かおり   」 シンファー国の王 かおり「現れるわ。」 側近「え?今なんと?」 シンファー国の王 かおり「救世主が現れるわ。」 側近「え?救世主が?」 シンファー国の王 かおり「西の国、リンパブリー国から。たくさんの想いを込めて。」 「救世主が来るわ…。」 彼女のその一言は、シンファー国だけでなく、隣国のバイオ国、ジニー国まで及んだ。 神の手をもつと言われ、どんな弱者にも手を差し伸べる、聖英雄の一人、かおりである。 「   オダ   」 ジニー国の王 オダ「マロも面倒臭いから帰るマロ。さらばマロ。」 「マロは馬鹿マロ。」 ジニー国の王は、誰もが認める馬鹿王。 自分のことをマロと呼ぶ、やはり馬鹿な王、オダ。 「   ス・ガマ   」 ス・ガマ「でも…、俺…、ダメな奴だから…。」 リカ「え?どうして?」 ス・ガマ「目標に向かって頑張るんだけど、いつも失敗するんだ…。」 ス・ガマ「努力してもどうせダメなんだ…。」 「もう、俺は何をやってもだめなんだ…。」 「どうせ、努力しても報われないさ。」 武将も男としても人生さえもあきらめた男、彼こそがス・ガマである。 「   都築あゆむ   」 「   オルダム   」 ディンパークの武将 オルダム「どうやら、取り逃がしたようですね。」 ディンパークの王 都築あゆむ「なんだぁ。アント国王もけっこう雑魚いな。」 ディンパークの武将 オルダム「いいえ。ギャリック王は強いお方。そう簡単にはいきません。」 ディンパークの王 都築あゆむ「ふーん。ま、いいや。作戦を練り直そう。」 ディンパークの武将 オルダム「はい。」 「人間って醜いね。」 ガキのくせに、人間をわかったような言い方をする。 ディンパークの王、都築あゆむである。 「坊ちゃんのためなら、この命、ささげる覚悟。」 あゆむを小さい時から、実の子供のように可愛がった。 あゆむの一番の理解者、オルダムである。 「   秋月義輝   」 「   チェルシー   」 アント国の王 秋月義輝「どうやら、シンファー国がリンパブリー王達を匿った(かくまった)ようだ。」 アント国の武将 チェルシー「そのようだね。どうする?」 アント国の王 秋月義輝「もちろん、邪魔する者は…。」 アント国の武将 チェルシー「そう…。」 アント国の王 秋月義輝「しかし…、双方の被害をなるべく少なくする。」 アント国の武将 チェルシー「お父さん…。」 「俺は生まれ変わった。」 「俺は、ハーム大陸に、リタ・グラスに平和をもたらしたい。」 戦争上手で、力も強い、アント国の王、秋月義輝である。 秋月義輝の参謀で、頭のよさはファドルをも凌ぐ。 盲目の軍師、彼こそがチェルシーである。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 オープニング &BGM(フォーレ シシリエンヌ 1fa_sicilienne_pi.mid) [最初の5〜10秒は、BGMをかけっぱなしのWAIT] 「憎しみ。」 「いかなる歴史であれ、憎しみを忘れることはできない。」 「憎しみは人を傷つけ、人を殺め、人を獣に変える。」 「恋する人を失った者は、はるかなる憎しみを抱くだろう。」 「愛する親を失った者は、終わりなき憎しみを抱くだろう。」 「信ずる友を失った者は、果てしなき憎しみを抱くだろう。」 「憎しみが憎しみを産んでゆく。」 「雨粒が大河となるように。」 「いにしえのあらゆる歴史家は、憎しみを自らの書物に載せようとはしなかった。」 「恐れたのだ。」 「後世の人々が歴史を彩る憎しみを感じ、更なる憎しみを抱くのではないか、と。」 「だが、私は見た。」 「憎しみが望みへと変わる様を。」 「憎しみの裏側に、思いやりがあるのを忘れてはならない。」 「人は、それに気づくことがなかったのだ。」 「我々の時代は、戦乱の時代である。」 「私が語るのは、戦争の歴史である。」 「世は憎しみと欲望に満ち、」 「人は嘆きと涙の中に死ぬ。」 「そんな時代であれ、人は生きねばならない。」 「大きな罪を心に閉じ込め、戦士たちは人を殺める。」 「自らの心を欺くために、人は戦乱をこう称した。」 「聖戦、と。」 「だが、人々は涙を流しつづけた。」 「戦乱を疑わぬ心には、もはやその由は知れはせずとも。」 「これから私が記すのは、その時代の歴史である。」 「もしあなたがこれを読み、憎しみを感じたなら、」 「迷わずにこの書物を火に投じてほしい。」 「だが、忘れないでほしい。」 「憎しみは、希望の礎となるということを。」 「リンクが生まれてより312年のこと。」 「リタ・グラス最大の大陸、カンドラ。」 「あまたの小国は大国の干渉を防ぐため、同盟を結んだ。」 「カルタゴ、ポレオ、フォントニー、リコ、スラ、ヴァンを除くカンドラの諸国が結集したのだ。」 「世に言うエタール同盟である。」 「北方の勇国カルタゴはこれを良しとせず、盟国リコとともにエタールに戦いを挑んだ。」 「この南北戦争においてカルタゴは圧倒的な優位を生かせず、一進一退の戦局は50年にも及んだ。」 「国力の疲弊(ひへい)ははなはだしく、大陸には厭戦(えんせん)の気分が広がった。」 「その間隙を突き、北東の大陸メポリーがカンドラ征服の兵を挙げた。」 「まず戦乱を免れたポレオを瞬く間に手中に収めると、さらに内陸へ軍を進めた。座視できぬ事態であった。」 「残る3大陸ハーム、ジャーニー、フォルターは軍勢を整え、メポリー本土を撃った。」 「南北戦争から続く戦乱は、ついに大陸間戦争に至った。」 「英雄リガーが世に知られたのはこの戦いにおいてである。」 「彼の活躍により、メポリーは逆襲を受け、ほぼ全土が焦土と化した。」 「未曾有の大陸間戦争は終わった。」 「人々が平和を謳歌(おうか)する中で、メポリーは憎しみを忘れなかった。」 「副将ローレシアン率いる50名の戦士たちは、復讐の機会を窺っていた。」 「彼はフォルター大陸と、またカンドラのスラ、ポレオとも盟を結び、さらにエタール同盟と手を組んだ。」 「大陸間戦争の再来を危惧(きぐ)した列国は一致してローレシアンに当たったが、既に時機を逸していた。」 「カンドラ北方に位置するスラ、ポレオは瞬く間にリコ、フォントニーの二国を平らげ、中原の勇国カルタゴはスラ、ポレオとエタール同盟とに南北から挟撃されることとなった。」 「大陸ハームはメポリー、フォルターの2大陸から攻撃され、国土の半ばが焼け落ちた。」 「特にフォルターの勇将、尼津嘉信(あまつよしのぶ)は大陸間戦争の英雄らの大半を一人で討ち取った。ハームは滅亡の危機にあった。」 「そのハームに、新しい英雄が生まれた。」 「彼らはメポリー、フォルターを連破し、尼津嘉信すら下し、ハームの国土から他国の軍勢を駆逐するにいたった。」 「一人は、ダラス・デ・ミュール。稀代の魔術師。」 「一人は、かおり。神の手を持ち、あらゆる人を癒す聖職者。」 「一人は、ギャリック。尼津嘉信にも劣らぬ剛の戦士。」 「そして、英雄ビクトリア・サクソン。」 「その体格からは思いもよらぬ腕力と、いかなる者にも手を差し伸べる寛大な心を持つ。」 「彼らは聖英雄と呼ばれた。」 「人々は平和を求めていた。ハームのみならず、五つの大陸の民全てが聖英雄の活躍を願った。」 「彼らは世界を駆けた。ローレシアンの築いた連合は離散し、戦乱は次第に収まった。」 「英雄戦争である。」 「これら百年の長きにわたる戦いを、人々はいつしか聖戦と称するようになった。」 「戦いが全てなくならずとも、大陸は偽りの平和を貪った(むさぼった)。」 「人々は戦争の悲惨さとともに、人間の汚さを知った。」 「自分だけ良ければ良い。」 「人々の心に、人間を信じてはいけない、という心が芽生えた。」 「そして、壁を作った。」 「平和の裏側で、新たな動きが現れた。」 「エタール同盟は解消された。」 「フォルター大陸は戦国時代となっていた。」 「メポリーはローレシアンの統治が崩れ、聖戦の余波が続いていた。」 「そしてハーム大陸。」 「ハームは元来、八つの国に分かれており、聖戦では協力して他国に当たっていた。」 「だが、終戦とともに蜜月(みつげつ)は終わった。列国の関係は、険悪になっていった。」 「聖英雄の中心ビクトリアが部下の裏切りで命を落とした。」 「人々の心には大きな穴があいた。」 「草原の国リンパブリーは聖英雄ギャリックを、シンファー国は聖英雄かおりをそれぞれ主として戴いたが、両者とも往時の勢いを失っていた。」 「人々は英雄を必要としなくなっていた。」 「一方、ディンパークとアントの二大国は、大陸の主導権を巡って争っていた。」 「プール国が、密かに武力を蓄える一方、砂漠の貧国パティカは、他国の援助に頼っている。」 「豊かなバイオ国は、正義感の強い王が治め、ジニー国の王は怠け者として知られていた。」 「八つの国のほか、山々に阻まれた未踏の地域が二つ。」 「往時の団結もなく、人の手で十に切り裂かれた大陸。これがハームであった。」 「これから語られるのは、聖戦より数年の後、」 「この大陸での出来事である。」 「ハームの礎が置かれた故事を寿(ことほ)ぎ、人々はその日を祝う。」 「恵みもたらす肥沃なるハーム、我らを守る母なるハームの地に感謝を捧げる。」 「この日、ハームの列国より王が集い、語る。」 「ハーム会議である。」 &BGM(バッハ 小フーガ ト短調 1ba_fuge_g_or.mid) 場面 ハーム会議場 「     ハーム会議      」 WAIT アント国の王 秋月義輝「リンパブリー国は一体何をしているんだ!」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「まぁ、あんな小国、来たところで何も変わらないけどね。」 プール国の王 エビル「リンパブリー国の王、ギャリック。聖英雄と呼ばれた彼も、今では小国の王。ふん、落ちたものだな。」 パティカ国の王 ヤエン「あいつが聖英雄!?笑わせるな!あいつは悪魔だ。人の命をなんとも思わない悪魔だ。」 バイオ国の王 シーザス「血で覆われた男、尼津嘉信。パティカ王はまだあの噂を信じているのですか?」 パティカ国の王 ヤエン「噂か…。ふふ…。」 リンパブリー国の武将 パジール「遅れて申し訳ありません。」 アント国の王 秋月義輝「遅い!!何をやっていたんだ!!」 パティカ国の王 ヤエン「ん?ギャリックがいないぞ。どうした?」 リンパブリー国の武将 パジール「ギャリック王は、昨夜から体調を崩し、ベッドで安静にしています。」 リンパブリー国の武将 パジール「という訳で、今日の会議には出席できません。出席は私のみです。」 アント国の王 秋月義輝「おい、リンパブリー国。今日はどんな日か知っているのか!」 アント国の王 秋月義輝「ふざけるのもいい加減にしろ!!」 リンパブリー国の武将 パジール「し、しかし…。」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「ふ〜ん。風邪ひいたんだぁ。」 パティカ国の王 ヤエン「あいつが体調を崩す?笑わせるな。どうせ面倒臭いから来ないだけだろ。」 ジニー国の王 オダ「マロも面倒臭いから帰るマロ。さらばマロ。」 オダ帰る。 アント国の王 秋月義輝「おい!!!そんな勝手が許されるか!!!」 プール国の王 エビル「まぁ、良いではないか。義輝殿。」 プール国の王 エビル「人は皆、自分勝手だ。誰も他人の事など想ってはくれない…。」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「みんなが自分勝手にならないように、この大陸にも主導権を握る国が必要だね。」 アント国の王 秋月義輝「ほう…。その国とは、もちろん我がアント国だろ?」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「何言ってるの?ディンパークに決まってんじゃん。だって、ハーム大陸で一番大国だし。」 アント国の王 秋月義輝「土地の広さでは負けていない。わが国には大陸一の軍事力がある。」 アント国の王 秋月義輝「他の大陸の奴らに攻め込まれても、撃退する自信がある!」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「そんなのディンパークだってあるもん!」 バイオ国の王 シーザス「まあまあ。その話は先ほど十分に話したじゃないですか。」 アント国の王 秋月義輝「いや、足りない。このハーム大陸を想うなら、あまりにも足りない。」 「   やはり、また聖戦が必要かな?   」 バイオ国の王 シーザス「な、何を言いますか!!そんなもの、必要であるはずがない!!」 プール国の王 エビル「ハハハハハ!それはいい!」 バイオ国の王 シーザス「何が良いですか!!そんなこと絶対にさせません!!」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「オルダムじぃ。どう思う?」 ディンパーク国の武将 オルダム「ハーム大陸のため。止むを得ませんな。」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「もし、聖戦がハーム大陸のためになるなら、ディンパークも動く。」 パティカ国の王 ヤエン「私は、戦争は嫌いだ。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、他のどの国も食料を提供しないというのなら…。」 パティカ国の王 ヤエン「我がパティカも動くであろう。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル。異存はないな。」 パティカ国の武将 ファドル「はい。仰せのままに。」 バイオ国の王 シーザス「そ、そんな…。パティカ王まで…。」 プール国の王 エビル「シンファー国、リンパブリー国はどうするんだ?え?」 シンファー国の武将 リカ「かおり様に聞くまで、何も言えません。」 リンパブリー国の武将 パジール「同じく、ギャリック王に聞くまではなんとも…。」 プール国の王 エビル「聖英雄である二人が欠席。聖英雄とは勝手なものだな。もう聖英雄の時代は終わったな。」 プール国の王 エビル「俺は帰るぜ。話すことはもうないからな。」 エビル退出 アント国の王 秋月義輝「どうやら俺の言葉に異存する者はいないらしいな。」 バイオ国の王 シーザス「私は、私は反対です!」 アント国の王 秋月義輝「勝手にするが良い。もう誰にも止められないがな。」 バイオ国の王 シーザス「そんな…。」 アント国の王 秋月義輝「さて、俺達も行くか。チェル。」 アント国の武将 チェルシー「はい。」 義輝、チェルシー退出 ディンパーク国の王 都築あゆむ「どうやら、アント国とは聖戦になりそうだね。」 ディンパーク国の武将 オルダム「坊ちゃん。聖戦ではありません。今から始まるのは戦争です。」 ディンパーク国の王 都築あゆむ「そんなことどっちでもいいよ。さぁ、行こう。」 都築あゆむ、オルダム退出 シンファー国の武将 リカ「さて、帰ったらかおり様に伝えないとね♪」 バイオ国の王 シーザス「なんとかしなければ…。」 リカ、シーザス退出 パティカ国の王 ヤエン「リンパブリー国よ。今回も食料を我が国に送らないのか?」 リンパブリー国の武将 パジール「ギャリック王に聞いてみないと、何とも言えませんが…。どうしてですか?」 パティカ国の王 ヤエン「全ての国が食料提供を拒否した。」 リンパブリー国の武将 パジール「え?」 パティカ国の王 ヤエン「行くぞ、ファドル。」 パティカ国の武将 ファドル「はい、殿。」 ヤエン、ファドル退出 リンパブリー国の武将 パジール「さて、どうしようか。」 リンパブリー国の武将 パジール「全く、うちの王様には困ったものだぜ。」 リンパブリー国の武将 パジール「ヤエン王の言うこと、当たってるんだもんなぁ。」 パジール退出 &BGM(フォーレ ピアノのための小品 第五 即興曲 1fa_improvisation.mid) その頃、シンファー国では、(場面シンファー国) シンファー国の王 かおり「現れるわ。」 側近「え?今なんと?」 シンファー国の王 かおり「救世主が現れるわ。」 側近「え?救世主が?」 シンファー国の王 かおり「西の国、リンパブリー国から。たくさんの想いを込めて。」 側近「かおり様。どうしましょう?」 シンファー国の王 かおり「待ちましょう。」 側近「はい。」 シンファー国の王 かおり「さぁ、他の国にも伝えてください。」 シンファー国の王 かおり「そして、わが国と共に立ち上がりましょう。」 後に、バイオ国とジニー国は、シンファー国に協力。 つまり、併合という形になった。 また、アント国とプール国は軍事同盟を結び、他の国々を牽制した。 そして、ディンパーク国は、リンパブリー国と…。 &BGM(ショパン ノクターン 第12番 1ch_nocturne_ch12_pi.mid) 「この世界には、竜という存在がいる。」 「彼らは、太古の昔から生きているという。」 「また、普段彼らは人間の姿をしていると言われているが、実際はわからない。」 「彼らは不老不死と言われていた。」 「しかし、竜にも一つだけ弱点があった。」 「それは、竜の宝珠(ほうじゅ)である。」 「その宝珠を手放した途端、竜は塵(ちり)になる。」 「また、その宝珠は、万病に効く薬でもあった。」 「そして、昔から人間はその宝珠を求めた。」 「ロイという若者も、そんな人間の一人であった。」 ロイ「ふあーーーーあ。まだかなぁ。」 ロイ「…船長に聞いてみよう。」 ロイ「船長。まだ着かないのですか?」 船長「後少しだ。黙って待っていろ。」 ロイ「はぁ〜い。」 ここでもう一度船長に話し掛けると、 船長「黙って待ってろつってんだよ!!」 ロイ「こわ…。」 船の甲板に寄りかかりながら、島への到着を待っていた。 (ゲームでは、じっと待ってるのではなく歩き回る。) その時、急に大きな地震が起きた。 ロイ「なんだ?」 しかし、揺れはすぐに止み、何も無かったように思えた。 しかし、近くにいた武将に話し掛けると…、 武将「さっき、激しい揺れがあったよな。」 強シェイク×3 &BGM(大変だの曲。クラシックであうのがないため代用。急げ!!.mid) 武将「いったい何が!」 ロイ「うわあああぁぁぁ…。」 渦巻きは、船を飲み込み、船は沈没した。 &BGM(ドピュッシー 月の光 1de_lune_hrp.mid) 海の上で、かもめやいるか達が集まっていた。 フローラ「なにかしら…?」 動物達が人間を助けていた。(ゲームでは表示されません。) フローラ「!」 フローラ「動物達が人間を助けている…。」 フローラ「ど、どうして?動物が人間を助けるなんて…。」 動物達は浜辺についた。フローラは、急いで駆け寄った。 フローラ「あ、動物達が逃げちゃう!」 既に動物達は、そこにはいなかった。 フローラは、恐る恐る彼に近寄り、息があることを確認した。 フローラ「息があるわ…。」 フローラ「彼なら、彼ならきっとわたしを助けてくれる…。」 &BGM(ビゼー ノクチュルネ 第1番 1bi_nocturne_bzt1_pi.mid) フローラ「おはようございます。」 ロイ「ここは…、ここはどこです?」 フローラ「ここは…」 ロイ「…」 フローラ「…」 ロイ「ここに竜は住んでいますか?」 フローラ「…」 ロイ「どうかしましたか?」 フローラ「わ、わかりません…。」 ロイ、起き上がる。 ロイ「助けてくれてありがとう。何かお礼がしたいです。」 フローラ「お礼…お礼は…、あの…、私を助けて頂き…」 ロイ「ん、なんですか?」 フローラ「あ…、あの…、いりません…。」 ロイ「いいえ、そういうわけにはいきません。今忙しいので、今度私の国のお土産を持ってきます。では、また。」 フローラ「あ、まだ傷が…。」 ロイ「だいじょうぶ。こんな傷、大した事ないよ。」 フローラ「そうですか…。あの、名前は…?」 ロイ「ロイです。あなたは?」 フローラ「フローラです。なにか困ったことがあったらいつでも来てください。」 ロイ「ありがとう。じゃあ。」 フローラ「あ…、はい。」 &BGM(ダラスの町の曲。ビゼー ノクチュルネ 第1番 1bi_nocturne_bzt1_pi.mid) ロイ「さて、どうしようかな?竜の情報でも聞いて回ろう。」(ゲームにはない) ロイは、いろいろな人に竜の話を聞いた。 町人は、町長が詳しいと口々に言った。 そこで、ロイは町長のいる家に向かった。 ロイ「おじゃまします。」 おばさん「いらっしゃい。何の御用?」 ロイ「町長に竜の話が聞きたいのですが…。」 おばさん「あの人なら、二階にいますよ。」 ロイ「ありがとうございます。」 ロイは、階段を上った。そして、町長(ダラス)に話し掛けた。 &BGM(途中でBGMを変えるつもりです。検討中。) ロイ「ちょっと聞きたいことがあるのですけど…」 ダラス「竜の宝珠のことならやめたほうがいい。」 ロイ「なぜです?」 ダラス「ここ数年、旅人の数が急激に増えた。もちろん、その旅人たちは竜の宝珠を取りにきたのだが。一人として宝珠を持って帰ってこなかった。」 ロイ「それでも知りたいのです。竜の宝珠が絶対に必要なんです!」 ダラス「しかし…。」 その時、階段の方で足音がした。 振り返って見てみると、ちょうどロイと同じ歳くらいの男が立っていた。 ロバート「父さん、大事な話があります。」 ダラス「今、お客さんがいる。後にしなさい。」 ロバート「でも、決意が鈍らないうちに言いたいのです!」 ダラス「おい!お客さんに失礼だろ!」 ロイ「僕なら構わずに。どうぞ話を続けてください。」 ロバート「ありがとうございます。あ、あの…、僕、どうしても…。父のようになりたい!僕をこの家から出させてください!」 ダラス「ロバート!!!」 ロバート「どうかお願いします!!」 ロイ(気まずいなぁ…) ダラス「今は戦争の世だ。この島を出れば、おまえもいつかは巻き込まれる。常に死と直面するのだぞ。覚悟できているのか?」 ロバート「はい。」 ダラス「そうか…。いつかはこういう日がくるとわかっていた。しかし、家を出た後どうするんだ?」 ロバート「ハーム大陸のどこかの国に仕官しようと考えています。」 ロイ「ハーム大陸!!!」 ロバート「え、ええ。どうかしました?」 ロイ「いや、そのハーム大陸のリンパブリーって国からきました。リンパブリーの武将をしています。」 ロバート「ほ、ほんとですか!!是非、僕を推薦してください!!」 ロイ「そ、そんないきなり言われても…。君の力もどのくらいかわからないし…。」 ロバート「父にみっちり鍛えられました!腕には自信があります!!」 ロイ「でも、君のお父さんが言っていたように、戦争は、地獄だ。やめた方が良い。」 ロバート「死ぬ覚悟はできています!」 ロイ「そんなことを言っていたら、どんな国でも仕官は無理だろう。」 ロイ「親のために、国のために、絶対死ねないという人が仕官される。」 ロイ「なぜなら、一人でも戦力は大事だ。犬死するような人は、国としては初めからいらない。」 ロイ「君のような人は、よく犬死する…。」 ロイ「そして、それは、家族にとって、とても悲しいことだ。」 ロイ「だから、死ぬ覚悟ができているなんて言ってはならない。それも、親の前でなんてもってのほかだ…。」 ロバート「…。」 ロイ「すみません。見ず知らずの人が説教なんかしてしまって…。」 ロバート「いえ。あなたの言う通りだと思います。父さん。ごめんなさい。」 ダラス「いいんだ。ロバート。私も決心はできている。」 ダラス「おまえが生まれた時から、きっとこの島を離れるだろうとわかっていた。なぜなら…、」 ダラス「おまえは私の子だから…。」 ダラス「おまえが生まれてから、ずっと鍛えてきたのは、私の望みでもあったのだろう。」 ダラス「私と同じように武将として活躍したおまえが見たかったという私の望み。」 ロイ「失礼ですが、お名前は?」 ダラス「ダラス。ダラス・デ・ミュール。」 ロイ「まさか…、あなた…。」 「   怒れる魔導師、ダラス!   」 ダラス「…懐かしいな。そんなふうに言われたときもあった。」 ロイ「あなたの街の人全員をバイオ国が虐殺したあの事件。」 ロイ「そして、あなたは復讐に燃え、バイオ国を一人で壊滅状態にまで陥れた(おとしいれた)男。」 ロイ「ダラス・デ・ミュール…。」 ロイ「まさか…、こんな所で会えるとは…。」 ロバート「父さん…。初めて聞いたよ…。」 ロイ「あ、ご、ごめんなさい…。息子さんに、まだ言ってなかったのですね…。」 ダラス「いや、いいんだ。いつかは言おうと思っていた。」 ダラス「彼の言ったことは、全て事実だ。ロバート。私がジニーの国で武将をしていた時、私の住んでいた街は、国境の街だった。」 ダラス「ある日、家に戻ると、みんな死んでいた…。家族も、友達も。」 ダラス「私の心は、復讐であふれた。それ以外、何も見えなかった。そう、何も…。」 ロバート「父さん…。」 ダラス「ロバート。戦争は残酷だ。いつか、おまえも体験するだろう。」 ダラス「しかし、自分を忘れてはいけない。自分をしっかりと見つめろ。」 ダラス「決して私のようにはなってはいけない。自分を忘れ、自分を捨てた私のように。」 ダラス「私がバイオ国に単身、攻めたあの日の光景。何度忘れようとしたことか…。しかし、この数十年、忘れられなかった。」 ダラス「おまえにそんな思いはさせたくない。」 ロバート「父さん…。」 ダラス「無理は承知だが、息子を連れて行ってくれないか?」 ロバート「父さん!!!」 ロイ「そんな急に!」 ダラス「私の息子だ。信じてくれ。」 ロイ「じゃあ、まず、一緒に竜の宝珠を取ってから決めます。」 ロバート「はい!!」 ダラス「竜か…。それは無理だ。やめなさい。」 ロイ「え?」 ダラス「私も倒せなかった。人間の力では、竜は倒せない。」 ロイ「しかし、僕はどうしても竜の宝珠が必要なんです。」 ダラス「まぁ良い。そんなに言うのなら一度行ってみたらいい。竜の力がどれほど巨大なものか、わかるだろう。」 ロイ「…そういえば、自己紹介まだでしたよね。僕は、ロイ。ロイ・サクソンです。」 ダラス(ん?サクソン?もしあのサクソンなら…。たぶん、それはないだろう。彼には子供がいないからな。しかし、待てよ。もし、それを隠していたら…。) ロバート「僕はロバートです。」 ダラス「私は、先ほど言った通り、ダラスだ。それでは、息子をよろしく頼む。」 ロイ「はい。」 ロバート「ロイさん、少し待っててください。用意してきます。」 ロバートは、少し上機嫌に階段を下りた。 続いて、ロイも階段を下りた。 &BGM(ダラスの町の曲。ビゼー ノクチュルネ 第1番 1bi_nocturne_bzt1_pi.mid) 下に降りると、出かける準備をしていたのか、既に支度は整っていた。 ロバート「用意ができました。よろしくお願いします。」 ロイ「いいよ。そんな敬語なんて。年も近そうだし。」 ロバート「そうですか?」 ロイ「そうそう。それよりどんな魔法使えるの?」 ロバート「一応、魔法全般を専門としています。」 ロイ「へぇ、それは心強いなぁ。僕の周りにはあまり魔法使いはいないんだよね。」 ロバート「それにしても、その若さで武将なんてすごいですね。なんか尊敬しちゃいますよ。」 ロイ「たいしたことないよ。武将といっても、まだ見習い程度さ。」 ロバート「じゃあ、これから一緒にがんばって、一緒に出世しましょうね。」 ロイ「随分、やる気だなぁ。でも、世界は広いよ。みんなに比べると僕なんか全然弱いし。」 ロバート「へぇ〜、そうなんですか。ますますわくわくしちゃいますよ。」 ロイ「ふ〜ん。そんなもんかな?じゃあ行こうか。」 ロバート「はい!!」 こうして、ロバートが仲間になった。 フローラの家に寄った。 フローラ「竜を…倒しに行くのですか…?」 ロイ「そうです。」 フローラ「竜の宝珠は…、竜の命です。お願いします、彼女を…、彼女を殺さないで下さい…。」 ロイ「しかし、このまま竜を放っておくことはできないよ。実際、人が何人も殺されているからね。」 フローラ「竜は、殺したくて殺してるのではありません!人間達が襲ってくるから…、やむを得ず殺しているだけです…。」 WAIT ロイ「なぜ、君はそんなことを言うんだ?」 フローラ「なぜって…。」 ロイ「僕は絶対に竜の宝珠を取らなければいけない。」 ロイ「もう、いきます。」 フローラ「待ってください!おねがいです!やめてください!」 フローラは、とても落胆(らくたん)した様子を見せたが、今のロイには、通じなかった。 まさか、あんなことが起こるとは、今のロイには想像すらできなかったのである。 ロイとロバートは竜の宝珠を取りに、街を出た。 &BGM(フィールド。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) 途中、貿易で盛んな街、デニムに寄った。 &BGM(デニムの町の曲。特に無かったらダラスと一緒でもOK) ロイ「さて、少し休もうか?」 ロバート「そうですね。あ、そうそう。この街に旅人の集いという場所があるらしいですよ。一度行ってみましょうよ。」 ロイ「そうだな。さっそく行ってみよう。」 (↑ゲームでは表示されない。) なんとなく、話し声につられて入った店には、たくさんの旅人達がいた。 ロバート「うわぁ!たくさん人がいる!!」 ロイ「どうやら仲間を探す場所らしいね。」 ロバート「もう一人、仲間にしましょうよ!ねぇ、ダメ?」 ロイ「う〜ん。そうだなぁ。ちょっといろんな人に話し掛けてみよう。」 何人かに話し掛けても、相手にされなかった。 そして、ある女性に出会った。 ロイ「僕達とパーティー組みませんか?」 メアリー「あなたが仕切っているの?」 ロイ「はい。」 メアリー「ふん、笑わせないでくれる。」 ロイ「そうですか…。」 メアリー「まさか、あなた達。竜を倒しに行くんじゃないでしょうね。」 ロイ「はい。竜の宝珠が欲しいのです。絶対に必要なんです。」 メアリー「あははは!!あなた、本気!?」 ロイ(ムカ) 「なにが可笑しいんですか?」 メアリー「だって、あなたみたいな弱そうな人が竜を倒せるはずないじゃない!!」 ロイ(ムカムカ) 「やってみないとわからないよ!!」 メアリー「無理よ。無理無理。100万ギャルかけてもいいわ!!」 ロイ(ムカムカムカ) 「勝手にかけてればいいじゃないですか。それじゃあ、僕達はこれで。」 メアリー「あら、ちょっと待ってよ。わたしもついていこうかしら?なんか面白そう♪」 ロイ「嫌です!!」 ロバート「いいですよ。ねぇ、ロイさん。仲間は多い方が心強いしね。」 ロイ「おおい!!!勝手に決めるなよ!!」 メアリー「決まりね。わたしは、メアリー。たぶん、あなたよりは強いと思うわ。あなた達の名前は?」 ロバート「ロバートです。よろしくお願いします。」 メアリー「ロバートね。よろしく。それで、あなたは?」 ロイ「僕は、あなたを仲間にするつもりはありません!」 メアリー「ねぇ、ロバート。彼の名前。なぁに?」 ロバート「ロイですよ。」 ロイ「こら!!ロバート!!勝手に教えるな!!」 メアリー「ロイ♪よろしくね♪」 ロイ「僕は絶対に認めないからな!!」 こうして、メアリーは無理矢理仲間になった。 彼女は、どうやら面白いことによく首を突っ込むらしいが、 それをロイが知ったのは、ずっと先のことだった。 このときは、まだ仲の悪い二人だが…。 デニムの町を出る &BGM(フィールド。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) さて、一行はおしゃべりをしながら、少しづつ、竜の谷へと向かう。 竜の宝珠を取りに行く為だ。 &BGM(山っぽい音楽。検討中。) 「   竜の谷   」 なんとか谷を抜け、竜の塔へと辿り着いた。 &BGM(塔の音楽。検討中。) 塔の中は、竜を退治に、また、ロイと同じ目的の宝珠を取る為に、または角を取る為に、たくさんの人がいた。 彼らの中には、有名な武将もいた。 あらゆるトラップを潜り抜け、最上部まで辿り着いた。 エイオス「順番だ。並ぶんだ。」 ロイ「よし、ついにきた。僕が先頭をいく。」 メアリー「次にわたしがいく。」 ロバート「僕が最後ですね、わかりました。」 そして、前を見ると、今まさに戦っている最中だった。 &BGM(戦いの音楽。戦闘の音楽でも良い。検討中。) レッドドラゴン「バカなまねはよしてください!」 戦士「たあ、とう。おまえそっちから攻撃しろ。」 魔法使い「ハアアアアア!!!」 レッドドラゴン「なぜわたしの言うことを聞かないのですか!!」 戦士・魔法使い「グフ…。」 武将達「ひ、ひええぇぇぇ!!!やっぱり勝てねぇ〜よ!!!」 武将達「に、にげろ〜!!!」 ロイ「いていていててて、押すな!!」 メアリー「さぁ、どうする?この人たちのように逃げてもいいのよ。」 ロイ「僕は逃げないさ。大切なものを背負っているからね。恐がっているのは、メアリーなんじゃないの?」 メアリー「し、失礼ね!!恐くないわよ!!!」 恐る恐る、ロイ達は前進した。 部屋に入った途端、喉が焼きつく感じがした。 さきほどの戦いで、部屋はものすごく熱くなっていたのである。 そして、ロイ達はドラゴンに向かっていった。 &BGM(行こう!の曲。検討中。) レッドドラゴン「とうとう来たのですね。」 ロイ「え?僕がここに来ることを知っていたのですか?」 レッドドラゴン「どうしても、どうしても宝珠が必要なのですか?」 ロイ「あぁ。必要なんだ。大切な人を救う為に。悪いけど、死んでもらいます!」 レッドドラゴン「そうですか…。」 レッドドラゴン「ハアアァァー。」 &BGM(曲の停止。つまり、何もかかっていない状態。) 一瞬、部屋が歪んだ(ゆがんだ)。 その時! ロイ「うわあああぁぁぁー。」 メアリー「きゃー!!!」 ロバート「うわぁ!!!」 大きな風がロイ達を吹き飛ばしたのである。 ロイ達がいなくなったその部屋で、 レッドドラゴンが一人呟いた。 レッドドラゴン「ロイさん…。」 レッドドラゴン「わたし…、信じています…。」 &BGM(フィールド。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) さて、ロイ達はというと、 運良く森のベッドに助けられ、 近くの泉で休憩をしていた。 ロイ「いてててて、みんな大丈夫?」 メアリー「あの竜。なぜ、わたしたちを殺さなかったのかしら?」 ロバート「ロイ、会ったことあるの?」 ロイ「いや、会ったことはないと思う。」 ロイ「しかし、なぜだろう…。」 メアリー「これからどうする?」 ロイ「ダラスの町に戻ろう。」 こうして、ロイ達はゆっくりとダラスの町に戻っていく。 ダラスの町についたころには、日も暮れていた。 &BGM(ダラスの町の曲。ビゼー ノクチュルネ 第1番 1bi_nocturne_bzt1_pi.mid) ロイ「もう暗い。ここで泊まろう。」 吸い込まれるように、ロイ達はフローラの家に入り、フローラに報告した。 フローラ「ロイさん…。」 ロイ「結局、竜は倒せなかったよ。」 フローラ「そう…。」 ロイ「しかし、引き下がるわけにはいかないんだ。」 フローラ「なぜです。なぜなのです!教えてください。」 ロイ「…。あまり言いたくないんだ…。」 少しの間の後 フローラ「そうですか…。今夜はうちに泊まってください。いろいろと話を聞きたいです…。」 メアリー「わたしは宿屋に泊まるわ。」 ロバート「僕は家に戻ります。」 ロイ「そう…、じゃあお言葉に甘えて泊まらせてもらおうかな。」 フローラ「はい。」 &BGM(午後の紅茶の曲。フォーレ 夜想曲 第4番) メアリーとロバートにしばしの別れを告げ、 ロイは心地よさげなソファーに深く腰をおろした。 まもなく、フローラの料理がテーブルの上に飾られ、 二人は食事を始めた。 フローラ「ロイさん…。教えてください。」 ロイ「何を?」 フローラ「なぜ、竜を殺すのですか?」 ロイ「そのことか…。」 ロイ「竜の宝珠はどんな病気でも効くという噂を知ってるね。」 フローラ「はい…。」 ロイ「僕は生まれた時から、ずっと一人だった。父は戦死。母は僕を産んですぐに死んでしまった。」 ロイ「そんな孤児な僕を世話してくれたのがシャムおばさんだった…。」 ロイ「シャムおばさんは僕のほかにもたくさんの孤児を保護していた。」 ロイ「おばさんはやさしかった。」 ロイ「いや、やさしすぎたのかもしれない…。」 ロイ「ある日、僕達の町にある伝染病が襲ってきた。」 ロイ「数年前の聖戦と関係があるらしい。」 ロイ「その伝染病に僕がかかってしまったんだ。」 ロイ「でも、おばさんのおかげで治った。そしたら…、」 ロイ「おばさんがひどい熱をだした…。」 ロイ「僕がうつしてしまったんだろう…。」 ロイ「あらゆる医者に診てもらった。しかし、口々にこういった。もう手遅れだ。」 ロイ「あらゆる薬をみつけに探し回った。でも…、」 フローラ「見つからなかったのね。」 ロイ「うん…。」 ロイ「そんな時、竜の宝珠の噂を聞いた。僕は、その噂に飛びついた。これで、おばさんが助かる!って。」 フローラ「そっか…。ロイは、おばさんを助ける為に来たのね…。」 ロイ「…。」 ロイ「もう寝よう。」 フローラ「うん…。」 &BGM(停止) そして、夜が明けた…。 &BGM(朝の音楽。ビゼー ノクチュルネ 第1番 1bi_nocturne_bzt1_pi.mid) ロイ「ふわあ〜〜〜〜あ。」 ロイ「今日もいい天気だ。」 ロイ「フローラは、もう起きたのかな?」 しかし、返事は無い。 心配になり、あたりを見回すが、フローラの姿はなかった。 ロイ「なんだ、これは…」 ロイ「竜の宝珠!」 ふと、テーブルに目を向けると宝珠が置いてあった。 ロイは嫌な予感がした。 となりには手紙が置いてあった。 おそるおそる手紙に手を伸ばし、読んでみた。 &BGM(悲しい音楽。検討中。) 画面(モノクローム) ロイさんへ 一行あける   初めてあなたに逢ったとき、わたしは感じました。  あなたは、海の動物たちに助けられたんですよ。  あなたには不思議な力が宿っているのです。  わたしは、希望を持ちました。  あなたなら竜を守ってくれるだろうと。  しかし、あなたも他の人間たちと同じだったのです。  わたしは失望しました。  でも、動物たちに愛される人に悪い人はいません。  わたしはあなたを信じました。  とうとうあなたがやってきたのです。  わたしは理由が聞きたかった。  動物に愛されるあなたが、  なぜそこまでして竜を殺したがるのか…。  あなたはおばさんを助けるために取りにきたとわかり、  わたしはほっとしました。  でも、悲しかった…。  もっとあなたと話がしたかった…。  あなたと一緒にいたかった…。  もう、気付いているかもしれませんが、      わたしが竜です。  あなたにならこの宝珠を託せます。  あなたに逢えて、本当によかった。  あと、この角笛を持っていってください。  この角笛を吹けば、竜達があなたに味方するでしょう。   わたしは竜に生まれたくなかった。  今度、生まれるときは人間に…。 ロイ「僕は…、僕はなんてことをしてしまったんだ…。」 ロイ「なんてばかなんだ…。なんで気付かなかったんだろう…。」 ロイ「クッ…。」 ロイ「自分が情けない…。」 ロイ「なにが武将だ。僕はいったい何のために武将になったんだ。竜を、人を殺すためじゃないだろ…。」 ロイは放心状態でダラスのいる家へと向かった。 ロイ「ダラスさん…。僕はとんでもない事をしてしまった。僕は人殺しだ…。僕はなんてバカなんだ…。」 ダラス「どうしたんだ!落ち着くんだ!!!」 ロイ「フローラを…、フローラを…、」 「   死なせてしまった   」 ダラス「!!!」 ロイ「フローラは竜だったんです。」 ダラス「なんだって!!!」 ロイは少し落ち着きを取り戻し、 ダラスは、ロバートとメアリーを呼んだ。 そして、彼らは話し合った。 ロイ「おばさんを助ける為に必死だった。」 ロイ「周りなんて全く見ていなかった。よく見ていれば、フローラが竜だってことに気付いたかもしれない。」 ロバート「しょうがないです…。ずっと一緒だった僕でさえ全く気付きませんでした…。」 ロイ「いや、それでも僕は気付くべきだった。」 ロイ「僕は、おばさんを助ける為に、」 「   フローラを犠牲にしてしまった   」 ロイ「辛い…。本当に辛い…。」 ダラス「ロイよ。おまえは、まずそのおばさんを助けなければいけない。」 ロイ「…。はい…、わかってます…。」 ダラス「それは、フローラの意思でもあるんだぞ。」 ロイ「フローラ…。」 ダラス「そして、このことに耐えられないのなら、」 「   武将を辞めるべきだ。   」 ロイ「武将を…。」 ダラス「今は戦争の世の中。悲しい事が山ほどある。これくらいのことに悲しんでいるようでは、」 ダラス「武将として失格だ。」 ロバート「父さん、それは言い過ぎです!!」 ロイ「…。」 メアリー「ロイ…。」 ロバート「ロイ、やめちゃだめだ!」 メアリー「そうよ!やめるべきではないわ!!」 ダラス「…。」 ロイ「一番苦しんでいるのは…、一番耐えているのは…、僕なんかじゃない…。」 「   フローラだ   」 ロイ「償いではないけど、フローラのために何かをしたい。」 ロイ「確かに、僕は武将失格かもしれない。」 「   でも、武将の前に人間でありたい   」 ロイ「戦争の世の中だからって、悲しいことを我慢することは僕にはできない。」 ロイ「戦争の世の中だからって、何をしても良いわけではない。」 ロイ「だから、僕は…。」 &BGM(希望の曲。ドビュッシー プレリュード) 「   戦争をなくしたい   」 ロイ「難しいことはわかっている。それでも僕はやらなければならない。」 「   フローラのために   」 「   みんなのために   」 「   誰も犠牲にならない世界を作りたい   」 ロイ「そんな世の中になれば、きっとフローラも喜ぶ…。」 ロバート「ロイ。僕もいっしょに行きます。」 メアリー「わたしも行くわ。ううん。一緒に行かせて!!!」 ロイ「みんな…。ありがとう…。」 ダラス「おまえは、武将として失格だ。しかし…、」 ダラス「素晴らしい人間だな。」 ダラス「戦争をなくすことなど、はっきり言って無理だろう。」 ダラス「しかし、初めからあきらめていては何も始まらない。」 ダラス「ロイよ。今からすることは、決して叶うことではない。それでもやれる勇気はあるか?」 ロイ「はい!あります!」 ロイ「犠牲のない世界を作り上げたい!そして、その世界をフローラに見せたい!」 ダラス「うむ。頑張るんだ。」 ロバート「父さん…。」 ダラス「ロバート…。おまえもついていくつもりだろう。止めはしない。しかし…、」 「   絶対に戻って来い!   」 ロバート「はい!!!」 ダラス「さあ、もう行きなさい。」 彼らが階段を下りた後、ダラスは天に向かってこう言った。 ダラス「やはり、私の予想は当たっていたようだ。なぁ、そうだろ?ビクトリア。」 ダラス「ビクトリア…。ロイはおまえにそっくりだよ。」 ダラス「正義感の強さ。」 ダラス「たくましさ。そして…、」 「   やさしさ   」 &BGM(いってきますの曲。検討中。) それからまもなく、ロイ達はダラスの町から旅立つこととなる。 ロイにとっては、あまりにも悲しい街だからだ。 ロイ「本当にありがとうございました。」 おばさん「気を付けるんだよ。」 ロバート「父さん、母さん、きっと戻ってくるよ!!」 ダラス「当たり前だ!!!」 &BGM(フィールド。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) こうしてダラスの街を後にした。 さて、ロイ達はハーム大陸に戻る為にデニムの街に向かった。 &BGM(デニムの街の曲。検討中。) デニムの街は、以前の活気を全く感じさせなかった。 竜がいなくなった為にそれを狙う人達は自分の国に帰ったのだ。 旅人の集いも誰もいないはずだった。が…。 どうやら、仲間に置いてかれたのだろう。 一人の少女がめそめそと泣きながら、ロイ達のほうをじっと見ていた。 テイフル「え〜〜ん、え〜〜ん。」 ロイ「どうしたんだい?」 ロイ達の方を向く。 テイフル「え〜〜ん、え〜〜ん。」 ロイ「よしよし。」 メアリー「ちょっと何やってんのよ。早くいきましょ。」 ロイ「どうしたの?」 テイフル「みんなから、おまえは邪魔だって…。」 ロイ「それはひどいな…。」 テイフル「お願いします!わたしも連れてってください!」 メアリー「ちょっと、いきなり言われてもねぇ。ロイ。」 テイフル「なんでもします!頑張ります!」 ロイ「よし、仲間にしてあげよう。」 メアリー「ちょっと、ロイ!!」 テイフル「やったー!本当にありがとう!わたし、嫌われないように頑張ります!」 ロバート「僕、ロバート。よろしく。」 メアリー「なに自己紹介してんのよ!!」 ロイ「こちらはメアリー。」 メアリー「わたしはまだあなたを仲間と決めてないわ。」 ロイ「そして僕がロイ。」 テイフル「わたし、テイフル。フルリンって呼んでね。」 メアリー「なにがフルリンよ。ばかじゃない?言うわけないでしょ!」 ロイ「よろしく。フルリン。」 メアリー「…。」 ロイ達は港へ向かった。 船長「さあ、そろそろ出発するよ。」 ロイ「あ、乗ります。」 船長「ハーム大陸のリンパブリー行きです。それでよろしいかな?」 ロイ「はい。お願いします。」 ロイの先程のテイフルを仲間にした行為。 正気だとは思えない。 大方、気を紛らわすために、一人でも多くの仲間が欲しかったのであろうか。 ともあれ、ロイ、ロバート、メアリー、テイフルの4人はハーム大陸のリンパブリー国を目指した。 一行開く ロイは考えていた。 起きていない戦争を、どのようにしてなくすのか。 また、実際に起きた時、どうすれば良いだろうか。 しかし、どうしても行き詰まってしまい、フローラを思い出す。 ふと、メアリーがロイの方を向くと、ロイの目には、涙が流れていた。 一行開く まさかこれから戦争に巻き込まれるとは、このときの四人は全く思っていなかった。 &BGM(オープニングの曲。フォーレ シシリエンヌ) タイトルを表示 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本編 【リンパブリー編】 &BGM(船の音楽。ショパン ノクターン 第12番 1ch_nocturne_ch12_pi.mid) 1.【ロイ…編】 「   ハーム大陸、リンパブリー行きの船   」 メアリー(航海ってたいくつ〜。) メアリー(こんなに晴れているのになぁ。) メアリー(でも…。海って綺麗…。) メアリー(どうしてだろう…。引き込まれる…。) ロイ「海って…、」 「   綺麗だな。   」 メアリー「え!?」 ロイ、その場を去る。 メアリー(ロイ…。) メアリー(ロイも同じものを見ていたのかな…。) メアリー(ロイって、どんな人なんだろう?) リンパブリー城の王の間。 そこには、パジールとギャリックが。 リンパブリー国の武将 パジール「起きましたか。ギャリック王。」 リンパブリー国の王 ギャリック「う〜。まだ眠いぞ。」 リンパブリー国の武将 パジール「ギャリック王。大変ですよ。」 リンパブリー国の武将 パジール「この大陸にも戦争が起こります。」 リンパブリー国の王 ギャリック「なんだと!!」 リンパブリー国の武将 パジール「わが国も巻き込まれるでしょう。」 リンパブリー国の王 ギャリック「ディンパークが黙っていないだろうな。」 リンパブリー国の武将 パジール「そうですね。同盟国ですから。」 リンパブリー国の武将 パジール「そうそう。パティカ国が食料の提供を望んでいます。どうします?」 リンパブリー国の王 ギャリック「リンパブリーは他の国に食料を提供できるほど豊かではないぞ。」 リンパブリー国の武将 パジール「まぁ、そうなんですが…。今回、パティカ国はどの国からも食料を提供されないそうです。」 リンパブリー国の王 ギャリック「なに!」 リンパブリー国の武将 パジール「戦争のために、食料を蓄えるつもりなのでしょうか。」 リンパブリー国の王 ギャリック「そうとしか考えられないな。」 リンパブリー国の武将 パジール「どうします?」 リンパブリー国の王 ギャリック「そうだな。少しだが食料を提供しよう。」 リンパブリー国の武将 パジール「そうですね。わかりました。」 リンパブリー国の武将 パジール「ラッキョ。パティカ国に行ってきてくれ。用件はわかっているな。頼んだぞ。」 ラッキョ「はい。」 ラッキョ、パティカへ リンパブリー国の王 ギャリック「パティカ王も大変だろうな。パティカは砂漠の国。作物は全く育たないからな。」 リンパブリー国の武将 パジール「そうですね。この先どうするのでしょうか?」 リンパブリー国の王 ギャリック「まさか…。」 リンパブリー国の武将 パジール「だとすると、用心した方が…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「…。」 リンパブリー兵士「ギャリック王。ディンパーク国から使者が来ましたが、どうしますか?」 リンパブリー国の王 ギャリック「通せ。」 リンパブリー兵士「はい。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「初めまして、ディンパーク国の使者として参りました。ス・ガマです。」 リンパブリー国の王 ギャリック「まあ、だいたい予想がつくが、何の用だ?」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「単刀直入に言います。我がディンパーク国は、アント国に宣戦布告します。」 リンパブリー国の王 ギャリック「なにぃ!!おいおい、戦争するのはまだ早いのではないか?」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「いいえ。そんなことありません。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「アント国は、ハーム会議以前からディンパーク国との国境付近に多くの兵を置いています。」 リンパブリー国の王 ギャリック「しかし、それはアント国の挑発だぞ。ディンパーク国から仕掛けてくるのを待っているんだぞ。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「わかっていますが、ディンパーク国はアント国の軍事行動を許すことが出来ません。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「また、ディンパーク国はアント国の挑発で動くのではありません。ハーム大陸のために動くのです。」 リンパブリー国の王 ギャリック「しかしな…。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「本題に入ります。ディンパーク国と同盟関係であるリンパブリー国。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「そこで、ディンパーク国に兵や食料を協力して頂きたい。」 リンパブリー国の王 ギャリック「やはりな。嫌だと言ったら、どうなるのだ?」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「拒否するのですか?もちろん、それなりの制裁(せいさい)を加えます。ハーム大陸のために。」 リンパブリー国の王 ギャリック「ずるい奴らだ。すぐにハーム大陸のせいにする。わかった。承諾しよう。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「ありがとうございます。さっそくですが、兵を五千、食料をそれに見合う分だけ用意して下さい。」 リンパブリー国の武将 パジール「な、な、何を言う!!五千は、我がリンパブリー国の半分の兵だぞ!!無理だ、絶対に無理だ!!」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「アント国は侮れない(あなどれない)軍事力。是非ともリンパブリー国にも協力して頂きたい。ハーム大陸のために。」 リンパブリー国の王 ギャリック「しかしなぁ、我が国を守るのに必要な兵力だけは残しておきたい。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「大丈夫です。我がディンパーク国がリンパブリー国を守るでしょう。」 リンパブリー国の王 ギャリック「信じられんな。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「信じてもらわなくても結構です。兵や食料を提供して頂ければ。」 リンパブリー国の王 ギャリック「何度も言うようだが、我が国の半分の兵を渡すわけにはいかない。せめて三分の一にして欲しい。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「いいえ。それはなりません。五千の兵がどうしても必要なのです。」 リンパブリー国の王 ギャリック「それじゃあ、交渉決裂だな。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「人質がどうなってもよろしいのですか?」 リンパブリー国の武将 パジール「!!!」 リンパブリー国の王 ギャリック「く…、きたねぇ…。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「ハーム大陸のためにどうしてもリンパブリー国の協力が必要なのです。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「そして、このハーム大陸に平和が訪れた時、リンパブリー国はディンパーク国の一番の協力国として、全ての国民に称えられるでしょう。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「全てハーム大陸のためです。」 WAIT リンパブリー国の王 ギャリック「わかったよ…。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「ありがとうございます。さっそくですが、明日にでもお引渡し願いたい。」 リンパブリー国の王 ギャリック「ふん。勝手にしろ。」 ディンパーク国の武将 ス・ガマ「それでは失礼します。」 ス・ガマ退出 リンパブリー国の武将 パジール「ギャリック王。すみません…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「謝らなければならないのは、俺の方だ。」 リンパブリー国の王 ギャリック「おまえの娘を危ない目に合わせてしまって…。」 リンパブリー国の武将 パジール「いいえ。娘を人質に出したのは、自分の意志でもあります。リンパブリーのため、ギャリック王のためという…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「俺に子供がいないばっかりに、おまえに迷惑をかけてしまって。」 リンパブリー国の武将 パジール「そんなことありません。あの子はきっと大丈夫です。いつも祈っていますから…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「そうだな。俺も祈ってるよ…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「あ。」 リンパブリー国の武将 パジール「どうしました?」 リンパブリー国の王 ギャリック「さっきパティカ国に使者を遣わしたよな。」 リンパブリー国の武将 パジール「はい。」 リンパブリー国の王 ギャリック「食料を提供しようと。」 リンパブリー国の武将 パジール「はい。それがどうかしました?」 リンパブリー国の王 ギャリック「そんな食料どこにある?」 リンパブリー国の武将 パジール「…。」 リンパブリー国の王 ギャリック「急いで使者を止めろ!」 リンパブリー国の武将 パジール「はい!!」 結局間に合わず、食料提供を承諾した後に、それを撤回した。 (もちろん、パティカ国は怒った。) &BGM(リンパブリー草原地帯。フォーレ 夜想曲 第6番) さて、一行はハーム大陸のリンパブリー国を目指した。 リンパブリーは、比較的豊かな国で、作物の国とも呼ばれている。 「   リンパブリー草原   」 テイフル「わぁ!すごい!」 ロバート「素敵なところですね。」 メアリー「ハーム大陸は、聖戦で焼け野原になったって聞いたけど。」 ロイ「ハームの大地のおかげで、植物達も早く育ったんだ。」 テイフル「ハーム大陸がもっとも酷い聖戦だったと聞いたわ。」 ロイ「聖戦の時、僕はまだ小さかったからあまり覚えていないけど、すごく恐かった…。」 ロバート「でも、わかりませんよ。こんな素敵なところで昔は戦争があったなんて。」 メアリー「本当よね。風が気持ちいい。」 テイフル「もう感動って感じ。」 &BGM(音量を下げる) ロイ「…。」 ロイ「ロバート、メアリー。」 ロバート・メアリー「なに?」 ロイ「あのさぁ、竜の宝珠の事だけど…。」 メアリー「わかってるわよ…。」 ロバート「おばさんに言うな、ということですね。」 ロイ「みんな…、ありがとう…。」 テイフル「なに??なに??ねぇ、なに??」 メアリー「あんたは知らなくていいのよ。」 テイフル「え〜!!」 テイフル(ここでも仲間外れだ…) 心地よい風が頬を伝わって心を和ませる。 今のロイには、そんな余裕はなかった。 そんなロイを、メアリーは心配そうに見つめていた。 &BGM(ドビュッシー 月の光(ハープ)) さて、リンパブリー城下町に着き、 いそいでシャムおばさんのいる家へと入っていった。 「   ロイの家   」 ロイ「シャムおばさん!!」 シャムおばさん「…ロイ??」 ロイ「そうだよ!!」 メアリー「さぁ、ロイ。かざしましょう。」 ロイ「うん…。」 宝珠は、シャムおばさんの体内に吸い込まれた。 シャムおばさん「うぅ、なんだか眠くなって…。」 ロイ「シャムおばさん!!!」 ロバート「ロイ、大丈夫ですよ。竜の宝珠から眠気を誘うエネルギーが注がれています。」 ロイ「…。」 メアリー「心配はいらないわ。きっと治るわよ。」 ロイ「そうだね。フローラの思いも含まれてるし、治るはずだよ。」 ロバート「それよりこれからのことを考えましょうよ。」 ロバート「ロイ、これからどうします?」 ロイ「知ってると思うけど、このリンパブリーで武将をしているんだ。」 メアリー「ねぇ、リンパブリーってあまり聞かないわよ。」 ロバート「僕も聞いたことありません。」 テイフル「わたしも〜!!」 ロイ「う〜ん。小国だからね。」 メアリー「そんな小国の武将をしてたって、しょうがないじゃない!!戦争をなくしたいなんて一生叶わないわよ!!」 ロイ「うぅ。そう言われると…。」 ロバート「僕はすごいと思うけどな!その若さで武将なんて!!」 テイフル「わたし、王様に会いたい〜。」 ロイ「そうだね。とりあえず、ギャリック王に会いに行こう。」 &BGM(フィールドの曲。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) &BGM(リンパブリーのテーマ曲。モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス 1mo_ave_verum_corpus_str.mid) ロイ達は城の中へと入っていくと、 ロイの到着を今かと待っていた兵士たちが、喜んで出迎えた。 そして、王の間へと急ぐ。 ロイ「ギャリック王!!ただいま戻りました!!」 ギャリック「おう!!ロイ!!帰ってきたか!!!」 ロイ「はい!」 ギャリック「ん?」 ギャリック「後ろに連れているのは誰だ?」 ロイ「道中で一緒になった仲間です。ギャリック王。彼らもギャリック王のために戦いたいといっています。」 ロイ「彼らを、リンパブリーのために戦わせてください!お願います!!」 ロバート「お願いします!!」 メアリー「まぁ、一緒に戦ってもいいわ。」 テイフル「お願いしますぅ。」 ギャリック「ガハハハ!俺は寛大だ!!いいぞいいぞ!!許してやる!!」 ロイ「あ、ありがとうございます!!」 ギャリック「そうだなぁ。自己紹介でもしてもらおうかな。」 ロバート「初めまして、ロバートと申します。」 ギャリック「男はどうでもいい。」 ロバート「はい?何か言いました?」 ギャリック(なんて地獄耳な奴だ) メアリー「初めまして、メアリーよ。てきとうに頑張るわ。」 ギャリック「ガハハハ!!気の強い女め!!」 ギャリック(奥手のロイが女を連れてきおった!これは、面白いことになりそうだぞ!!) テイフル「キャハ!王様、よろしく〜!」 ギャリック「…。」 ギャリック(な、なんだこいつ…) ギャリック「その子は…、何者だ…?」 ロイ「ハハハ…。是非一緒に行きたいということで、仲間にしました…。」 ロイ(やっぱり連れてこなかった方が良かったかなぁ) テイフル「フルリンって呼んでね。」 ギャリック「フルリン…。」 ギャリック(しかし、よく見ると、この子もめんこいなぁ) ギャリック「よろしくだ!!フルリン!!ガハハハハハ!!!」 テイフル「キャハ、王様もお茶目!」 メアリー「ここの王って、馬鹿?」 少しの間の後 ギャリック「ロイよ。ちょうどいいところに来たな。いや、ちょうど悪いところに来たとも言うべきか…。」 ロイ「なんですか?」 ギャリック「毎年行われる、ハーム会議は知っているな。」 ロイ「はい。ハーム大陸が創始した日。昔からの習慣で、その日はハーム大陸に感謝する日。肥沃(ひよく)な大地を保ちつづけているハーム大陸に。」 ロイ「また、国の間では、ハーム会議と称して、これからのハーム大陸をどうするかを考える。つまり、お互いに協力しましょうということですね。」 ロイ「それがどうかしました?」 ギャリック「そう。ハーム大陸を考えるはずが、どの国も、自分のことだけだ。」 ロイ「そうですか…。」 ギャリック「それだけなら良い。最悪なことに。」 ギャリック「ディンパーク国とアント国がけんかをおっぱじめやがった。」 ギャリック「大陸の主導権をディンパーク国が握るか、アント国が握るか、もめたのさ。」 ギャリック「たく、馬鹿馬鹿しい。」 ギャリック「また、パティカ国は、いつものように作物を要求した。毎年なら、全ての国が喜んで作物を与えた。しかし…。」 ギャリック「けんかしている最中のディンパーク国やアント国は、これを拒否。続いて、プール国、ジニー国、シンファー国、バイオ国が次々に作物提供を拒否。パティカ国は窮地に立たされた。」 ギャリック「我がリンパブリーは、毎年ながらディンパーク国に食料を取られているので、提供は出来ない。」 ギャリック「しかし、今回はあまりにもパティカ国が可哀想に思ってな、パティカ国に食料をやると言ってしまったんだ。」 ロイ「言ってしまった?それは良いことではないですか!さすがギャリック王!!」 ギャリック「いいや。それが裏目に出ちまった。」 ロイ「どうしたんです?」 ギャリック「それが…。シンファー国が統一を目指し、他国を併合しているようだ。」 ロイ・ロバート・メアリー「なんですって!!」 ギャリック「つまり…。」 「   聖戦の幕開けだ   」 テイフル「こ、こわい…。」 ギャリック「シンファー国が言うには、救世主が現れるらしい。」 ギャリック「そして、その救世主のために少しでも領土を…。」 ギャリック「バイオ国、ジニー国はもう併合された。やつらめ。パティカに食料提供を拒否したのはこのためか!」 ギャリック「こうなると、他の国も黙ってはいない。プール国は、兵力を増強し、武器を大量輸入。予算のほとんどを、軍事に回しやがった!」 ギャリック「そして、さらにやばいことに…。口げんかしていたディンパーク国とアント国が…。」 ロイ「ま、まさか…。」 ギャリック「そうだ…。口だけにはとどまらなかったようだ。彼らは、相手国をハーム大陸の害虫と決めつけ、ハーム大陸のために征伐するそうだ。」 ギャリック「つまり、戦争だな…。」 ロイ「ちょっと待って下さい!!!ディンパーク国とは同盟関係のリンパブリー。まさか、このリンパブリーも戦争に巻き込まれたのですか!」 ギャリック「ああ。その通りだ。ディンパーク国に兵と武器、食料を送った。それもかなりの量をな。」 ロイ「どのくらいですか?」 ギャリック「半分以上だ。」 ロイ「半分以上!!もし、他の国が攻めてきたら…。」 ギャリック「それが…。」 ロイ「ま、まさか…。」 ギャリック「半分以上食料を取られた。さすがに、パティカに食料を送ることは出来ない。リンパブリーも食料がなくなっているんだ。」 ギャリック「しかし、パティカにとっては、全ての国から食料を拒否されたことになる。」 ギャリック「なにより、食物を提供すると言っていたリンパブリーが急に態度を変えやがった。あいつは、きっと怒っただろうな。」 ギャリック「そして、あいつは決心した。」 「   戦争を   」 ロイ「!!!」 ロバート「まさか…。本当に聖戦が起こってしまうとは…。」 メアリー「ゆっくりできると思ってたけど、そうはいかなくなったようね。ロイ。覚悟はできているの?」 ロイ「僕はもう決心している。ロバート。君は大丈夫か?」 ロバート「大丈夫。これでも、ダラスの息子です。一緒に戦わせてください。」 ギャリック(ダラス?まさか、ダラス・デ・ミュールか!?) ロバート「? どうかしました?」 ギャリック「いや、なんでもない。」 ロイ「メアリー。君はどうする?」 メアリー「そうねぇ。わたしもついていくわ。でも、危なくなったら逃げるから。そこのところよろしくね。」 ロイ「自己中な女だな。」 メアリー「あら、そう♪ありがと♪」 ロイ「誰も誉めてないだろ!」 &BGM(少し悲しい。ショパン ノクターン 第1番) ロイ「さて、テイフルだけど…。君はどうする?」 テイフル「…。」 ロイ「ごめん。テイフル。まさか、こんなことになるとは思ってもいなかったんだ。」 テイフル「…。」 テイフル(恐くて口が開かない…。そんなことないのに…。) ロイ「戦争はとても悲しいことは、君も知っているよね。だから、今この大陸から離れてもいいよ。君の自由だ。」 テイフル「…。」 テイフル(戦争は恐い…。でも勇気を出して!!あの時誓ったじゃない!!もう逃げないって!! テイフルの回想 テイフル「そんな…。」 エリコ「はっきり言って、うざいの。」 テイフル「…。」 アリミ「あのね、テイフルのこと、みんな嫌ってるの。」 テイフル「…。」 アリミ「だから、悪いけど一緒にいれない…。」 アリミ「わたしまで嫌われるから…。」 テイフル「…。」 テイフル「じゃあ、もう友達は終わりっていうこと…?」 エリコ「そうよ。」 アリミ「ごめんね…。」 テイフル「…。」 テイフル「わかった…。」 テイフル去る テイフルの家 アップル「テイフルのことなんだけど。」 アップル「いくらあなたがあの子の父親と親しいからって、引き取ることないじゃない。」 ライダン「…。」 アップル「確かに親を両方ともなくしたのは、かわいそうだと思うわよ。でも、それとこれとは関係ないし。」 ライダン「…。」 アップル「ねぇ!ちょっと聞いてるの!」 ライダン「うるせぇ!わかってるよ!あいつはそのうち、働きにいかせるんだよ!」 アップル「ちょっと、テイフルに聞こえてたらどうするのよ。」 ライダン「くそ…。」 ライダン「あいつなんか、出てけばいいのに。」 テイフル「!」 アップル「もっと裕福な家に養われればいいのよね。」 ライダン「しょうがない…。あの子を売るか…。」 アップル「そうね…。その方があの子のためにもなるわ。」 テイフル「どうなるの、わたし…。」 テイフル「恐い…。」 テイフル「お父さん、お母さん、助けて。」 テイフル「逃げなきゃ…。逃げなきゃ売られる…。」 テイフル逃げる テイフル「もう…、やだ…。」 テイフル「生きてたっていいことないじゃない…。」 テイフル「でも、死ねない…。」 テイフル「悔しいよ。こんな人生…。」 テイフル「わたしは、生まれ変わる。」 テイフル「もう逃げない。」 テイフル「お父さん、お母さん、わたしに力を貸してください。」 回想おしまい ロイ「テイフル?いいよ。今ここから逃げたって誰も責めはしない。少ない期間だったけど、君と会えて本当に良かったと思う。」 テイフル「…。」 テイフル(ロイ。やさしい人。わたしは、逃げたくない!!) ロバート「テイフル。僕も責めないよ。戦争を回避することも勇気ある行動の一つだと思う。」 テイフル「…。」 テイフル(ロバート。わたしの心がわかるの?嬉しい。) メアリー「わたしも責めないわ。自分の信じる道を行きなさいよ。」 テイフル「…。」 テイフル(メアリー。いつもはムカツクけど、今は嬉しいよ。わたしは、もう逃げたくない!!) ロイ「さぁ、テイフル。どうする?」 テイフル「…。」 テイフル(わたしには、新しい友達がいる。) テイフル(負けるな…) テイフル(負けるな…!) テイフル(負けるな!!フルリン!お母さん、お父さん。わたしに少しの勇気を…) テイフルの母・父「テイフル。頑張って。私達は、いつもあなたを見守っています…。」 テイフル「わたしも連れて行ってください…。」 ロイ「テイフル!!いいのか!!」 ロバート「テイフル!!よろしく!!」 メアリー「無理しちゃってさ…。」 メアリー「でも、良かった…。」 テイフル「お父さん。お母さん。ありがとう…。」 テイフル「初めて勇気を出せたよ…。」 「   本当に嬉しい…   」 &BGM(リンパブリーのテーマ曲。モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス) ギャリック「どうやら、逃げ出さないようだな。俺は勇気ある奴が好きだ!ガハハハハ!!」 ロイ「ギャリック王。笑っている場合ではありませんよ。どうするんですか?」 ギャリック「リンパブリーには、もうほとんど兵が残っていない。パティカの方が、断然兵力はあるだろう。」 ロイ「普通に戦ったら…。」 ギャリック「確実に負ける。」 ギャリック「そして、死ぬ。」 ロイ「どうしよう…。」 ロバート「数なんて関係ありませんよ!良い作戦を考えれば、なんとかなります!」 ギャリック「奴に勝てるような作戦が思いつけばだがな。」 メアリー「奴って???」 ロイ「名軍師、ファドル。」 メアリー「!!! あの、数人で3000人もの足を止め、相手国に多大な損害を与えたランドーランの戦い。」 メアリー「あまりにも有名だわ…。そんな…、彼が敵国にいるなんて…。」 ロバート「僕も聞いたことがあります!ファドルと戦うことは、」 「   負けを意味する。   」 ロイ「困りましたね。」 ギャリック「彼に勝つには、力でねじ伏せるしかない。しかし、そんな兵力も無い。」 ロイ「話し合いで…。」 ロイ「話し合いで、なんとか…。」 ギャリック「それは無理だな。」 ロイ「パティカに使者を送りましたか?」 ギャリック「ああ、何度か送ってみたものの、何も変わらなかった。また、明日にでも送ろうと思っている。」 ロイ「それなら、明日の使者。僕たちに任せてください。」 ギャリック「ん?まぁ、いいだろう。」 ギャリック「よし、ロイ。パティカに行って来い!」 ロイ「はい!」 ギャリック「しかし、まだ帰ってきたばかりなのに、疲れていないか?」 ロイ「お気遣いありがとうございます。しかし、大丈夫です。僕は、行きたいのです。」 ロイ「確かに、リンパブリーのためになんとしてでもパティカを止めさせたい。しかし、」 ロイ「ある人のためにも止めさせたい。」 ギャリック「ある人?それは誰だ?」 ロイ「竜の宝珠を取りに行った途中に出会った女性です。」 メアリー「…。」 ギャリック「ほぉう。それで?」 ギャリック(やはり、旅で何かあったのだな。これは楽しみだ。) ロイ「彼女は死にました。」 ギャリック(!) ギャリック「そうか…。」 ギャリック(旅の話を聞こうと思っていたが、やめたほうが良さそうだな…。) ロイ「だから、なんとしでも止めたい!」 ロイ「そして、どうして、人を殺めてまでも戦争するのか。直接パティカ王に聞きたい!」 ギャリック「…。」 ギャリック「あいつの戦争を決心した理由なら、少しわかるぞ。」 ギャリック「パティカ国は、貧しい国だ。」 ギャリック「ヤエンは、国民のために豊かさを欲しがっている。」 ギャリック「決して自分のためではない。自分のためではないからこそ、あいつは必死になれる。」 ロイ「でも、誰かを犠牲にしてまでも、国民を助けたいですか!?」 ギャリック「あいつは、本当に自分の国民が好きなんだ。自分の命よりも…。」 ロイ「それでも、おかしいです。おかしいですよ…。」 ギャリック「…。」 ギャリック「わかった…。」 ギャリック「おまえの好きなようにやれ。」 ギャリック「こっちは作戦会議をする。パティカ軍は、既に国境近くにいるんだ。」 ギャリック「こちらも二千の兵を配備した。」 ギャリック「これだけは、言っておく。あまり勝手な行動はするな。こちらにも作戦がある。」 ギャリック「よし、行け。ロイ。」 ロイ「はい。」 ロイ達は、パティカに向かう前に、 リンパブリーの武将達に挨拶しにまわった。 ロイ「ラム、レム。ただいま!」 リンパブリー国の武将 ラム「おお!ロイじゃねぇか。いつ帰ってきたんだよ。」 ロイ「いまさっきだよ。」 リンパブリー国の武将 レム「よく無事に帰ってきましたね。で、結局竜は倒せたのですか?」 ロイ「いや、無理だったよ。アハハハ…。」 リンパブリー国の武将 レム「まぁ、しょうがないですよ。竜は人間の手におえるものではありません。」 リンパブリー国の武将 ラム「おばさん、大丈夫かよ。」 ロイ「うん…。なんとかおばさんの方は助かりそうだよ…。」 メアリー(無理しちゃって…) リンパブリー国の武将 ラム「ところで、後ろについている人達は一体だれだ?」 ロイ「そうそう、紹介します。新しい仲間です。」 リンパブリー国の武将 レム「それは嬉しいですね。」 ロバート「ロバートです。よろしくお願いします!」 メアリー「メアリーよ。よろしくね」 テイフル「あっはー、私テイフル♪よろしく〜」 リンパブリー国の武将 ラム「おっす。俺はラム。で、」 リンパブリー国の武将 レム「私は、レムです。私達、双子です。」 メアリー「どこかで聞いたことがあるわ。双子の戦士の噂を。もしかしてあなた達?」 リンパブリー国の武将 ラム「い、いや!き、気のせいだよ!気のせい!!」 リンパブリー国の武将 レム「私達は、そんな有名人ではありませんよ。」 メアリー「そう?」 ロイ「それじゃあ、ラム、レム。またね。」 リンパブリー国の武将 ラム「おう。また来いよ。」 リンパブリー国の武将 レム「それじゃあ、みなさん。いつでも遊びに来てくださいね。」 ロイ「バイガー、ただいま!」 リンパブリー国の武将 バイガー「おかえりなさい!」 リンパブリー国の武将 バイガー「それで、竜の宝珠はどうしました?」 ロイ「う、うん…。一応、取れたみたい…。」 リンパブリー国の武将 バイガー「そうですか!それは良かったですね。」 リンパブリー国の武将 バイガー「それにしても、よく竜を倒せましたね。どんなふうにして倒したんですか?」 ロイ「え、あ、その…。」 メアリー「こんにちは♪わたし、新しくロイのお仲間になったメアリーよ。よろしくね。」 リンパブリー国の武将 バイガー「あ、僕はバイガーといいます。よろしくお願いします。ロイ?さっきから気になっていたんだけど、新しい仲間?」 ロイ「そ、そうなんだ。」 ロイ「メアリー。サンキュー。」 メアリー「別にロイのためにしたわけじゃないわ。早くここから出たいだけよ。」 ロバート「初めまして、僕はロバートです。」 リンパブリー国の武将 バイガー「初めまして。」 テイフル「はじめまして〜!!テイフルです!!」 リンパブリー国の武将 バイガー「わ、わ、わわ!!随分元気がいいですね。」 テイフル「フルリンって呼んでよ!そうじゃないと承知しませ〜ん!!」 リンパブリー国の武将 バイガー「は、はい!フルチン!」 テイフル「フルチンじゃない〜!!」 メアリー「はぁ〜。ロイ。早く出ましょう。」 ロイ「ハ、ハハハ…。そ、そうだね…。」 ロイ「パジールさん。ただいま。」 リンパブリー国の武将 パジール「おお!ロイか。よく無事に帰ってきたな。また強くなったんじゃないだろうな?」 ロイ「いや、全然強くなっていませんよ。」 リンパブリー国の武将 パジール「ん?そちらの方々は?」 ロイ「はい。新しい仲間です。」 ロバート「ロバートです。よろしくお願いします!」 メアリー「メアリーです。よろしく。」 テイフル「テイフルっす。よろしくっす。」 リンパブリー国の武将 パジール「なんか、最後の子は元気あるな〜。」 ロイ「いや、ありすぎるかと…。」 リンパブリー国の武将 パジール「俺はパジール。一応リンパブリーの武将をしている。なんかあったらいつでも俺に言ってくれ。これからもよろしく。」 ロイ「パジールさんは、ギャリック王の片腕なんだ。だから、何かあったらまずパジールさんに聞く。これは暗黙の了解だね。」 メアリー「わかったわ。」 ロバート「いろいろお世話になりそうですね。」 ロイ「それじゃあ、行きます。パジールさん、これからもよろしくお願いします。」 リンパブリー国の武将 パジール「おう!任せておけ!」 2.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。ギャリックとの会話の後ロバートの部屋に入るとイベントが起こる。 若菜「はぁ〜、もう掃除は面倒!!」 ロバート「あの〜?」 若菜「はいはい、何ですか?お茶くらいは自分でやって下さい。」 ロバート「あの〜?」 若菜「なんですか!?」 ロバート「このピアス、君のでしょ?」 若菜「え?あ、ありがとう…。あ、あの…、どなたですか?」 ロバート「はい、新しくリンパブリーの武将となりました。ロバートです。」 若菜「あ、はい、え、えーと、わ、わたしはお手伝い係の若菜です!」 ロバート「あ、そうなんですか。さすがは、お城ですね。」 若菜「あ、あの、なんかありましたら、何でも言ってください!お手伝いします!」 ロバート「うん。ありがとう。じゃあ、またね。」 若菜「あ、はい。」 若菜(はぁー…。ドキドキした…。) 若菜(ロバート…か…。) 3.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。2.【ロイ…編】の後ロイの部屋に入るとイベントが起こる。 メアリー「あの、ロイ?」 ロイ「ん?」 メアリー「ロイって、親はいないの?」 ロイ「親は子供のころ、戦争で死んだ。」 メアリー「そう…、わたしと同じね…。」 ロイ「メアリーも、そうなんだ…。」 メアリー「寂しかった…?」 ロイ「そうだね。子供のころは寂しかった。でも、今は違うよ。」 ロイ「ロバートやテイフル、そして、」 「   君がいるから。   」 メアリー「え!?」 ロイ「ん?」 メアリー(やだ。どきどきしちゃった。) メアリー(友達としてよね。そうよね、きっと。) ロイ「どうしたの?」 メアリー「ううん。何でもない。」 ロイ「本当に?」 メアリー「本当よ!」 ロイ「なんだよ。いきなり怒り出して。」 メアリー(友達としてなのかな…。) メアリー(少し…、気になる…。) ロイの村に入ると、次のイベントが起こる。 ロイ「フローラ…。」 ロイ「ここで、僕を見守っててね…。」 ロイ「また来るよ…。」 【パティカ編】 &BGM(フィールドの曲。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) さて、リンパブリー城で事を済ませたロイ達は、 砂漠の国、パティカへと向かう。 既にパティカ軍は、国境付近にまで迫っていた。 &BGM(パティカのテーマ曲。フォーレ パヴァーヌ 1fa_pavane_fa.mid) パティカ国の王 ヤエン「リンパブリーはまだ現れないのか?」 パティカ国の武将 ファドル「こちらの様子を見ているのでしょう。」  パティカ国の王 ヤエン「あいつは油断ならぬ奴だ。気をつけなければ。」 パティカ国の武将 ファドル「砂漠の戦いは、パティカの方が有利です。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、平原戦や篭城(ろうじょう)戦は不利だな。」 パティカ国の武将 ファドル「リンパブリーは砂漠から出るのを待っているのでしょう。向こうの兵の数も少なすぎる。」 パティカ国の王 ヤエン「あんな数は、相手にならないが…。」 パティカ国の武将 ファドル「殿。騙されてはなりません。あれは挑発です。」 パティカ国の王 ヤエン「わかっている。しかし、このままでは埒(らち)があかんぞ。」 パティカ国の武将 ファドル「大丈夫です。既に考えがあります。」 パティカ国の王 ヤエン「ほう。それは頼もしい。教えてはくれないか?」 パティカ国の武将 ファドル「まず、はじめに考えなければならない事は、リンパブリー軍の残りの兵がどこにいるかです。」 パティカ国の王 ヤエン「そうだな。」 パティカ国の武将 ファドル「先ほど、ここの住人から地理の情報を得ました。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル。どこに兵が隠れているか、わかったのだな。」 パティカ国の武将 ファドル「はい。念のため、調べに行かせましたら、案の定…。」 パティカ国の王 ヤエン「よし!それでは、その兵をどうするかだな。」 パティカ国の武将 ファドル「はい。実はそれも考えております。」 パティカ国の王 ヤエン「なに!ワハハハハ!さすがだな、ファドル!」 パティカ国の武将 ファドル「今回の戦争。絶対に負けるわけにはいきません!国民のために、殿のために。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル。おまえにもいろいろ迷惑かけたな。」 パティカ国の武将 ファドル「いいえ。そんなことはありません。少しでも殿のお役に立てれば…。」 パティカ国の王 ヤエン「私なんて、力も弱く、頭も悪い、ろくでなし王さ。」 パティカ国の武将 ファドル「しかし、魅力があります。全ての国民を引き付け、また、兵士たちの士気をあげる魅力が。」 パティカ国の王 ヤエン「ははは。ファドルめ、私が馬鹿王と認めやがったな!」 パティカ国の武将 ファドル「も、もうしわけありません!」 パティカ国の王 ヤエン「いいさいいさ!気にしてはいない。むしろ嬉しいぞ。」 パティカ国の王 ヤエン「おまえのような名軍師に魅力があると誉められて。」 パティカ国の武将 ファドル「殿。」 パティカ国の王 ヤエン「なんだ??」 パティカ国の武将 ファドル「私は、殿に一生ついていきます。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル…。おまえ、ホモか…?」 パティカ国の武将 ファドル「と、と、殿!!!!」 パティカ国の王 ヤエン「ははは、冗談だ!!ファドル!!私もおまえを離さないぞ!」 パティカ兵士「ヤエン王。」 パティカ国の王 ヤエン「どうした?」 パティカ兵士「リンパブリーの者達が、ヤエン王に会いたいと言っていますが。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル。どう思う?」 パティカ国の武将 ファドル「なんでしょうか?罠でしょうか?」 パティカ国の武将 ファドル「しかし、罠だとしても、魔方陣で守られていますから、会ってみてはどうでしょうか?」 パティカ国の王 ヤエン「そうだな。よし!通せ!!」 パティカ兵士「わかりました。」 ロイ「お会いしていただきありがとうございます。」 パティカ国の王 ヤエン「あなた達は、リンパブリーの者なのか?」 ロイ「はい。」 パティカ国の王 ヤエン「それで、そのリンパブリーが何の用だ?この期に及んで、もう言う事などないだろう。」 ロイ「あの…、戦争の件ですが…。」 パティカ国の王 ヤエン「そんなことわかっている!さあ、用件を早く言ってみろ!」 ロイ「どうして…、どうして戦争をするのですか?」 パティカ国の王 ヤエン「どうして?決まっているではないか。国民のためだ。」 ロイ「国民のため…。」 パティカ国の王 ヤエン「そうだ。おい、そんなことを聞きにわざわざ来たのか?ふざけているのか。」 ロイ「ギャリック王の言う通りだ…。」 パティカ国の王 ヤエン「なに!?」 ロイ「お願いです。今すぐ戦争を止めてください!」 パティカ国の王 ヤエン「何を言っているんだ!?そんなことできるはずないだろ!!」 ロイ「やはり、戦争を起こして良い理由なんてありません。」 パティカ国の王 ヤエン「なんだと!!!」 パティカ国の王 ヤエン「帰れ!!帰れ!!」 パティカ国の武将 ファドル「殿。ちょっと待ってください。」 パティカ国の武将 ファドル「それは、ギャリック王の意向ですか?」 ロイ「いいえ、違います。僕達の意志です。」 パティカ国の武将 ファドル「そうですか。それならお引取り願いたい。」 パティカ国の王 ヤエン「さあ、とっとと帰った!」 ロイ「話だけでも聞いてください!」 パティカ国の武将 ファドル「あなた達。これは戦争です。個人の意見など聞いても何もなりません。」 ロイ「違います!戦争で傷つくのは、個人です!!」 ロイ「だから、関係ないはずがないのです!!絶対に関係ないはずがない…。」 パティカ国の武将 ファドル「…。」 パティカ国の王 ヤエン(ファドルが黙った。いや、何も言えなくなったんだ!あいつら、何者だ??) パティカ国の王 ヤエン「戦争は、醜く、悲しい。それは私もわかっている。」 パティカ国の王 ヤエン「しかしな、戦争は国と国の戦いだ。国は、国民でできている。」 パティカ国の王 ヤエン「国民は、戦争をすることを望んでいるんだ。我々は、国民の望むことをする。何がおかしい!」 ロイ「国民を良き方向に導くのが王ではないのですか!!」 パティカ国の王 ヤエン「…。」 ロイ「自分の国民を救いたいのはわかります。」 ロイ「しかし、他の国民を犠牲にしてまでも、パティカの国民は、豊かになりたいですか?」 ロイ「国民、国民と言いますが、リンパブリーの国民はどうなるんですか?」 パティカ国の王 ヤエン「…。」 ロイ「そんなことパティカ国民は決して望んでいないと思います。」 パティカ国の武将 ファドル「あなたたち。パティカの現状を一度でも見たことありますか?」 ロイ「いいえ。」 パティカ国の武将 ファドル「生まれた赤ん坊の半分は死にます。寿命も30歳です。」 パティカ国の武将 ファドル「食料もとうとう底をつきました。私達はもう何も食べるものはありません。」 ロイ「だからって…、戦争を正論とするのは…。」 パティカ国の武将 ファドル「では聞きます。パティカが貧しいのは知っていますよね。」 ロイ「はい。」 パティカ国の武将 ファドル「では、なぜ私達の国が貧しいと知りながら、今まで食料を分けてくれなかったのですか!!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「気付かなかったとは言わせませんよ!さっき、あなたは言いました。私達の国は、貧しいと!!!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「さらに、リンパブリーは、豊かな国ディンパークと同盟をしていると聞きます。」 パティカ国の武将 ファドル「なら、なおさら食料があるでしょうにね!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「そして、今回のハーム会議。食料を与えると言って私達を喜ばせました。」 パティカ国の武将 ファドル「しかし、急にリンパブリーは食料提供を撤回。それは私達を挑発するために仕組まれた罠なのでしょう!?」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「私は、心底頭にきました。どうして、どうして隣の国は放っておけるのか!!こんなに苦しんでいるのに、どうして見過ごすことができるのか!!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「そして、貧しさを馬鹿にした!!絶対に私は許せません!!!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「私達だって戦争はしたくない!!しかし、仕向けたのはあなた達ではないですか!!」 ロイ「…。」 パティカ国の武将 ファドル「何とか言ったらどうですか!!!」 ロイ「ごめんなさい…。」 パティカ国の武将 ファドル「謝れば済むと思っているのですか!?」 パティカ国の王 ヤエン「まあ待て、ファドル。」 ロイ「僕、本当に気付きませんでした…。」 ロイ「そんなに苦しんでたなんて…。」 ロイ「気付かなかったじゃ許せませんよね…。」 パティカ国の王 ヤエン「…。」 パティカ国の武将 ファドル「…。」 ロイ「本当に…、」 ロイ「本当にごめんなさい…。」 メアリー「ロイ…。」 パティカ国の王 ヤエン「君の名前は?」 ロイ「ロイです。」 パティカ国の王 ヤエン「ロイよ。私は、初めリンパブリーに住んでいた。」 ロイ「え!?」 パティカ国の王 ヤエン「私も、リンパブリーにいた頃、パティカの生活など知る由(よし)もなかった。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、ある日のこと。砂漠の方へ、オアシスの水を汲みに行った時、私は見た。」 パティカ国の王 ヤエン「パティカの国民を…。」 パティカ国の王 ヤエン「そこには、たくさんの死体があった。その死体のほとんどが、小さな子供だった。」 パティカ国の王 ヤエン「その側で、母親らしき人が泣いていた。」 パティカ国の王 ヤエン「ふと、我に返ると、私の目に涙が流れていた…。」 ロイ「…。」 パティカ国の王 ヤエン「それから私は、パティカの人間を救おうと思った。」 パティカ国の王 ヤエン「そして、ようやく王の座までたどり着いた。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、私の財力は底を尽きた。」 パティカ国の王 ヤエン「そこで、あらゆる国に相談した。ギャリック王にも相談した。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、彼は聞く耳を持たなかった。」 パティカ国の王 ヤエン「リンパブリーを憎んではいないが、」 パティカ国の王 ヤエン「冷たい国と感じ、とても悲しかった。」 ロイ「ヤエン王。あなたはすばらしい人ですね。」 パティカ国の王 ヤエン「すばらしくはないさ。現に戦争を起こした張本人だ…。」 ロイ「人々は、戦争を起こした残酷な人だと、ヤエン王を責めると思いますか?」 ロイ「人は、そんな馬鹿ではないです。」 ロイ「人は、ヤエン王の事をわかってくれると思います。すばらしい王だと…。」 ロイ「ただ…。」 パティカ国の王 ヤエン「ただ??」 ロイ「パティカにいることによって、リンパブリーの状態を忘れてしまったのですね。」 ロイ「ヤエン王が、リンパブリーにいた頃、パティカの状態に気付かないように。」 パティカ国の王 ヤエン「???」 ロイ「ファドルさんが、さっきディンパークと同盟を組んでいて、いい思いをしていると言いましたよね。」 パティカ国の武将 ファドル「ええ。言いました。それが何か?」 ロイ「反対ですよ。できることなら同盟なんてしたくないです。」 ロイ「同盟したことによって、リンパブリーの経済や軍事は、激減しました。」 パティカ国の王 ヤエン「そうか…、思い出した…。確か、ディンパークは、リンパブリーを脅して、無理やり同盟を結ばせた。その同盟条件は…。」 ロイ「我が国は、リンパブリーを守る。よって、作物や金、兵士を贈呈しろと。つまり、我が国の奴隷になれと…。」 パティカ国の王 ヤエン「あの時、リンパブリーの誰一人として、同盟に賛成しなかった。しかし…。」 ロイ「ディンパークは、同盟書に調印しないと、リンパブリーを攻めると…。もちろん、ディンパークに勝てる力などありません。」 メアリー「小国ゆえの悲しい性(さが)ね。」 ロイ「最近では、経済や軍事の半分は、ディンパークへ…。」 ヤエン・ファドル「は、半分!!」 メアリー「ちょっとロイ!!自国の情報をばらしてどうするのよ!」 ロイ「いや、知ってると思って…。」 メアリー「それでも言ってはいけないの!!こういう場所では!!」 パティカ国の武将 ファドル「嘘を言ってはいけませんよ!!そんなことあるはずがない!!!そうだ、きっと私達を騙そうとしているんですね!そんな嘘、騙されませんよ!!」 ロバート「本当です!!ディンパーク国は、アント国と戦うために、リンパブリー国から莫大の兵力、食料を奪いました。」 メアリー「ロバート、あなたまで!!」 パティカ国の王 ヤエン「ディンパークとアントが!!知らなかった…。ついに衝突したか…。」 パティカ国の武将 ファドル「ま、まさか…、ほ、本当なのか…?」 ロイ「はい。はっきり言って、今のままでは、パティカ国に負けます。」 パティカ国の王 ヤエン「…。」 メアリー「もうわたし、し〜らない。」 パティカ国の武将 ファドル「信じられない…。半分…。よくギャリック王は我慢しましたね…。」 パティカ国の王 ヤエン「私なら、怒ってディンパークに宣戦してしまう。なんという忍耐強さ…。さすがは、ギャリック…。」 ロバート「あ、あの〜…、知らなかったのですか?」 パティカ国の武将 ファドル「何が…?」 ロバート「ディンパークとアントが衝突して、リンパブリーは、ディンパークに半分以上の兵や武器、食料を送りました。」 ロバート「そこで、パティカは、チャンスだと思い、今、兵の少ないリンパブリーを攻めようと、そう思ったのではないのですか?」 パティカ国の王 ヤエン「そんなこと、知るはずないだろう。パティカ国の情報網は、皆無に等しい…。」 パティカ国の王 ヤエン「それに、もしそのことを知っていたら…。」 パティカ国の武将 ファドル「殿!!兵士達の士気に影響します。それ以上は…。」 パティカ国の王 ヤエン「ファドル。心配は無用だ。」 パティカ国の王 ヤエン「今の話を聞いて、さらに決心が固まった。」 ロイ「その決心とは??」 パティカ国の王 ヤエン「ロイよ、ギャリックに伝えてくれ。」 パティカ国の王 ヤエン「おまえが降伏しない限り、こちらは徹底的に攻めると。」 ロイ「ヤエン王!!!どうしてです!!!」 パティカ国の王 ヤエン「ディンパークやアントは、遅かれ早かれリンパブリーやパティカを攻めてくるだろう。もし、ここで二つの国が今までのように、二つに分かれていたら、」 パティカ国の王 ヤエン「二つの国とも滅びてしまうだろう。」 ロイ「それじゃあ、お互いに協力しあいましょう!」 パティカ国の王 ヤエン「ロイよ。それは無理なのだ。違った国同士では協力できない。不可侵がちょうどいいくらいだ。」 ロイ「無理ではありません!きっと、できます!きっと…、できます…。」 パティカ国の王 ヤエン「ロイよ。おまえはまだ若い。」 ロイ「若いからってなんですか!!若いから何にも知らないというのですか!!」 パティカ国の王 ヤエン「この戦いはいろいろな意味で重要なのだ。リンパブリーもパティカも引くことは出来ない。」 パティカ国の王 ヤエン「ギャリックよ。ついにこの日がきてしまった。おまえに恨みはない。しかし…、パティカの国民のために、そして、パティカの未来のために…。」 「    決して負けられない!!!     」 ロイ「…。」 パティカ国の王 ヤエン「ロイよ。おまえは素晴らしい人間だと思う。戦争中に、敵国の国民のことまで想える人なんて、そうはいない。」 パティカ国の王 ヤエン「しかし、このままどちらの国も生き残っていたら、どちらとも滅んでしまう。」 パティカ国の王 ヤエン「せめて…、せめて、この二つのどちらかを生き伸ばせてやりたい。リンパブリーとパティカの国民として…。」 パティカ国の王 ヤエン「この戦争は、聖戦だ。ただむなしいだけの戦争ではない。何かを守るための戦争なのだ!」 ロイ(僕が言いたいのは、それじゃダメだって事なのに。誰かを犠牲にしてはいけないよ…。しかし、今は、ヤエン王の言うことに反論できない…。) パティカ国の王 ヤエン「ロイ。ギャリックに伝えてくれ。あの時の誓い。忘れていないと!!!」 ロイ「誓い??」 ロイ「まさか…、ヤエン王、ギャリック王と知り合いなのでは?」 メアリー「そういえば、ギャリック王もパティカ国王のことを知っているかのように話していたわね。」 パティカ国の王 ヤエン「そうだ。私とギャリックは親友だった。」 ロイ「それなら、なおさら!!共に歩みましょう!!」 パティカ国の王 ヤエン「もう誰にも私の決心を変えさせることは出来ない。さあ、もういいだろう。帰ってくれ。」 ロイ「ヤエン王!!!」 パティカ兵士によって、ロイ達は無理矢理連れて行かれた。 そこに残ったのは、ヤエンとファドルの二人だった。 パティカ国の武将 ファドル「殿…。」 パティカ国の王 ヤエン「もし、リンパブリーと同盟を結んだのなら、パティカの未来も、リンパブリーの未来もない。」 パティカ国の武将 ファドル「はい。」 パティカ国の王 ヤエン「小国の悲しい運命だ。どちらかが残り、どちらかが滅びる。」 パティカ国の武将 ファドル「どちらとも生き残る道はないのでしょうか…。」 パティカ国の王 ヤエン「あるのならとっくにしていたよ…。」 パティカ国の王 ヤエン「私だって、こんな戦争、避けたい…。」 パティカ国の武将 ファドル「私も…。」 パティカ国の王 ヤエン「さっきの若いの。ロイと言ったな。」 パティカ国の武将 ファドル「はい。」 パティカ国の王 ヤエン「なぜか少し期待している。」 パティカ国の王 ヤエン「奴が、共に歩める道を見つけてくれることを。」 パティカ国の武将 ファドル「そうですね…。私もです。」 パティカ国の王 ヤエン「さあ、作戦会議だ!!全員呼べ!!!」 パティカ国の武将 ファドル「はい!」 4.【ロイ…編】場所、リンパブリー城。パティカ国へ使者の後&3.【ロイ…編】を見たなら、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ラム「おい、最近の若菜、なんか張り切ってないか?」 バイガー「あ、僕もそう思います。」 ラム「だってさ、今までなんか、お手伝いなのに自分でやれの一点張り!」 バイガー「そうそう。」 レム「ロバートがいるからじゃないですか?」 ラム「え?なんでだよ!?」 レム「鈍感ですね。私達の対応とロバートの対応、明らかに違うじゃないですか。」 バイガー「そういえば、ロバートの部屋ばっかり掃除していますね。」 ラム「この前、ロバートが若菜に掃除しすぎだって言ってたけど、そうだったのか。」 レム「若菜にも春が来るといいですね。」 ラム「それより、自分達の心配したほうがいいんじゃないか?」 バイガー「あははは…。言えてる…。」 5.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。4.【ロイ…編】を見て、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー(あ、ロイ。) メアリー(何してるのかしら?) ロイ「フローラ…。」 メアリー(え?) メアリー(ロイ…。) メアリー(フローラのこと、思ってるの?) メアリー(ロイが罪悪感を持つのはしょうがないことだと思う。) メアリー(でも…、でも…、しっかりしてよ…。) メアリー(そうじゃないと、わたし…、わたし…、) メアリー(切ないよ…。) 6.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。5.【ロイ…編】を見て、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート(!) ロバート(メアリーが泣いている…。) メアリー「ロイ…。」 ロバート「!!!」 ロバート(ロイが…、泣かせたのか!!) &BGM(フィールドの曲。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) 追い出されたロイ達は、落胆の表情を隠せず ゆっくりとロイの家に向かった。 &BGM(ロイの家。ドビュッシー 月の光(ハープ)) そして、家に着くとロイ達は、倒れるように椅子に座り、深くため息をついた。 メアリー「平行線ね…。」 ロバート「どちらにも、ゆずれない思いがあるなんて…。」 ロイ「…。」 テイフル「なんか切ない戦争だね。」 ロイ「何かを守るために、救うために、戦争をする。」 ロイ「でも…、悲しすぎるよ…。」 ロイ「誰かを犠牲にしなければ、誰かを救えないなんて…。」 ロバート「…。」 メアリー「…。」 テイフル「…。」 ロバート「何か…、戦争を止めさす方法はないのでしょうか?」 ロイ「…。」 ロバート「どうしよう…。」 メアリー「困ったわね…。」 テイフル「わたし達、なにもできないの…?」 ロイ「…。」 &BGM(曲停止)       ガラン      ガラン   ガラン   ガラン ガラン         ガラン         ガラン      ガラン    ガラン   ガラン      ガラン         ガラン &BGM(戦争の曲) ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「!!!」 ロバート「ついに!!始まってしまったか!!!」 ロイは思わず身を乗り出した! メアリー「ロイ!!!」 ロイ「…。」 ロバート「どこにいくんです…?」 ロイ「止めに行く…。」 メアリー「止めるって、どうやって止めるのよ!?」 ロイ「わからない…。」 ロイ「でも、行かないと…。」 ロイ「おかしいよ…。」 ロイ「おかしいよ…。」 &BGM(曲停止) リード「手伝ってあげようか」 ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「!!!」 辺りは急に眩しく光り、ロイ達は一瞬、目をつぶった。 その一瞬の間に、彼女は現れた。 REAL LOVE 1でお馴染みのリードである。 彼女はよく暇つぶしに、人間の前に現れて一緒に行動する。 しかし、もちろん、意味の無い旅には付き合わない。 そう、妖精が現れるのは、何か大切なことが起きる時なのだ。 &BGM(楽しい音楽。ドビュッシー 小さな黒人 オルゴール) 妖精王 リード「は〜い!!はじめまして!!」 ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「よ、ようせい!!!」 メアリー「は、初めて見たわ…。」 ロバート「ほ、ほんもの!?」 テイフル「うわ〜、すっごーい!!」 妖精王 リード「あら、妖精がそんなに珍しい?」 ロバート「は、はい。」 メアリー「びっくりだわ。」 テイフル「わ〜い!!」 ロイ「妖精が現る所、奇跡が起こる。」 ロイ「信じていいのだろうか…。」 妖精王 リード「信じていいわよ。」 ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「え!?」 妖精王 リード「戦争を止めさせたいんでしょ?」 ロバート「はい!!できるんですか!?」 妖精王 リード「できるわよ。」 メアリー「本当かしらねぇ。」 ロイ「本当ですか?」 妖精王 リード「回避することはね。」 ロイ「回避…ですか?」 妖精王 リード「そう、根本的な解決は出来ないって事。」 ロイ「そうですか…。」 妖精王 リード「でも、回避することによって、考える時間ができるわ。」 妖精王 リード「それまでの間に、戦争を止めさす方法をあなたが見つけ出すのよ。」 ロイ「回避し続ける間に、僕が戦争を止めさす根本的な解決法を見つけ出す。」 ロイ「僕に…、できますか…?」 妖精王 リード「可能不可能の問題ではないわ。」 妖精王 リード「自分を信じ、仲間を信じ、周りの人みんなを信じ、そして、なにより大切なのは、」 「   自分も信じられていること   」 ロイ「!!!」 「   フローラ   」 妖精王 リード「あなたを信じているからこそ、自ら命を絶った。信じていなければ、できないことだわ…。」 ロイ「フローラ…。僕は間違っていたよ…。」 ロイ「理屈ばかり言って、できない、できないって…。でも、あきらめちゃだめなんだ。」 ロイ「自分のために、みんなのために、」 「   フローラのために…   」 妖精王 リード「それじゃあ、回避する方法を話すわ。」 妖精王 リード「簡単なこと。兵士の足を止めるだけ。」 メアリー「簡単に言うけど…、そんなすごいことできるの?兵って何千人という単位よ!」 妖精王 リード「あら、なめられたもんね。まぁ見てからのお楽しみよ。」 妖精王 リード「ということで、私も仲間に入れてね。」 ロイ「もちろん!あなたの名前は?」 妖精王 リード「妖精王リードよ。よろしくね。」 ロイ「さあ、時間はない!急ごう!!」 ちなみに、妖精は滅多に人間の前には姿を現さない。 よって、仲間になるといっても、一緒に戦ったりするわけではない。 (次の文は、ゲーム上にはない 既に戦争は始まっていた。 勝算があるのだろうか、なぜかギャリックは、砂漠を戦地に選んだ。 そして、前もって潜ませておいた伏兵(ふくへい)を、密かに動かした。 これは、ギャリックの作戦で、この伏兵は囮(おとり)であり、 別の伏兵が砂漠の中に潜んでいた。 しかし、さすがは名軍師ファドル。 伏兵の不穏な動きをさっし、すぐさま鶴翼(かくよく)の陣に変え、 伏兵を取り囲み、リンパブリー軍に大きな損害を与えた。 ギャリックは先頭になって逃げた。 国王が逃げていては、兵士たちも逃げる逃げる。 完全にお尻を見せて逃げていった。 しかし、これも罠だった。 普通の軍師なら、きっと逃げていく兵士たちを追うよう命令するが、 ファドルは、引っ掛からなかった。 逃げ方に統一性があったのだ。ファドルは見逃さなかった。 一回戦は、完全にリンパブリーの完敗であった。 さて、少しの休憩の後、 急に大きな砂嵐が起こった。 リンパブリー軍もパティカ軍も混乱を隠せなかった。 あまりの砂嵐の強さに、パティカ軍は、陣形を変えた。 そこにギャリックは目をつけた。 砂嵐も少しは収まり、またあちらこちらで小競り合いが起きた。 パジール軍は、常に押され気味。 バイガー軍は、後方から援護魔法で他の軍団をカバー。 さて、ラム・レム軍は? ) &BGM(戦争の曲。ベートヴェン テンペスト ソナタ 第1楽章) 「   赤龍韋駄天剣   」 パティカ兵「ぐわぁ!!!!」 ラムを取り囲むパティカ兵は、彼の華麗な剣さばきに倒れていった。 リンパブリー兵士1「一度に五人倒しちまった…。」 リンパブリー兵士2「つ、つえぇ…。」 リンパブリー兵士1「ラム様が敵でなくて良かったよ。」 リンパブリー兵士3「俺も、心からそう思うよ。」 レム「こらこら!よそ見してはいけませんよ!」 リンパブリー兵士1,2,3「レ、レム様!」 レム「ほら。さっそく敵のお出ましですよ。」 どこからともなく、パティカ兵士が六人現れた。 リンパブリー兵達のちょうど倍である。 リンパブリー兵士1「うわぁぁぁぁ!!」 リンパブリー兵士2「ど、どうする!向こうの方が人数多いぞ!」 リンパブリー兵士3「おいおいおい!!どうするよ!!」 レム「…。  軍神マルスの名の下(もと)集いし戦士よ  大いなる海より出で来し其の清らなる魂よ  豊穣なる大地の声を聞け  天高き太陽の如く燃え盛り  吹き荒れる嵐の如く猛り  行け、その手に未来を!」 リンパブリー兵士1「な、なんだ…。」 リンパブリー兵士2「急に力が…。」 リンパブリー兵士3「…。」 リンパブリー兵士1,2,3「やってやろうじゃねぇか!!!」 リンパブリー兵士は、彼らの持つ能力を最大限までに発揮した。 そう。それは、レムの歌声を聞いたためである。 パティカ兵士「グハ…。」 パティカ兵士「カハ…。」 リンパブリー兵士1「お、俺達がやったのか…。」 リンパブリー兵士3「いや、レム様の力の歌のおかげだ。」 リンパブリー兵士2「人間の能力を最大限にまで発揮する…。」 リンパブリー兵士1「す、すげぇ…。」 レム「ふぅ。何とか終わりましたね。」 ラムも戦いを一応終えたのか、レムの方に向かってくる。 ラム「しかし、相手の人数が多すぎるぜ。全く、多勢に無勢だな。」 レム「まぁ、なんとか頑張りましょう。」 その時、遠くのほうから兵士の声が聞こえてくる。 リンパブリー兵士「た、た、たいへんです!!!」 リンパブリー兵士「何千ものパティカ軍が…。」 ラム「ついにきたか…。」 レム「さて、どうします?本気を出しますか?」 ラム「ギャリック王の命令が出ていない。それはよそう。」 レム「わかってますよ。ちょっと言ってみただけです。」 ラム「しかし、やばいぞ…。」 レム「そうですね。このままだと、確実に負けますね。」 さて、ロイ達はというと、ちょうど砂嵐が止み、 敵が長蛇の陣形になっているときに、到着した。 リード「さぁ、みんな。用意はいい?」 ロイ「オーケー。それじゃあいくよ。せーのー、」 ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「ヤエン様の命令だ!全軍、退け!」 リード「…。」 リードの呪文により、その言葉は風にのって、パティカ軍の先頭軍団に伝わった。 先頭にいる軍団は、ヤエンの命令だと誤解し、退却を始めたが、 後ろでつまり、なかなか退けなかった。 パティカ軍は、混乱した状態になった。 ヤエン、ファドル達はというと…、 ヤエン「よし!このまま進め!!」 パティカ兵士「おう!!!」 ヒヒヒーン!! 馬が急に嘶き(いななき)、いっせいに足音が止んだ。 ファドル「???」 ヤエン「おい!どうした!!なぜ止まる!!!」 ファドル「先頭の方で何か起こったのでしょうか?」 パティカ兵士「た、た、たいへんです!!!」 ヤエン「どうした!?」 パティカ兵士「先頭にいる全ての軍団が…、」 「   退却を始めました!   」 ヤエン・ファドル「なんだって!!退却だと!!」 パティカ兵士「先頭部隊は混乱状態です!今、攻められると…、」 ヤエン「ええい!!言うな!!!」 ヤエン「いったいどうして!!なぜ兵士達は退却を始めたんだ!!」 パティカ兵士「原因は不明です!」 ヤエン「ファドル!どうする!?」 ファドル「全軍退却です!今、王の周りは大変手薄です。きっとリンパブリーは、直接王を狙ってきます!」 ファドル「皆さん!王様を守ってください!!パテックス。殿(しんがり)を頼みます!」 その時、矢の雨がヤエンに向かって降り注いだ!! 必死で王を守るパティカ兵。 なんとか、ヤエンは一命をとりとめた。 ヤエン「皆の者!!慌てるな!!」 ファドル「伏兵!!気付かなかった!!一体どこに!!!」 ???「伏兵じゃねぇ〜ぜ。」 ヤエン「こ、この声は…。」 「   ギャリック!!   」 ギャリック「久しぶりだな、ヤエン!!」 ヤエン「ギャリック!!」 パティカ兵士「ギャ、ギャリック王だ〜!!」 パティカ兵士「こ、ころされる!!ヒ、ヒーー!!」 パティカ兵士は一目散に逃げていった。 その場には、ギャリックの部下数人、ギャリック、ヤエン、ファドルだけだった。 戦場で有り得ない静けさが、辺り一面を取り囲んだ。 そんな静けさを打ち破るかのように、ヤエンが一歩前へ出た。 ヤエン「ギャリック…、」 ヤエン「ギャリック…!」 ヤエン「ギャリック!!!」 ギャリックも同じく前へ出た。 ギャリック「ヤエン!!元気だったか!!」 ヤエン「ふん!わかりきったことを!」 ヤエン「ギャリック。さっき伏兵ではないと言ったな。どうやってここに来た。」 ギャリック「瞬間移動だ。」 ファドル「!!!」 ヤエン「瞬間移動?なんだそれは?」 ファドル「この世界で使える者が数人しかいない魔法。古魔法の一つ。」 ギャリック「そうだ。」 ファドル「先頭軍団を混乱させ、今の古魔法で瞬間移動をした。」 ファドル「ギャリック王!!あなた、何者ですか!!!」 ギャリック「まぁ、そうわめくな。混乱?そんなこと、命令した覚えはないぞ。」 ヤエン「嘘をつけ!兵士を混乱させ、その間に私を討つ!これがおまえの計画だろ!」 ギャリック「作戦会議に出ていない奴…。ロイの仕業だな…。」 ヤエン・ファドル「ロイ!!!」 ギャリック「ん?知っているのか?」 ヤエン「おまえが使者として、パティカに送っただろう。忘れたのか!?」 ギャリック「ああ、そういえばそうだったな。」 ヤエン「そうか、あいつがやったのか…。」 ファドル「やはり、やってくれましたか…。」 ギャリック「まぁ、すごい事をしたようだが…。」 ギャリック「あまりにも勝手な行動だ…。」 ヤエン「まあ良いではないか。ロイがなにをしようと、パティカとリンパブリーの未来は、」 「   ここで決まる!!   」 ギャリック「いや、もう決まっているぞ!ヤエン!!」 ギャリック「それは、おまえの敗北だ!」 ヤエン「私は、負けられない。負けられないのだ!!!」 ヤエン「パティカの国民のために、リンパブリーの国民のために、」 「   おまえを討つ!!   」 ギャリック「フハハハ!!!随分偉くなったな!!少しは強くなったか!?」 ヤエン「ほざけ!!いくぞ!!ギャリック!!!」 「   たあぁぁぁぁぁぁぁ!!!   」 ヤエンはギャリックに飛び掛った。 しかし、ギャリックは余裕で避け、ヤエンを吹き飛ばした。 ヤエン「ぐ…。」 ファドル「と、殿!!!」 ギャリック「俺に勝つのは無理だ…。さあ、降参しろ。」 ヤエン「く、くそー!!!」 もう一度飛び掛ったが、結果は同じだった。 ヤエン「く…。」 ファドル「殿…。」 ギャリック「ヤエン…。」 ギャリック「勝つだけが全てではないぞ。」 ヤエン「…。」 ギャリック「勝ち負けより大切なこと。それは、」 ギャリック「これからの事だ。」 ヤエン「…。」 ギャリック「勝ったにせよ、負けたにせよ。国民を生かすのは、王の手腕次第。」 ヤエン「…。」 ギャリック「負ける勇気も必要だぞ…。ヤエン…。」 ヤエン「…。」 &BGM(パティカのテーマ曲。フォーレ パヴァーヌ) ヤエン「私が何も知らないとでも思っているのか?」 ギャリック「…。そうか…、やはり知っていたか…。」 ヤエン「もし、噂で聞くおまえなら、やはり私は負けられない。」 ヤエン「しかし…」 ヤエン「もし、昔のおまえなら…、私といたあの頃のおまえなら…。」 「   降参しよう…   」 ギャリック「…。」 ギャリック「ガハハハ!!!ヤエン、俺は何も変わっていないぞ!!」 ギャリック「なんだ!!疑う気か??」 ヤエン「では、聞こう。あの時の誓いの言葉を。」 ギャリック「…。」 ヤエン「どうした?忘れたのか?それなら、私は死んでも降伏はしない。」 ギャリック「…。」 ヤエン「…。」 &BGM(音量を下げる。) 二十年前に振り返る。{変更 20年前はまだ決まったわけではない} ヤエン「おい、ギャリック。」 ギャリック「あ?なんだ?」 ヤエン「これから俺達は、それぞれ違った道へと旅立つ。」 ギャリック「あぁ、そうだな。」 ヤエン「次会う時は、敵同士かもしれない。」 ギャリック「ああ。」 ヤエン「おまえを親友だと見込んで頼みがある。」 ギャリック「なんだ?」 ヤエン「ギャリック。おまえは私の憧れだった。常におまえを目指して武道に励んだ。」 ヤエン「おまえに勝つことが私の夢だ…。」 ギャリック「ヤエン…。」 ヤエン「もし、敵同士で会った時、私と真剣勝負をしてくれ。」 ギャリック「ああ。」 ヤエン「そして、もし私が負けた時、潔く殺してくれ…。」 ギャリック「…。」 ヤエン「親友のおまえだからこそ頼めることだ。頼む…。」 ギャリック「おまえの頼みだからな。きかねぇわけにはいかねぇな。」 ヤエン「ありがとう…。」 ヤエン「それでは、ここに誓おう。敵として出会った時、それは、」 「   どちらかの死   」 ギャリック「ああ…。」 &BGM(音量を戻す。) ギャリック「言えねぇよ…。」 ヤエン「どうした…。早く言え…。」 ギャリック「言えるわけねぇだろ!!」 ヤエン「早く言え!!!」 ギャリック「言えるわけ…、ないだろう…。」 ヤエン「おまえ、私を倒した瞬間、私をかばったな。」 ヤエン「いつから、そんなやさしくなったんだ?」 ギャリック「…。」 ヤエン「残虐非道な男、尼津嘉信は本当にもういなくなったのか?」 ギャリック「…。」 ギャリック「彼は…、もういない…。」 ヤエン「しかし、そんなこと誰が信じる?」 ギャリック「…。」 ヤエン「おまえに殺された何万もの人が信じると思っているのか!」 ギャリック「…。」 ヤエン「なにか言ったらどうだ…。」 ギャリック「…。」 ギャリック「ヤエン。俺は、今、昔のことばかり思い出すよ。」 ギャリック「おまえと剣の修行をしたこと。おまえの好きな女を泣かせて本気でおまえが怒ったこと。二人で夕日を見たこと。二人で飲み明かしたこと。」 ヤエン「ギャリック…。私もだ…。」 ギャリック「懐かしいな…。」 ヤエン「あぁ…。」 ギャリック「そんなにまで、あの誓いを守りたいなら…、」 「   俺を殺せ   」 ヤエン「…。」 ヤエン「フ…。」 ヤエン「フフフ…。」 ヤエン「フハハハハハ!!!」 ヤエン「負けたよ。ギャリック…。」 ギャリック「ヤエン。おまえだけでも俺を信じてくれ…。」 ギャリック「俺はもう、昔の俺だ。」 ヤエン「…。」 ヤエン「そのようだな…。」 ヤエン「パティカの負けを認めよう。しかし、」 ヤエン「私は、おまえに負けたことを認めん!!!」 ヤエン「どうだ?」 ギャリック「全く…。おまえって奴は…。そんなにあの誓いが大切か?」 ヤエン「当たり前だ。戦国最強と謳われた(うたわれた)おまえと、あのような誓いをした奴は私くらいだろう。」 ヤエン「そして、何より親友の誓いだ…。大切に決まってるだろう…。」 ギャリック「馬鹿野郎…。恥ずかしいだろ…。」 ギャリック「だがな、おまえだけではないぞ…。」 ギャリック「俺にとっても、大切な誓いなんだぜ…。」 これにより、リンパブリー国はパティカ国を併合した。 &BGM(フィールドの曲。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) 全てのパティカ軍団を止めた後、ロイ達は、戦争が終わったことを知った。 彼らは、喜び、寄り道をしつつ、リンパブリー城へ戻ることにした。 &BGM(リンパブリーのテーマ曲。モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス) リンパブリー城につくと、戦争に勝った為か、城は活気に満ち溢れていた。 ギャリック達は、既に城に着いていた。 間もなく、ギャリックは、武将達を呼んだ。 ギャリック「皆の者、良くやってくれた。」 ギャリック「パジール。相変わらず負けたな。」 パジール「す、すみません…。」 ギャリック「ガハハハハ。まぁ、よい。気にするな。」 ギャリック「ラム、レム。おまえ達もよく耐えてくれた。」 ラム「本気を出しちまいそうで、冷や冷やしたぜ。」 レム「でも、勝てて本当に良かったですね。」 ギャリック「まだ、その力は使ってはいけない。その力は、敵に知られると厄介だからな。」 ギャリック「バイガー。古魔法を使って疲れただろう。少し休むと良い。」 バイガー「ありがとうございます。しかし、みんなも疲れています。私だけが休む訳にはいきません。」 ギャリック「そうか。あまり無理するなよ。」 ギャリック「さて、ファドル、ヤエン。」 ギャリック「どうだ?リンパブリーは?」 ファドル「素敵な国ですね。パティカもこの国のように…。」 ヤエン「懐かしい。ただそれだけだ…。」 ギャリック「改めて紹介する。」 「   パティカの王 ヤエン   」 「   名軍師 ファドル   」 ギャリック「彼らも、リンパブリーの、いや、リンパブリーとパティカのために戦う。」 ギャリック「つまり、新しい仲間だ!!」 ファドル「これからお世話になります。よろしくお願いします。」 ヤエン「よろしく。」 パジール「こちらこそよろしく。これで、リンパブリーも戦力が大幅アップしましたね。」 バイガー「あのランドーランの戦いで有名なファドルさんが来てくれるなんて夢のようですよ。こちらこそよろしくお願いします。」 レム「ファドルさんと一局、勝負したいですね。」 ラム「リンパブリーも賑やかになるねぇ。俺は、そのほうが嬉しいな。」 ロイ「ヤエンさん、ファドルさん!」 ヤエン「ロイ。おまえにも世話をかけたな。」 ロイ「いえ。僕は何もしていません。」 ヤエン「自分の信じてきた事を、もう一度考え直そうと思う。」 ヤエン「今まで私は、少しでもパティカ国民が幸せになるようにと奔走した。しかし、それは大きな間違いだった。」 ヤエン「パティカが救われれば、必ず他の国が滅ぶ。そこに気付いてはいたが、黙認してきた。人に国境などないはずなのに…。」 ヤエン「仕方が無いことだと…。」 ヤエン「しかし、やはり間違っている。」 ヤエン「全ての人が、幸せに暮らせるような世界。私も見てみたい。」 ロイ「ヤエンさん…。はい、僕もです。一緒に頑張りましょう!」 ギャリック「ヤエンには、パティカ兵士を動かしてもらう。」 ギャリック「また、パティカ国は、引き続きヤエンに治めてもらう。」 ギャリック「その方が、国民も安心するだろう。」 ヤエン「私には、ファドルがいる。彼がいる限り、私の軍は大きな戦力となるだろう。」 ギャリック「その通りだ。しかし、それはおまえがいるからだ。」 ギャリック「二人とも、これからよろしく頼む。」 ギャリック「リンパブリーのために。パティカのために。」 ファドル「はい。」 ヤエン「わかっている。」 ギャリック「そして、ロイだが…。パティカ全軍を止めたのは、おまえ達か?」 ロイ「はい!!」 ギャリック「勝手な行動が、大きな混乱を生む。おまえにもわかるだろ。ロイ。」 ロイ「は、はい…。」 ギャリック「これからは、勝手な行動を慎め(つつしめ)。以上だ。」 ロイ「す、すいません…。」 ロイ(叱られてしまった…) 7.【ロイ…編】場所、リンパブリー城。パティカ国との戦争終わり&6.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に行くと次のイベントが起こる。 パジール「最近、よく若菜をロバートの部屋で見かけるけど、仲が良いのかい?」 テイフル「そうみたいだよ。若菜ちゃんね、うふふ♪」 パジール「ん?なんか楽しそうだね。」 テイフル「なんかぁ、ラブラブなんだって♪」 パジール「な、なにー!!ロバートと若菜がラブラブ!!」 パジール「あの若菜がロバートと…。」 パジール「どこまでいったんだい?え?」 テイフル「おやじ…。」 8.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。7.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロバート「ロイ、ちょっといいか。」 ロイ「どうしたんだよ。そんな恐い顔して。」 ロバート「メアリーのことなんだけど。」 ロイ「メアリー?がどうしたの?」 ロバート「とぼけるなよ!!」 ロイ「ロ、ロバート!?」 ロバート「泣かせただろ!!」 ロイ「はぁ!?」 ロバート「はぁって…、違うの?」 ロイ「ロバート…、早とちりもいい加減にしてくれよ!!」 ロバート「なんだ…、違うのか…。てっきりロイが泣かしたと…。」 ロイ「当たり前だろ!!そもそも、あの女が泣くはずないでしょ!!」 ロバート「そうか…な…。」 ロイ「そうだよ!!あー、もうびっくりした。」 ロバート「でも…。」 9.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。8.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロバート(どうしてだろう…。) ロバート(メアリーが気になる…。) ロバート(あの涙…、悲しそうだった…。) ロバート(聞いてみようか?) ロバート(いや、ダメだ。そんな勇気はない。) ロバート(でも…、知りたい…。) 10.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。9.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロイ(メアリーが泣いていた?) ロイ(ロバートの言っていることは本当なのだろうか?) ロイ(しかし…、どうして…。) ロイ(なにか…、悩みでもあるのだろうか…。) &BGM(フィールドの曲。ボロディン 韃靼人の踊り 1bo_polovezkischer.mid) 誉められると期待していただけに、ロイはショックを受けた。 ふと、子供の頃の苦い思い出が頭に浮かんだ。 ちなみに、リードは、常にロイ達の側にいるが、ほとんど姿を現さない。 【プール編】 &BGM(ロイの家の曲。ドビュッシー 月の光(ハープ)) ロイの家に着く。 メアリー「まだ気にしてるの?ギャリック王の言葉。」 ロイ「う、うん。やっぱり勝手な行動だったかな?」 テイフル「わたしは、そうは思わないよ。だって、リンパブリーのために、みんなのために、一生懸命考えて出した結果じゃない。」 メアリー「そうよ。あんな馬鹿王の言う事なんて、気にする必要は全くないわ。ほら、元気出しなさい!!」 ロイ「ば、ばか王…。ハハハ…。」 ロバート「そうですねぇ。でも、ギャリック王に一言知らせておけば良かったかもしれませんね。」 ロイ「そうだね。これからは気をつけよう。」 &BGM(曲停止)       ガラン      ガラン   ガラン   ガラン ガラン         ガラン         ガラン      ガラン    ガラン   ガラン      ガラン         ガラン &BGM(戦争の曲。ベートヴェン テンペスト ソナタ 第1楽章) ロイ「ど、どうした!?!?」 メアリー「地震!?!?」 ロバート「いや、違う!!力の解放のためだ!!それも恐ろしいほどの力の!!」 テイフル「こ、こわい…。」 &BGM(プール国のテーマ曲。モーツァルト ラクリモサ) 国境の街サイサ(←この場所に場面が移る。サイサは、パティカのプールの国境にある。) 燃え上がるように画面を赤く演出。 プール国の王 エビル「クククク…。」 プール国の王 エビル「ハハハハ!!!」 プール国の王 エビル「殺せ!!殺せ!!」 プール国の王 エビル「殺しまくれ!!!」 男や女、子供までもプール兵士によって殺される。 それは、見るも無残な光景だった。 プール国の王 エビル「ガハハハ!!!最高だぜ!!!」 プール国の王 エビル「なぁ、マッシュ!!」 伝説の英雄 マッシュ「…。」 女「キャー!!!」 逃げる女をプール兵士が必死に捕まえる。 女「や、やめて!!!」 画面暗く その時、エビルの脳裏にある出来事が映し出された。 ???「や、やめて!!!」 昔にさかのぼる。画面はモノクローム。 &BGM(音量小さく) 場面は、エビルがリコ国で武将をしていた頃の場面。 ???「やめてー!!!」 エビル「サリダ!!!」 サラ兵士「クックックッ…。無駄だよ…。」 サラ兵士「さぁ、犯しちまおうぜ。愛するダーリンの前でな。ハッハッハッハッ!!」 サラ兵士「クハハハ!!!いいねぇ〜!!!いいねぇ〜!!!」 エビル「やめろ!!やめろ!!!」 「   やめろ!!!   」 サリダ「エ、エビル!!!助けて!!!キャー!!!」 サラ兵士「おいおい。よそ見はしちゃダメだよ。ククク…。」 サラ兵士「いい気味だな。エビル。リコ国最強の男も、こうなってしまえば脆いな。」 サリダ「エビル!!エビル!!エビル!!」 「   エビル!!!   」 &BGM(音量戻す。) 場面は、現在に。画面も戻す。 エビルは、我に返る。 さっきの彼とは、明らかに違った。 そう、憎しみに満ちた彼がそこにいた。 プール兵士が、苦しませないように、女の心臓めがけて剣を振り上げた。 その時、 プール国の王 エビル「おい、ちょっと待て。」 プール兵士「は、はい!!な、なんでしょう!?」 プール国の王 エビル「その女。使えそうだな。」 「   犯してから殺せ   」 プール兵士「え、あ、そ、それは…。」 プール国の王 エビル「おい…。殺されたいのか…?」 プール兵士「い、いえ!やります!!」 女「な、なにするのよ。キャー!!」 プール国の王 エビル「ハハハ!!!いいぞ!!!いいぞ!!!」 女「お願い!!!やめて!!!」 プール兵士(ごめんなさい…) 女「やめて、やめて、やめてやめてやめて!!!」 「   キャー!!!   」 プール国の王 エビル「ハッハッハッハ!!!」 プール国の王 エビル「いいぞ!!その調子だ!!!」 ふと、マッシュは立ち上がり、エビルの元を去ろうとする。 プール国の王 エビル「マッシュ、どこへ行く?」 伝説の英雄 マッシュ「…。」 伝説の英雄 マッシュは、構わず行く。 プール国の王 エビル「おい、マッシュ!」 プール国の王 エビル「ふん。まぁいい。」 プール国の王 エビル「続きを楽しむか…。フハハハ…。ハッハッハッハッ!!!」 場面は、ロイの家に戻る。 テイフル「胸騒ぎがする…。」 ロイ「みんな!ギャリック王のところへ急ごう!!」 ロイは、ギャリック王のいる、王の間へと急いだ。 既に、ヤエン、パジール達は、王の間にいた。 ラム「ギャリック王!!いったい何が起こったんだ!!」 ギャリック「まあ、そう慌てるな。」 パジール「さっきの地震。どうみてもただの地震ではない。もしかして…。」 バイガー「すごい力を感じた。あの力。普通では考えられません。」 テイフル「恐かった…。なにかわからないけど、恐すぎる力…。」(←ちなみに、マッシュの力です。彼の力は、人間離れしてます。) ギャリック「ヤエン。説明を頼む。」 ヤエン「プール国が…、」 「   攻めてきた   」 一同「なに!!!」 ロバート「じゃあ、さっきの地震は…。」 ファドル「プール国の何者かの仕業でしょう。」 レム「パティカを手に入れた途端、攻めて来るとは…。プール国は、ずっと待っていたような感じですね。」 ギャリック「どちらにせよ。プール国が攻めてきた事は事実だ。撃退せねばならない。」 パジール「ギャリック王!!私に、私の軍に命令を!!」 ギャリック「パジールか。」 ギャリック「よし!パジール!頼むぞ!!」 パジール「はい!!!」 パジール(よし、今度こそは絶対に勝つ!) ギャリック「そうだな。ロイ。おまえもついていけ。」 ロイ「え!?僕が!?」 ギャリック「そうだ。敵の戦力などを見てきてくれ。」 ロイ「はい。わかりました。」 ギャリック「ファドル。プール軍団は今どこにいるかわかるか?」 ファドル「国境の街サイサにいます。そこで、陣を張っているようです。」 ギャリック「パジール。1000の兵士を引き連れて、プール軍を攻撃しろ。」 ギャリック「いいか。勝とうとは思うな。援軍が到着するまで、なんとか持ちこたえてみせろ。」 パジール「はい!」 ギャリック「ロイ。おまえ達は、パジールと共に国境付近へ行き、敵の戦力、食料などを調べて来い。」 ギャリック「何度も言うようだが、余計なことはするな。調べたらすぐに戻って来い。」 ロイ・メアリー・ロバート・テイフル「はい!」 ギャリック「頼んだぞ!!」 &BGM(プールのテーマ曲 モーツァルト ラクリモサ) 場面は国境の街サイサ。 パジール軍より一足先に国境の街サイサに着いた。 ロイ「さあ、食料庫へ行こう。」 ロバート「よし。行こう。」 メアリー「ちょっと待って!このままじゃ捕まるわよ!」 ロイ「え?見つからないように行けば大丈夫だよ。」 メアリー「馬鹿ね。本当にあなた武将?」 ロイ「む。じゃあどうするんだよ!」 メアリー「そうねぇ。変装なんてどう?」 ロバート「あ、なるほど。」 テイフル「え、なに?」 ロイ「兵士に変装か。でも、その兵装はどうするんだよ。」 メアリー「それはもちろん♪ねぇ♪」 ロイ「まさか…。奪う気か…。」 メアリー「そうよ♪」 ロイ「全く。良くそんなことがすぐ思い付くな。」 メアリー「あら、これくらい当たり前よ。」 ロイ「当たり前か。僕が甘いのかな…。」 メアリー(でも…、ロイには当たり前だと思って欲しくない…。) ロバート「向こうの方に兵士がいますよ。」 メアリー「四人だし、ちょうどいいわね。」 テイフル「それじゃあ、行ってみよう♪」 プール兵士「ん?なんだおまえら?」 メアリー「ちょっと悪いわね。」 プール兵士「な、な、なんだ!!」 プール兵士と戦闘 画面真っ暗。 ロバート「お、重い。」 メアリー「げ〜、なんか臭う〜。ロイ、交換しようよぉ。」 ロイ「もう着ちゃったぜ。それで我慢しろよ。」 メアリー「嫌よ。臭くなっちゃうもん。お願い、脱いでぇ。」 ロイ「へいへい。わかりました。でも、僕のもあまり変わらないよ。」 メアリー「いいの。」 メアリー(ロイが着たからいいの…。なんてね…。) サイサの人達が死んでいる テイフル「!」 ロイ「ひ、ひどい…。」 ロバート「プール国王の仕業でしょうか…?」 メアリー「おそらくそうでしょうね。」 ロイ「何が戦争をなくそうだ…。犠牲が増えるばっかりじゃないか…。」 メアリー「しょうがないわよ…。」 メアリー「これ以上の犠牲を増やさない為にも、先を急ぎましょう。」 ロイ「メアリー…。そうだね。」 画面戻す。 国境の街サイサをうろつく。 ロイ「なんて数だ!!」 ロバート「これでもまだ半分いってないと思う。」 メアリー「そうね。プール国は、リタ・グラスでも有名な軍事国家。軍事にはかなり力を入れていると思うわ。」 テイフル「わたし達、勝てるかしら…。」 ロイ「テイフル。勝ち負けは数だけじゃないよ。」 テイフル「わかっているけど…。」 マッシュ「おまえ達。」 ロバート「え?」 マッシュ「おまえ達、誰だ?」 ロイ「食料運搬の監視をしています。」 マッシュ「そんなことは聞いていない。おまえ達は誰かと聞いているんだ。」 ロイ「え、プール国の兵士ですけど。」 マッシュ「嘘だな。」 ロバート「ど、どうして?」 マッシュ「さぁな。なんとなくだ。さぁ、おとなしくしてろ。叩き切ってやる。」 メアリー「ばれちゃしょうがないわね。ロイ、戦うわよ。」 テイフル「ねぇ、この人…??どこかで見たことある!!」 メアリー「え?あ…!!!う、うそでしょ!?」 ロバート「そんな…。こんな所にいるなんて…。」 ロイ「伝説の英雄、マッシュ!!!」 マッシュ「俺が誰だろうとおまえ達には関係ない。今すぐ死ぬのだからな。」 ロイ「そ、そんな!!話を聞いてください!!」 マッシュ「悪いな。俺の耳は話を聞くためにあるのではないんだ。」 「   じゃあな   」 「   待って!!   」 マッシュ(気配に気付かなかった…。しかし、聞いたことのある声だ…。まさか!?) テイフル「この声は…。」 &BGM(リードのテーマ曲 ドビュッシー 小さな黒人 オルゴール) 「   リード!   」 メアリー「どこに行ってたのよ。」 リード「なんとなく、そこらへんよ。」 マッシュ「な、な、なんだと!!!」 リード「久しぶりね。馬鹿野郎。」 マッシュ「く、その口調。相変わらずだな。リード。」 ロイ「リード!マッシュさんを知っているのか?」 リード「だって、一緒に旅した仲だもんね。ねぇ、マッシュ♪」 マッシュ「ふん。知るか、そんな事。昔のことだ。」 リード「あ〜ら。随分冷たくなったのね。この数年間に嫌なことでもあったのかしら?」 マッシュ「うるさい!!」 マッシュ「どけ、リード。俺はこいつらを切る。邪魔するな。」 リード「わたしは、それを止めに来たって訳。わからないの?相変わらず馬鹿ね。」 マッシュ(くそ…。後でいじめてやる…。) マッシュ「どうしておまえがここにいるんだ?暇人だな。」 リード「あんたより忙しいわよ。」 マッシュ(危険度S級の勇気ありシリーズをぶつけてやる…。) リード「わたしはね。この人と今旅をしてるの。」 マッシュ「どいつだ。」 リード「この人よ。」 マッシュ「どいつだ。」 リード「だから、この人。」 マッシュ「どいつだ。」 リード「だからこの人!!」 マッシュ「まさか…。こいつが次の伝説人か…。」 リード「そうよ。」 マッシュ「ハッハッハッハッ!!!笑わせるな!!!」 リード「わたしは、あんたの方が笑っちゃうけど…。」 マッシュ「な、な、なんだと!!!」 ロイ「あ、あの〜。僕がなにか…。」 マッシュ「おい。おまえ。」 ロイ「は、はい!!」 マッシュ「名前は?」 ロイ「ロイです!」 マッシュ「ロイか。俺の力がどうゆうものか、見せてやろうか…。」 ロイ「え?」 &BGM(プールのテーマ曲 モーツァルト ラクリモサ) プール兵士「リンパブリー軍がきたぞ!!!」 ロバート「パジールさんですね!」 メアリー「みんな、どさくさにまぎれて逃げるわよ!」 マッシュ「…。」 ロイ「いや。逃げるのはよそう。」 ロイ「マッシュさん。見せてください。伝説というものを。」 マッシュ「どうやら、くそむかつくリードの言ってる事は満更嘘でもなさそうだな。」 マッシュ「良く見ておけ。未来の伝説人、ロイよ。」 マッシュ、少し前に出る。 マッシュ「おまえら!!!」 プール兵士「マ、マッシュ様!!!」 プール兵士「ひぃぃぃぃ!!!今度は何を言い出すんだ!!!」 プール兵士「みんな、静まれ!!!殺されるぞ!!!」 プール兵士「なんまいだぶなんまいだぶ…。」 マッシュ「おまえら。これから俺一人でリンパブリー軍を撃退する。手を出すな。出した奴は…。わかるな。」 プール兵士「はい!!!」 マッシュ、一人でリンパブリー軍に向かう。 &BGM(戦争の曲。) 一方、パジール軍は。 リンパブリー兵士「ボス!一人でこっちに向かってくる奴がいますぜ。」 パジール「たった一人で!?構うな、蹴散らせ!!!」 マッシュ「馬鹿な奴らだ…。」 マッシュ「身の程を知れ!!!」 カン  カン  カン  カン  カン  カン  カン  カン   カン  カン  カン  カン  カン  カン  カン   カン  カン  カン  カン  カン  カン  カン  カン それは一瞬の出来事だった。 マッシュは、1000もの軍勢をたった一人で撃退したのだ。 リンパブリー兵士「く…。強いと思ったら伝説の英雄、マッシュか。」 リンパブリー兵士「強いはずだぜ…。」 リンパブリー兵士「しかし、俺らも負けられねぇ。」 リンパブリー兵士「あぁ、負けらんねぇな。」 リンパブリー兵士「俺らのボスの為にも。」 マッシュ「なんだこいつら。やけにしぶとい。」 マッシュ「そのわけは、どうやらボスにありそうだな。」 リンパブリー兵士「俺らのボスは最高の人だぜ。」 リンパブリー兵士「いくらおまえが伝説の英雄でも、ボスにはかなわねぇな。」 マッシュ「ほう。おまえらのボスとやらに、会ってみたいな。」 リンパブリー兵士「会えねぇよ。おまえは今、ここで。」 「   死ぬからな!   」 リンパブリー兵士「死ねーー!!!」 カキン カキン カキン カキン カキン マッシュ「ふん。口ほどにもない。しかし、ボスとは一体…。」 プール兵士「マッシュ様が、たった一人で撃退してしまった…。」 プール兵士「マッシュ様、万歳!!」 プール兵士「マッシュ様、万歳!!」 ロイ「す、すごい…。」 ロバート「これが伝説の力…。」 メアリー「何よ、あの力…!嘘よ、嘘に決まっているわ…信じられるわけないじゃないっ!!!」 テイフル「あの時感じた恐怖感。これだったのね。人間だとは…、思えない…。」 リード「あの人はもう、人間ではないのかもしれないわね。」 ロイ・ロバート・メアリー・テイフル「え!?」 パジール「く…。たった一人に負けた…。俺はもう…、生きていけない…。」 マッシュ「おい、おまえ。おまえがこの軍のボスか?」 パジール「そうだ、弱いだろ。笑えよ…、笑えよ!!!」 マッシュ「笑わない。おまえを誉めにきた。」 パジール「なんだと!!愚弄(ぐろう)する気か!!」 マッシュ「俺は今まで数え切れないくらい戦った。その中でおまえが一番苦戦したよ。」 パジール「え?」 マッシュ「おまえの部下全員、殺してはいない。気絶させただけだ。」 マッシュ「良い部下を持ったな。」 パジール「…。」 パジール「あぁ、大事な宝物だからな…。」 マッシュ「じゃあな。」 パジール「ありがとう…。マッシュ…。」 この戦いで、マッシュは名声をさらに上げる事となった。 その反面、パジールは大陸一の弱軍団として汚名をきせられた。 &BGM(プールのテーマ曲 モーツァルト ラクリモサ) マッシュは、ロイ達のいる方へと向かった。 ロイ「マッシュさん…。」 マッシュ「リード。話を聞かせろ。どうしてこいつが伝説人になるのかを。」 リード「なんとなくよ。」 マッシュ「なんとなくだと!!!ふん。それもいいかもな。」 マッシュ「ロイ。それではテストだ。」 ロイ「え?あ、はい。」 マッシュ「プール国の王、エビルを救ってやってくれ。」 ロイ「救う?」 マッシュ「あいつは…、恋人を戦争で亡くした…。」 ロイ「…。」 マッシュ「それも、目の前で犯されてだ…。」 ロイ「!!!」 マッシュ「それ以来、あいつは狂った。力を手に入れるために悪魔にまで手を出した。」 ロバート「あ、悪魔!!」 リード「人の心を喰い尽くす悪魔のことね。」 マッシュ「そして、全人類に自分と同じ苦しみを与える為に世界を統一しようとしている。」 メアリー「なんですって!!!そんなことできるわけないじゃない!!!」 マッシュ「俺がいてもか?」 メアリー「…。」 マッシュ「プール国も騙し取ったようなものだ。」 ロイ「そういえば、最近国王が変わったと聞いたが…。」 リード「どうしてそんな奴にマッシュが手助けしているのよ。」 マッシュ「エビルは俺の親友だ。」 リード「でも…。」 マッシュ「あいつは、いい奴だった。誰にでも慕われていた。」 マッシュ「全く…、聖戦というものは人をおかしくさせるドラッグだな。」 マッシュ「あんな良い奴が、あそこまで変わるとは…。」 ロイ「つまり、マッシュさんは僕にエビル王を止めて欲しいのですね。」 ロバート「でも…、それは親友のマッシュさんがするべき事では…。」 マッシュ「俺はできない。あいつの苦しみが痛いほどわかるからな…。」 WAIT ロイ「わかりました。やってみます。」 マッシュ「かなりきついぞ。相手は悪魔だ。人間ではまず勝てないだろう。」 ロイ「僕には伝説の素質というものはないと思います。だから、このテストはきっと受かりません。」 ロイ「でも、今のマッシュさんの話を聞いて、黙っていられません。」 ロイ「救いたい。エビル王もマッシュさんも。」 ロイ「伝説になるよりも、こっちの方が僕には大事ですから…。」 マッシュ「…。そうか。」 マッシュ「あ、ロイ。俺、リンパブリー国に寝返るかもしれない。その時はよろしくな。」 マッシュ「あいつの側にいると、俺まで狂ってしまう。」 マッシュ(そして、リードをいじめる為にな。とっておきの勇気ありシリーズをぶつけてやる。) ロイ「はい!!大歓迎です!!」 マッシュ「じゃあな。」 マッシュ「おい!おまえ達!リンパブリー兵士には手を出すな!!」 プール兵士「ひえぇぇぇ!!!」 マッシュ、兵士たちの方へ行く。 ロバート「いろいろな情報を手に入れることが出来ましたね。」 メアリー「まさか、プール国に伝説の英雄マッシュがいるなんて…。」 テイフル「知らないで戦っていたら、まず負けていたわね。」 ロイ「さぁ、パジールさん達を起こしてリンパブリーへ戻ろう。」 リード「じゃ、また後でね。」 ロイ「うん。じゃあね。」 リード消える。 &BGM(リンパブリーのテーマ曲。モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス) リンパブリー国の王の間。 ギャリック「なに!!マッシュがいるだと!!」 ロイ「はい。僕も驚きました。」 ギャリック(それは誤算だった。さて、どうしたものか…。) ロイ「でも、リンパブリーに寝返ると言っていました。」 ギャリック「本当か?」 ロイ「はい。狂ってしまうからです。」 ギャリック「狂ってしまう?何を言っているんだ?」 ロイ「あ、いえ、別に。」 ギャリック「ふむ。それでパジールはそのマッシュにやられたのだな。」 パジール「はい…。申し訳ありません。」 ギャリック「相手は伝説だ。仕方ないさ。」 パジール「しかし…。」 ギャリック「誰も咎め(とがめ)はしない。な、そうだろ?おまえ達?」 ラム「おう!俺が敵をとってやるぜ。」 レム「ラム。相手は英雄ですよ。」 バイガー「パジールさんは頑張りましたよ。責めたりなんて絶対しません!」 ファドル「私でもかないませんよ。彼には。」 ヤエン「勝てないな…。」 パジール「みんな…。ありがとう…。」 パジール「しかし…、やはりショックです…。」 ロバート「それにしても、凄かった…。人間とは思えません。」 ギャリック「それほど凄いのか。奴は。」 ロイ「ええ。とんでもなく凄い人です。」 メアリー「でも、どうするの?向こうはすごい兵の数よ。武器も凄かったし。」 ギャリック「少し作戦を立てよう。ヤエン、パジール、ファドル。この後、作戦会議室に集まってくれ。」 ヤエン「わかった。」 ファドル「はい。」 パジール「はい。」 ギャリック「残りのものは戦争に備えてくれ。」 ロイ「はい。」 ロバート「はい。」 メアリー「はいはい。」 テイフル「はぁい。」 バイガー「はい。」 ラム「おう。」 レム「わかりました。」 &BGM(プールのテーマ曲 モーツァルト ラクリモサ) 場面、マッシュとエビル プール国、王の間。 マッシュ「エビル。話がある。」 エビル「マッシュか…。なんだ?」 マッシュ「悪いが…。寝返らせてもらう…。」 エビル「は?おまえ、何を言っているんだ?」 マッシュ「リンパブリー国に寝返る。」 エビル「おまえ…、正気か?」 マッシュ「あぁ、悪いな。」 エビル「う…。」 昔にさかのぼる。画面はモノクローム。 &BGM(音量小さく) リコ兵士「悪いな、エビル。」 エビルが仲間のリコ兵士達に追い詰められている場面。 エビル「おまえたち!!」 リコ兵士「エビル、許してくれ…。そうじゃないと…、俺たち殺されるんだ…。」 エビル「そんな…。俺は、俺は、どうなるんだ!!」 リコ兵士「本当にすまない…。俺たちはまだ死にたくないんだ…。」 エビル「俺だって、まだ死ねない。死ねない…。」 エビル「サラ国に復讐するまでは!!!」 リコ兵士達「死んでください!!」 エビル「くそったれ!!!」 ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ リコ兵士達「ぐふ…。」 エビル「もう…、誰も信じられない…。」 エビル「もう…、俺の周りには誰もいない…。」 エビル「サリダ…。」 エビル「俺は一人だよ…。淋しいよ…。」 タッタッタッタッ! マッシュ「エビル!!」 エビル「マッシュ…。おまえも俺を…?」 マッシュ、近寄る。 マッシュ「エビル…。すまない…。俺がいればこんなことに…。」 エビル「マッシュ…。」 マッシュ「本当に…、すまない…。」 エビル「マッシュ…。俺、どうすればいいのか…。」 マッシュ「…。」 エビル「ただ…、ただ…、復讐したい…。」 エビル「サリダのために…。」 エビル「自分のために…。」 マッシュ「…。」 マッシュ「彼女はいい奴だったな…。」 マッシュ「彼女だけだったよ…。俺におびえていなかったのは…。」 マッシュ「人間の勝手さは、もう前から知っている…。」 マッシュ「俺も人間には、呆れたぜ…。」 マッシュ「エビル。俺も協力するよ。」 エビル「マッシュ…。」 エビル「ありがとう…、マッシュ…。」 エビル「本当に…、ありがとう…。」 &BGM(音量戻す。) 場面は、現在に。画面も戻す。 エビル「おまえも…。」 エビル「おまえも俺を裏切るのか!!!」 エビルはマッシュに向かっていく。 マッシュは軽く受け止めた。 マッシュ「エビル。」 マッシュ「今のおまえ、サリダを殺したサラ国の兵士達や裏切ったリコ国の兵士達と同じだよ…。」 エビル「!!!」 マッシュ、エビルを吹き飛ばす。         ドン!! エビル「ク…。」 マッシュ「悪魔なんかにとり憑かれてんじゃねぇよ!!」 マッシュ、王の間を出る。 エビル「わかってるさ…。」 エビル「俺のやっていることは、あいつらと何ら変わりのないことだと…。」 エビル「サリダのためでもないことだと…。」 エビル「でも、止められない…。止まらないんだ…。」 エビル「悪魔のせいか?」 エビル「いや、違う…。自分のせいだ…。」 エビル「俺が望んでいることだ…。」 エビル「俺より幸せな全ての人間を殺したいんだ…。」 エビル「馬鹿だな…。俺って…。」 エビル「いつか…、俺も罰を受けるかもな…。」 エビル「神様…。」 エビル「神様…、こんな私でも、願いを聞いてくれるのなら…。」 エビル「せめて一度だけ…、たった一度だけサリダに会わせて下さい…。」 エビル「神様…。あなたは、どうして何も仰らないのです…。」 &BGM(ロイの家。ドビュッシー 月の光 ハープ) 場面、ロイの家。 ロバート「大きな戦争が起こりそうですね。」 メアリー「用心した方が良さそうね。」 テイフル「大丈夫かな…。」 メアリー「大丈夫よ。きっとわたし達は勝つわ。」 テイフル「でも…、やっぱり怖い…。」 「  カランカラン  」 マッシュ「邪魔するぞ…。」 ロイ「マッシュさん!!」 マッシュ「これからリンパブリー王に会いに行く。悪いが付き合ってくれないか?」 ロイ「いいですよ。」 メアリー「それにしても、良くここがわかったわね。」 マッシュ「リードに聞いた。」 リード「しょうがないから教えてやったわ。」 メアリー「教えなくていいのに…。」 マッシュ「何か言ったか?」 メアリー「べつに〜。」 &BGM(リンパブリーのテーマ曲。モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス) 場面、リンパブリー国の王の間 ギャリック「よく来たな。」 マッシュ「…。」 ギャリック「しかし、どうして寝返った?」 マッシュ「…。」 ギャリック「言いたくないか…。」 マッシュ「一応、リンパブリー国に寝返る訳だが、条件がある。」 ギャリック「条件?」 マッシュ「俺は誰の命令も受け付けない。」 ラム「なんだと!!」 マッシュ「それがダメなら、ここから出て行く。敵になるかもな。」 ギャリック(それは困る。) ギャリック「わかった。マッシュには、特別自由を許可する。」 マッシュ「おい。言っただろ?」 「   俺に命令するな   」 マッシュ出る ラム「なんだぁ?あいつ。胸糞わりー。」 ロイ「マッシュさん。きっと疲れているんです。」 ラム「どうしてだ?」 ロイ「いろいろあったから…。」 ラム「いろいろ?」 レム「まぁ良いじゃないですか。」 ギャリック「レムの言う通りだ。彼を信じよう。」 パジール「私も信じます。」 ヤエン「そんな事より、作戦はどうした?」 ギャリック「そうだな。それじゃあ、聞いてくれ。」 ギャリック「まず、ラムとレムだが、プール国を海から攻撃してくれ。」 ラム「海?」 ギャリック「そうだ。敵の側面を突く。」 レム「わかりました。」 ギャリック「パジール、バイガー、ヤエン、ファドル、テイフル、俺は、正面からぶつかる。」 テイフル「え?」 バイガー「一緒に頑張ろう。」 テイフル「う、うん。」 ギャリック「そして、ロイ、メアリー、ロバートだが…。」 ロイ「はい。」 ギャリック「プール国へは、ガトル山脈によって大きく遮られている。」 ロイ「そうですね。」 ギャリック「しかし、サイサの他にもプール国への道があることを知っているか?」 ロイ「もしかして…。」 ギャリック「有名だな。ゴーストケイブ。洞窟だ。」 メアリー「え?なに?」 ロイ「昔からお化けが出るって言われてる洞窟。誰も近づかないんだ。」 ギャリック「ロイも覚えているな。商人リットンを。」 ロイ「はい。プール国から、洞窟を抜けてここに来たと言ってましたね。」 ギャリック「あの時は、誰も彼の言うことを信じていなかったが…。」 ロイ「わかりました。行ってみましょう。」 ギャリック「テイフルには、ちょっときついだろ?」 テイフル「あ、ありがとう!!王様!!」 メアリー「馬鹿王だと思っていたけど、ちゃんと見ているのね。」 ギャリック「惚れ直すなよ。」 メアリー「惚れたことないのに、どうやって惚れ直すのよ。やっぱり馬鹿王ね。」 ギャリック「ガハハハ!!!」 ロイ「それで、向こうに着いたら何をすればいいのですか?」 ギャリック「そうだなぁ。それはおまえが一番知っているんじゃないのか?」 ロイ「…はい。」 ギャリック「それでは、皆の者!!!戦の準備だ!!!」 一同「おう!!!」 テイフル外れる。 11.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。ロイ達報告終わり&10.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「ねぇ、若菜。」 若菜「なに?」 ロバート「女の人って、どんな時に泣くの?」 若菜「え? どうしてそんなこと聞くの?」 ロバート「いや、ちょっとさ…。」 若菜「あ、あのさ…、もしかして…、好きな人いるの…?」 ロバート「う〜ん。そうかもしれない。」 若菜「え!?」 ロバート「でも…、たぶん叶いそうにないな…。」 若菜「…。」 若菜(それって、わたしじゃないよね…。) 若菜(だって…、わたしなら叶うもの…。) 12.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。11.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー「ロイ?」 ロイ「んあ?」 メアリー「えーと、あのさ…。」 ロイ「なんだよ。はっきりしないなぁ。」 メアリー「フローラのこと。」 ロイ「…。」 メアリー「どう思ってるの?」 ロイ「どうって…。」 メアリー「こんなこと聞いて、ごめんなさい。」 メアリー「でも、聞きたいの。ずっと聞きたかったの。」 ロイ「メアリー…?」 ロイ「フローラは、ずっと僕の心に中にいる。」 メアリー「え!?」 ロイ「僕の犯した罪は、永遠に消えない。消せないよ…。」 メアリー「しょうがないじゃない!」 メアリー「だって、おばさんを助ける為だったのよ!!」 ロイ「それでも、消えないよ…。」 メアリー「どうしてよ!どうして、どうして…。」 ロイ「罪悪感だけじゃないのかもしれない…。」 メアリー「え?それって?」 ラム「ロイー。」 ロイ「呼んでるみたい。行くね。」 メアリー(それって、フローラが好きってことなの?) メアリー(教えてよ。ロイ…。) 13.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。12.【ロイ…編】を見た後、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 若菜「らんららんららん♪」 若菜(ん?誰か来る。) ロバート「メアリー?」 メアリー「なに?」 ロバート「あ、あのさぁ。」 メアリー「なに?」 ロバート「いや、だからさー。」 メアリー「だから、なに?」 ロバート「えっとー…。」 メアリー「ちょっと!!はっきりしてよ!!」 ロバート「…メアリー、ロイの事…。」 メアリーの頬を一筋の涙が流れた。 メアリー「あ…、ちょっとごめん…、目にゴミが…。」 ロバート「どうして…、泣いているの…?」 メアリー「ロバートには…、関係ないでしょ…。」 ロバート「関係…、関係あるさ!!」 メアリー「ロバート…。」 ロバート「僕は…、君が好きだ…。」 メアリー「え…。」 ロバート「ずっと…、ずっと…、あの時メアリーが流した涙が気になっていた…。」 メアリー「ロバート…。」 メアリー「ごめん…。」 ロバート「…。」 ロバート「やっぱりロイの事が…。」 メアリー「…。」 ロバート「ロイが…、好きなんだろ…。」 メアリー「…。」 ロバート「やっぱり…。」 メアリー「わからない…。」 メアリー「わからない……。」 ロバート「わかった…、もういいさ…。」 メアリー「ちょっと待って!」 ロバート「僕の言ったこと…、気にしないで…。」 メアリー「ごめんなさい…。」 メアリー「ごめん…、なさい…。」 若菜(ロバート…。) 14.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。13.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 若菜「ロバート…。」 ロバート「…。」 若菜「わたし…、みちゃった…。」 ロバート「見たって…、まさか!!」 若菜「ごめん…、見るつもりじゃなかったんだけど…。」 ロバート「出てってよ…。」 若菜「ロバート…、あの、わたし…、」 ロバート「出てけって言ってんだよ!!」 若菜「!!!」 若菜出て行く ロバート「くそ…。」 1.【バイガー…編】場面、リンパブリー城。ロイ達報告終わり、テイフルに部屋に入ると次のイベントが起こる。 バイガー「テイフル?」 テイフル「ほら!テイフルじゃないでしょ?」 バイガー「あ、そうだね。フルリン。」 テイフル「そうそう♪」 バイガー「やっぱり、さみしい…?」 テイフル「そんなことないよ。」 テイフル「わたしだけなら寂しいけど、バイガーがいるから。」 バイガー「え!?」 テイフル「え、あ、べ、別にそんなつもりで言った訳じゃないから!」 バイガー「そ、そうだよね。」 場面、ロイの家 ロバート「テイフルが抜けちゃったね。」 メアリー「やっぱり寂しいわね。」 マッシュ、ロイの家に入ってくる。 マッシュ「俺も一緒にいく。」 ロイ「マッシュさん!!」 マッシュ「やはり、おまえ達だけでは心配だからな。」 メアリー「あら、わたし達じゃなく、プール王が心配なんじゃない?」 マッシュ「なに!?ふん、まぁ、おまえ達よりかは心配かな。」 メアリー「こっちだってあなたに心配なんてされたくないわ。」 マッシュ(ここにいる女はどうしてこんなに性格が悪いんだ。こいつにも…。) ロイ「まぁまぁ、メアリー。」 ロイ「マッシュさんが一緒だと心強いです。こちらこそお願いします。」 マッシュ「ロイ。マッシュでいいよ。」 ロイ「あ、はい。」 マッシュ「それじゃあ、いくか。」 メアリー「なんであんたが仕切ってんのよ。そういうキャラじゃないでしょ!?」 ロバート「それじゃあ、いくか。」 メアリー「あんたもよ。」 マッシュ、一時的に仲間に。 その頃、リンパブリー城、プール城では…。 &BGM(リンパブリーのテーマ曲 モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス) バイガー「大変です!!」 ギャリック「なんだなんだ!?」 バイガー「ギャリック王!!大変です!!」 ギャリック「おいおい、そう慌てるな。」 バイガー「パジールさんが!!」 「   裏切りました!   」 ギャリック「な、なんだって!!!」 バイガー「すでに、リンパブリー城を出てプール国に入ったようです!」 ギャリック「パジールめ、血迷ったか!!」 &BGM(プールのテーマ曲 モールァルト ラクリモサ) プール兵士「エビル様、リンパブリーの者が兵を連れてやってきました。エビル様に会いたいと。」 エビル「ほう。会ってみるか…。」 パジール、王の間へ パジール「お目にかかり光栄です。」 エビル「あいさつはいい。で、何の用だ。」 パジール「はい。この度、リンパブリーを出奔しました。」 パジール「我が軍を、プール国の一員として働かせて頂きたく、やってきた所存です。」 パジール「どうか宜しくお願いします。」 エビル「おまえは…、マッシュに負けた奴か?」 パジール「はい…。」 エビル「ハハハ!!!そんな弱い奴は来ても何にもならんなぁ!!!」 パジール「ク…。」 エビル「まぁ、しかし、兵が増えるのは悪くないことだ。ここで働くのを許そう。」 エビル「せいぜい我が軍の邪魔にならぬようにな!!ハッハッハ!!」 パジール「はい…。」 ゴーストケイブ 特になんのイベントもなしに進む。 これ以上、イベントを増やすとちと辛い…。 しかし、何もないのも寂しいかな? どう思うでしょうか? ???「誰だ?」 ロイ「ひぇ!誰かいる!!」 ???「ふむ。人間のようだな。」 ???「どれ、明かりをつけてみるか。」 みんな「くりくり頭!!」 ???「言うな!!」 さいたま「俺の名は、浦和と大宮に挟まれながらも必死に頑張る与野、改め、政令指定都市(予定)さいたまだ。」 さいたま「2001年5月1日に、浦和、大宮、与野が合併して新しくさいたま市となったのだが、それに伴って、今までの名、与野を改名しなくればならなくなった。」 さいたま「全く。俺に一言、ことわってから改名してほしいものだな。」 メアリー「あなた…おばけ…?」 さいたま「おばけ?何を言う。俺はさいたま。生まれも育ちも埼玉県さいたま市。特に目立ったものがないが、とても住みやすいぞ。まず、物に困らない。都内に近い。」 ロイ「これが…おばけの正体…。」 さいたま「俺はおばけではないぞ。さいたまだ。」 ロバート「アハハハ…。」 さいたま「まぁ、お茶でもどうかね?この頃なかなか人が来てくれなくて暇にしていたのだ。」 マッシュ「おい。こんなのほっといて行こうぜ。」 さいたま「な、なんと!!俺を愚弄する気か!!」 マッシュ「あぁ?おまえ邪魔すると殺すぞ…。」 さいたま「ふむ…。いいだろう。私と勝負する気だな。」 さいたま「さいたまの威力見せてやろう。」 さいたま「埼京線 通勤ラッシュの 恐ろしさ」 さいたま「武蔵野線 微小の風で 二時間待ち」(三郷あたり) メアリー「なにその技。なんか全然強くないみたいよ。」 ロイ「アハハ…、そうみたいだね…。」 マッシュ「いや、待て。こいつ、思ったよりやるぜ。」 マッシュ「俺の右ポケットに煎餅を入れやがった。」 さいたま「それは草加名物、草加煎餅だ。」 さいたま「君達の心を少しよませてもらったよ。どうやら外は大変なようだね。さぁ、急がなければならないのだろ?もう行きなさい。」 ロイ「え、あ、はい。それじゃあ行きます。」 マッシュ「戦争が終ったら、もう一度勝負しよう。今度は真剣勝負だ。」 さいたま「えぇ。いつでもお相手しますよ。」 ロイ「それじゃあ、さよなら。」 さいたま「ちょっと待って下さい。これを…、」 春日部を手に入れた。(嘘) メアリー「受け取れって言われても…。」 &BGM(戦争の曲。戦争だ…) ロイ達が洞窟を抜けた頃には、既に戦争は始まっていた。 メアリー「ちょっと!プール国の兵力、リンパブリーの二倍じゃない!」 マッシュ「確かにこれはやばいな。」 ロバート「ねぇ、ロイ。プール軍にいるあの部隊、パジールさんの部隊じゃない?」 ロイ「本当だ!!パジールさん、まさか寝返ったの!?」 マッシュ「俺との戦いにショックを受けたのかな?ま、しょうがないさ。」 メアリー「ラム、レム達もまだ着いてないみたい。大丈夫なの!?」 ロバート「僕たちも行きますか?」 マッシュ「いや、ちょっと待て。警備が厳しすぎる。」 メアリー「でも、早くしないとリンパブリー軍が、ほら、うちらの軍が逃げてるじゃない!」 ロバート「ん?様子がおかしいぞ?」 ロイ「パジールさんの軍団が動いてない。」 メアリー「確かにおかしいわね。なんかプール軍が囲まれてるみたい。」 マッシュ「ふん、さすがは尼津嘉信か…。」 ロイ「え?」 マッシュ「そうか。ロイは知らないか。」 マッシュ「まあいい。よく見ておけ。これがギャリック、聖英雄の力だよ。」 その時、パジール軍が旗を掲げた。 リンパブリーの旗を! 逃げていたリンパブリー軍は、180度向きを変え、 真ん中にいるプール軍に突撃した。 そして、追い討ちをかけるように、港からラム、レム軍が上陸。 プール軍は、完全に囲まれた。 メアリー「でも、兵力が分散しているわ!」 マッシュ「大丈夫だ。今のプール兵士は使い物にならない。」 ロバート「どうしてです?」 マッシュ「囲まれて逃げられないという恐怖が、全身を動けなくさせる。まぁ、名将がいれば話は別だがな。」 エビル「ち!パジールの野郎!プール兵士の一部を喰いやがった!」 エビル「おい!警備の者も戦場へまわれ!!パジール軍を蹴散らせ!!」 エビルの周りには、ほとんど兵がいなくなった。 ロバート「エビル王の周りが手薄になった!!」 マッシュ「これも、ギャリックの計算のうちか…。」 ロイ「さあ、みんな行くよ!」 ロバート「みんなも頑張っているんだ!僕達も!!」 メアリー「相手は悪魔ね。気合入れなくちゃ!」 マッシュ「安心しろ。俺がいる。」 一同、走る。 マッシュ「エビルー!!!」 エビル「ん?マッシュの声がしたが…。気のせいか…。」 マッシュ「エビルー!!!」 エビル「いや、違う!マッシュだ!」 エビル「くそ!罠だったのか!!」 マッシュたちは、エビルの前にやってきた。 マッシュ「エビル!」 マッシュ「おまえを、救いに来た!」 エビル「救いに? いいや、違う。滅ぼしにだろ。」 マッシュ「おまえは滅ぼされることを望んでいる。」 エビル「望むだと?馬鹿を言うな。俺はそんなこと望んでいない。」 マッシュ「おまえだってわかっているはずだ…。もう目を覚ませ。」 エビル「もう、もう目は覚めている。」 マッシュ「じゃあなぜ?」 エビル「理屈では言い表せないんだ。」 エビル「俺だって、俺だって…、わかっているんだ…。」 エビル「でも止まらないんだ!!」 マッシュ「俺が止めてやる!!」 エビル「それもできないんだ!!」 エビル「サリダに、サリダにもう一度会うまでは!!」 エビル「絶対に…、」 「   死ねない!!   」 マッシュ「もういないんだ。サリダは。もう…。」 エビル「うそだ!!俺は毎日祈りつづけている!!」 エビル「いつかきっと、サリダに会える!!」 マッシュ「…。」 マッシュ「会わせてやるよ…。」 マッシュ「あの世でな。」 エビル「おまえと戦う日が来るとは思っていたが、こんなに早いとは…。」 マッシュ「いくぞ、おまえ達。」 ロバート「いいんですか?」 マッシュ「…。」 ロイ「マッシュ、行きましょう。」 メアリー「え?ロイ?どうしたの?あなたらしくない…。」 マッシュ「ロイ…。」 エビル「死ぬ気で来い。さもなくばおまえらが死ぬぜ。」 エビル「俺の中の悪魔が飛び出たくてうずうずしてるよ。」 マッシュ「悪魔?よえーよ、そんな奴。」 エビル「ふん。なんとでも言え。」 マッシュ「いくぜ!!」 エビルと戦い。 &BGM(神聖な曲。神の御子は オルガン) 勝利。 エビル「サ・リ・ダ…。」 エビル「どうやら、俺はもう死ぬよ…。」 画面真っ白。 サリダ「エビル…。」 エビル「!!!」 マッシュ「!!!」 エビル「サリダー!!!」 サリダ「エビル…。」 エビル「見つけた…。ようやく見つけた…。」 エビル「こんな近くにいるなんて…。」 エビル「どうしてもっと早く気付かなかったんだ…。」 エビル「もう思い残すことはない…。」 &BGM(少し悲しげ。シューベルト セレナード) ロイ「いや、ある!」 エビル「おまえは?」 ロイ「あなたはたくさんの人を殺しすぎた!」 ロイ「あなたによって、たくさんの人が泣いた!」 ロイ「たくさんの憎しみを生んだ!!」 ロイ「それを思い残すことはないだと!!」 ロイ「ふざけるな!!!」 メアリー「ロイ…。」 ロイ「確かに、あなたも戦争の犠牲者だ。」 ロイ「でも、あなただけじゃないんだ!!」 ロイ「僕だって、戦争で親をなくしているんだ!!」 ロイ「みんな泣いているんだ…。」 マッシュ「ロイ…。」 ロイ「だから…、だから生きよう…。」 ロイ「一人でも多くの人が泣き止む為にも…。」 エビル「…。」 エビル「神は、こんな俺でも生きろと言っているのだろうか?」 エビル「息が苦しくなくなった…。」 エビル「君の名は?」 ロイ「ロイ。」 エビル「ロイ。君の言う通り、生きようと思う。」 エビル「そして、一人でも多くの人を救いたい…。」 エビル「どんなに償っても償いきれないほどのたくさんの罪。わかっているつもりだ。」 エビル「しかし、それでも償いたい。いや、救いたいんだ。」 エビル「サリダも、そう言う。」 エビル「俺の心でそう叫んでいる。」 エビル「ロイ、本当にありがとう。」 ロイ「いいえ。本当はわかるんです。エビルさんの気持ち。」 ロイ「人を憎む気持ちが。」 エビル「それなら、どうしてロイは憎まなかった?正義感か?」 ロイ「あはは。そんなかっこいいもん僕にはありません。」 ロイ「理由なんてないです。でも、もっと大切なことがあるような気がして…。」 エビル「俺もみつけたよ。大切なことを。ここに。」 エビルは手を胸にあてた。 マッシュ「俺もおまえについていく。」 エビル「すまん。一人で行かせてくれ。」 エビル「これは俺の問題だからな。」 マッシュ「そうか…。」 エビル「マッシュ、おまえにも迷惑をかけた。本当にすまなかった。」 エビル「そして…、ありがとう…。本当の友だよ…。」 マッシュ「ああ…。」 エビル「それじゃあ、もういく。」 エビル「この大陸には、もういれない。」 ロイ「気をつけて…。」 マッシュ「また会おう!必ずまた会おう!」 エビル「あぁ、もちろんだ!」 総大将であるエビルが戦線を離脱すると、プール兵士は次々に降参した。 リンパブリーの勝利である。 【シンファー編】 場面、リンパブリー城 ギャリック「皆の者、良くやってくれた!」 バイガー「本当に寝返ったと思っちゃいましたよ。」 テイフル「心臓に悪いわ!」 パジール「ごめん。」 ギャリック「おまえの演技がうまいってことだよ。よくやったパジール。」 パジール「これで、少しは役に立てただろうか…。」 ヤエン「役に立つ?おまえが一番役に立っているよ。」 ファドル「そうですね。」 パジール「ヤエン、ファドル、ありがとう。嘘でも嬉しいですよ。」 レム「それにしても、まさかプール国にも勝ってしまうとは…。これからどうします?」 ギャリック「もちろんこのまま東に進む。」 ギャリック「さっそくだがな、シンファー国がロイを遣せ(よこせ)と言ってきてやがる。」 ロバート「え!?どうしてでしょうか?」 ギャリック「俺にもわからない。」 ヤエン「罠だろうか?」 ギャリック「ロイ。行けるか?」 ロイ「は、はい!」 ロイ「でも、何しに?」 ギャリック「そんなこと俺も知らん!」 ロイ「う…。なんかちょっと心配。ロバートとメアリーも連れていってはダメですか?」 ギャリック「まぁ、いいだろう。」 ロイ「わかりました。いってきます。」 その頃、シンファー国では…、 シンファー国の王 かおり「皆さん!急ぐのです!!」 側近「急ぐって言ったって…、そんないきなりすぎますぅ!」 シンファー国の武将 リカ「ほらほら!ぼやいてないで働きなさい!!」 リタ・グラス最強の男 バール「おいおい、何が始まるって?」 リンクを持つ者 可憐「救世主が現れるらしいわね。」 リタ・グラス最強の男 バール「ほぉう。面白そうだな。見物させてもらうか。」 リンクを持つ者 可憐「ちょっとぉ、邪魔じゃない?」 リタ・グラス最強の男 バール「関係ねぇよ。」 リンクを持つ者 可憐「ちょっとバール!」 ロイ達は、プール国を抜けて、マイネ川を渡った。 そこには、リンパブリーにも劣らない、広い草原が広がっていた。 戦争の傷跡など、ここには全くなかった。 邪悪なものを寄せ付けない、まるで聖地のような気がした。 シンファー城。 シンファー国の武将 リカ「かおり様!救世主が!!」 シンファー国の王 かおり「みんな!落ち着きなさい!さぁ、出迎えるのです!」 リタ・グラス最強の男 バール「なんか面白いことになってきたな!」 リンクを持つ者 可憐「不謹慎だと思いつつ、でも楽しそうね。」 シンファー兵士「どうぞこちらへ。」 ロイ達は、王の間へと通された。 しかし、そこには誰もいなかった。 ロバート「な、なんだ!?」 メアリー「ちょっと!!誰もいないじゃない!!どういうこと!?」 ロイ「え?あ、あの〜?」 シンファー国の人達、一斉に王の間へ 「   いらっしゃい!!   」 ロイ達 一同「うわ!!!」 リタ・グラス最強の男 バール「アハハ!!!」 リンクを持つ者 可憐「うふふ。」 シンファー国の王 かおり「ようこそ、シンファー国へ。」 メアリー「ちょっと!!なんなのよ!!」 シンファー国の王 かおり「ごめんなさい。でも、これがこの国の歓迎のあいさつなの。」 ロバート「面白い国ですね。」 シンファー国の王 かおり「気に入ってくれたの?まぁ、嬉しいわ。」 ロバート「は、はい。」 メアリー「なに照れてるのよ!!」 ロイ「えへへ。」 メアリー「あんたも!!」 シンファー国の武将 リカ「かおり様、そろそろ本題に。」 シンファー国の王 かおり「そうね。ロイ君。」 ロイ「え?僕?どうして名前を?」 ロイ(君付けされちゃった!ちょっとワクワク!) メアリー「なにワクワクしてるのよ!?」 ロイ「う。」 シンファー国の王 かおり「単刀直入に言います。わたし達を、いえ、この大陸を救ってください。」 ロイ「え!?」 ロバート・メアリー「え!?」 シンファー国の王 かおり「ロイ君。あなたは救世主です。」 ロイ「えええ、え〜!!」 ロバート・メアリー「救世主!?」 シンファー国の王 かおり「そうです。お告げにそう出たのです。」 ロイ「あ、あの〜?それ、間違いじゃないですか?」 ロイ「だって、僕、はっきり言って弱いし、信じられませんよ。」 シンファー国の王 かおり「間違いではありません。あなたの想いが救世主であることを語っています。」 ロイ「え?」 シンファー国の王 かおり「戦争が始まって、あなたはいろいろな人と出会った。」 シンファー国の王 かおり「そして、あらゆる想いを手に入れた。」 シンファー国の王 かおり「寂しく、心細く、力強く、優しいあなたの想い。」 ロイ「シンファー王もリードも、同じことを言う。僕はそんなすごい人ではないのに…。」 リタ・グラス最強の男 バール「リード?」 リンクを持つ者 可憐「さっきから気になっていたんだけど、なんか妖精があの子を守ってる…。」 リタ・グラス最強の男 バール「ふん。リードの仕業か。」 バール、前に出てロイに言う。 リタ・グラス最強の男 バール「おまえ。リードに会ったことあるのか?」 ロイ「え?どうしてそれを?」 リタ・グラス最強の男 バール「どうやら、かおりの言ってる事、嘘ではなさそうだぞ。」 側近「本人の自覚がないから少し心配していましたが、良かった!」 シンファー国の武将 リカ「かおり様、彼らは何者ですか?」 シンファー国の王 かおり「あら、知らないの?彼の名は、バール。そして、可憐よ。」 一同「え!?」 リタ・グラス最強の男 バール「アハハ!!そんなこともわからなかったのか!!馬鹿者め!!」 リンクを持つ者 可憐「ちょっと!!バール!!ごめんなさいね、この人、少しおかしいの。」 リタ・グラス最強の男 バール「なに!!」 リンクを持つ者 可憐「わたしは可憐。よろしくね♪」 シンファー国の武将 リカ「そ、そんな…。彼がバール、彼女が可憐!?」 ロイ「まさか、ハーム大陸にいるなんて…。」 ロバート「彼の名。僕も知っています!」 メアリー「知らない人なんていないわよ!」 メアリー「リタ・グラス最強の男、バール。」 メアリー「そして、リンクを持つ者、可憐。」 ロイ「す、すごい!!信じられない!!」 リタ・グラス最強の男 バール「信じられない?俺の方が信じられんな。」 リタ・グラス最強の男 バール「しかし、リードに会ったのだから信じるしかあるまい。」 シンファー国の王 かおり「さて、ロイ君。わたし達は、あることを誓ったのです。」 シンファー国の王 かおり「それはね。あなたに忠誠を誓うことを。」 ロイ「え?」 シンファー国の王 かおり「この国は、いいえ、シンファー国、バイオ国、ジニー国。みんな待っていました。」 シンファー国の王 かおり「そして、三国で誓ったのです。救世主に絶対なる忠誠を。」 ロイ「え?え?」 シンファー国の王 かおり「これから、シンファー国、バイオ国、ジニー国は、」 シンファー国の王 かおり「ロイ。あなたのものです。」 ロイ「え!!!そ、そんないきなり言われても…。」 リタ・グラス最強の男 バール「受け取れ。」 ロイ「バールさん…。」 リンクを持つ者 可憐「ロイ。これはあなただけの問題じゃないの。みんなの問題。よく考えて。」 ロイ「可憐さん…。」 ロイ「…。」 ロイ「僕は、リンパブリーの武将です。だから…、」 ロイ「三国は、リンパブリーのものとなります。それでも良いのなら、承諾します。」 シンファー国の王 かおり「ええ。喜んで。」 シンファー国の武将 リカ「よし♪これで決まりね♪」 側近「よっしゃー!!!」 シンファー国の王 かおり「でも、問題はこれからよ。」 リタ・グラス最強の男 バール「そうだな。ディンパーク国とアント国は黙ってはいないだろう。」 ロバート「え?その二つの国は今交戦中ですよ。」 リタ・グラス最強の男 バール「しかしな…。」 シンファー兵士「た、たいへんです!!」 シンファー国の王 かおり「どうしたのです?」 シンファー兵士「ディンパーク国とアント国が同盟を結び、リンパブリー国、パティカ国を攻めています!」 ロイ・ロバート・メアリー「なんだって!!!」 ロイ「それじゃあ、僕たち行きます!!シンファー国も気をつけてくださいね!!」 ロイ「僕は、シンファー国の人たちやバイオ国、ジニー国の人たち、みんなを助けてあげたい。」 ロイ「もう、涙は見たくないんです!」 ロイ「救世主だから三国と手を組んだのではなく、救いたいから手を組んだのです。」 ロイ「あまり僕だけを特別扱いしないで下さい。お願いします。それじゃあ。」 ロイ達、出て行く シンファー国の武将 リカ「のぼせあがると思ってたけど、いい人じゃない。」 シンファー国の王 かおり「そうね。わたしも少しびっくりしたわ。」 シンファー国の王 かおり(ギャリック。素敵な人間に育てたのね。ビクトリアそっくりじゃない…。) こうして、ロイ、ロバート、メアリーは、リンパブリーへ向けて急いだ。 プール国。 ラム「く、つぇ…。」 アント国の武将 セスファー「…。」 ラム「レム!!手伝ってくれ!!」 レム「ごめん!!こっちも苦戦中だ!!」 ラム「くそ!!退却だ!!」 レム「く…。」 バイガー「はぁぁぁぁ!!!」 ディンパークの武将 ドルシー「はぁぁ!!!」 ディンパークの武将 ドルシー「はぁぁ!!!」 バイガー「うわ!!!」 「   カキン!!   」 テイフル「バイガー!!大丈夫!!」 バイガー「ありがとう!!フルリン!!」 バイガー「詠唱(えいしょう)が短い…。何者なんだ…。」 テイフル「バイガー!!逃げるよ!!」 バイガー「うん!!」 オルダム「…。」 リンパブリー兵士「逃げろ!!」 ファドル「くそ!!!」 ヤエン「どうした、ファドル!おまえらしくないぞ!」 ファドル「殿…、すみません…。」 ヤエン「おまえの策略、今日はうまくいかないな。」 ファドル「ちがいます。うまく避けられています。」 ファドル「私よりも素晴らしい軍師がアント国にいる…。」 ヤエン「なに!!」 ファドル「すごい…。その一言に限ります…。」 ヤエン「ファドル!!ここは一時退却だ!!」 ファドル「はい!!」 ギャリック「くそったれ!!」 パジール「さぁ、早くお逃げください!!」 パジール「あ、ああ、あああ!!!」 ギャリック「どうした?パジール?」 アント国の王 秋月義輝「久しぶりだな。」 ギャリック「!」 ギャリック「義輝…。」 アント国の王 秋月義輝「申し訳ないが、死んでもらう!!」 ギャリック「そうはいかないんだよ!!」 アント国の王 秋月義輝「はぁぁ!!!」 ギャリック「いつからそんなに偉くなったんだ?」 アント国の王 秋月義輝「もう、昔の俺ではない。」 ギャリック「ふん、邪魔すると容赦しないぞ!!」 アント国の王 秋月義輝「それはこっちのセリフだ!!」 「   キン!!   」 義輝、吹っ飛ぶ。 アント国の王 秋月義輝「う!!」 ギャリック「パジール!!逃げるぞ!!」 パジール「はい!!」 アント国の王 秋月義輝「くそ!逃したか!」 アント国の武将 チェルシー「大丈夫。次があるよ。」 アント国の王 秋月義輝「チェルか。そうだな。次を狙うか。」 ディンパークの武将 オルダム「どうやら、取り逃がしたようですね。」 ディンパークの王 都築あゆむ「なんだぁ。アント国王もけっこう雑魚いな。」 ディンパークの武将 オルダム「いいえ。ギャリック王は強いお方。そう簡単にはいきません。」 ディンパークの王 都築あゆむ「ふーん。ま、いいや。作戦を練り直そう。」 ディンパークの武将 オルダム「はい。」 ギャリック「くそ!」 パジール「さぁ、急いで逃げて!!」 バイガー「フルリン大丈夫?」 テイフル「う…、う…、バイガー…。」 ラム「くそったれ!奴らめ!!」 レム「権力欲に目がくらんだのでしょう。」 ヤエン「私の国が…。」 ファドル「殿…。しっかりしてください。国民なら、大丈夫です。きっと大丈夫です…。」 ロイ「ギャリック王!!!」 ギャリック「ロイ、ロイか!!」 ロイ「ギャリック王!!!」 ギャリック「おぉ!!よく来てくれた。」 ロイ「ギャリック王…。リンパブリーは…?」 ギャリック「見てのとおりだ。占領された…。」 ロイ「くそ…。」 ロバート「あんな素敵な国が…。」 メアリー「ショックよ…。だって…。ロイ…。」 ロイ「メアリー。まだやれる。取り返せばいいんだ。」 ロイ「ギャリック王。聞いてください。」 ロイ「シンファー国、バイオ国、ジニー国が、我が国、リンパブリーと手を結びたいそうです。」 ロイ「そして、勝手に結んでしまいました。すみません!!」 ギャリック「いや、よくやった。本当に嬉しいぞ。ロイ。」 ヤエン「ギャリック!!まだ、勝算はあるな!!」 ギャリック「ああ!!まだやれる!!」 ヤエン「さすが、ロイ!!偉いぞ!!」 バイガー「フルリン!!僕たち助かったよ!!ロイのおかげだ!!」 テイフル「うん!!良かった!!本当に良かった!!」 ラム「よし!やってやるぜ!」 レム「さすがに私も怒りましたね。」 パジール「さぁ、早く!!プール国も、もうダメです!!」 ギャリック「皆の者!!!全速力でたいきゃーくー!!!」 シンファー国。 かおり「ギャリック。お疲れ様。」 ロイ「え?知り合いなんですか?」 ギャリック「あぁ、ちょっと昔な。」 ヤエン「彼らは聖英雄だぞ。そんなことも知らないのか?」 ロイ(知らなかった…。) ギャリック「かおり。助かったよ。ありがとう。」 かおり「あら、あなたの為ではないのよ。ロイ君のためよ。ねぇ?」 ロイ「え?い、いや〜。」 「   ガツン   」シェイク ロイ「いったー!メアリー!痛いじゃないか!!」 メアリー「ふん。」 ギャリック「しかし、俺たちを匿う(かくまう)とおまえ達も危険だぜ。」 かおり「承知の上よ。」 ギャリック「そうか…。」 バール「それにしても、すごいメンバーだな。」 可憐「そうね。」 バール「聖英雄に、古魔法、デビルツインズ、名軍師か…。」 可憐「あぁ!!!」 バール「ん?どうした?」 可憐「ねぇねぇ!!あそこ!!」 バール「あ!マッシュじゃねぇか!!」 マッシュ「ん?バ、バール!!!」 マッシュ「可憐姉ちゃん!!!」 可憐「やだー!こんなに大きくなって!!」 マッシュ「や、やめろよー!子供扱いは!!」 ギャリック「ん?なんだ?」 ロイ「マッシュとバールさん、可憐さんが知り合い?」 ラム「おいおい。あれ、バールじゃねぇか?」 バイガー「ほ、本当だ!!!」 レム「いやぁ、私もびっくりです!!」 パジール「信じられん…。」 テイフル「伝説と最強…。凄まじいわ…。」 「   ごつん   」 一同「え???」 マッシュ「いってー!!なにすんだよ!!」 バール「ガハハ!!久しぶりだな!!」 「   ごつん   」 一同「え???え???」 バール「いたっ!!!」 マッシュ「ふうー。すっきりした。」 バール「て、てめー!!何すんだよ!!」 可憐「懐かしいわねぇ。こんなことろで会えるなんて!!」 マッシュ「可憐姉ちゃん!!会いたかったよ!!バールには会いたくなかったけどな。」 バール「な、なんだと!!小僧!!」 マッシュ「俺はもう小僧ではない!!大人だ!!」 バール「はん。おまえはいつまでたっても小僧だ。しょんべん小僧。」 マッシュ「くそー。いつか狩ってやる!!」 可憐「嬉しいわー。ほんと、嬉しい!!」 かおり「ちょっと…、ギャリック…。」 ギャリック「待て、俺も驚いている。」 リカ「伝説と最強が知り合い??」 パジール「おいおい。こんなところでけんかされると、この城潰れるぜ。」 ヤエン「誰かやめさせないと。」 テイフル「でも、まるで子供のけんかみたい。わたし、なぜだか恐くないわ。大丈夫よ。」 バイガー「フルリン…。そうだね。大丈夫だね。」 可憐「バール。みんなこっち見てるわよ。」 バール「あぁ?見んなよ。」 「   ごつん   」 バール「いてー。」 可憐「そうじゃないでしょ。皆さん、ごめんなさいね。」 ロイ(可憐さん…、強い…。) 可憐「ねぇ、自己紹介しましょうよ。」 バール「俺は、バールだ。こっちは可憐。俺たちは、諸国を放浪している。」 バイガー「可憐?聞いたことがある…。」 レム「あ、あ、ああ…。リンクです…。」 ラム「なに!リンク!」 ファドル「そうだ、リンクの持ち主だ!!」 ヤエン「信じられない…。もう何がなんだか…。」 バール「よお!ギャリック。」 一同「え?」 ギャリック「あぁ、久しぶりだな。」 ロイ「ギャリック王?バールさんとお知り合いなんですか?」 ギャリック「ちょっとな。」 バール「しかし、すげぇなー。おまえの部下達…」 ギャリック「バール!!」 バール「な、なんだよ!!」 ギャリック「悪い。黙っててくれないか…。」 バール「あぁ?」 ギャリック「…。」 バール「…。」 バール「あぁ、わかったよ。」 パジール(ライオンを手なずけるより難しいと言われるバールを、たった一言で黙らせた。) パジール(いったい、何がどうなってるんだ?) ロイ「ああ!!!」 パジール「今度はなんだ!?」 ロイ「シャ、シャムおばさん!!!」 ギャリック「!!!」 ロイ「そ、そんな…。」 メアリー「うそでしょ…?」 メアリー「ねぇ、誰か助けた人いるんでしょ!!」 メアリー「ねぇ、答えてよ…。ねぇ…。」 ロバート「ロイ…。」 ロイ「くそ!!!」 ???「そのおばさんならここにいる…。」 ギャリック(気配が全く感じ取れなかった。) かおる(今度は一体誰?) マッシュ「あ、半蔵。」 バール「なにー!!」 可憐「やだー、半蔵じゃない!!」 半蔵「よう。」 マッシュ「久しぶりだなぁ。俺、大きくなっただろ?」 半蔵「変わらん。」 可憐「んふ…。」 バール「アハハハハハ!!!」 マッシュ「はんぞう〜!!」 半蔵は、ロイの方へ 半蔵「彼女なら大丈夫だ。生きている。」 ロイ「あなたは…?」 半蔵「私は闇の者だ。名前すらなくした…。」 ロイ「ありがとう。闇の人さん。このご恩、決して忘れません。」 ロイ「本当に…、ありがとう…。」 半蔵「…。」 半蔵「それでは、行く。」 マッシュ「なんだよ。せっかく会えたんだし、一緒にいようぜ。」 半蔵「それはできない。伝説が生まれるんだろ?さっきから妖精の匂いがする。」 バール「さすが、半蔵だな。」 半蔵「それに、私がここにいると、想像のつかない大変なものがやってくるぞ。」 マッシュ「まさか…。」 可憐「嫌な予感してたのよね…。」 バール「また始まりそうか?俺達の旅が。」 半蔵「そうかもしれない。」 半蔵「ガルベスにも連絡した。しかし、寿司が…。」 バール「そうか…。俺は寿司を探してみる。後は頼んだ。」 半蔵「あぁ。」 半蔵、消える。 ロイ(寿司?幻の寿司でも探すのかな?でも何か大変そうだったけど…。) マッシュ「良かったじゃねぇか。ロイ。」 ロイ「はい。本当に良かった…。」 マッシュ「あいつ、口数すくねぇからなぁ。」 ロイ「そんなことありません。すごく感謝しています。」 ロイ「きっと、きっと返します。この恩は。」 バール「あいつは、自分がしたいことしかしない。」 バール「助けたかったんだよ。そのおばさんを。」 ロイ「え?」 可憐「あなたの助けたいという願いが、彼に届いたのよ。そういう人よ、彼は。」 ロイ「闇の人さん…。」 マッシュ「ま、良かったよ。」 メアリー「本当に良かった…。」 ロバート(メアリー…、泣いてる…。) ギャリック「ロイ。すまない。」 ロイ「いいえ。いいんです。みんなが悪いなんて全然思っていません。」 パジール「すまない。」 レム「すみません。」 ラム「ごめんな。」 バイガー「ごめん…、ロイ…。」 テイフル「ごめんなさい…。」 ロイ「だから、いいって。でも、ありがとう…。」 かおり「さて、これからのことを考えましょう。リカ、バイオ国王、ジニー国王を呼んできて。」 リカ「はい。」 バール「ところで、マッシュ、こんなところで何やってるんだ?」 マッシュ「別に…。」 バール「リンパブリーの武将にでもなったのか?」 マッシュ「武将? ふん、まさか。俺は型にはまるのは大嫌いだ。」 バール「それじゃあ、なんでここにいるんだよ。」 マッシュ「ま、いろいろあってな。」 バール「ロイが…、関係するのか?」 マッシュ「…。」 マッシュ「まぁ、そう思っていてくれ。」 マッシュ(言えない。リードをいじめてやる為だとは…。) 可憐「わたし達は、どうする?」 バール「そうだなぁ。」 バール「リードが見つけた奴だろ?ほっとけるかよ。」 可憐「うふふ。そうね。」 可憐(またバールのかっこいいところが見れるわ♪) 可憐(でも不謹慎ね。戦争を喜んでいるなんて。) 「   アント国   」 アント国の王 秋月義輝「どうやら、シンファー国がリンパブリー王達を匿った(かくまった)ようだ。」 アント国の武将 チェルシー「そのようだね。どうする?」 アント国の王 秋月義輝「もちろん、邪魔する者は…。」 アント国の武将 チェルシー「そう…。」 アント国の王 秋月義輝「しかし…、双方の被害をなるべく少なくする。」 アント国の武将 チェルシー「お父さん…。」 アント国の王 秋月義輝「止むを得ないんだ。これは聖戦だよ。平和を手に入れる為にはしょうがないことなんだよ。」 アント国の武将 チェルシー「わかってます。いち早く、平和を取り戻したい…。」 アント国の王 秋月義輝「あぁ。」 1.【ギャリック…編】場面、シンファー城。シンファー城での再会の後、ギャリックの部屋に入ると次のイベントが起こる。 かおり「ギャリックぅ♪あなたまだ一人身なの?」 ギャリック「う、うるさい!!」 かおり「一人身同士、一緒にならない?」 ギャリック「え!?」 かおり「うふふ、なに照れてるのよ!!」 ギャリック「はぁ〜。やめろよ。冗談でそんなこと言うな。」 かおり「あら、冗談じゃなかったら?」 ギャリック「俺は、人並みの幸せをしちゃダメなんだ。」 かおり「まだ、気にしてるの…?」 ギャリック「それに、子供が生まれてきたら、そいつにまで迷惑かけてしまう。」 かおり「いいじゃない。迷惑かけたって。」 ギャリック「おいおい。」 かおり「迷惑かけたって…、いいじゃない…。」 ギャリック「かおり…。」 かおり「もう、待つのは疲れたわ…。」 ギャリック「…。」 &BGM(ドビュッシー 月の光 ハープ) 休憩所の部屋 バール「そろそろ出てきていいんじゃないか?」 リード「あら、ばれた。」 &BGM(リードのテーマ曲。ドビュッシー 小さな黒人 オルゴール) 可憐「ずっと隠れてばっかいるんだもん。せっかくの再会も台無しよ!」 リード「だって、あまり人前に出ちゃまずいでしょ。」 マッシュ「違うな。俺が恐いんだ。」 リード「どう?バール。わたしの見つけた子は。」 マッシュ「おい!!無視すんな!!!」 バール「まだわからない。もう少し様子を見る。」 リード「そうね。マッシュは?」 マッシュ「俺は…、認めてやるよ…。」 バール「へぇ、分からず屋のおまえが。」 マッシュ「ふん。何とでも言え。」 マッシュ「あいつは、俺の友を救ってくれたからな。」 マッシュ「信じるしかないだろ。」 バール「ふん。」 可憐「わたしは信じてもいいかな?」 バール「な、なんでだよ!!」 可憐「え?なんでって…。なんとなくよ。」 バール「なんだよ!俺よりかよ!」 可憐「あのねぇ。バール。」 バール「くそ!一人かよ!」 マッシュ「バール、大人になれよ。ふ。」 バール「くそ。いつか殺す。」 &BGM(ドビュッシー 月の光 ハープ) ロイ「あの〜、さっきから何しゃべってるんですか?」 マッシュ「何でもねぇよ。」 可憐「さて、これからどうしましょ?」 ロバート「ディンパーク国とアント国が同盟を結んだ。」 メアリー「たぶん、海からも攻撃が来ると思う。」 バール「かなり大変だぜ。それぞれに兵を派遣すれば、」 マッシュ「兵力は分散する。」 可憐「それはちょっとまずいわね。」 ロイ「しかし、どの国も見捨てることはできません。」 マッシュ「しかしなぁ、全てやられるよりは、どこか持ちこたえた方がいいだろう。」 ロバート「そうですね。それなら勝算がありそうです。」 バール「マイネ川に兵力を集中させるはずだ。なんとかそこを持ちこたえれば。」 マッシュ「ま、ギャリック達に任せるか。」 バール「そうだな。」 ロイ「僕もそう思います。ギャリック王なら、きっと、きっと…。」 バイオ国 側近「バイオ国王。」 バイオ国の王 シーザス「救世主が現れたか…。」 側近「はい。」 バイオ国の王 シーザス「われらも立ち上がるか。」 ジニー国 リカ「ジニー国王。」 ジニー国の王 オダ「なにようだ?」 リカ「救世主が現れました。」 ジニー国の王 オダ「それがどうしたマロ。」 リカ「それがどうしたって!国王!正気ですか!!」 ジニー国の王 オダ「おう、正気。わが国は戦争に参加するつもりはないマロ。」 リカ「あなた…、それでも一国の王ですか?情けない!」 ジニー国の王 オダ「何を言われても平気マロ。」 ジニー国の王 オダ「さあ、帰ってくれマロ。」 リカ「帰りません。」 ジニー国の王 オダ「はて?」 リカ「かおり様から命令されたのです。」 リカ「ジニー国王を呼ぶようにと!」 ジニー国の王 オダ「残念だが無理マロ。」 リカ「あなたが立ち上がるまで、わたしはここをどきません!」 ジニー国の王 オダ「脅しても無理マロ。」 リカ「…。」 シンファー国、王の間。 かおり「シーザス王、ご苦労様。」 シーザス「ついにこの日がきましたね。それにしても、ジニー国王が来ないとは…。」 リカ「申し訳ありません…。」 かおり「しょうがないですよ。わたし達だけでやりましょう。」 シーザス「そこにいるのは、リンパブリー国王、パティカ国王ですね。」 ギャリック「おう。」 ヤエン「どうも。」 シーザス「お二人とも、自国を占領されてしまい、さぞ悔やんでいるでしょう。」 ギャリック「なぁに。また取り返せばいい。」 ヤエン「国民が心配だ。」 シーザス「一刻も早く平和を取り戻しましょう。」 ギャリック「まぁな。」 かおり「さて、皆さん揃いましたか?」 かおり「ギャリックからお願いします。」 ギャリック「まずは、白の軍団隊長、パジール。」 パジール「はい!」 ギャリック「紫の軍団隊長、バイガー。副隊長、テイフル。」 バイガー「はい!」 テイフル「はい!」 ギャリック「赤の軍団隊長、ラム、レム。」 ラム「おう!」 レム「はい。」 ギャリック「金の軍団、ロイ、ロバート、メアリー。」 ロイ「はい!」 ロバート「はい!」 メアリー「はい。」 ギャリック「そして、我が軍団、黒の軍団隊長、ギャリック。」 ギャリック「以上、リンパブリー軍団だ。」 ヤエン「さて、次は私達かな。」 ヤエン「パティカ軍団隊長、ヤエン。そして、副隊長ファドル。」 ファドル「はい。」 シーザス「バイオ国もいきます。」 シーザス「バイオ軍団隊長、シーザス。」 かおり「わたし達ね。」 かおり「シンファー第二軍団隊長、リカ。」 リカ「はい!」 かおり「シンファー第一軍団隊長、かおり。」 バール「俺らの軍団も言っていいか?」 かおり「もちろん、いいわよ♪」 バール「えー、ごほん。天才バール。これ隊長ね。」 バール「そして、部下1、鬼の可憐。」 「   ゴン   」 可憐「素敵な可憐。」 バール「いてー、ったくいきなり叩くなよ。」 バール「以上だ。」 マッシュ「おい。」 バール「あぁ?」 マッシュ「俺、俺!!」 バール「あ?おまえいたのか?」 マッシュ「なんだと?」 バール「ばかマッシュ。」 マッシュ「天才マッシュ。」 かおり「ははは…。」 バール「えっと、軍団名は、俺軍団。どうだ?」 可憐「えー、素敵な可憐軍団なんてどう?」 マッシュ「スーパーマッシュ軍団だな。」 リード「…RL1軍団…。」 可憐「ん?RL1軍団?」 バール「RL1軍団かぁ。なんか変な名前だな。」 マッシュ「しかし、わかりやすいな。これでいいんじゃない?」 可憐「そうね、そうしましょう。」 バール「ギャリック。」 ギャリック「なんだ?」 バール「ロイ達の軍団をRL2軍団にしてくれないか?」 ギャリック「どうしてだ?」 バール「ん?わかりやすいからだ。」 ギャリック「わかりやすい??ま、まぁ、いいだろう。」 かおり「以上、十軍団によってこれから作戦を立てます。」 かおり「まず始めに、ディンパーク国とアント国の連合軍をディンアント軍と呼びます。」 かおり「ディンアント軍は、マイネ川に兵力を集中しています。」 ギャリック「見え見えな作戦だな。少数部隊を海から送るだろう。」 かおり「そう。まず、それを撃退して欲しいのです。」 かおり「リカ。」 リカ「え?」 かおり「リカ、出来ますか?」 リカ「はい!」 かおり「それじゃあ、シンファー第二軍団はジニー国に。」 かおり「残りの者は、マイネ川に。」 ギャリック「戦争はいつ起きるかわからない。しかし、奴のことだ。奇襲はしないと思う。」 ヤエン「今までお互いに戦争をしていた奴らだ。協力なんてできるはずはない。」 ギャリック「そのとおりだ。ディンアント軍の兵力の方がはるかに大きいが、しょせん烏合の衆。」 パジール「きっと勝ちます。」 バイガー「そうです。きっと…。」 レム「絶対に負けられません。」 ラム「あぁ!絶対に。」 ギャリック「それじゃあ、マイネ川に集合。」 ギャリック「戦いが起きるまで、十分休んでくれ。」 ギャリック「以上だ。」 2.【バイガー…編】場面、シンファー城。1.【バイガー・・編】を見た後、バイガーの部屋に行くと次のイベントが起こる。 テイフル「ねぇ、バイガー?」 バイガー「なんだい?」 テイフル「古魔法ってよくわからないけど、すごいんでしょ?」 バイガー「べつに凄くなんかないよ…。」 バイガー「むしろ、使いたくない…。」 テイフル「え?どうして?」 バイガー「…。」 テイフル「…。」 バイガー「かっこ悪い話だけど、僕いじめられてたんだ…。」 テイフル「…。」 バイガー「だから、強くなりたくて…。」 テイフル「そして…?」 バイガー「そして、強くなって戻ってきたら、今度は怪物扱いされた…。」 テイフル「…。」 バイガー「友達なんて出来なかったし、親にまで恐がられた…。」 テイフル「…。」 バイガー「ここに来て、ようやく友達が出来た。」 バイガー「君とも出会えた。」 テイフル「うん…。」 バイガー「でも、それは戦争だから…。戦争が終れば、僕はまた一人ぼっち…。」 テイフル「実はね…。わたしもいじめられてたの。」 バイガー「え!?」 テイフル「昔から気が弱くて、泣き虫で…。」 テイフル「お父さんとお母さんがいたから頑張れたけど…、」 テイフル「戦争で死んじゃった…。」 バイガー「…。」 テイフル「わたし、一人ぼっちになっちゃって…、お父さんの友達の家に居候してたの。」 テイフル「そしたら、売られそうになっちゃった…。」 バイガー「ひどい…。」 テイフル「だから逃げちゃった…。」 テイフル「そして、いろいろな街を歩き回ったわ。」 テイフル「でも…、誰も手を差し伸べてくれなかった…。」 テイフル「何年も経ってようやく見つけた。それがロイ達なの。」 バイガー「うん…。」 テイフル「今度こそは嫌われないぞって、いっぱい明るく振舞って…。」 テイフル「いっぱい無理して…。」 バイガー「そうだよね…。あの時のフルリン、少し無理してた…。」 テイフル「そう…。でも、ダメね。つい癖で黙っちゃうの。」 テイフル「そんなわたしでも、みんなは一緒にいてくれた。」 テイフル「嬉しかったわ。あぁ、わたしの居場所はここなんだって、そう思ったの。」 テイフル「ギャリック王にロイ達から離れろって言われた時、本当は嫌だったの…。」 バイガー「そうなんだ…。」 テイフル「でもね…、今はこう思う…。」 テイフル「ここが本当の居場所なんだって…。」 バイガー「え!?」 テイフル「バイガー…、一人じゃないよ…。わたしがいるじゃない…。」 バイガー「フルリン…。」 テイフル「今、本当に良かったと思ってる。戦争は恐いけど、でも頑張れる。」 バイガー「うん…。」 テイフル「だから、一人だなんて言わないで!」 バイガー「うん…。そうだね!」 テイフル「うふふ…。」 バイガー「どうしたんだい?」 テイフル「わたし達って、似た者同士だね。」 バイガー「そうだね。」 テイフル「一人じゃないって…、嬉しいね…。」 バイガー「うん…。」 ロイの部屋 ロイの夢 配下「義輝様!!」 秋月義輝「どうした?」 配下「そ、それが…。」 配下「正室の明日香様と、子の雷神丸様が、敵国に攻められ…、」 秋月義輝「え…。」 配下「死にました…。」 秋月義輝「嘘だろ…、なぁ…、嘘だろ…。」 配下「お気を確かに。」 秋月義輝「うるさい!!」 秋月義輝「俺は…、俺は…、一体何を…、くそ…。」 秋月義輝「おい!攻めたのはどこの奴だ!?」 配下「はい!!隣国、エザル地方の土民です!!」 秋月義輝「戦の準備をしろ。復讐だ。」 配下「戦の準備だぁ!!!急げ!!!」 秋月義輝「ここか…。」 配下「はい。」 秋月義輝「全員、突撃!!!」 村の人「きゃー!!!」 秋月義輝「女、子供かまわず殺せ!!!」 子供「うわ〜!!うわ〜!!」 秋月義輝「ん?子供か…。」 秋月義輝(雷神丸…。) 「   グサ   」 子供「ひ…、ひ…。…。」 秋月義輝「いつからだろうな…。人を殺しても何も思わなくなった…。」 秋月義輝「しかし、家族に死なれると…、命の重さがわかるな…。」 秋月義輝「俺は一体どうすれば?」 秋月義輝「明日香…。俺はもう…。死にたくなった…。」 秋月義輝「この崖から落ちよう…。」 秋月義輝「明日香、雷神丸。待ってろ。今行くからな…。」 「   ひゅー   」 秋月義輝「ここは…。」 秋月義輝「俺は、死んだのか?」 秋月義輝「いや、死んでいない!!寝床の上だ!!」 秋月義輝「くそ!!天にまで見放されたか!!」 チェルシー「起きましたか?」 秋月義輝「おまえは?」 チェルシー「僕はチェルシーです。川で倒れているので助けました。」 秋月義輝「くそ!余計なお世話だ!!俺は死にたかったんだ!!」 チェルシー「死ぬなんて…、死ぬなんて言わないで下さい…。」 チェルシー「せっかく会えたのに…。」 秋月義輝「…。」 マチルダ「大丈夫かい?」 秋月義輝「あぁ、もう良くなったよ。ありがとう。」 マチルダ「感謝はあの子にしてね。あの子が見つけたのよ。あなたを。」 秋月義輝「チェルシーは…、親はいないのか…?」 マチルダ「…。つい最近の事よ…。聖戦で親をなくしたの。光までも…。」 秋月義輝「光?まさか目が見えないのか?」 マチルダ「本当にかわいそうよ。目の前から何もかもいなくなったんですから…。」 秋月義輝「じゃあ、どうやって俺を?」 マチルダ「わたしも不思議なのよね。チェルシーはお父さんを見つけたとか言ってたけど…。」 秋月義輝「…。」 マチルダ「お父さんは死んだのよって、何度も言ったのよ。でも、聞かなかったわ…。」 秋月義輝「チェルシー…。」 チェルシー「今日は、おいしいきのこを持ってきましたよ!」 秋月義輝「チェルシー。こっちに来なさい。」 チェルシー「なに?」 チェルシー「わ!」 秋月義輝は、そっとチェルシーを抱き寄せた。 秋月義輝「…。」 チェルシー「ちょっと…、恥ずかしいですよ…。」 秋月義輝「…。」 チェルシー「秋月さん…。」 秋月義輝「お父さん…と呼びなさい…。」 チェルシー「!!!」 秋月義輝「…。」 チェルシー「お父さん…。」 秋月義輝「これからは、もう一人じゃない…。」 チェルシー「うん…。」 秋月義輝「世話になったな。」 マチルダ「いいのよ。また遊びに来てね。」 チェルシー「マチルダさん。今日までありがとうございました。この恩は決して忘れません!」 マチルダ「チェルシー。強く生きて!わたしも、あなたの味方だから…。」 チェルシー「はい!」 秋月義輝「それじゃあ、この子を預かります。」 マチルダ「よろしくお願いします。」 秋月義輝「さて…、どうしようか…。」 チェルシー「外は…、外はまだ戦争なの…?」 秋月義輝「あぁ、そうだ…。」 チェルシー「戦争を…、避けられないの…?」 秋月義輝「かもな…。」 チェルシー「僕、強くなります。だから、助けたい…。苦しんでいる人たちを…。」 秋月義輝「やさしいな。チェルは。」 秋月義輝「そうだな…。なぜ死ななかったのか理由がわからないが…、」 秋月義輝「もし、その理由があるのなら、チェルの言ったことなのかもしれない…。」 チェルシー「行こう!!お父さん!!」 秋月義輝「おう。」 都築あゆむ「ママー!!」 あゆむの母「あゆむ。いい子にしなさいね。」 都築あゆむ「パパー!!」 あゆむの父「いいか、いい子にしてたらおもちゃ買ってやるぞ。」 都築あゆむ「うん、いい子に待ってる!!」 オルダム「坊ちゃん!!」 都築あゆむ「ん?オルダムじぃ!!ママは?パパは?」 オルダム「ぼ、坊ちゃん…、坊ちゃん…。」 都築あゆむ「じぃ、泣いてるの?」 オルダム「じぃは、坊ちゃんを守りますぞ…。守りますぞ…。」 都築あゆむ「じぃ。ママは?パパは?」 オルダム「ママもパパも、もう帰ってこない…。」 都築あゆむ「うそだ!!僕、いい子に待ってたよ!!絶対に帰ってくるもん!!」 オルダム「坊ちゃん…。」 オルダム「坊ちゃん。風邪ひきますぞ。」 都築あゆむ「まだ…、」 オルダム「…。」 都築あゆむ「まだ、帰ってこない…。」 オルダム「坊ちゃん…。」 都築あゆむ「父上や母上は、本当に死んでしまったのだろうか?」 オルダム「…。」 都築あゆむ「聖戦とは…、大切なものを奪うものなのか?」 都築あゆむ「それなのに…、人はどうしてやめない…。」 オルダム「人間には、いろいろな欲望があります。権力欲、知識欲。これらを満たさないと我慢できない人間もいるのです。」 都築あゆむ「だからって、人を殺していいのか? 大切なものを奪っていいのか?」 オルダム「…。」 都築あゆむ「僕は、人間が嫌いになりそうだ…。」 都築あゆむ「そんな人間なんて、いなくなればいいのに…。」 オルダム「…。」 都築あゆむ「そして、僕も消えたい…。」 オルダム「…。」 都築あゆむ「オルダムじぃ。力を貸してくれ。」 都築あゆむ「世界を壊したい。」 オルダム「老いぼれたこの命、坊ちゃんのためなら、いつでも捨てられる覚悟。」 オルダム「壊しましょう。」 都築あゆむ「もう家族がオルダムじぃしかいなくなって何年がたつのだろう…。」 オルダム「八年でございます。」 都築あゆむ「早いな…。」 オルダム「そうで…、ございますね…。」 都築あゆむ「でも、忘れられないよ。父上のこと。母上のこと。」 オルダム「…。」 都築あゆむ「じぃ。泣くなって!僕はもう強くなったよ。」 オルダム「は、はい…。」 都築あゆむ「オルダムじぃが泣くから、僕まで…。」 都築あゆむ「お父さん…。お母さん…。」 15.【ロイ…編】場面、シンファー城。ロイの夢&14.【ロイ…編】を見た後、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー(ロバート…、ごめん…。) メアリー(わたし…、) メアリー(ロイのことが…。) メアリー(でも、ロイは…。) メアリー(関係ない? ううん、あるわ。あるわよ!) メアリー(いやよ、他の女が心にいるなんて。) メアリー(理屈ではわかっている。でも、ダメなのよ…。) メアリー(だから、待つわ…。ロイの心にフローラがいなくなるまで…。) メアリー(あの人のことだから、きっとなかなか消してくれないわね。) メアリー(ふふ。長期戦になりそうだわ。) メアリー(きっと…、きっとこっちを振り向いてくれますように…。) 16.【ロイ…編】場面、シンファー城。15.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「ロイ。」 ロイ「お、ロバートか。なんか用?」 ロバート「メアリーのことなんだけど…。」 ロイ「メアリーが…、どうかしたか…。」 ロバート「どう思う…?」 ロイ「どう思うって…、大切な仲間だよ…。」 ロバート「真剣に答えてくれよ。」 ロイ「ロバート…。」 ロイ「今は…、今は…、もう少し考えさせてくれ…。」 ロバート「…。」 ロイ「僕だって…、悩んでいるんだ…。」 ロバート「フローラか…。」 ロイ「あぁ…。」 ロバート「わかった。」 ロバート「でも、もう彼女を泣かさないでくれ。」 ロイ「…。」 ロバート「そうじゃないと…、僕が辛い…。」 ロイ「ロバート…。」 17.【ロイ…編】場面、シンファー城。16.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「…。」 ロバート「ん?」 ロバート「部屋が…、片付いている…。」 ロバート「若菜…。」 ロバート「いつもいる人がいないのは…、なんか寂しいな…。」 ロバート「もう…、もうここには来ないだろう…。」 ロバート「怒鳴っちゃったし…。」 ロバート「若菜…。」 ロバート「僕は…、メアリーより大切なものを失ったのだろうか…。」 ロバート「若菜…、どこに行ったの…?」 ロバート「いろいろ話をしたいよ…。」 ロバート「一緒に…、いたいよ…。」 1.【オダ編】場面、ジニー城。リューダに話し掛ける。 オダの弟 リューダ「昔の兄貴は、それはもう素晴らしかった…。」 オダの弟 リューダ「強いし優しいし、国民にも人気があった。」 オダの弟 リューダ「しかし、兄貴はあの事件から変わった。」 オダの弟 リューダ「俺らの親が聖戦で死んだんだ。」 オダの弟 リューダ「それから兄貴はおかしくなって、今に至るって訳。」 オダの弟 リューダ「みんな、兄貴のこと馬鹿にするけど、俺は違う。」 オダの弟 リューダ「同じ兄弟だからわかる。兄貴の悲しみ。俺も同じ悲しみを持っているから…。」 2.【オダ編】画面、ジニー城。1.【オダ編】を見た後ジニー城王の間に入ると、次のイベントが起こる。 オダ「聖戦は、いつの時代も悲しいな…。」 オダ「ん?そこにいるのは誰マロ?」 ロイ「ジニー国王。」 オダ「あなた達は誰マロ?」 ロイ「僕達は、リンパブリーの武将です。」 オダ「そうか…。マロは聖戦なんてしないマロ。参加しないマロ。」 ロイ「話…、弟さんから聞きました。」 オダ「なにを…マロ…?」 ロイ「親を戦争でなくしたこと…。」 オダ「…。」 オダ「その話はしたくないマロ。」 ロイ「わかります。その気持ち…。僕もなくしましたから…。」 オダ「…。」 ロイ「でも…、立ち上がらないといけないと思います。」 オダ「何がわかる…。」 ロイ「え?」 オダ「おまえに何がわかる!!」 オダ「どんな思いでこんなことをしているのか、おまえにはわからないだろ!!」 メアリー「ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ!!」 ロバート「逆切れ?」 オダ「…。」 ロイ「ジニー…国王…。」 オダ「マロもマロなりに考えたんだ。」 オダ「これが一番良い道なんだ…。」 ロイ「わざと…、わざと馬鹿な振りをすることがですか?」 ロバート・メアリー「え!?」 オダ「な…、なぜわかった…。」 ロイ「目です。あなたの目です。」 ロイ「目だけは捨ててなかった…。」 オダ「馬鹿な振りをすれば、ジニー国は安心だと思う。それが国民にとっても一番いいんだ。」 オダ「俺だけが馬鹿な振りをすれば…、もう悲しい思いをする国民がいなくなる…。」 オダ「もういやなんだ…、悲しい思いをするのは…。」 ロイ「ジニー国王…。」 ロバート「国民のこと…、考えていたんですね。」 メアリー「弟さんが言った通り、いい国王じゃない。」 オダ「さぁ、帰ってくれ。そして、もう来ないでくれ…。」 オダ「思い出したくないんだ…。」 ロイ「強さだけが守る方法ではない。僕はジニー国王から学びました。」 ロイ「でも…、逃げてますよ…。」 オダ「逃げる?俺は、逃げていない!」 ロイ「もし、あなたの前に、ある一人の勇敢な武将が現れたなら、」 ロイ「きっと、ジニー国王は変われます。」 ロイ「それでは、失礼します。」 オダ「ちょっと!!待ってくれ!!どういう意味だ!!」 オダ「俺はいったいどうすれば…。」 1.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。シンファー第二軍団に入ると、次のイベントが起こる。 ディンパークの武将 ス・ガマ「俺も落ちたな…。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「偵察隊とは…。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「さて、ジニー国は…、兵力はさほどではないな。しかし、侮れない数だ。」 リカ「あれ?ス・ガマ〜?」 ディンパークの武将 ス・ガマ(くそ!!!気付かれたか!!!) リカ「ちょっと!!何逃げようとしてるのよ!!」 リカ「ちょっと!!」 ディンパークの武将 ス・ガマ「リ、リカ!!!どうしてここに!!!」 リカ「それはわたしの方が聞きたいわよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う。」 リカ「あんた何やってるのよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「な、何でもいいだろ!!それよりおまえこそ何やってるんだよ!!」 リカ「わたし?わたしはねぇ。シンファー国の武将よ、ぶ・しょ・う♪」 ディンパークの武将 ス・ガマ「なんだって!!!」 リカ「なによ!!そんなに驚かなくていいじゃない!!」 リカ「それより、何年ぶりかしらね。久しぶりにお話しましょうよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う、俺は今忙しい…。」 リカ「あら。わたしと話ができないって言うの!?」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う〜ん。」 ディンパークの武将 ス・ガマ(話したいなぁ。でも、今は戦争中だ。しかしなぁ〜。) リカ「あんた、昔から優柔不断だったわよね。いいわ、ほらこっちに来なさい!!」 ディンパークの武将 ス・ガマ「おいおい!!ひっぱるなって!!」 2.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。1.【ス・ガマ…編】を見た後、シンファー第二軍団のある部屋に入ると次のイベントが起こる。 リカ「はい、お茶。」 ス・ガマ「あ、ど、どーも。」 リカ「何緊張してるのよ。」 ス・ガマ「え、だって…。」 リカ「ねぇ、それよりあんた今何してるの?」 ス・ガマ「…。」 リカ「どうしても言えないの?」 ス・ガマ「うん。」 リカ「そう。冷たくなったのね。」 ス・ガマ「ご、ごめん。」 リカ「でも、昔のあなた、成績優秀で武術もまあまあ、どっかの武将になれたんじゃないの?」 ス・ガマ「う、うん…。」 リカ「ほらー、やっぱり。」 ス・ガマ「でも…、俺…、ダメな奴だから…。」 リカ「え?どうして?」 ス・ガマ「目標に向かって頑張るんだけど、いつも失敗するんだ…。」 ス・ガマ「努力してもどうせダメなんだ…。」 リカ「ふーん。」 ス・ガマ「武将もやめようと思って…。」 リカ「あきらめた男、ス・ガマ。」 ス・ガマ「う…。」 リカ「あんたいつからそんな弱い男になったの?昔はもっと強かったぞ。」 ス・ガマ「でも…、おまえに負けてばっかだったじゃん…。」 リカ「でも、わたしはあなたのこと認めていたわ。」 ス・ガマ「う、嘘だ!!!」 リカ「嘘じゃないわ。あなたのこと、心から強いと思っていた。」 ス・ガマ「どうしてだよ!!どうしてそんな風に思うんだよ!!」 リカ「さあ?昔のあなたならその答え、知ってるんじゃない?」 ス・ガマ「…。」 リカ「あなたにとって、大切なことは何?」 ス・ガマ「大切なこと?」 リカ「そう。大切なこと。」 ス・ガマ「…。何もない…。」 リカ「ほら。でも、昔のあなたはよく言ってたわ。」 リカ「家族を、みんなを守るんだって。」 回想 子供の頃 ス・ガマ「俺、強くなるんだ。」 リカ「どうして?」 ス・ガマ「俺のお父さん、昨日聖戦で死んじゃった。」 リカ「ス・ガマ…。」 ス・ガマ「強くなって、家族を、みんなを守る。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「…。」 リカ「武将になって、力を手に入れたかわりに、大切なことをなくしたようね。」 ス・ガマ「リカ…、俺…。」 リカ「ス・ガマァ。そんなんじゃ、女の子にはもてないわよ!」 ス・ガマ「う…、う…、」 ス・ガマ「うるさい!!」 ス・ガマ「俺は、武将やめない!見てろよ、リカ!俺の本当の力を見せてやる!」 リカ「そうよ!見せてみなさい!」 ス・ガマ「そして…、」 リカ「そして…?」 ス・ガマ「惚れさせてやる…。」 リカ「うん。待ってる…。」 3.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。2.【ス・ガマ…編】を見た後、シンファー第二軍団の陣に入ると次のイベントが起こる。 (もう少し、条件を厳しくするかも。) リカ「ついに来たわね。ディンパーク軍。」 リカ「ここでわたしが食い止めないと…。」 リカ「!」 リカ「そ、そんな…。」 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「リカ…。」 ス・ガマ「おまえ達、よく聞け!!」 ス・ガマ「これより、ジニー国を攻める。」 リカ「ス・ガマ!!!どうして!!!」 ス・ガマ「しかし、一つだけ言いたいことがある。」 ス・ガマ「俺は、ディンパークで武将をし、今まで頑張ってきた。」 ディンパーク兵士「なんだ??」 ス・ガマ「しかし、何をやっても中途半端。うまくいかない。」 ス・ガマ「次の実技テストでよい点を取らないと、武将も降ろされるだろう。」 ス・ガマ「武将を目指していた俺にとって、降ろされることは何よりも辛い。」 ス・ガマ「なにもかもあきらめようとしたさ…。」 ス・ガマ「でもな!!もう一度、初めからやってやるさ!!」 リカ「ス・ガマ…。」 ス・ガマ「もう若くもない。はっきり言って今から武将を目指すなんて、周りに笑われるだろう。」 ス・ガマ「しかし、今回の俺は違う!!」 ス・ガマ「今の俺には、大切なことが、守るものがいっぱいある!!」 ス・ガマ「そのためにも頑張りたい!!」 リカ「ス・ガマ!!何をする気なの!!」 ス・ガマ「今から俺は、寝返る。」 ディンパーク兵士「!!!」 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「さぁ、おまえ達の敵になってしまった!!」 ス・ガマ「ここを通りたければ、俺を討て!!!」 ス・ガマ「しかし、今までの俺だと思うな!!」 ス・ガマ「俺には守るべき人がいる!!」 ス・ガマは、リカの方を振り向く。 ス・ガマ「あそこにな。」 ス・ガマ「さぁ、こい!!」 リカ「ス・ガマ!!!お願い!!!もうやめて!!!」 リカ「死んじゃうよ!!死んじゃうよ!!」 ス・ガマ「俺は死なない!俺には大切なことがたくさんある!」 一人の兵士が、ス・ガマに近づいてきた。 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「…。」 ディンパーク兵士1「俺さ。あんたのこと、はっきり言ってダセーと思ってた。」 ディンパーク兵士1「弱いくせに武将だし。」 ディンパーク兵士1「でも、今のあんた、なんか強いよ。」 ディンパーク兵士1「だからさ、俺も…」 ディンパーク兵士1「さあ!!ス・ガマ隊長をやるなら俺もやれ!!」 ス・ガマ「おまえ…。」 ディンパーク兵士2「ス・ガマ隊長。お供します…。」 ディンパーク兵士達「…。」 ディンパーク兵士達「俺も。」 ディンパーク兵士達「俺も。」 ディンパーク兵士達「ス・ガマ隊長!!俺もついてきます!!」 ディンパーク兵士達「強いよ!!あんた!!」 ス・ガマ「みんな…。」 リカが近づき、そして抱きついた。 ス・ガマ「わ!」 リカ「ばか!!!」 ス・ガマ「リカ…。」 リカ「なんであんなことするのよ!!」 ス・ガマ「おまえを…、守りたかった…。」 リカ「でもでも!!あなたが死んだら!!」 リカ「わたしの大切なものはどうなっちゃうの?」 リカ「戦争で親をなくして、友達もなくして…。」 リカ「これ以上、奪わないでよ…。」 リカ「奪わないでよ…。」 ス・ガマ「リカ…。」 ディンパーク兵士1「おぉ!熱いな!!」 ス・ガマ「え?」 リカ「あら?」 ディンパーク兵士達「はっはっは!!!」 ス・ガマ「俺、もう一度やり直す。もう遅いかもしれないけど、それでも悔いはない。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「少しだけ、わかったんだ。強さとは何かって。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「惚れたか?」 リカ「…うん。」 ( 3.【オダ編】場面、戦争中。2.【オダ編】を起こしているなら、3.【ス・ガマ…編】の後に次のイベントが勝手に起こる。 オダ「彼なのか?勇敢な武将とは…。」 オダ「背すじが走った…。」 オダ「父上、母上。俺はどうすればよいのでしょう?」 オダ「俺、立ち上がっていいかな?国民は苦しまずに済むかな?」 オダ「まだ、少し心配だ…。」 オダ「でも、黙ってなんかいられなくなったよ。」 オダ「くそ!!!リューダ!!!」 リューダ「なんだ?兄貴?」 オダ「行くぞ!!」 リューダ「あ、兄貴…、立ち直ったのか!?」 オダ「何を言ってるんだ!!今はそんなことを言う暇なんてないんだ!!」 オダ「おまえも支度しろ!!」 リューダ「兄貴!!!」 オダ「リカ!!リカ!!!リカ!!!」 ) ディンパーク陣 ディンパーク兵士「た、たいへんです!!」 都築あゆむ「なんだよ!騒々しいな!!」 ディンパーク兵士「ス・ガマ以下、5000の兵が…」 「   寝返りました!!   」 都築あゆむ「冗談はやめてよ。そんなの信じられるわけないじゃん。」 ディンパーク兵士「いいえ、本当です!」 オルダム「あゆむ坊ちゃん!!!」 都築あゆむ「じぃ!!本当か!!」 オルダム「も、も、申し訳ありません!!!!」 都築あゆむ「くそ!!!ス・ガマを見くびっていた!!!」 オルダム「今でも信じられん!!!落ちこぼれ武将を、一体誰が蘇らせたのだ!?」 ディンパーク兵士「いつも冷静なオルダム将軍が、あんなにも慌てている…。」 【リンパブリー連合軍VSディンアント同盟編】 ( ス・ガマ編を起こしていれば、 リカ「かおり様!!!」 かおり「リカ、無事だったのね!良かったわ!!」 リカ「聞いてください!!」 (( オダ編を起こしていれば、 リカ「ジニー国王が立ち上がってくれました!!」 オダ「迷惑かけて、悪かった…。本当にすまない…。」 かおり「いいのです。さぁ、一緒に頑張りましょう!」 )) リカ「紹介します!」 リカ「ディンパークの武将、ス・ガマです!!」 ギャリック・パジール「おい!!おまえは!!!」 ス・ガマ「すみません。寝返っちゃいました。」 リカ「ねぇ、かおり様、いいでしょ?」 かおり「ダメって言ったら、後ろについてきてる兵士どうするのよ?」 ディンパーク兵士達「にたー」 かおり「良いに決まってるでしょ♪」 ディンパーク兵士達「よっしゃーー!!!」 リカ「やったー!!良かったね、ス・ガマ!!」 ス・ガマ「うん!!」 ギャリック「よろしくな、ス・ガマ!」 パジール「よろしく!」 ス・ガマ「こちらこそ、よろしく!」 ス・ガマ(みんな、俺を受け入れてくれる…。心地いいな、ここって。) ヤエン「運はこちらに向いているのか…。」 ) ギャリック「皆の者、準備は良いか?」 パジール「今回は、絶対に負けません!」 ギャリック「そんなりきむなって。」 ラム「本気出しても…、いいかな…?」 ギャリック「もちろんだ。」 レム「彼と決着をつけないとですね。」 ラム「あぁ。黒騎士野郎とな。」 バイガー「あの魔法使い…、何者なんだ…。」 バイガー「どちらにせよ…、負けられない!!!」 テイフル「バイガー。」 バイガー「フルリン。頑張ろう!」 テイフル「うん!」 ヤエン「ファドル…、大丈夫か…?」 ファドル「お気遣いありがとうございます。でも、大丈夫です。」 ファドル「私も本気を出します。そして、殿をお守りします。」 ヤエン「ファドル。おまえならきっと勝てる。そう信じている。」 ファドル「殿…。」 ギャリック「秋月義輝…。」 ギャリック「まさか、おまえと戦うとはな…。」 ギャリック「ブルータス、おまえもかって?」 ギャリック「俺はカエサルのような馬鹿はしない。」 ギャリック「来いよ、義輝。本当の力、見せてやるよ!!」 かおり「ギャリック。お願いだから、本気はやめてね。」 ギャリック「かおり…。」 かおり「や・く・そ・く」 みんな「?」 ギャリック「わかっている。」 ギャリック「いくぞ!!皆の者!!!」 ギャリック「絶対、戻って来いよ!!」 一同「おう!!!」 ロイ「メアリー、ロバート。」 ロバート「ん?」 メアリー「なに?」 ロイ「僕の話を聞いて。」 ロバート「え、いいけど、どうしたの?」 ロイ「この戦争を止めさせたい。」 メアリー「ちょっと!もう無理よ!」 ロバート「いくらなんでも、それは無理ですよ。」 ロイ「夢を見たんだ…。」 メアリー「夢?」 ロイ「秋月義輝と都築あゆむの。」 ロバート「アント国王とディンパーク国王の?」 ロイ「彼らを、どうしても、憎い敵だとは思えない…。」 メアリー「ロイ…。」 ロイ「僕、行ってくる。」 メアリー「行くってどこによ!!」 ロイ「わからない。だけど・・・だけど、行かなきゃいけないんだ!!!」 ( オダ編を起こしていれば、次のイベントが起こる。 オダ「リューダ、剣を。」 リューダ「おう。兄貴。」 アント兵士「おい!!なんだ!!あの馬鹿でけぇ剣は!!」 オダ「最近じゃあ、二刀流だの三刀流だの流行ってるらしいが…。」 オダ「大切なのは、数じゃねぇーぜ。」 オダ「その剣に込められた想いだ!!」 オダ「この剣はな…。大切な父上と母上の形見なんだよ。」 オダ「この剣はな、どんな剣だろうと、ぜってぇにまけねぇんだよ!!」 リューダ「兄貴だけじゃねぇぜ。」 アント兵士「今度はでけー盾だ…。」 リューダ「俺もな。親の形見もってるんだ。」 リューダ「よく言われたな。この盾で兄を守れって。」 リューダ「きちんと言いつけ守れたかな?」 リューダ「さて、兄貴にかかっても無駄だぜ。どんなことがあっても兄貴を守る!!」 オダ「リューダ…、おまえ…。」 オダ「ありがとう…。」 リューダ「おいおい!兄貴!!今は戦場だぜ!!」 オダ「おう!!久しぶりにやるか!!」 リューダ「俺達の力をみせてやれ!!」 ) ( ス・ガマ編を起こしていれば、次のイベントが起こる。 ス・ガマ「リカ。行くよ。」 リカ「うん。」 アント兵士「ち、近づけない!!」 ディンパーク兵士1「おい!!あれ、ス・ガマ隊長じゃねぇか?」 ディンパーク兵士2「本当だ!!でもどうして?」 ディンパーク兵士3「寝返ったらしい。そう上層部の奴らが言ってた。」 ディンパーク兵士1「マジかよ。俺ら、けっこうやばくねぇ?」 ディンパーク兵士2「俺達も寝返ろっか?」 ) バール「まったく。雑魚ばっかで相手にならんな。」 可憐「本当ね。」 マッシュ「全くだ。」 バール「そういえば、マッシュ、今までに何人殺してきたんだ?」 マッシュ「千から数えてない。」 マッシュ「バールは?」 バール「俺は…、一人だ…。」 マッシュ「そうか…。ついにやっちまったか…。」 バール「あぁ、ショックだったよ。」 バール「そういえば、おまえ、今の戦いで一人も殺してないな。」 マッシュ「あぁ。」 バール「どうしてだ?改心したのか?」 マッシュ「今回、リンパブリーっていう国に来て、いろんな奴に出会った。」 マッシュ「どれも骨のある奴で、素敵な野郎だった。」 マッシュ「特にロイって言う奴がな。俺の親友を死なずに助けやがった…。」 バール「…。」 マッシュ「俺は、もう殺すしかないと思っていたんだが、あいつはそうじゃないって。」 マッシュ「まったく…、驚いたよ…。」 バール「それで、殺さなくなったのか?」 マッシュ「あぁ、今まで強さなんてどうでもよかったけど、ロイを見てさ。」 マッシュ「強くなろう。そう思った。」 バール「確かに…、あいつは強さを知ってるかもしれないな…。」 可憐「もっと凄いことが起こるかもよ!?」 バール・マッシュ「???」 パジール「たいきゃくー!!!」 ラム「ようやく会えたな。」 セスファー「…。」 ラム「ち、無口な奴だぜ。名前くらい教えろよ。」 セスファー「セスファー…。」 ラム「なんだ。口あるのか。レム、いるか?」 レム「もちろん、いますよ。」 ラム「そろそろ始めるか。俺達の本気を!!」 レムはおもむろに歌い始めた。 ラムの力を引き出すために…。 双子だからであろうか? レムの歌声を聞いたラムは、通常の何十倍の力を発揮する。 その時の二人は、まるで悪魔のように強くなる。 そこでつけられた名が、デビルツインズ。 セスファー(つ、強い…。) ラム「おらおら!!まだまだだぜ!!」 セスファー「ク!!」 ラム「どうやら、俺達の勝ちだな。」 セスファー(負けられない…。子供達の為にも…。) セスファー(ん?歌ってる奴を狙えば!) ラム「おい!!逃げる気か!!ま、まさか!!レム!!」 レム「やはり来ましたか…。しかし、私もそう簡単にはやられませんよ。」 セスファー「ク…。」 レム「ほら、ラムも追いついた。これで2対1ですね。」 ラム「まったく、冷静な奴だぜ。」 レム「でも、まだまだこっちの方が有利のようですね。」 セスファー(彼らには…、勝てないのか…。) バイガー(相変わらず詠唱が短い!おかしい!) テイフル「危ない!!」 「   カキン   」 バイガー「フルリン、サンキュー。」 テイフル「強いね。」 バイガー「でも、おかしい。彼、本当に人間?」 テイフル「どうして?」 バイガー「詠唱する時、口元が動かない。」 テイフル「え?」 「   ドン   」 バイガー「わ!!」 テイフル「きゃー!!」 バイガー「大丈夫か!?」 テイフル「うん!!なんとか!!」 バイガー「フルリン、離れて!!」 テイフル「何をするの!?」 バイガー「しょうがない。古魔法、使うか…。」 バイガー「古…。」 バイガー「元の姿に戻りなさい!!」 「   ギーギー   」 「   コツン   」 バイガー「はぁー、はぁー、やったか?」 バイガー「!!!」 バイガー「こ、これは!?人形!?」 テイフル「人形!!」 バイガー「あやつり師か…。」 バイガー「フルリン!!気をつけて!!まだいるよ!!」 テイフル「あ、あ…、バイガー!!!」 バイガー「こんなにたくさん…。いったい誰なんだ!!」 バイガー「まずい!!フルリン!!君だけでも逃げろ!!」 テイフル「できないよ!!そんなことできないよ!!」 バイガー「くそ!!!ここまでか!!!」 ファドル「天神の陣か…。さすがだ…。」 チェルシー「あなたが…、ファドルさんですか?」 ファドル「誰だ!?」 チェルシー「僕は、チェルシーと言います。」 ファドル「チェルシー?聞いたことないな。何者だ?」 チェルシー「天神の陣を構えた者。」 ファドル「!!!」 チェルシー「あなたの書物。読ませてもらいました。」 チェルシー「お父さんにあなたの書物を読んでもらったんだけど、本当にすごくて。」 チェルシー「実際に戦ってみたら、やっぱり凄かったです。」 ファドル「くそ!!侮辱する気か!!」 チェルシー「でも、負けませんよ。僕も頑張ってますからね。」 ファドル「なに!!」 チェルシー「絶対に負けられません!!全ての人のためにも!!」 ファドル「なんだって!!いいかげんにしろ!!」 チェルシー「ふざけてなんていません。僕達は平和な世界を望んでいるのです!!」 チェルシー「それには、あなた達がどうしても邪魔なのです!!」 ファドル「勝手なことばかり言って!!あなた達の方こそ邪魔です!!」 チェルシー「ファドルさん。勝負です!!」 ファドル「勝負!!チェルシー!!」 リンパブリー兵士1「頑張ってるのは、武将さんたちだけじゃないぜ!」 リンパブリー兵士一同「あぁ、そうだ!」 リンパブリー兵士2「鳥肌が立つぜ…。恐いからじゃない。力がみなぎってくるんだ。」 リンパブリー兵士3「こんな所でくたばってたまるか!」 リンパブリー兵士4「その通りだ!ギャリック王のためにも!」 リンパブリー兵士5「俺はパジールさんのために!」 リンパブリー兵士6「俺は若菜さんのために!」 パティカ兵士一同「俺たちはヤエン王のために!」 シンファー兵士一同「かおり様のために!」 リンパブリー兵士7「俺は誰のためでない!自分のために!」 リンパブリー兵士8「みんなそれぞれだな。しかし、想いは一緒だ。」 リンパブリー兵士9「あぁ、一緒だよ。」 「   絶対に勝つ!!   」 アント兵士「な、なんだこいつら…。」 ディンパーク兵士「つ、つよそうだ…。」 ギャリック「おまえは死んだと聞いていたが、あれは嘘だったのか?」 秋月義輝「…。」 ギャリック「隠れたって無駄だぞ。」 秋月義輝、現れる。 秋月義輝「生き返った。いや、生まれ変わった。」 ギャリック「生まれ変わった?頭までおかしくなったか!!ガハハ!!!」 秋月義輝「貴様にわかるものか!!俺の気持ち!!」 秋月義輝「子をなくし、妻もなくし、俺は…。」 ギャリック「それは、おまえだけじゃないぞ!」 秋月義輝「わかっているさ…。」 秋月義輝「俺よりかわいそうな奴がすぐそこにいたんだ…。」 秋月義輝「そいつを見たら、急に胸が痛くなった。」 秋月義輝「こいつを救いたい!!」 ギャリック「そして、戦争か?」 秋月義輝「いや!!違う!!俺は、戦争をなくすために来た!!」 ギャリック「何がなくすだ!!」 ギャリック「おまえのやっていることは戦争そのものだ!!」 秋月義輝「じゃあ、あなたはどうなのです!!尼津嘉信!!」 ギャリック「…。」 秋月義輝「あなただって、俺と一緒じゃないか。」 秋月義輝「過去に作った罪を償う為に…。」 ギャリック「違う…。」 秋月義輝「どうして?」 ギャリック「俺はもう…。」 秋月義輝「もう?」 ギャリック「尼津嘉信ではない…。」 秋月義輝「全ての人が信じると思っているのか!!」 秋月義輝「あなたに殺された家族や恋人、友達は、改名しただけであなたを許すと思っているのですか!!」 秋月義輝「それとも…、罪から逃れる為に改名したのか?」 ギャリック「義輝!!!!」 秋月義輝「図星か?」 ギャリック「それ以上言ってみろ!!本気で怒るぞ!!」 秋月義輝「怒ってみろよ。今の俺は大切な子供がいる。」 秋月義輝「ただじゃ、倒れないぜ。」 ギャリック「この野郎!!!!」 かおり「や・く・そ・く。」 「   キーン   」 ギャリック「う!」 秋月義輝「?」 ギャリック「俺にどうしろって言うんだ!!」 ギャリック「なぁ、かおり!!!」 秋月義輝「嘉信…。」 ギャリック「答えてくれよ!!かおり!!」 ロイ「みんな、やめよう!!」 アント兵士「突撃ー!!」 ロイ「これ以上、苦しむのはもうよそう!!」 リンパブリー兵士「進めー!!」 ロイ「全然聞こえてない。どうすれば!?」 ロイ「そうだ!!フローラに貰ったこの角笛で!!」 ロイ「フローラ、僕に力を!!」 「   パオォ〜ン!!   」 リンパブリー兵士「なんだ!?」 アント兵士「おい!!あそこにいるのは!?」 ディンパーク兵士「あいつ!!リンパブリーの武将だぜ!!」 アント兵士「きゃっほーい!!俺が殺してやるぜ!!」 秋月義輝「し、信じられない!!彼は死ぬ気か!!」 ギャリック「ロイだ!!あいつ何やってるんだ!!」 秋月義輝「ロイ?」 ギャリック「そうだ。とんでもなく馬鹿だけど…、」 ギャリック「とってもいい奴だ…。」 秋月義輝「彼はいったい何をするというのだ…?」 ギャリック「俺達の想像を絶することだぜ…。いつもあいつはそうなんだ…。」 ヤエン「ロイ…。今回もおまえを信じよう…。」 ファドル「チェルシー。彼を見ていなさい。」 チェルシー「彼を…?」 ファドル「彼こそが、この大陸に平和をもたらす救世主だよ…。」 ファドル「いいや…、違うな…。彼は普通の人間だ…。」 チェルシー「…。」 バイガー「ロイ!!!」 テイフル「バイガー!!見て!!人形達の動きが止まった!!」 バイガー「本当だ…。ロイ…。また君に助けてもらったね…。」 セスファー(もうダメだ!!) レム「ラム!!あれを見て!!」 ラム「ロ、ロイ!!!」 パジール「ロイ…。」 マッシュ「静かになった…。」 バール「何かが…、始まるか…。」 マッシュ「バール…、わかるのか…?」 バール「いいや。俺はわからねぇ。」 可憐「ロイよ…。」 マッシュ「ロイか…。」 バール「そうか…。ついに…。」 ( オダ「ロイ…。」 リューダ「ロイが…、ついに立ち上がった…。」 オダ「リューダ。ロイを信じよう。」 リューダ「あぁ。」 ) ( リカ「救世主が、ついに!!」 ス・ガマ「救世主?」 リカ「ええ。この大陸を、この世界を救う救世主。」 ス・ガマ「それにしても凄い勇気だ…。凄い強さだ…。」 リカ「ス・ガマ…。」 ス・ガマ「彼を…、救世主を信じよう…。」 リカ「えぇ…。」 ) 都築あゆむ「ん?どうした?オルダムじぃ。」 オルダム「あ…、あ…。」 都築あゆむ「オルダムじぃ!!術が解けちゃったよ!!人形が倒れちゃったよ!!」 オルダム「ぼ、坊ちゃん!!彼が…!!」 都築あゆむ「彼? あいつ…、何やってるんだ…?」 オルダム「なぜ彼が持っているんだ!?」 都築あゆむ「え?」 オルダム「竜の角笛を!!」 都築あゆむ「竜の角笛?」 オルダム「竜が現れますぞ!!坊ちゃん!!よく見ていましょう!!」 かおり「ついに立ち上がりましたか…。」 かおり「あなたの本当の力…、」 かおり「見せてください!!!」 アント兵士「手柄を立てるのは…、」 アント兵士・ディンパーク兵士「この俺だ!!!」 ディンパーク兵士「彼の首は俺が貰った!!」 アント兵士「どけ!どけ!!俺がやる!!」 メアリー「ロイ!!!」 メアリー「お願い!!戻ってきて!!」 メアリー「そうじゃないと死んじゃう!!」 ロイ「メアリー…。」 メアリー「ロイ!!!」 ロイ「きっと…、きっと戻ってくるよ…。」 「   ザシュ   」 メアリー「ロイ!!!」 ロバート「ロイ!!!」 ギャリック「ロイ!!!」 ヤエン「ロイ!!!」 バイガー・テイフル「ロイ!!!」 パジール「ロイ!!!」 ラム・レム「ロイ!!!」 メアリー「いやーーー!!!!」 辺りは、一瞬静まりかえった。 そして、暗くなった。 「   ギシャンギシャン!!   」 雷が鳴り響く。 「   ドドドン!!   」 地震が起こる。 「   ピューピュー   」 嵐が巻き起こる。 まるで、自然の戦争のようだった。 可憐「リンクが…。」 マッシュ「光っている…。」 バール「あれ以来だな…。」 可憐「リード。わたし達の出番ね。」 リード「はいな。」 可憐がそっとリンクを天に差し伸べると、天から一筋の光が射した。 その光が射した大地には、咲くはずもない花が一輪咲いていた。 兵士「花が…、咲いた…。」 次々と光が射しだし、戦争で荒れた大地一面に花が咲き始めた。 都築あゆむ「オルダムじぃ…。これは…、夢なのか…?」 オルダム「いいえ。違いますぞ。よーく見ておきなさい。」 都築あゆむ「世界が…、再生していくようだ…。」 ???「滅ぼす必要はないよ…。」 都築あゆむ「え?誰?」 オルダム「坊ちゃん?どうしましたか?」 都築あゆむ「今、誰かが僕に話し掛けた…。」 ???「滅ぼさなくたって、やり直せる…。」 ???「だって、周りを見てみなよ。」 ???「戦争であんなに荒れ果てた大地が、こんなにまで美しくなっているよ。」 都築あゆむ「ほ、本当だ…。」 ???「もう一度…、やり直せるよ…。君も…。」 都築あゆむ「僕も…。」 都築あゆむ「うん…。」 オルダム「坊ちゃん??どうしたのでしょう??」 オルダム「それにしても、すごい…。」 オルダム「何十年生きてきたが…、こんなのは初めてだ…。」 ???「オルダム。」 オルダム「幻聴(げんちょう)か?年をとったな…。」 ???「オルダム。違うよ。」 オルダム「!!!」 ???「オルダム。先程、都築あゆむの両親に会ってきました。」 オルダム「リベーサス様に…?」 ???「そして、こう言ってました。」 ???「オルダム。あゆむの面倒を見てくれてありがとう。本当に嬉しい。」 ???「涙を流して言ってました。」 オルダム「私が子供の頃、あゆむ坊ちゃまのように一人ぼっちだった…。」 オルダム「なんとも寂しくてな…。」 オルダム「坊ちゃんにはそんな想いをさせたくない…。」 オルダム「坊ちゃんは、時々私の肩をたたいてくれるんです。」 オルダム「優しいお方です。」 オルダム「どなたか知りませんが、リベーサス様に伝えてください。」 オルダム「あゆむ坊ちゃんは、いい子に育っております。」 オルダム「あゆむ坊ちゃんは、私が守ります。」 オルダム「あゆむ坊ちゃんは…、私のたった一人の家族です…。」 ???「伝えておきます。きっと彼らも喜ぶでしょう…。」 オルダム「古文書にも書いてあった…」 オルダム「大地が割れ…、嵐が起こるとき…、一筋の光が奇跡をもたらす…。」 オルダム「言い伝えは本当だった…。」 パジール「今回も逃げてしまったか…。」 ???「パジールさん。」 パジール「誰だ?笑いにきたのか?」 ???「いいえ。」 パジール「じゃあ、何しにだ。」 ???「強さとは、なんですか?」 パジール「強さ?」 ???「はい。」 パジール「わからない。わからないが…、」 ???「が?」 パジール「部下達には、一人でも死んで欲しくない。そう思って逃げている。」 ???「はい。」 パジール「進めば勝てるが、必ず何人かは死ぬ。」 ???「はい。」 パジール「それが恐いただの臆病者。やはり弱いよ。自分は。」 ???「それが、強さですよ。」 パジール「ふん…。」 ???「僕はそう思っています。」 パジール「まったく…、おまえにはいつも励まされるな…。」 パジール「ありがとよ…。」 秋月義輝「チェル!!」 チェルシー「お父さん!!」 秋月義輝「一体何が起こっているんだ!?」 チェルシー「見えないけど、何かを感じる。」 ???「チェルシー。」 チェルシー「誰!?」 秋月義輝「どうした?」 チェルシー「人の気配がして…。」 秋月義輝「ここには俺達以外誰もいないぞ。」 チェルシー「…。」 ???「チェルシー。」 チェルシー「誰かいるのですね。」 ???「チェルシー。あなたにとって真実とは何でしょうか?」 チェルシー「真実?」 チェルシー「僕は目が見えない…。人の言う真実とは少し違います…。」 ???「それなら、この真実を受け止めることができますか?」 秋月義輝「チェル!!どうした!!」 秋月義輝「チェル…。おまえ…、目が…、見えるのか…?」 チェルシー「お父さん…。」 チェルシー「じゃない…。」 秋月義輝「チェル…。」 チェルシー「…。」 秋月義輝「おい!!目を閉じるな!!目を開けろ!!!」 チェルシー「…。」 ???「ごめん。僕の力では、一瞬しか目を開けることができない。」 チェルシー「いいえ。十分です。」 ???「どうでした?真実は変わりましたか?」 チェルシー「…。」 チェルシー「いいえ。変わりませんでした。」 チェルシー「知っていましたよ…。本当のお父さんじゃないって…。」 チェルシー「でも…、偽者のお父さんが…、本物のお父さんになってゆく…。」 チェルシー「真実を知っても…、変わらなかった…。」 チェルシー「僕にとっての真実とは…、このことです…。」 ???「はい。わかりました。」 秋月義輝「チェル…。」 チェルシー「これからも呼んでいいよね?」 秋月義輝「あぁ…、もちろんだ…。」 チェルシー「お父さん…。」 ギャリック「ついに俺のところにも来たか。」 ???「はい。」 ギャリック「おまえにも知られてしまったな。」 ???「はい。」 ギャリック「軽蔑したか?」 ???「いいえ。」 ギャリック「俺は…、俺は…、」 ギャリック「生きてていいのか?」 ???「いいと思います。」 ギャリック「どうして!?」 ???「だって…、」 ???「あなたが生きることを、たくさんの人が望んでいるんですから…。」 ???「ほら、あそこにも…。」 かおり「…。」 ???「少しずつ…、少しずつ償っていきましょう…。」 ギャリック「ありがとう…。」 ギャリック「本当に…、ありがとう…。」 ???「マッシュ。」 マッシュ「俺の心にも来たか…。」 ???「みんなの心に僕は行きます。」 マッシュ「どうせお見通しなんだろ?俺の過去も。」 ???「はい…。」 マッシュ「俺も、エビルみたいに、恋人に死なれた…。」 ???「…。」 マッシュ「でも、大丈夫だぜ。そいつなら俺の心にいるし。」 ???「はい。」 マッシュ「それより内緒だぜ。バールや可憐姉ちゃんにも言ってないんだから。」 ???「はい。」 マッシュ「俺は大丈夫だ。他の所に行けよ。」 ???「はい。」 マッシュ「あまり思い出させんなよ…。涙が出てくるぜ…。」 マッシュ「馬鹿野郎…。」 ラム「くそ!!ロイが!!ロイが死んじまった!!」 レム「ラム!!落ち着いて!!」 セスファー「死ね!!」 ラム「レム危ない!!」 「   カキン   」 ラム「てめぇ!!こんな状況でも、よく戦えるよな!!」 セスファー「…。」 セスファー(子供達の…、子供達の為…。) ラム「俺はもう怒った!!悪いが死んでもらう!!」 ???「ラム!!待って!!」 ラム「ロイ!?ロイだろ!!おい!!なんとかいえよ!!おい!!」 ???「ラム、レム。彼女の気持ちを覗いてみましょう。」 レム「彼女?」 セスファー「えーん…、えーん…。」 おばさん1「かわいそうね…。あんな小さいのに親をなくしたんだって。」 おばさん2「あら、それじゃあ、あの子、これからどうするの?」 おばさん1「さあ、わたしのうちはお金がないし…。」 おばさん2「そうよね…。かわいそうだけど、お金がないもの…。」 セスファー「パパ…、ママ…。」 シャーロット「セスファー。これからここがあなたの家よ。」 セスファー「わー!!大きい!!」 シャーロット「もう…、一人じゃないからね…。」 セスファー「うん…。」 セスファー「シャーロットおばさん!!お願い!!死なないで!!」 シャーロット「セスファー…。わたしの家を…、わたしの子供達を…、守って…。」 セスファー「シャーロットおばさん!!!」 シャーロット「…。」 セスファー「…。」 セスファー「泣いちゃダメだよ…。」 セスファー「ダメだって…。」 セスファー「わたしが一番年上なんだから…。」 セスファー「泣いちゃ…、ダメだよ…。」 デガスー「君、いい腕してるな。武将やってみない?」 セスファー「え?わたしが?」 デガスー「そうだよ。君ならきっと素晴らしい武将になれる。」 セスファー「でも…、女だし…。」 デガスー「関係ないさ!! だろ?」 セスファー「うん!!」 デガスー「さぁ、実践だ!恐くないかい?」 セスファー「全然!!」 デガスー「よし!その意気だ!!」 デガスー「セスファー…。」 セスファー「なに?」 デガスー「この合戦が終ったら…、結婚しよう…。」 セスファー「え…。」 デガスー「二人で孤児院を守ろう。」 セスファー「うん!」 セスファー「うそでしょ…。」 武将「残念だが…、デガスーは死んだ…。」 セスファー「うそ…、信じられない…、だってさっき…。」 武将「これが、彼の鎧だ。」 セスファー「デガスー…。」 セスファー「どうして…、どうして死んじゃったの!!」 セスファー「結婚するって…、言ったじゃない…。」 セスファー「どうして…。」 兵士「うわー!!きたー!!!」 兵士「暗黒騎士だ!!!」 兵士「奴は、血も涙もないぞ!!」 セスファー(涙?そんなもの、デガスーが死んだとき、枯れてしまったよ…。) セスファー「ふん!」 兵士「うわぁぁぁ!!!」 セスファー「みんな!!いい子にしてた!!」 子供「お姉ちゃん!!おみやげは!?」 セスファー「ちょっと待ってて!!ほら、途中で摘んできたの。綺麗な花でしょ?」 子供「わ!綺麗!!ありがとう!!」 セスファー(子供達は…、守らないと…。) セスファー(この子達には…、罪はない…。) セスファー「デガスー…。」 セスファー「眩しい…。朝…?」 セスファー「そう…、夢だったのね…。」 セスファー「久しぶりに見たわ…。あの夢…。」 セスファー「ん?そこにいるのは、デビルツインズ、ラムとレムね。」 セスファー「ちょうどいいわ。わたし、もう疲れたし…。」 ラム「おまえには悪いと思ったが、夢を見させてもらった…。」 セスファー「え…?」 レム「その鎧は、デガスーさんの物なんですね。」 セスファー「ええ…、そうよ…。」 ラム「俺ってさ、やっぱあまちゃんだよな。」 ラム「どうしても、おまえを殺せねぇんだ。」 セスファー「ラム…。」 レム「孤児院。陰ながら手伝いますよ。」 セスファー「レム…。」 セスファー「あれ? 涙が…。」 セスファー「ありがとう…。デガスーも喜ぶ…。」 リンパブリー兵士「おい、おまえ。」 アント兵士「あ?」 リンパブリー兵士「おまえの過去を見てしまった…。」 アント兵士「そうか…。」 リンパブリー兵士「おまえ…、子供に死なれたんだってな…。」 アント兵士「あぁ…。」 リンパブリー兵士「でも、おまえ強いな…。」 アント兵士「そうでも…ないさ…。」 アント兵士「今でも辛いさ…。」 アント兵士「でも…、俺の心で生きている…。」 リンパブリー兵士「俺…、おまえとは戦いたくない…。」 アント兵士「俺もだよ…。」 ディンパーク兵士「なぁ、もうやめないか?」 パティカ兵士「あぁ、そうだな。」 プール兵士「やめるか。」 兵士達「戦争を!」 「   ワハハハ!!!   」 ジニー兵士「笑おう!!みんな笑おう!!」 シンファー兵士「笑おう!!」 バイオ兵士「ガハハ!!!」 秋月義輝「兵士達が…。」 チェルシー「戦場で笑っている…。」 秋月義輝「し、信じられない…。」 ギャリック「義輝。よく見ておけよ。」 ギャリック「これがあいつの力だ。」 ギャリック「みんなも良く見ておけ!!」 「   戦争が負けた瞬間だ!   」 兵士達「彼が…、彼がいない…。」 兵士達「本当だ…、いない…。」 メアリー「どんなに凄くたって…、」 メアリー「どんなに尊敬されたって…、」 メアリー「死んじゃったら、意味がないじゃない!!」 メアリー「ねぇ、答えてよ!!ロイ…、ロイ!!!」 兵士達「おい!!あれはなんだ!!」 兵士達「竜だ!!それもかなり多いぞ!!」 兵士達「人だ!!人が乗っているぞ!!!」 メアリー「ロイ!!!」 ロバート「あれはロイだ!!!」 兵士達「え!?彼がいるらしいぞ!!」 兵士達「マジかよ!!俺、見に行く!!」 兵士達「俺も!!!」 兵士達「走れ!!!走れ!!!」 ラム「ロイがいるらしいぞ!!」 レム「私達も行こう!!」 ラム「おまえも来いよ。今日から俺達の仲間だ。」 セスファー「え?」 セスファー「うん!」 パジール「ロイ!!」 ヤエン「ロイ!!」 ファドル「ロイ!!」 マッシュ「ロイ!!」 バール「ロイ!!」 可憐「ロイ!!」 バイガー「ロイ!!」 テイフル「ロイ!!」 オルダム「ロイ!!」 都築あゆむ「ロイ!!」 秋月義輝「ロイ!!」 チェルシー「ロイ!!」 かおり「ロイ!!」 ギャリック「ロイ!!!」 ロバート「ロイ!!」 「   バサッバサッ   」 「   グルルル   」 メアリー「ロイ!!!」 ロイ「メアリー…。」 ロイ「ただいま!」 おわり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 エンディング スタッフロール 「    CG     」 「   珠洲那岐   」 2.【ギャリック…編】場面、エンディングの途中。1.【ギャリック…編】を見たなら次のイベントが起こる。 かおり「ギャリック…。」 ギャリック「本気…、出さなかったよ…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「ロイが…、俺、生きてていいって…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「俺が生きることを望んでいる奴がいっぱいいるんだって…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「俺は悪魔だぞ…。大量殺人をした怪物だぞ…。」 ギャリック「なのに…、どうして許してくれるのか…?」 かおり「だって…、もうあなたは、こんなに立派な人間じゃない…。」 ギャリック「俺が…?」 かおり「いっぱい、人を助けてきたじゃない…。」 ギャリック「でも…。」 かおり「もちろん、許された訳じゃない…。でも…、でも…、」 「   生きたっていいじゃない…   」 ギャリック「かおり…。」 かおり「ねぇ…、人助けのつもりで、わたしの願いを聞いて…。」 ギャリック「…。」 かおり「わたしを…、抱いて…。」 ギャリック「かおり…。」 かおり「…。」 ギャリック「俺も…、人並みの幸せを掴んで(つかんで)いいよな…。」 ギャリック「かおり…、結婚しよう…。」 かおり「!」 ギャリック「もう…、おまえを待たせたりしないさ…。」 かおり「抱かれたら、もう会わないって決めてたのに…。」 かおり「そんな決心…、もうどこかにいっちゃった…。」 かおり「ギャリック…、あなたが好きです…。」 かおり「結婚…しましょう…。」 「   シナリオ   」 「   世途紫都   」 18.【ロイ…編】場面、エンディングの途中。17.【ロイ…編】を見たなら次のイベントが起こる。 ロバート「若菜…。」 若菜「もう…、会わないって決めたのに…。」 若菜「また来ちゃった…。」 ロバート「若菜…。」 若菜「…。」 ロバート「僕…、最低な奴だな…。」 若菜「どうして…?」 ロバート「メアリーを好きになって振られたら、今度は違う人を好きになった…。」 ロバート「軟派(なんぱ)な奴って思うかい?」 若菜「ううん…。」 ロバート「でもね。今度は本気さ。絶対に諦めない。」 若菜「…。」 ロバート「若菜…、」 「   好きだ   」 若菜「わたしはね…、ずっと好きだったんだよ…。」 若菜「あの時、ピアスを拾ってくれた時から…、ずっと好きだったんだよ…。」 ロバート「若菜…。」 若菜「もう…、絶対に…、離さないでね…。」 ロバート「あぁ…。」 「   企画   」 「  世途紫都  」 19.【ロイ…途中】場面、エンディングの途中。16.【ロイ…編】を見たなら次のイベントが起こる。 メアリー「ロイ。ちょっといい?」 ロイ「メアリー。」 メアリー「あ、あのね。」 メアリー(緊張しちゃって、声が出ない…。) ロイ「…。」 メアリー「わたし、これから旅に出るの。」 メアリー「カルタゴ大陸に行くつもりなの。」 メアリー(何言ってるのよ、わたし。) ロイ「僕も旅に出るつもりだよ。」 メアリー「へー、そうなんだ。」 メアリー(今までためた、いっぱいの思いを無駄にする気!?) メアリー「あ、あのね。」 メアリー(頑張れ…) ロイ「うん。」 メアリー「あなたが旅から帰ってくるまで、ずっと待ってる。」 ロイ「…。」 メアリー「ずっと、ずっと、待ってる…。」 ロイ「…。」 メアリー「やだ…、涙が…。」 ロイ「行くか?」 メアリー「え?」 ロイ「僕と一緒に旅するか?」 メアリー「え?え?」 ロイ「それとも、行きたくない?」 メアリー「ううん!」 ロイ「行くか。二人で。」 メアリー「うん!」 メアリー(嬉しい…。) メアリー(涙が止まらない…。) メアリー(あなたの心には、まだフローラがいると思う。) メアリー(でも、待つわ。ずっと、待つわ。) メアリー(あなたが完全に振り向いてくれる時まで…。) メアリー(その時、わたし…、あなたに言うわ…。) 「   ロイが好きです   」 「   ディレクター   」 「    世途紫都    」 フローラの墓の前 ロイ「フローラ…、見てくれたかい?」 ロイ「ついにやったよ。」 ロイ「この戦争で、少しだけ何かがわかったんだ。」 ロイ「だから、君の死も受け入れることができる。」 ロイ「本当の戦いはこれからだね。」 ロイ「大丈夫さ、僕にはみんながいる。」 ロイ「そして、君がいる。」 ロイ「きっと、きっと見せるね。」 「   素晴らしいリタ・グラスを   」 ここから先は、おまけです。 セーブが出来なくなります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【ロイ&メアリー&ロバート&若菜編】 1.【ロイ…編】始めの船 メアリー(航海ってたいくつ〜。) メアリー(こんなに晴れているのになぁ。) メアリー(でも…。海って綺麗…。) メアリー(どうしてだろう…。引き込まれる…。) ロイ「海って…、」 「   綺麗だな。   」 メアリー「え!?」 ロイ、その場を去る。 メアリー(ロイ…。) メアリー(ロイも同じものを見ていたのかな…。) メアリー(ロイって、どんな人なんだろう?) 2.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。ギャリックとの会話の後ロバートの部屋に入るとイベントが起こる。 若菜「はぁ〜、もう掃除は面倒!!」 ロバート「あの〜?」 若菜「はいはい、何ですか?お茶くらいは自分でやって下さい。」 ロバート「あの〜?」 若菜「なんですか!?」 ロバート「このピアス、君のでしょ?」 若菜「え?あ、ありがとう…。あ、あの…、どなたですか?」 ロバート「はい、新しくリンパブリーの武将となりました。ロバートです。」 若菜「あ、はい、え、えーと、わ、わたしはお手伝い係の若菜です!」 ロバート「あ、そうなんですか。さすがは、お城ですね。」 若菜「あ、あの、なんかありましたら、何でも言ってください!お手伝いします!」 ロバート「うん。ありがとう。じゃあ、またね。」 若菜「あ、はい。」 若菜(はぁー…。ドキドキした…。) 若菜(ロバート…か…。) 3.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。2.【ロイ…編】の後ロイの部屋に入るとイベントが起こる。 メアリー「あの、ロイ?」 ロイ「ん?」 メアリー「ロイって、親はいないの?」 ロイ「親は子供のころ、戦争で死んだ。」 メアリー「そう…、わたしと同じね…。」 ロイ「メアリーも、そうなんだ…。」 メアリー「寂しかった…?」 ロイ「そうだね。子供のころは寂しかった。でも、今は違うよ。」 ロイ「ロバートやテイフル、そして、」 「   君がいるから。   」 メアリー「え!?」 ロイ「ん?」 メアリー(やだ。どきどきしちゃった。) メアリー(友達としてよね。そうよね、きっと。) ロイ「どうしたの?」 メアリー「ううん。何でもない。」 ロイ「本当に?」 メアリー「本当よ!」 ロイ「なんだよ。いきなり怒り出して。」 メアリー(友達としてなのかな…。) メアリー(少し…、気になる…。) 4.【ロイ…編】場所、リンパブリー城。パティカ国へ使者の後&3.【ロイ…編】を見たなら、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ラム「おい、最近の若菜、なんか張り切ってないか?」 バイガー「あ、僕もそう思います。」 ラム「だってさ、今までなんか、お手伝いなのに自分でやれの一点張り!」 バイガー「そうそう。」 レム「ロバートがいるからじゃないですか?」 ラム「え?なんでだよ!?」 レム「鈍感ですね。私達の対応とロバートの対応、明らかに違うじゃないですか。」 バイガー「そういえば、ロバートの部屋ばっかり掃除していますね。」 ラム「この前、ロバートが若菜に掃除しすぎだって言ってたけど、そうだったのか。」 レム「若菜にも春が来るといいですね。」 ラム「それより、自分達の心配したほうがいいんじゃないか?」 バイガー「あははは…。言えてる…。」 5.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。4.【ロイ…編】を見て、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー(あ、ロイ。) メアリー(何してるのかしら?) ロイ「フローラ…。」 メアリー(え?) メアリー(ロイ…。) メアリー(フローラのこと、思ってるの?) メアリー(ロイが罪悪感を持つのはしょうがないことだと思う。) メアリー(でも…、でも…、しっかりしてよ…。) メアリー(そうじゃないと、わたし…、わたし…、) メアリー(切ないよ…。) 6.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。5.【ロイ…編】を見て、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート(!) ロバート(メアリーが泣いている…。) メアリー「ロイ…。」 ロバート「!!!」 ロバート(ロイが…、泣かせたのか!!) 7.【ロイ…編】場所、リンパブリー城。パティカ国との戦争終わり&6.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に行くと次のイベントが起こる。 パジール「最近、よく若菜をロバートの部屋で見かけるけど、仲が良いのかい?」 テイフル「そうみたいだよ。若菜ちゃんね、うふふ♪」 パジール「ん?なんか楽しそうだね。」 テイフル「なんかぁ、ラブラブなんだって♪」 パジール「な、なにー!!ロバートと若菜がラブラブ!!」 パジール「あの若菜がロバートと…。」 パジール「どこまでいったんだい?え?」 テイフル「おやじ…。」 8.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。7.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロバート「ロイ、ちょっといいか。」 ロイ「どうしたんだよ。そんな恐い顔して。」 ロバート「メアリーのことなんだけど。」 ロイ「メアリー?がどうしたの?」 ロバート「とぼけるなよ!!」 ロイ「ロ、ロバート!?」 ロバート「泣かせただろ!!」 ロイ「はぁ!?」 ロバート「はぁって…、違うの?」 ロイ「ロバート…、早とちりもいい加減にしてくれよ!!」 ロバート「なんだ…、違うのか…。てっきりロイが泣かしたと…。」 ロイ「当たり前だろ!!そもそも、あの女が泣くはずないでしょ!!」 ロバート「そうか…な…。」 ロイ「そうだよ!!あー、もうびっくりした。」 ロバート「でも…。」 9.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。8.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロバート(どうしてだろう…。) ロバート(メアリーが気になる…。) ロバート(あの涙…、悲しそうだった…。) ロバート(聞いてみようか?) ロバート(いや、ダメだ。そんな勇気はない。) ロバート(でも…、知りたい…。) 10.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。9.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に行くと次のイベントが起こる。 ロイ(メアリーが泣いていた?) ロイ(ロバートの言っていることは本当なのだろうか?) ロイ(しかし…、どうして…。) ロイ(なにか…、悩みでもあるのだろうか…。) 11.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。ロイ達報告終わり&10.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「ねぇ、若菜。」 若菜「なに?」 ロバート「女の人って、どんな時に泣くの?」 若菜「え? どうしてそんなこと聞くの?」 ロバート「いや、ちょっとさ…。」 若菜「あ、あのさ…、もしかして…、好きな人いるの…?」 ロバート「う〜ん。そうかもしれない。」 若菜「え!?」 ロバート「でも…、たぶん叶いそうにないな…。」 若菜「…。」 若菜(それって、わたしじゃないよね…。) 若菜(だって…、わたしなら叶うもの…。) 12.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。11.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー「ロイ?」 ロイ「んあ?」 メアリー「えーと、あのさ…。」 ロイ「なんだよ。はっきりしないなぁ。」 メアリー「フローラのこと。」 ロイ「…。」 メアリー「どう思ってるの?」 ロイ「どうって…。」 メアリー「こんなこと聞いて、ごめんなさい。」 メアリー「でも、聞きたいの。ずっと聞きたかったの。」 ロイ「メアリー…?」 ロイ「フローラは、ずっと僕の心に中にいる。」 メアリー「え!?」 ロイ「僕の犯した罪は、永遠に消えない。消せないよ…。」 メアリー「しょうがないじゃない!」 メアリー「だって、おばさんを助ける為だったのよ!!」 ロイ「それでも、消えないよ…。」 メアリー「どうしてよ!どうして、どうして…。」 ロイ「罪悪感だけじゃないのかもしれない…。」 メアリー「え?それって?」 ラム「ロイー。」 ロイ「呼んでるみたい。行くね。」 メアリー(それって、フローラが好きってことなの?) メアリー(教えてよ。ロイ…。) 13.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。12.【ロイ…編】を見た後、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 若菜「らんららんららん♪」 若菜(ん?誰か来る。) ロバート「メアリー?」 メアリー「なに?」 ロバート「あ、あのさぁ。」 メアリー「なに?」 ロバート「いや、だからさー。」 メアリー「だから、なに?」 ロバート「えっとー…。」 メアリー「ちょっと!!はっきりしてよ!!」 ロバート「…メアリー、ロイの事…。」 メアリーの頬を一筋の涙が流れた。 メアリー「あ…、ちょっとごめん…、目にゴミが…。」 ロバート「どうして…、泣いているの…?」 メアリー「ロバートには…、関係ないでしょ…。」 ロバート「関係…、関係あるさ!!」 メアリー「ロバート…。」 ロバート「僕は…、君が好きだ…。」 メアリー「え…。」 ロバート「ずっと…、ずっと…、あの時メアリーが流した涙が気になっていた…。」 メアリー「ロバート…。」 メアリー「ごめん…。」 ロバート「…。」 ロバート「やっぱりロイの事が…。」 メアリー「…。」 ロバート「ロイが…、好きなんだろ…。」 メアリー「…。」 ロバート「やっぱり…。」 メアリー「わからない…。」 メアリー「わからない……。」 ロバート「わかった…、もういいさ…。」 メアリー「ちょっと待って!」 ロバート「僕の言ったこと…、気にしないで…。」 メアリー「ごめんなさい…。」 メアリー「ごめん…、なさい…。」 若菜(ロバート…。) 14.【ロイ…編】場面、リンパブリー城。13.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 若菜「ロバート…。」 ロバート「…。」 若菜「わたし…、みちゃった…。」 ロバート「見たって…、まさか!!」 若菜「ごめん…、見るつもりじゃなかったんだけど…。」 ロバート「出てってよ…。」 若菜「ロバート…、あの、わたし…、」 ロバート「出てけって言ってんだよ!!」 若菜「!!!」 若菜出て行く ロバート「くそ…。」 15.【ロイ…編】場面、シンファー城。ロイの夢&14.【ロイ…編】を見た後、メアリーの部屋に入ると次のイベントが起こる。 メアリー(ロバート…、ごめん…。) メアリー(わたし…、) メアリー(ロイのことが…。) メアリー(でも、ロイは…。) メアリー(関係ない? ううん、あるわ。あるわよ!) メアリー(いやよ、他の女が心にいるなんて。) メアリー(理屈ではわかっている。でも、ダメなのよ…。) メアリー(だから、待つわ…。ロイの心にフローラがいなくなるまで…。) メアリー(あの人のことだから、きっとなかなか消してくれないわね。) メアリー(ふふ。長期戦になりそうだわ。) メアリー(きっと…、きっとこっちを振り向いてくれますように…。) 16.【ロイ…編】場面、シンファー城。15.【ロイ…編】を見た後、ロイの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「ロイ。」 ロイ「お、ロバートか。なんか用?」 ロバート「メアリーのことなんだけど…。」 ロイ「メアリーが…、どうかしたか…。」 ロバート「どう思う…?」 ロイ「どう思うって…、大切な仲間だよ…。」 ロバート「真剣に答えてくれよ。」 ロイ「ロバート…。」 ロイ「今は…、今は…、もう少し考えさせてくれ…。」 ロバート「…。」 ロイ「僕だって…、悩んでいるんだ…。」 ロバート「フローラか…。」 ロイ「あぁ…。」 ロバート「わかった。」 ロバート「でも、もう彼女を泣かさないでくれ。」 ロイ「…。」 ロバート「そうじゃないと…、僕が辛い…。」 ロイ「ロバート…。」 17.【ロイ…編】場面、シンファー城。16.【ロイ…編】を見た後、ロバートの部屋に入ると次のイベントが起こる。 ロバート「…。」 ロバート「ん?」 ロバート「部屋が…、片付いている…。」 ロバート「若菜…。」 ロバート「いつもいる人がいないのは…、なんか寂しいな…。」 ロバート「もう…、もうここには来ないだろう…。」 ロバート「怒鳴っちゃったし…。」 ロバート「若菜…。」 ロバート「僕は…、メアリーより大切なものを失ったのだろうか…。」 ロバート「若菜…、どこに行ったの…?」 ロバート「いろいろ話をしたいよ…。」 ロバート「一緒に…、いたいよ…。」 18.【ロイ…編】場面、エンディングの途中。17.【ロイ…編】を見たなら次のイベントが起こる。 ロバート「若菜…。」 若菜「もう…、会わないって決めたのに…。」 若菜「また来ちゃった…。」 ロバート「若菜…。」 若菜「…。」 ロバート「僕…、最低な奴だな…。」 若菜「どうして…?」 ロバート「メアリーを好きになって振られたら、今度は違う人を好きになった…。」 ロバート「軟派(なんぱ)な奴って思うかい?」 若菜「ううん…。」 ロバート「でもね。今度は本気さ。絶対に諦めない。」 若菜「…。」 ロバート「若菜…、」 「   好きだ   」 若菜「わたしはね…、ずっと好きだったんだよ…。」 若菜「あの時、ピアスを拾ってくれた時から…、ずっと好きだったんだよ…。」 ロバート「若菜…。」 若菜「もう…、絶対に…、離さないでね…。」 ロバート「あぁ…。」 19.【ロイ…途中】場面、エンディングの途中。16.【ロイ…編】を見たなら次のイベントが起こる。 メアリー「ロイ。ちょっといい?」 ロイ「メアリー。」 メアリー「あ、あのね。」 メアリー(緊張しちゃって、声が出ない…。) ロイ「…。」 メアリー「わたし、これから旅に出るの。」 メアリー「カルタゴ大陸に行くつもりなの。」 メアリー(何言ってるのよ、わたし。) ロイ「僕も旅に出るつもりだよ。」 メアリー「へー、そうなんだ。」 メアリー(今までためた、いっぱいの思いを無駄にする気!?) メアリー「あ、あのね。」 メアリー(頑張れ…) ロイ「うん。」 メアリー「あなたが旅から帰ってくるまで、ずっと待ってる。」 ロイ「…。」 メアリー「ずっと、ずっと、待ってる…。」 ロイ「…。」 メアリー「やだ…、涙が…。」 ロイ「行くか?」 メアリー「え?」 ロイ「僕と一緒に旅するか?」 メアリー「え?え?」 ロイ「それとも、行きたくない?」 メアリー「ううん!」 ロイ「行くか。二人で。」 メアリー「うん!」 メアリー(嬉しい…。) メアリー(涙が止まらない…。) メアリー(あなたの心には、まだフローラがいると思う。) メアリー(でも、待つわ。ずっと、待つわ。) メアリー(あなたが完全に振り向いてくれる時まで…。) メアリー(その時、わたし…、あなたに言うわ…。) 「   ロイが好きです   」 【ギャリック&かおり編】 1.【ギャリック…編】場面、シンファー城。シンファー城での再会の後、ギャリックの部屋に入ると次のイベントが起こる。 かおり「ギャリックぅ♪あなたまだ一人身なの?」 ギャリック「う、うるさい!!」 かおり「一人身同士、一緒にならない?」 ギャリック「え!?」 かおり「うふふ、なに照れてるのよ!!」 ギャリック「はぁ〜。やめろよ。冗談でそんなこと言うな。」 かおり「あら、冗談じゃなかったら?」 ギャリック「俺は、人並みの幸せをしちゃダメなんだ。」 かおり「まだ、気にしてるの…?」 ギャリック「それに、子供が生まれてきたら、そいつにまで迷惑かけてしまう。」 かおり「いいじゃない。迷惑かけたって。」 ギャリック「おいおい。」 かおり「迷惑かけたって…、いいじゃない…。」 ギャリック「かおり…。」 かおり「もう、待つのは疲れたわ…。」 ギャリック「…。」 2.【ギャリック…編】場面、エンディングの途中。1.【ギャリック…編】を見たなら次のイベントが起こる。 かおり「ギャリック…。」 ギャリック「本気…、出さなかったよ…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「ロイが…、俺、生きてていいって…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「俺が生きることを望んでいる奴がいっぱいいるんだって…。」 かおり「うん…。」 ギャリック「俺は悪魔だぞ…。大量殺人をした怪物だぞ…。」 ギャリック「なのに…、どうして許してくれるのか…?」 かおり「だって…、もうあなたは、こんなに立派な人間じゃない…。」 ギャリック「俺が…?」 かおり「いっぱい、人を助けてきたじゃない…。」 ギャリック「でも…。」 かおり「もちろん、許された訳じゃない…。でも…、でも…、」 「   生きたっていいじゃない…   」 ギャリック「かおり…。」 かおり「ねぇ…、人助けのつもりで、わたしの願いを聞いて…。」 ギャリック「…。」 かおり「わたしを…、抱いて…。」 ギャリック「かおり…。」 かおり「…。」 ギャリック「俺も…、人並みの幸せを掴んで(つかんで)いいよな…。」 ギャリック「かおり…、結婚しよう…。」 かおり「!」 ギャリック「もう…、おまえを待たせたりしないさ…。」 かおり「抱かれたら、もう会わないって決めてたのに…。」 かおり「そんな決心…、もうどこかにいっちゃった…。」 かおり「ギャリック…、あなたが好きです…。」 かおり「結婚…しましょう…。」 【バイガー&テイフル編】 1.【バイガー…編】場面、リンパブリー城。ロイ達報告終わり、テイフルに部屋に入ると次のイベントが起こる。 バイガー「テイフル?」 テイフル「ほら!テイフルじゃないでしょ?」 バイガー「あ、そうだね。フルリン。」 テイフル「そうそう♪」 バイガー「やっぱり、さみしい…?」 テイフル「そんなことないよ。」 テイフル「わたしだけなら寂しいけど、バイガーがいるから。」 バイガー「え!?」 テイフル「え、あ、べ、別にそんなつもりで言った訳じゃないから!」 バイガー「そ、そうだよね。」 2.【バイガー…編】場面、シンファー城。1.【バイガー・・編】を見た後、バイガーの部屋に行くと次のイベントが起こる。 テイフル「ねぇ、バイガー?」 バイガー「なんだい?」 テイフル「古魔法ってよくわからないけど、すごいんでしょ?」 バイガー「べつに凄くなんかないよ…。」 バイガー「むしろ、使いたくない…。」 テイフル「え?どうして?」 バイガー「…。」 テイフル「…。」 バイガー「かっこ悪い話だけど、僕いじめられてたんだ…。」 テイフル「…。」 バイガー「だから、強くなりたくて…。」 テイフル「そして…?」 バイガー「そして、強くなって戻ってきたら、今度は怪物扱いされた…。」 テイフル「…。」 バイガー「友達なんて出来なかったし、親にまで恐がられた…。」 テイフル「…。」 バイガー「ここに来て、ようやく友達が出来た。」 バイガー「君とも出会えた。」 テイフル「うん…。」 バイガー「でも、それは戦争だから…。戦争が終れば、僕はまた一人ぼっち…。」 テイフル「実はね…。わたしもいじめられてたの。」 バイガー「え!?」 テイフル「昔から気が弱くて、泣き虫で…。」 テイフル「お父さんとお母さんがいたから頑張れたけど…、」 テイフル「戦争で死んじゃった…。」 バイガー「…。」 テイフル「わたし、一人ぼっちになっちゃって…、お父さんの友達の家に居候してたの。」 テイフル「そしたら、売られそうになっちゃった…。」 バイガー「ひどい…。」 テイフル「だから逃げちゃった…。」 テイフル「そして、いろいろな街を歩き回ったわ。」 テイフル「でも…、誰も手を差し伸べてくれなかった…。」 テイフル「何年も経ってようやく見つけた。それがロイ達なの。」 バイガー「うん…。」 テイフル「今度こそは嫌われないぞって、いっぱい明るく振舞って…。」 テイフル「いっぱい無理して…。」 バイガー「そうだよね…。あの時のフルリン、少し無理してた…。」 テイフル「そう…。でも、ダメね。つい癖で黙っちゃうの。」 テイフル「そんなわたしでも、みんなは一緒にいてくれた。」 テイフル「嬉しかったわ。あぁ、わたしの居場所はここなんだって、そう思ったの。」 テイフル「ギャリック王にロイ達から離れろって言われた時、本当は嫌だったの…。」 バイガー「そうなんだ…。」 テイフル「でもね…、今はこう思う…。」 テイフル「ここが本当の居場所なんだって…。」 バイガー「え!?」 テイフル「バイガー…、一人じゃないよ…。わたしがいるじゃない…。」 バイガー「フルリン…。」 テイフル「今、本当に良かったと思ってる。戦争は恐いけど、でも頑張れる。」 バイガー「うん…。」 テイフル「だから、一人だなんて言わないで!」 バイガー「うん…。そうだね!」 テイフル「うふふ…。」 バイガー「どうしたんだい?」 テイフル「わたし達って、似た者同士だね。」 バイガー「そうだね。」 テイフル「一人じゃないって…、嬉しいね…。」 バイガー「うん…。」 【ス・ガマ&リカ編】 1.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。シンファー第二軍団に入ると、次のイベントが起こる。 ディンパークの武将 ス・ガマ「俺も落ちたな…。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「偵察隊とは…。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「さて、ジニー国は…、兵力はさほどではないな。しかし、侮れない数だ。」 リカ「あれ?ス・ガマ〜?」 ディンパークの武将 ス・ガマ(くそ!!!気付かれたか!!!) リカ「ちょっと!!何逃げようとしてるのよ!!」 リカ「ちょっと!!」 ディンパークの武将 ス・ガマ「リ、リカ!!!どうしてここに!!!」 リカ「それはわたしの方が聞きたいわよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う。」 リカ「あんた何やってるのよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「な、何でもいいだろ!!それよりおまえこそ何やってるんだよ!!」 リカ「わたし?わたしはねぇ。シンファー国の武将よ、ぶ・しょ・う♪」 ディンパークの武将 ス・ガマ「なんだって!!!」 リカ「なによ!!そんなに驚かなくていいじゃない!!」 リカ「それより、何年ぶりかしらね。久しぶりにお話しましょうよ。」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う、俺は今忙しい…。」 リカ「あら。わたしと話ができないって言うの!?」 ディンパークの武将 ス・ガマ「う〜ん。」 ディンパークの武将 ス・ガマ(話したいなぁ。でも、今は戦争中だ。しかしなぁ〜。) リカ「あんた、昔から優柔不断だったわよね。いいわ、ほらこっちに来なさい!!」 ディンパークの武将 ス・ガマ「おいおい!!ひっぱるなって!!」 2.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。1.【ス・ガマ…編】を見た後、シンファー第二軍団のある部屋に入ると次のイベントが起こる。 リカ「はい、お茶。」 ス・ガマ「あ、ど、どーも。」 リカ「何緊張してるのよ。」 ス・ガマ「え、だって…。」 リカ「ねぇ、それよりあんた今何してるの?」 ス・ガマ「…。」 リカ「どうしても言えないの?」 ス・ガマ「うん。」 リカ「そう。冷たくなったのね。」 ス・ガマ「ご、ごめん。」 リカ「でも、昔のあなた、成績優秀で武術もまあまあ、どっかの武将になれたんじゃないの?」 ス・ガマ「う、うん…。」 リカ「ほらー、やっぱり。」 ス・ガマ「でも…、俺…、ダメな奴だから…。」 リカ「え?どうして?」 ス・ガマ「目標に向かって頑張るんだけど、いつも失敗するんだ…。」 ス・ガマ「努力してもどうせダメなんだ…。」 リカ「ふーん。」 ス・ガマ「武将もやめようと思って…。」 リカ「あきらめた男、ス・ガマ。」 ス・ガマ「う…。」 リカ「あんたいつからそんな弱い男になったの?昔はもっと強かったぞ。」 ス・ガマ「でも…、おまえに負けてばっかだったじゃん…。」 リカ「でも、わたしはあなたのこと認めていたわ。」 ス・ガマ「う、嘘だ!!!」 リカ「嘘じゃないわ。あなたのこと、心から強いと思っていた。」 ス・ガマ「どうしてだよ!!どうしてそんな風に思うんだよ!!」 リカ「さあ?昔のあなたならその答え、知ってるんじゃない?」 ス・ガマ「…。」 リカ「あなたにとって、大切なことは何?」 ス・ガマ「大切なこと?」 リカ「そう。大切なこと。」 ス・ガマ「…。何もない…。」 リカ「ほら。でも、昔のあなたはよく言ってたわ。」 リカ「家族を、みんなを守るんだって。」 回想 子供の頃 ス・ガマ「俺、強くなるんだ。」 リカ「どうして?」 ス・ガマ「俺のお父さん、昨日聖戦で死んじゃった。」 リカ「ス・ガマ…。」 ス・ガマ「強くなって、家族を、みんなを守る。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「…。」 リカ「武将になって、力を手に入れたかわりに、大切なことをなくしたようね。」 ス・ガマ「リカ…、俺…。」 リカ「ス・ガマァ。そんなんじゃ、女の子にはもてないわよ!」 ス・ガマ「う…、う…、」 ス・ガマ「うるさい!!」 ス・ガマ「俺は、武将やめない!見てろよ、リカ!俺の本当の力を見せてやる!」 リカ「そうよ!見せてみなさい!」 ス・ガマ「そして…、」 リカ「そして…?」 ス・ガマ「惚れさせてやる…。」 リカ「うん。待ってる…。」 3.【ス・ガマ…編】場面、ジニー城。2.【ス・ガマ…編】を見た後、シンファー第二軍団の陣に入ると次のイベントが起こる。 (もう少し、条件を厳しくするかも。) リカ「ついに来たわね。ディンパーク軍。」 リカ「ここでわたしが食い止めないと…。」 リカ「!」 リカ「そ、そんな…。」 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「リカ…。」 ス・ガマ「おまえ達、よく聞け!!」 ス・ガマ「これより、ジニー国を攻める。」 リカ「ス・ガマ!!!どうして!!!」 ス・ガマ「しかし、一つだけ言いたいことがある。」 ス・ガマ「俺は、ディンパークで武将をし、今まで頑張ってきた。」 ディンパーク兵士「なんだ??」 ス・ガマ「しかし、何をやっても中途半端。うまくいかない。」 ス・ガマ「次の実技テストでよい点を取らないと、武将も降ろされるだろう。」 ス・ガマ「武将を目指していた俺にとって、降ろされることは何よりも辛い。」 ス・ガマ「なにもかもあきらめようとしたさ…。」 ス・ガマ「でもな!!もう一度、初めからやってやるさ!!」 リカ「ス・ガマ…。」 ス・ガマ「もう若くもない。はっきり言って今から武将を目指すなんて、周りに笑われるだろう。」 ス・ガマ「しかし、今回の俺は違う!!」 ス・ガマ「今の俺には、大切なことが、守るものがいっぱいある!!」 ス・ガマ「そのためにも頑張りたい!!」 リカ「ス・ガマ!!何をする気なの!!」 ス・ガマ「今から俺は、寝返る。」 ディンパーク兵士「!!!」 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「さぁ、おまえ達の敵になってしまった!!」 ス・ガマ「ここを通りたければ、俺を討て!!!」 ス・ガマ「しかし、今までの俺だと思うな!!」 ス・ガマ「俺には守るべき人がいる!!」 ス・ガマは、リカの方を振り向く。 ス・ガマ「あそこにな。」 ス・ガマ「さぁ、こい!!」 リカ「ス・ガマ!!!お願い!!!もうやめて!!!」 リカ「死んじゃうよ!!死んじゃうよ!!」 ス・ガマ「俺は死なない!俺には大切なことがたくさんある!」 一人の兵士が、ス・ガマに近づいてきた。 リカ「ス・ガマ!!!」 ス・ガマ「…。」 ディンパーク兵士1「俺さ。あんたのこと、はっきり言ってダセーと思ってた。」 ディンパーク兵士1「弱いくせに武将だし。」 ディンパーク兵士1「でも、今のあんた、なんか強いよ。」 ディンパーク兵士1「だからさ、俺も…」 ディンパーク兵士1「さあ!!ス・ガマ隊長をやるなら俺もやれ!!」 ス・ガマ「おまえ…。」 ディンパーク兵士2「ス・ガマ隊長。お供します…。」 ディンパーク兵士達「…。」 ディンパーク兵士達「俺も。」 ディンパーク兵士達「俺も。」 ディンパーク兵士達「ス・ガマ隊長!!俺もついてきます!!」 ディンパーク兵士達「強いよ!!あんた!!」 ス・ガマ「みんな…。」 リカが近づき、そして抱きついた。 ス・ガマ「わ!」 リカ「ばか!!!」 ス・ガマ「リカ…。」 リカ「なんであんなことするのよ!!」 ス・ガマ「おまえを…、守りたかった…。」 リカ「でもでも!!あなたが死んだら!!」 リカ「わたしの大切なものはどうなっちゃうの?」 リカ「戦争で親をなくして、友達もなくして…。」 リカ「これ以上、奪わないでよ…。」 リカ「奪わないでよ…。」 ス・ガマ「リカ…。」 ディンパーク兵士1「おぉ!熱いな!!」 ス・ガマ「え?」 リカ「あら?」 ディンパーク兵士達「はっはっは!!!」 ス・ガマ「俺、もう一度やり直す。もう遅いかもしれないけど、それでも悔いはない。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「少しだけ、わかったんだ。強さとは何かって。」 リカ「うん。」 ス・ガマ「惚れたか?」 リカ「…うん。」 ディンパーク陣 ディンパーク兵士「た、たいへんです!!」 都築あゆむ「なんだよ!騒々しいな!!」 ディンパーク兵士「ス・ガマ以下、5000の兵が…」 「   寝返りました!!   」 都築あゆむ「冗談はやめてよ。そんなの信じられるわけないじゃん。」 ディンパーク兵士「いいえ、本当です!」 オルダム「あゆむ坊ちゃん!!!」 都築あゆむ「じぃ!!本当か!!」 オルダム「も、も、申し訳ありません!!!!」 都築あゆむ「くそ!!!ス・ガマを見くびっていた!!!」 オルダム「今でも信じられん!!!落ちこぼれ武将を、一体誰が蘇らせたのだ!?」 ディンパーク兵士「いつも冷静なオルダム将軍が、あんなにも慌てている…。」 【オダ編】 1.【オダ編】場面、ジニー城。リューダに話し掛ける。 オダの弟 リューダ「昔の兄貴は、それはもう素晴らしかった…。」 オダの弟 リューダ「強いし優しいし、国民にも人気があった。」 オダの弟 リューダ「しかし、兄貴はあの事件から変わった。」 オダの弟 リューダ「俺らの親が聖戦で死んだんだ。」 オダの弟 リューダ「それから兄貴はおかしくなって、今に至るって訳。」 オダの弟 リューダ「みんな、兄貴のこと馬鹿にするけど、俺は違う。」 オダの弟 リューダ「同じ兄弟だからわかる。兄貴の悲しみ。俺も同じ悲しみを持っているから…。」 2.【オダ編】画面、ジニー城。1.【オダ編】を見た後ジニー城王の間に入ると、次のイベントが起こる。 オダ「聖戦は、いつの時代も悲しいな…。」 オダ「ん?そこにいるのは誰マロ?」 ロイ「ジニー国王。」 オダ「あなた達は誰マロ?」 ロイ「僕達は、リンパブリーの武将です。」 オダ「そうか…。マロは聖戦なんてしないマロ。参加しないマロ。」 ロイ「話…、弟さんから聞きました。」 オダ「なにを…マロ…?」 ロイ「親を戦争でなくしたこと…。」 オダ「…。」 オダ「その話はしたくないマロ。」 ロイ「わかります。その気持ち…。僕もなくしましたから…。」 オダ「…。」 ロイ「でも…、立ち上がらないといけないと思います。」 オダ「何がわかる…。」 ロイ「え?」 オダ「おまえに何がわかる!!」 オダ「どんな思いでこんなことをしているのか、おまえにはわからないだろ!!」 メアリー「ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ!!」 ロバート「逆切れ?」 オダ「…。」 ロイ「ジニー…国王…。」 オダ「マロもマロなりに考えたんだ。」 オダ「これが一番良い道なんだ…。」 ロイ「わざと…、わざと馬鹿な振りをすることがですか?」 ロバート・メアリー「え!?」 オダ「な…、なぜわかった…。」 ロイ「目です。あなたの目です。」 ロイ「目だけは捨ててなかった…。」 オダ「馬鹿な振りをすれば、ジニー国は安心だと思う。それが国民にとっても一番いいんだ。」 オダ「俺だけが馬鹿な振りをすれば…、もう悲しい思いをする国民がいなくなる…。」 オダ「もういやなんだ…、悲しい思いをするのは…。」 ロイ「ジニー国王…。」 ロバート「国民のこと…、考えていたんですね。」 メアリー「弟さんが言った通り、いい国王じゃない。」 オダ「さぁ、帰ってくれ。そして、もう来ないでくれ…。」 オダ「思い出したくないんだ…。」 ロイ「強さだけが守る方法ではない。僕はジニー国王から学びました。」 ロイ「でも…、逃げてますよ…。」 オダ「逃げる?俺は、逃げていない!」 ロイ「もし、あなたの前に、ある一人の勇敢な武将が現れたなら、」 ロイ「きっと、ジニー国王は変われます。」 ロイ「それでは、失礼します。」 オダ「ちょっと!!待ってくれ!!どういう意味だ!!」 オダ「俺はいったいどうすれば…。」 3.【オダ編】場面、戦争中。2.【オダ編】を起こしているなら、3.【ス・ガマ…編】の後に次のイベントが勝手に起こる。 オダ「彼なのか?勇敢な武将とは…。」 オダ「背すじが走った…。」 オダ「父上、母上。俺はどうすればよいのでしょう?」 オダ「俺、立ち上がっていいかな?国民は苦しまずに済むかな?」 オダ「まだ、少し心配だ…。」 オダ「でも、黙ってなんかいられなくなったよ。」 オダ「くそ!!!リューダ!!!」 リューダ「なんだ?兄貴?」 オダ「行くぞ!!」 リューダ「あ、兄貴…、立ち直ったのか!?」 オダ「何を言ってるんだ!!今はそんなことを言う暇なんてないんだ!!」 オダ「おまえも支度しろ!!」 リューダ「兄貴!!!」 オダ「リカ!!リカ!!!リカ!!!」 【パジール編】 パジール。後に人は彼のことを、「百戦連敗の男」「弱くて強い男」と呼ぶ。 パジールは、自軍が押されるとすぐに退く。 それはパジール軍の兵士達を大事に想う為。 しかし、弱い。弱すぎる。 なのだが、なぜかパジール軍は人気がある。 それは、パジールの人柄に惚れて、また、死にたくないからなどなどだ。 パジール軍が強いと言われる所以。 一つに、パジール軍が退くとリンパブリー全軍の士気が上がる。 理由はそれぞれ。 パジールの人柄に惚れている人は、パジールの代わりに頑張っているのかもしれない。 また、パジール軍が負けたことによって、自分はパジール軍の兵士よりも働いているという気持ちになるのかも。 それぞれだが、みんな士気が上がる。 士気が上がれば、言うまでもない。強くなる。 二つの理由だが、こちらはあまり知られていない。 パジール軍が弱いというのは、かなり有名である。どの国でも認める弱さである。 そこにギャリックはつけこむ。 ギャリックは、パジール軍の近くに常に伏兵を忍ばせる。 さて、敵が現れた。相手がパジール軍だと知って喜ぶ。これで褒美を貰えるなど。 そして、案の定、パジール軍はすぐ退く。 敵は逃げるパジール軍を追撃する。 その時!ギャリックによって置かれた伏兵が敵の側面に横槍を入れる。 敵はまさかこんな所に伏兵を置くとは思っておらず、壊滅状態になる。 そして、リンパブリー軍は勝利。 つまり、パジール軍が負ければ、リンパブリー国が勝つ。 これが、パジールが強いといわれる本当の理由である。 また、話が変わるが、 二つ目の理由を他国に知られるとまずいのは承知のとおり。 知っているのは、ギャリックとその伏兵達だけである。 つまり、自分は置いといて、伏兵達を信頼できる者達にやらせねばならない。 そこで、忠義の村にいるアフガレ族を起用した。 というか、反対なのだが。(つまり、元々アレガフ族はギャリックの下にいて、その作戦は後から思いついたこと。) 彼らアレガフ族は、昔から忠義の者として有名で、 彼らの願いを聞き入れ、叶えさせた時、 彼らアレガフ族は、その人に一生の忠義を尽くすといわれているが、 ここ何千年とその願いを叶えさせたものがいなかったと言われている。 しかし、今はギャリックの下で働いている。 真相は謎である。 ちなみに、その願いとは、三つの矛盾を解決させることらしいが、実際はどうだか…。 そして、アレガフ族が、今彼の元にいるなんてことはギャリック、かおりを除いて知る者はいない。 ちなみに、新しく生まれた子供はギャリックに忠義する必要はない。 忠義の者と言われるくらいだから、かなり信用できる。 主の命令にはほぼ絶対である。 しかし、自分達の子孫を脅かすような命令には猛反発し、 主を殺してしまうと言う。 作戦実行の為には、死をも恐れない恐い者達だが、彼らを信頼し続ける限り、大きな力となるだろう。 【ラム・レム編】 彼らは双子の兄弟である。 生まれた時に、親は戦争で亡くし、ある家で養子として二人は育てられた。 その家こそ、有名なパソナブール家である。 この家は、優秀な子孫を残すことを家の最大の使命だと思っている。 自分の子供が、ある子供より劣っていると悟ると、 自分の子供を捨て、そのある子供を養子として向かいいれる。 そんな中で、二人は育てられた。 さて、優秀な者は一人でよいという、祖祖祖父の遺言により、 ある年齢にきたとき、テストをし、点が良かったものを後継ぎに、 悪かったものをスラムに捨てることにしている。 そして、テストをし、その結果、ラムは捨てられた。二人が六歳になるときであった。 それからラムは、スラムで住むことになる。 一方、レムはパソナブール家の後継ぎとして、勉強の毎日が彼を襲う。 ここから、双子の運命は大きく変わる。 同じ双子なのに、性格が違うのはここでの環境のせいであろう。 ラムはあるおばさんに拾われた。やさしいおばさんだが、貧しかった。食べ物はほとんど食べられなかった。 おばさんのことは好きだが、何度もスラムから出ようとした。 ラムは、昔のことを考えた。 裕福で食べ物をいくらでも食べられる時のことを…。 そして、レムのことも考えた。 今も裕福な生活をしているのだろうなぁ。 羨ましいと思うと同時に、無性に腹が立ってきた。 同じ双子なのに、どうしてここまで違うんだ!俺が何か悪い事をしたのか! そして、憎しみへと変わる。 俺を陥れた(おとしいれた)のはレムだ。レムが憎い。 レムは、テストが終わった後も勉強の日々が続いた。 勉強以外のことをすることは許されなかった。 また、人と会話してはいけなかった。雑念が生じるからだと言う。 レムは、他にもいろいろなことがしたかった。 本で読むいろいろなスポーツを実際に他の人と一緒にやりたかった。 自由になりなかった。 時々窓からスラムの方を見ると、ラムが友達と遊んでいるのが見えた。 それはそれは、楽しそうだった。 そう。レムも同じようにラムを憎むようになった。 こうして二人は、お互いを憎んだ。 そんなある日、二人の生まれ故郷が襲撃された。 二人はそれを聞き、急いで故郷へと戻った。 そして、撃退した。 二人をくっつけたのは、皮肉にも血が繋りだった。 この戦いで、それぞれ相手を想った。 苦労しているのは自分だけじゃないんだ。 そんな単純な事に二人は気付いていないだけだった。 こうして、二人は一緒になった。 それからというもの、二人の名は世界を駆け回った。 デビルツインズ。悪魔の双子である。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【物語と全く関係のない他愛のない会話】 最初の船 女「まだ着かないのかしら。」 武将「運動をしてるんだ。邪魔するな。」 男「まだつかねえな。」 セッケン「絶対取ってみせるぞ!!」 観客「いけええええ。」 観客「攻めろ、攻めろ!!」 謎の剣闘士「よく入ってこられたな。すごい。だから、いいことしてやる。」 謎の剣闘士「何かなってるぞ。」 剣闘士「とう。」 観客「よし、そこをねらえ!!」 ロボット「おええ…、酔っちった。」 船終わり ダラスの町 フローラ「大丈夫ですか?」 ロバートを仲間にしてフローラを話し掛けた後、 フローラ「…、私はあなたに失望しました。」 ロイ「お邪魔します。」 ロイ「お邪魔しました。」 おばさん「あら、お客さんかい?」 ロバートを仲間にした後、 おばさん「ロバートをよろしくお願いします。」 ロバート「あ…、いらっしゃい。」 ロバートを仲間にした後、 ダラス「気をつけるんだ。」 ダラス「死ぬんじゃないぞ。」 ロイ「もう少しこの町で竜について調べよう。」 娘「デニムの町はとても盛んよ。」 デニムの町で届け物を頼まれ、引き受けるた後、 ロイ「はい、これ届け物です。」 娘「ありがとう。」 上の会話をみた後、 娘「きれいな洋服だわ。」 上の方の花に接触すると ロイ「きれいな花だ。」 町長の部屋のかごを調べると、 ロイ「リンゴだ。ちょっと食べちゃえ。」 「もぐもぐ」 HPが10回復した。 井戸の調べると ロイ「うわ〜、深い!!」 武器屋・防具屋のかごを調べると ロイ「どうやら空のようだね。」 フローラの家の本棚 リンク…。聖王が持つといわれているが、その実態を知るものは誰もいない。 町人「竜のことなら町長が詳しいぜ。」 旅人「竜の宝珠は高価なものだ。竜の数は少ないし、竜を倒すこと自体も難しい。」 子供「船がひっくりかえったんだ。僕も乗ってみたっかたな〜。」 旅人「船が渦に呑み込まれるところみた?それにしても島の近くでよかったよ。」 旅人「竜の宝珠をとるということは、竜を殺すということなんだ。そこんとこよく考えてね。」 武将「あれ、君は確か船に乗ってたよね?びっくりしたよな!」 武器屋 防具屋 道具屋 宿屋 店の人「こらこら、お金払ってから入りなさい。」 ダラスの町終わり オープニングのフィールド ロイ「デニムの町に行って、船に乗ろう。」 ロバート「戻るのはよしましょう…。」 ロイ「そうだね。」 西・・・・・・・・・・・・・・・・・・デニムの町 東・・・・・・・・・・・・・・・・・・危険地帯 この下危険地帯、入るべからず。 東・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダラスの町 南・・・・・・・・・・・・・・・・・・デニムの町 ここから東に洞窟あり。 「   竜の谷入り口   」 ロバート「仲間を増やしましょうよ。」 ロイ「そうだなぁ。デニムの町に行くか。」 ロイ「ダラスの町に戻ろう。」 絶対条件シビア「リターンキーを連射して押さないで下さい!強制終了してしまいます。」 絶対条件シビア「戦闘の時、シフトキーを押すとメッセージが早く流れます。利用してください。」 めげる「肝心な時に、あなたはいつもいないのですね。」 ユナ「にゃあ♪」 がちょん「森は敵が出るぜよ。」 江良氏「デニムの街はすぐそこだぞ。」 よこしまな瞳ちゃん「竜の塔は山の頂上にあります。」 ジェームス美希「突っ込まないでね。」 親馬「人気投票で密かに表が集まったので、「2」でも登場することになった。しかも今回は、子供達を各地に派遣した。」 親馬「前回に引き続き、馬に話し掛けるとろくな事がない。毒化は当たり前だろう。しかし、何度も出会ううちに不思議と愛着が湧くはずだ。さて、馬の誘惑に勝てるかな?」 親馬「ちなみに、今回は話し掛けるだけで乗ることが出来ない。」 子馬「さっそくだな。おまえって奴は…。」 HP、MPが25%になる。毒化する。 フィールド終わり デニムの町 メアリー「船に乗るんでしょ!」 「   【ようこそ!!デニムの町へ】   」 子供「わーい。花がいっぱい。」 おばさん「ああ、忙しい忙しい。」 おばさん「旅人の数が急激に減ったわ。」 大仏「魔法が使えないから回復は重要なんだ。」 モロ助「回復アイテムは必需品なり。」 モロ助「竜が出てこなくなったワン。」 店の人「こらこら、お金払ってから入りなさい。」 戦士「斧系は重いからスピードが下がるぞ。」 武将「はっきり言うけど、あまり品揃えよくないな。」 子供「わーーい。おもちゃがいっぱい。」 侍「ううむ…。刀がない。」 侍「群雲の剣をみつけに旅立つか!!」 戦士「どれにしようかな?」 騎士「ドラゴンはきっと攻撃力が高いな。」 船長「まだ、船は出ないよ。」 船長「毎日飽きずに人が来るよ。」 船長「毎日私が飽きてしまったよ。」 船長「今日も忙しい。」 船長「今日も暇だ。」 旅人「う〜ん。どうやって捕らえるか…。」 従業員「ここは旅人の集う場所です。」 従業員「今週いっぱいでこの仕事や〜めた。」 ロバート「おいしそうな、ト・マ・ト!!」 ロイ「りんごじゃなかったのか…。」 旅人「こちょこちょこちょこちょ。」 旅人「ふむふむふむふむ。」 従業員「あなたたち、もっと仲間を増やしたほうがいいよ。」 従業員「仲間が増えたんですな。」 従業員「ふわ〜あ。」 アニマル「竜なら山にいるぜ。」 アニマル「竜ならどこにもいないぜ。」 Mr.エリック「この島の敵は雑魚ばっか。」 リリス「イベント屋でお金稼せがなきゃ。」 おじさん「ここは、イベント屋です。」 イベント屋の棚を調べると、 ロイ「何にも入ってないな。」 イベント屋のかごを調べると、 ロイ「なんと、そこにはかごが…。」 ロイ「何も入ってなかった!」 ロバート「密かに文法が間違っているような…。」 おばさん「これをダラスの町にいる娘に届けてくれる?」 はい  おばさん「はい、これ。」 いいえ  おばさん「あらそう…。」 おばさん「届けてくれた?」 ロイ「届けました。」 おばさん「すまないねえ。これ、お礼だよ。」 100ギャル手に入れた。 おばさん「ちょっと一服。」 老人「ぐーー、ぐごーーー。」 老人「すまんが、肩を揉んではくれないかのぉ?」 はい  老人「少し長めに頼むぞ。」  老人「おぬしも、わるよのぉ。」  老人「かっかっかっ!!!」  老人「電柱でチュウ。」  ロイ「おじいさん。少しうるさいですよ。」  老人「…。」  老人「ありがとう。肩が軽くなったわい。」  老人「お礼じゃ。」  10ギャル手に入れた。  ロバート「すくな!」  老人「ようやく突っ込んでくれたか…。」 いいえ  老人「老人をいたわれ。」 老人「誰かかまってくれないかの。」 旅人の集い バニーガール「旅人の館へようこそ!!」 バニーガール「もう、誰もいません。淋しいわ。」 ロイ「僕が癒してあげよう。」 「   ゴン   」 メアリー「ロイ〜!!!」 ロイ「じょ、冗談だよ〜。」 いか男「うおおおおおおおおお。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 デニー「もう、パーティー組んでるんだ。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 杉「酒呑童子はどこにいるんだろう?」 ロイ「あの〜、聞いてます?」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ペンギン「おまえに俺を飼い慣らせるかな?クククッ。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 入来「今年こそは…。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ハットリさん「にんにん。群雲の剣がほしいわん。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 小山内 洋司(おさない ようじ)「あなたは若すぎる。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 エンド「サッカーくじ、T○T○は当たらないと思う。ちなみに私は○○レッズを応援します。あなたは?」 ロイ「え?僕は、○○アルディージャです。」 エンド「そんなところ、知らんな…。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ???「私が誰だかあてたら仲間になってやろう。」 「鼻毛 イカ 本 ナッパ」(どれか選ぶ) ???「おしい!!」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ミシガン人「ハンニバルの剣はどこだ?」 ロイ「知りませんよ。」 ミシガン人「じゃあだめだ。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ねる「ぐうううぅぅぅ…。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 きゃく「あなたが仕切ってるの?お断りだ。」 ロイ「この店では、御通しを断れません。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 めし「パーティー組んでるんだ。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 ロマンソ「悪いが、私は一匹狼だ。」 ロイ「私とパーティー組みませんか?」 うめ「ごめんなさい。私もうパーティー組んでいるの。」 旅人の集い終わり デニムの町終わり 竜の谷 ロイ「すでに誰かが取ったみたいだ。」 竜の谷終わり 竜の塔 トマス「どうなってるんだここは。」 親切なロマンセ「初期(何も動かさない状態)のレバーをしっかり覚えておくこと。そして、押すか引くかしてレバーが動けば道は開く。」 サム「くそー、チンプンカンプンだ。」 ドック「レバーをこうしてああして…。」 リーダー「いくぞー。」 リーダーを快く思っていない人「てゆうか、早く帰りたい。」 リーダーを快く思っていないおっさん「疲れた…。」 オオボオ「ぜんぜんわからん。」 外国人 よしお「WHAT?」 モロ助「わからんなり。」 ポポキ「階段を上ってるのに、なぜ着かないんだ。」 葉子「わかんな〜い。」 あれ「さっきと同じ場所だ…。」 よっしー「ふむふむ。だいぶわかってきたぞ。」 ありんこ「目が回る〜。」 マン「いったいここはどこなんだ。」 竜の塔終わり 本編フィールド 絶対条件シビア「リターンキーを連射して押さないで下さい!強制終了してしまいます。」 絶対条件シビア「戦闘の時、シフトキーを押すとメッセージが早く流れます。利用してください。」 キャロル「森に入ると敵が出るから気をつけたほうがいいわよ。」 ヒッポー「ずっと南に物知り老人が住んでいる塔があるらしいよ。」 はげたか「そこの洞窟、敵は弱いんだけどうざいよな。先に宝があるのみんな知っているんだけど、あまりの敵のうざさにみんな取らないんだ。」 ラブソング「この世界には多くのレアアイテムが眠っている。」 ラブソング「ちなみに、私はレアキャラとして親しまれている。」 Par 5「アルバトロスを狙ってみろよ。」 肩透かし「日向ぼっこじゃ。」 千賀子「左の洞窟におばけが出るらしいわ。恐いわぁ。」 ディンパーク兵士「ここからはディンパーク国の領土です。」 喜多方「ディンパークはハーム一!ラーメンもハーム一!」 恋する天使「恋する心はあなたのため…。」 ララバイ「アカリテには秘密が隠されている。何かありそうだぞ。」 怒りん坊「トイレは出る時、ちゃんと閉めろ!」 キッピ満美「この前、森の中に入ったら、不思議な泉を見つけたよ。」 「REAL LOVE」説明係「上の山脈を、リュホン山脈と言います。」 「REAL LOVE」説明係「右の山脈を、ガトル山脈と言います。」 街を彷徨う超多忙武人「…水…み…ず…くれ…。」 ノビタ「ドライ衛門のタイム機械で、ここに来たんだ。」 ノビタ「ここの人達っていっつも同じことばっかりいって、それも意味のないことで、0点とってる僕がいうのもなんだけど、こいつら馬鹿なんじゃないかって思って…」 ノビタ「でも、それは僕達も変わらないなってそう思った。ジャクソンやすねピや静迦様との会話もほとんどが意味のない会話で、でもそれってやっぱり大切だなって。」 ノビタ「さて、そろそろ帰らないとね。ドライ衛門に打ち殺されるよ。」 野菜ジュース「野菜はやっぱり畑でしょ!」 「REAL LOVE」説明係「下の山脈を、ヴォルター山脈と言います。」 雨もあがって「さぁてと♪頑張らなくちゃね♪」 あまら「すぐそこの祠には、リタ・グラスでも有名なジェイオークが住んでいます。魔法でも教わってみてはどうでしょう?」 春の憂鬱「今年も桜と共に君はいなくなるのか…。」 すっぴんの天使「誰にだって秘密があるんだ。それは天使だって同じだよ…。」 黒い笑い「ぐべごぼぼ。」 「REAL LOVE」説明係「左の川を、マイネ川と言います。」 「REAL LOVE」説明係「上の山脈を、ディア山脈と言います。」 マヨネーズ大好き女「湖の町アカリテには、何か貴重なアイテムが眠っているらしいわ。」 ケチャップ天国「マヨネーズ?ケチャップを知らない奴等の戯れか。ケチャップの素晴らしさは、その音の響きだ。ケチャプー。」 支店長文麿「シンファー国は神の国。ここは素敵な場所ですよ。」 パンチョ佐藤「レッツなんたらかんたら大リーグ。いててて、髪引っ張るな!」 ルビン「私の父は戦争で怪我をしましたが、かおり様が神の手で治しえてくれました。だから、今度は私の番です。この命に代えてもかおり様を守りたい。」 丼「丼に隠された巨大な陰謀。」 千春「てんぱってるよ!」 ビックリマン「キラキラ手に入れたぜ。」 バツモン「バツモンげっとだぜ!」 バツモン「え?バツモンって何だって?おいおい、知らないのかよ。バツいちモンスター、略してバツモン。今かなり流行りだぜ。」 埼京線「埼京線は最強線にならねぇっつぅの!最弱線だっつうの!頼むからもっと本数増やせっつぅの!」 ピッコロ「ごはん!!」 明けない夜「朝起きるとそれは夜だった…。」 スキップカウズ「君と会うたびに背すじが伸びる…。」 カリスマ美容師「俺は免許持ってるつーの。」 年頃「ちょっと!今こすったでしょ!まゆげ消えちゃったじゃない!」 ユニクロ「最近じゃ、これしか着ていないぞ。」 期間限定真知子様「あら、よろしくてよ。」 バルキン「どこにあるんだ…ん?誰だ?おまえ達?」 バルキン「邪魔だ!どこかへ行け!」 婿殿「ここから南に行くと、ディンパーク城下町があるぞい。アイテムもいっぱい売ってるぞい。」 なぜ土壇場でTボーンにしたんですか?「パティカ国には、砂漠の町バザーがあります。」 「REAL LOVE」説明係「アント国、ディンパーク国、ジニー国に挟まれた下の海を、ジブタル海と言います。」 本編フィールド終わり ロイの村 シャムおばさん「Zzzzz…。」 ぺてぃぐりーちゃむ「よぉ、ロイ。おばさんの調子はどうだ?」 ロイ「…。」 ぺてぃぐりーちゃむ「大丈夫だって、きっと良くなるよ。」 ロイ「あぁ。」 もんぷち「よぉ!」 ロイ「おいっす。」 サラサ「今年は豊作よ。」 四番バッター「シャムおばさんならきっと良くなるよ。」 かるかん「今年もハーム大地のおかげで豊作だぞ!」 ませがき「ロイ兄ちゃん!おかえり〜!!」 ロイ「僕達を見守っていてください。」 ロイの村終わり リンパブリー城下町 ようこそ娘「草原の国、リンパブリーへようこそ!」 メソポタ「いつしか人は、戦争を聖戦と呼んだ。なぜだと思う?」 メソポタ「戦争を聖なる戦いと呼ぶことによって、罪悪感をなくしているのさ。」 メソポタ「しかし、最近ではそれさえも意味がなくなってきたよ。」 あめ「また戦争か…。」 ライン「尼津嘉信って知ってるかい?」 ライン「あらゆる町を破壊し、人を殺した悪の武将。」 ライン「何万もの人が彼に殺された。今でも恨んでいる人は多いと思うよ。」 あらみ「ギャリック王は、とてもやさしい方よ。」 あらみ「少し気が荒いところがあるけど、わたし達に良くしてくれるの。リンパブリーにきて、本当に良かったと思う。」 空の母「また戦争が起こるようですね。」 空の母「あの子が無事でありますように…。」 空の母「…。」 イブニング息子、の一人「仲間はいったいどこへ…。」 蹴鞠「侍にはなりたくないものだ。」 瞳探し「ひとみは今日本に!?」 瞳探し「それはつぶらな瞳!それを1000ギャルで売ってくれないか?」 いいよ ダメだよ  瞳探し「どうしても欲しいんだ!お願いします!」  しょうがないなぁ  ダメったらダメ!   瞳探し「それじゃあ、乙女のため息と交換しよう!」   いいよ   しつこい!    瞳探し「けち!」 ポパイ「ここらへんに毒草があるんだ。でも、なかなか見つからない。」 宿屋(10) 道具屋  薬  富山の薬  勇気の薬  ハーブ  天使のハーブ  女神のハーブ  毒消し草  太陽の光  神の助け  レアの愛 武器屋  ロングソード  フォルシオン  バスターソード  指輪  杖  魔導師の杖  大地の杖  ブロンズメイル  チェインメイル  ミスリルメイル  布衣  夢見の衣  天の羽衣  ブロンズシールド  ラージシールド  ミスリルシールド  羽根つき帽子  バンダナ  ミスリルヘルム リンパブリー城下町終わり リンパブリー城 リンパブリー兵士「どうぞお通りください。」 しげお「リンパブリーのために、私も頑張らねば!」 ショッパ「たく…、また戦争かよ…。」 ショッパ「下にいた兵士、死んじまったよ…。」 ショッパ「いい奴だったのにな。ロイさんもあいつの墓に行ってやってくれよ。名前はしげおだ。」 サリン「リンパブリー城って、素敵なお城ですよね。」 オカチマ「どうも。」 キンク「見張りも大変だよなぁ。」 シカルニ「どうやら、パティカと戦争するようですね。」 シカルニ「僕の勇士を見てください!」 イクア「俺は兵士という職業に誇りを持っている。」 イクア「国を守り、隊長を守り、仲間を守り、自分を守る。」 イクア「しかし、それは同時に、敵国を攻め、敵武将を討ち、敵国民を殺し、敵を滅ぼす。」 イクア「こんな世の中だからこそ、このようなふざけたことを言えるのかもな…。」 イクア「俺の誇りとは、いったいなんなのだろうか…。」 モリクス「みんな何も考えてないようで、すごく考えているんだ。」 モリクス「しかし、考えれば考えるほど、わからなくなる。」 モリクス「そして、最後にこう思う。」 モリクス「自分の身を守る為、しょうがないことだ…と…。」 モリクス「はたしてそれが正しい答えか?誰もわかりゃしないさ。」 ノンノチ「俺ははじめ武将になりたかった。目立ちたかったし、かっこいいもんな。」 ノンノチ「でも、ダメだったよ。俺、頭悪くて勉強したけど、全然できなかった。」 ノンノチ「しょうがなく、兵士になったけど、今はこれでいいと思っている。」 ノンノチ「兵士というちっぽけな人生だけど、一生懸命やってやりたい。そう思っているんだ。」 ノンノチ「そうすりゃ、死ぬ時、俺の人生ってなかなかやるじゃんって思うだろうなぁって。」 ノンノチ「失敗してもいいさ。一生懸命やって、ダメでも、心には必ず残る。俺はそれが大事ってわけ。」 ノンノチ「中には、それは違うって言う奴がいるかもしれないけどな。ハハハ。」 ロバート「…。」 スウガク「差がね。問題なんだよね。」 カンパチ「めし食いてぇなー。」 ヴェリバ「かっこ悪くてもいいじゃねぇか。そう思えるのってけっこう難しいぜ。」 ヴェリバ「ま、気にする奴もいればそうじゃない奴もいる。」 ヴェリバ「それでいいんじゃない?十人十色って言うし。」 ヴェリバ「俺は…、若い頃はそりゃあもてたかったなぁ。でも、こいつだっていう女ができてから、あまりかっこいいとかにこだわらなくなったなぁ。」 ヴェリバ「ハハハ!!そんな話は酒の時だけにしろって感じだよなぁ!」 無糖派「王は誰がやっても同じっていうけどさ、やっぱり俺たち国民を愛してくれる王がいいよな。まぁ、少しくらい頭がよくなきゃいけねぇけどな。」 無糖派「そんなわけで無糖派だ。よろしく。」 スナギモ「やっぱし、つまみは砂肝だよな。」 ポワフ「俺って夢っつうもん持ってないんだよね。」 ポワフ「でさ、子供の頃、先生とかに聞かれて困ったよ。」 ポワフ「で、俺も夢ってやつを無理矢理作ってさ。」 ポワフ「でもな、俺にはやっぱ夢作るの無理だわ。」 ポワフ「だからさ、夢がないなら、ないなりにいろんなことやってやるぜって思ってるのさ。」 ポワフ「中途半端でもいい。いろんなことをやって、いろんなことを感じたい。」 ポワフ「まぁ、どれも中途半端で、かっこいいことではないけどな。」 どちらかといえば理系「単位取るの難しくすれば、学力上がるとでも思っているのかねぇ。」 どちらかといえば理系「そうじゃねぇだろう。」 どちらかといえば理系「ちょっと考えてみたんだけどさ、やっぱり、教授は研究する人と、教える人とで分けた方がいいよ。」 どちらかといえば理系「そんで、学生には悲しいけど、出席は必ず取る。そして、毎回レポートを出す。」 どちらかといえば理系「授業の始めに、レポートの答え合わせをして、赤で直す。このとき、レポートの評価はどれだけ答えが合ってるかではなく、どれだけ理解して赤で直したか。」 どちらかといえば理系「まぁ、代わりに出席を取ってもらうなどは、これで防げるよな。わざわざ人の分まで採点するのは、嫌だからね。」 どちらかといえば理系「全て出席、レポートを出していれば単位は必ずくる。これだけやって、単位がこなかったら大学辞めるよ。ホント。」 どちらかといえば理系「もちろんテストあり。テストの出来次第で「優」「良」「可」が決まる。でも、ちゃんとレポートやった奴は点取れると思うけど、まぁ、なかにはっていう人はいるから考慮するように。」 どちらかといえば理系「俺の名前からわかると思うけど、これってどちらかというと理系むきの授業かな?だって、俺理系だから文系よくわからない。」 どちらかといえば理系「まぁ、こんなところで愚痴っても何にもなりゃしないがな。」 火傷したザボン「この城にいる兵士達、熱いよな。」 ジョージ「頭が良い悪いなんて関係ないっていうけど。」 ジョージ「俺は、頭が良い奴は、あぁ努力したんだなって認めるけどな。」 ジョージ「まぁ確かに頭良くたって、いい人生が送れるとはかぎらないもんな。」 さじお「野望かぁ。」 さじお「そんなもん、とうの昔に捨てたなぁ。」 さじお「だって、ないほうが楽しいんだもん♪」 みやげ「もういい加減、お土産にキーホルダーはやめろよ。」 物知り「僕は物知りです。しりとりでもしますか?」 ロイ「鮎(あゆ)」 物知り「ユニモジュラー変換」 メアリー「それってなんだかわからないけど、最後に「ん」がついてない?」 物知り「…。」 メアリー「あなた、いったい何がやりたかったの?」 まめ「子供の頃、鬼ごっことかで遊ぶ時、必ず「まめ」っていたけど、あれは何だったのだろうか?」 まめ「ちなみに、地方によって呼び方が違うらしいね。「まめ」とは、例えば鬼ごっこでタッチされても鬼にならない、いわゆる無敵状態。」 ウンチク「俺、こう見えて動物好きです。糞は必ず飼い主が始末しましょう。特に、動物一人で散歩に行かせる飼い主に。」 ウンチク「この前見ちゃったんだよね。犬が一人で散歩してて、えらいなぁなんて思ってたら、いきなりしました。もちろん、その犬が始末するわけでもなく、ぽつんと糞が…。」 瑠璃丸「綺麗なものには刺がある。」 瑠璃丸「それって反対だと思うんですよね。」 瑠璃丸「刺があるから綺麗になる。」 カネガネ「兼ねがね思っています。金がねー。」 メアリー「ホント、この城って馬鹿が多いわね。」 さしみ「さしみって、焼くとおいしいらしいよ。」 さしみ「あまり試さないでね。」 ゴリラン「どんなことしても、馬鹿馬鹿しいと思ってる人っているよね。」 ゴリラン「例えば、このゲームが馬鹿馬鹿しいとか。」(確かに、馬鹿馬鹿しいかもしれない…) ゴリラン「ま、自分の人生なんて、ただなんとなくの方が楽でいい、と言う人もいるし。」 ゴリラン「本当にいろんな人がいるからなぁ。」 ゴリラン「でも、全部認めるってけっこう大事だなぁって思った。」 ゴリラン「まずは認めて、それから付き合いが始まるってね。」 ゴリラン「まぁ、そんな深く考える必要ないか。どれも一つの生き方なんだから。」 桜「俺が思うに、たばこを吸ってようが吸わなかろうが、運がよけりゃ死なない、悪けりゃ死ぬと思うのだが。」 桜「そういう俺は月に一箱満たないペースで吸っている。もっと吸わないかも。」 桜「だからといって、いっぱい吸っている奴より健康だなんて思わない。」 桜「自分にとって、これがいいと思った吸い方をしているだけだ。」 アメリカザリガニ「最近、私を見つけた人は少ないのでは?」 アメリカザリガニ「もっと私を見つけてください。もっと私を感じてください。」 メアリー「ザリガニをどうやって感じろと言うのよ。やはり馬鹿ね。」 ワイラン「次の戦争で俺は死ぬかもしれない。」 ワイラン「なぜかそんな気がしてならないのだよ。」 ワイラン「どうやら俺も戦争の犠牲者になるのか…。」 コンボイの謎「テゥーテゥテゥーーテゥーゥゥゥウウウウ」 サファリカ「じゃんけんしようよ。絶対だよ。この画面の前でちゃんとやってよね。それじゃあいくよ。じゃんけん…」 サファリカ「エロ本何冊。」 サファリカ「実は、近所の子供にこれをやられました。パーを出してしまったら、子供達に英雄にされた…。」 せいやぁ「君は、コスモを感じたことがあるか。」 メアリー「ないわよ。」 けっきょく「初めまして、けっきょくです。」 けっきょく「けっきょく出番はこれだけです。」 メアリー「ちゃんと見張ってる?」 ドデンプ「はい、もちろんです。今のところ、ストーカーはいません。」 ロイ「一生いないような気もするが…。」 メアリー「なんか言った!?」 そば&カレーライス「あなたはそば派?カレーライス派?」 メアリー「てゆうか、比べるもの間違ってない?」 帰国子女「どうやら帰る所間違ったようね。なぜか兵士になってしまったわ。」 イブニング息子、の一人「10年も前から組成させたイブニング息子、。」 イブニング息子、の一人「しかし、仲間がいない…。どこへ行った!?」 金網少女「金網、もう最高。」 金網少女「ほら見て!元気いいわよ!」 お留守番兵士「ギャリック王なら、もういません。」 サスゴラ「リンパブリーって本当に素敵な所ですよね。」 コーポレーション 武田「らっしゃい。」 クエン酸「悲しい時の笑いって、本当に芸術に値すると思います。」 クエン酸「だって、映画とかもその辺をよく表現していると思いますよ。」 メアリー「クエン酸のくせに、何くさいこと言ってるのかしら。」 ブーム「流行とかあまり興味ないね。」 ブーム「だって、人がしていることをするんだろ?そんなのつまんないじゃん。」 ブーム「そういう俺は、ブームだけど…。」 西武の黄金時代「3番、秋山。4番、清原。5番、デストラーデ。」 西武の黄金時代「強かった…。」 ラッキョ「俺のせいで、パティカと戦争してしまった。」 ラッキョ「教科書に載るかなぁ。」 最近世の中不景気っていうけど、そんなことわらかないじゃん「特にコメントはないっす。」 だから、元気出していこうよ。明日の為にさ。「だからコメントはないって。」 フリカケ オン ザ ライス「突然すぎるよ!」 フリカケ オン ザ ライス「いくらラブストーリーでも、」 メアリー「オチから言うのって斬新だけど、やっぱり馬鹿よね。」 キャベツ「どうか残さないで下さい。」 女王卑弥呼「さすがのわたしも、今では兵士よ。」 武田信繁「兄さん…。僕は負けません…。だから兄さんも…。」 雷鱒「偉く気に入られたんだよね。」 雷鱒「猿に。」 揚子江「川ってもんはね。実はランクがあるんだ。俺なんか特にランクAって感じだね。」 揚子江「でも、やっぱり1番は、ガンジス川だね。あれには負けるよ。」 ギャリック「よお、ロイ。」 ロイ「こんにちは。ギャリック王。」 ギャリック「なぁ、ロイ。おまえの浮いた話を聞かせろよ。」 ロイ「浮いた話ですか?」 ロイ(浮くってどういう意味なんだろ。いつものギャグかな?) ロイ「それはギャグですか?」 ギャリック「なに!俺は真面目だぞ!ロイ!なんなら、俺が手伝ってやろうか?」 ロイ「え?ギャリック王が僕を持ち上げてくれるのですか?そんな…、いいですよ。悪いです。」 ギャリック「持ち上げる?盛り上げるの間違いだろ。悪いことなんかあるもんか!よし、おまえのために一肌脱ぐか!」 ロイ「ギャリック王…。そんなに僕を浮かせたいのですね。良くわかりませんが嬉しいです。お願いします!」 メアリー「恐ろしく噛み合ってないわ。」 ギャリック「最近、どうも目にまつげが入る。どうしてだ?ロイ。」 メアリー「そんなこと、知るわけないじゃない。ねぇ、ロイ。」 ロイ「まつげが長いか、目を大きく開きすぎなんですよ。僕も良くそうなってしまいます。」 メアリー「ちょ、ちょっと…。なに本気で答えているのよ…。」 ギャリック「いいや。違うな。マスカラをつけているからだ。」 メアリー「はぁ!?ついていけないわ。この馬鹿王には…。」 ロイ「な、なるほど!!そんな事さえも考えつかないなんて…。申し訳ありません。」 メアリー「な、なに本気で謝ってるのよ!!冗談に決まっているじゃない!!」 ギャリック「まだまだ修行が足りないぞ。ロイ。さあ、旅立て!!ロイ!!」 ロイ「はい!!」 メアリー「はいはい。もう好きにして。」 リンパブリー城終わり 墓 リンパブリー兵士「ここは、戦争で名誉の戦死を遂げた方たちが眠るお墓です。」 リッパー「…。」 リッパー「くそ!何が聖戦だ!」 チェコの父「よくやった…。チェコ…。名誉の死だぞ…。」 チェコの父「…。」 チェコの父「何が名誉だ…。」 チェコの父「名誉なんていらない。息子を…かえしてくれ…。」 パティカ後 「たかふみ、ここに眠る。」 「シカルニ、ここに眠る。」 「じゅん、ここに眠る。」 「サラリン、ここに眠る。」 「アロエヲ、ここに眠る。」 「陸孫、ここに眠る。」 「チェコ、ここに眠る。」 「三日月、ここに眠る。」 「ボリウン、ここに眠る。」 「コアリン、ここに眠る。」 「てつや、ここに眠る。」 「サンダーソン、ここに眠る。」 「ディアゴン、ここに眠る。」 「けんいち、ここに眠る。」 「大地、ここに眠る。」 「太陽、ここに眠る。」 「しげお、ここに眠る。」 「イッカク、ここに眠る。」 「した、ここに眠る。」 「ライコン、ここに眠る。」 「景勝、ここに眠る。」 「とおる、ここに眠る。」 「ソバージュ、ここに眠る。」 「ムーキョン、ここに眠る。」 「アライン、ここに眠る。」 「空、ここに眠る。」 「ヤス、ここに眠る。」 「しげき、ここに眠る。」 「ピョンヤン、ここに眠る。」 「ダリダン、ここに眠る。」 「りゅういち、ここに眠る。」 「まさあき、ここに眠る。」 「デアゴイェ、ここに眠る。」 「かずき、ここに眠る。」 「チョル、ここに眠る。」 「ワイラン、ここに眠る。」 プール後 「ダマサカス、ここに眠る。」 「趙民、ここに眠る。」 「ユプヨ、ここに眠る。」 「みくぐに、ここに眠る。」 「リョウシ、ここに眠る。」 「シラシ、ここに眠る。」 「佳人、ここに眠る。」 「パールハバー、ここに眠る。」(二回調べると…) 「レジャリ、ここに眠る。」 「ナポリタン、ここに眠る。」 「ルイ14世、ここに眠る。」 「懸隔、ここに眠る。」 「イロッコウ、ここに眠る。」 「パシロー、ここに眠る。」 「サムライ、ここに眠る。」 「ヒューマン、ここに眠る。」 「ラブアリン、ここに眠る。」 「山根、ここに眠る。」 「テイエム、ここに眠る。」 「オペラ、ここに眠る。」 「オー、ここに眠る。」 「修、ここに眠る。」 「キンギョク、ここに眠る。」 「利休、ここに眠る。」 「浅井亮政、ここに眠る。」 「バイバーイ、ここに眠る。」 「ミミクン、ここに眠る。」 「イライアー、ここに眠る。」 「西条、ここに眠る。」 「ホスピー、ここに眠る。」 「エイターム、ここに眠る。」 「せかい、ここに眠る。」 「ディックドロップ、ここに眠る。」 「さいしん、ここに眠る。」 「ピューロ、ここに眠る。」 「ギンガミ、ここに眠る。」 墓終わり リスターの家 リスター「お主、名はなんと申す。」 ロイ「ロイです。」 リスター「ロイか…。久しぶりに出会ったな。アイテムの気持ちがわかる奴と…。」 ロイ「え?あ、ロングソードという技のことですか?」 リスター「そうだ。誰でも「ロングソード」という技を使えるとは限らない。そこのお嬢ちゃんは使えないだろ?」 メアリー「そんな変な技、使いたくないわよ。」 リスター「ハッハッハ!そうだな。ロングソードは弱い技だ。しかし、」 リスター「他のアイテムを手に入れて、それを使えたとしたらどうだ?」 メアリー「そうね…。ゼウスの剣とかを技に使えるなら凄いわよね。」 リスター「さすが武将だな。その通りだ。ゼウスの剣を技に使うことができる。」 メアリー「なんですって!」 リスター「驚くのも無理はない。ゼウスの剣はレアアイテムだ。そのレアアイテムを技で使うとしたら…」 メアリー「ものすごく強い技ということね。」 リスター「飲み込みが早いな。そうだ。ただし、なんでもかんでもアイテムを技として使えるわけではない。使えないアイテムもあれば、使えるアイテムもある。」 リスター「武器屋や道具屋で買ったアイテムでもいい。洞窟で見つけたアイテムでもいい。これは技として使えそうだと思ったら、私の所に来なさい。技を使えるようにしよう。」 リスター「もう一度話を聞くかね?」 はい  リスター「私にもう一度話し掛けなさい。」 いいえ リスター「あるアイテムを持って、魔方陣を調べると技を覚えるぞ。」 リスターの家終わり パティカ城 リンパブリー兵士「現在、パティカ城の検査をしています。」 リンパブリー兵士「お!それ緑の斧だ!俺にくれないかな?」 ロイ「交換ならいいですよ。」 リンパブリー兵士「わかった。これと交換しよう。」 ゼウスの剣を手に入れた。 パティカ城終わり 国境の街サイサ リウチマ「ふう。ようやくリンパブリーとの戦争は終りましたか。」 リウチマ「これで、当分は平和になるでしょう。」 女「なんかとても平和よね。」 女「とっても気分がいいわ。」 宿屋(10) 道具屋  薬  富山の薬  勇気の薬  ハーブ  天使のハーブ  女神のハーブ  毒消し草  太陽の光  神の助け 武器屋  ロングソード  フォルシオン  バスターソード  指輪  杖  魔導師の杖  大地の杖  賢者の杖  ブロンズメイル  チェインメイル  ミスリルメイル  布衣  夢見の衣  天の羽衣  ブロンズシールド  ラージシールド  ミスリルシールド  羽根つき帽子  バンダナ  ミスリルヘルム リルアリー「少しは平和になるかな?」 男の子「ヨロンガーいけ!」 ピストン「空が曇ってきた…。嫌な予感がする…。」 ピストン「おぉ、それは乙女のため息!是非それを私にゆずってほしい。もちろんタダでとは言わない。これを差し上げよう。」 ロイ「はい。わかりました。」 福神漬けを手に入れた。(アイテム欄には表示されません) ピストン「嫌な予感がする…。」 アッキー「やっと外で遊べるよ!」 国境の街サイサ終わり 砂漠の町バザー 老人「この国はな。本当に貧しい国だった。」 老人「何十年も、この国で生きているが、辛かったよ。」 老人「周りが次々に死んでな。ついにわしだけになってしまった。」 老人「わしも、もう死のうかと本気で考えたんじゃ。」 老人「そこへ、ヤエン様が現れたのじゃ。」 老人「こんな醜いわしを、パティカの宝だと言ってくれた。」 老人「嬉しかった…。涙が出たよ…。」 老人「あの人は、わしらの誇りだ…。」 老人「リンパブリーの皆さん。どうかヤエン様を助けてやってください。」 老人「お願いします。」 さおり「闇に埋もれた小さな言葉に感銘を受け、翼のように両手広げてその言葉を口ずさもう。」 さおり「この町に古くから伝わる歌です。先祖様はみなこの歌を歌って、貧しさから耐えたといわれています。」 ティンカーベル「ヤエン様は、とてもやさしい方です。」 ゼンゼンボーン「元気い〜ぞ〜」 ゼンゼンボーン「それは!銀のハーモニカ!是非それを私にゆずって欲しい!」 ロイ「せっかく見つけたのに…。」 ゼンゼンボーン「これと交換しよう。」 ロイ「まぁ、いいでしょう。」 赤い髪の毛を手に入れた。(アイテム欄には表示されません) ゼンゼンボーン「全然ハーモニカ使えねぇ!」 予言者バウロ「あなた達に大きな災いと小さな奇跡が降りかかる…。」 ロイ「はて??」 予言者バウロ「そういえば深谷ネギが食べたいな…。」 予言者バウロ「そ、それは!!深谷ネギ!!」 予言者バウロ「是非私に譲って欲しい。」 ロイ「物々交換ならいいですよ。」 予言者バウロ「よかろう。これを授けよう。」 アポロンの予言を手に入れた。 予言者バウロ「深谷ネギは身体にもいいんだ。子供の頃風邪を引いたときこのネギを使ったなぁ…。」 $$ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【普通のアイテム】 船の中 太陽の光 ダラスの街 杖 布衣 これからもっと増やす予定 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【レアアイテム】 富山の薬 道具屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 グラディウス 武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 賢者の杖 サイサの街の武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 クリスタルメイル アカリテの街の武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 光の衣 ディンパーク城下町の武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 女神のハーブ 道具屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 ミスリルシールド 武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 バンダナ 武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 毒草 リンパブリー城下町の右下の方にある。 ピアス 武器屋で買って、それをリスターの家の魔方陣で使う。 ヒュプノス リンパブリー城三階の王の間の下にある部屋の右の方の床を調べると印籠が手に入る。 それをリンパブリー城二階にいる兵士に渡すと、ヒュプノスの椅子が手に入る。 それをリスターの家の魔方陣で使う。 ヘルメス リュホンの洞窟を抜けて、マビト族の集落にいる誰かに話すとヘルメスの帽子をもらえる。 それをリスターの家の魔方陣で使う。 ロンギヌスの槍 ラピスの塔で偽物を見つける。それをヘパイストスに渡すとロンギヌスの槍を作ってくれる。 大自在天 ラピスの塔で棒を見つける。それをヘパイストスに渡すと大自在天を作ってくれる。 蜻蛉切 ラピスの塔で忠勝を見つける。それをヘパイストスに渡すと蜻蛉切を作ってくれる。 黒漆塗五枚胴 ラピスの塔で具足を見つける。それをヘパイストスに渡すと黒漆塗五枚胴を作ってくれる。 イージスの盾 船でずっと北の島に行くと、イージスの盾が落ちている。 武田信玄 マビト族にいる武田晴信に真の武将をもらう。それをリンパブリー城王の間にいる武田信繁に渡すと、忠義を渡される。 それを晴信がいた場所に持っていくと魔方陣があるので、それを調べると召喚武田信玄を覚える。 ファルソキューラ ゴーストケイブの真中辺りの石を調べるとアメジストが手に入る。それをディンパーク城下町にいる宝石商に渡すと、 かえるの舌が手に入る。それをジェイオークに渡すとファルソキューラを覚える。 アフロディテ テイフルを連れてリュホンの洞窟を抜ける。マビト族の集落にいる誰かに話し掛けると、 アフロディテの林檎をもらえる。それをリスターの家の魔方陣で使う。 アポロン 砂漠の街バザーにいる予言者バウロに話し掛け、その後マイネー家の畑(草)を調べると、深谷ネギが手に入る。 それを予言者バウロに渡すとアポロンの予言をもらえる。それをリスターの家の魔方陣で使う。 ポセイドン テイフルを連れてリュホンの洞窟を抜ける。木がたくさんある中のどれかを調べると、桜の枝が手に入る。 それをディンパーク城下町にいるブルー小人に渡すと、ポセイドンの鉾をくれる。それをリスターの家の魔方陣で使う。 アテナ ミュハル洞窟で鯉こくを手に入れ、それを老舗キュッポンに渡す。するとキュッポン名物饅頭をくれる。 それをディンパーク城下町にいる甘党少女に渡すと、アテナの盾をくれる。それをリスターの家の魔方陣で使う。 ロイの盾 勇気の盾、魚鱗、化石が必要である。魚鱗、化石はラピスの塔にある。 勇気の盾は船が必要。船で左下の島に行く。そこで右下辺りを調べると勇気の盾が手に入る。 それらをヘパイストスに渡すとロイの盾が手に入る。 ロイの兜 佐藤忠信兜、ワニ革、甲羅の三つが必要。ワニ革、甲羅はラピスの塔にある。 佐藤忠信兜は、まずテイフルを仲間にした状態でリュホンの洞窟を抜ける。 そして、マビト族の集落の左上にある武器を調べると普通の兜が手に入る。 それをアント城下町にいるこのまちに見せると、それは佐藤忠信兜だとわかる。 その三つをヘパイストスに渡すとロイの兜を作ってくれる。 ロイの鎧 さびた鎧、トネリコの木、大理石が必要である。さびた鎧はロイの初期装備である。トネリコの木はラピスの塔にある。 大理石は、まずラピスの塔で石を手に入れてから、シンファー城下町の右上にある石を調べると大理石が手に入る。 あとはヘパイストスの祠に言って、作ってもらえばよい。 ヘラクレス 湖の町アカリテの一番上(家の裏)の赤い花を調べると、湖の紋章が手に入る。 それをディンパーク城下町にいるサラミに渡すと、なしをくれる。さらに、それをリンパブリー城の屋上にいる兵士に 渡すとヘラクレスの鎧をくれる。あとはリスターの家。 ウリエル シンファー城の外三階の左上の塔の下を調べると、ノアの箱舟が手に入る。 その後、大陸のジニー国の右下のほうにいくと天使がいるので、話し掛けるとウリエルがもらえる。 ラファエル リンパブリー城の裏の真ん中辺りを調べると、秘密の部屋にいける。そこに癒しの力がある。 それをディンパーク国の森の中にある、癒しの森に持っていくとラファエルが手に入る。 ガブリエル プール国との戦争後、墓に行き、左からニ上から三の墓を二回調べる。すると死のメッセージが手に入る。 それをもって、リュホンの洞窟を抜け、左の方へ行くと天使がいる。あとは話し掛ければガブリエルが手に入る。 ミカエル サイサの街の右の家の棚を調べると軍神の証が手に入る。船で左の方へ行くと、魔方陣がある島がある。 そこを調べると、クイズが出題されるので上から二番目を選択する。 そして、ディア洞窟を抜けると天使がいるので、話し掛けるとミカエルがもらえる。 妙神法界烈禅惨衝波 まず召喚武田信玄を覚えている必要がある。船を手に入れてすぐ上に行くと天人寺があり、そこに入って天人に話す。 そのあとジニー城にいる兵士に話し掛け、シンファー城下町にいるみっぴに話し掛け、 アント城下町にいる今時に話し掛けた後、また天人に話し掛けると、妙神法界烈禅惨衝波を覚える。 ハデス 大陸プール国の右上の方に行くと、花が一つだけ咲いている。 その花から右に6、上に6進んだ所を調べるとハデスが手に入る。そして、リスターの家へ。 ロイの翼 ビクトリアの紋章、混沌、そして新世界の三つのアイテムが必要。 ビクトリアの紋章、混沌はラピスの塔にある。そして新世界は、混沌を持った状態でシンファー第二軍団にいる兵士に話し掛ける。 すると、そして新世界をくれる。あとはヘパイストスの祠へ行くと作ってくれる。 レア 老舗の店キュッポンのタルを調べると、定期が手に入る。それをリンパブリー城下町の井戸に落とすと母なる大地が手に入る。 そして、ディンパーク城下町に行き、レアの像を調べるとレアの願いが手に入る。後はリスターの家へ。 フルリンの憂鬱 ディア洞窟を抜けて未開地へ行く。そして、その未開地の右下に行くと、ミステリゾーンというところがあってケーキを材料が手に入る。 寿司屋の主人にケーキの材料を渡し、ケーキを作ってもらい、それをテイフルに渡すとフルリンの憂鬱をテイフルが覚える。 ロイの剣 天叢雲剣と鏡と曲玉を手に入れる必要がある。まずは天叢雲剣から。 一番初めの船の中で右上のタルを調べると、つぶらな瞳が手に入る。 それを持ってリンパブリー城下町にいる瞳探しに話し掛けると、売って欲しいといわれる。売ってはいけない。 二回ほど断って、乙女のため息を出してきたらすかさず交換する。そしてそれをもって国境の街サイサにいる ピストンに渡す。すると、福神漬けをくれる。その福神漬けをシンファー城下町にいるレオンに渡すとクレヨンをくれる。 そして、ヒクソン家に行き花の上にいる女の子に絵を書いてもらうと天叢雲剣が手に入る。 鏡と曲玉はラピスの塔にある。その三つを持ってヘパイストスの祠へと行くとロイの剣が手に入る。 ルシファーの涙 ダラスの街の武器屋にあるタルを調べると、嫉妬が手に入る。それをリンパブリー城の裏にある秘密の部屋の棚に しまうと、悪魔と天使が手に入る。その後バイオ城に行くと天使がいるので話し掛けルシファーの涙を手に入れる。 この想い天まで届け ファルソキューラを覚えている必要がある。まず船に乗って、右の方の森の島の真ん中を調べる。するとロバートは何かが変わる。 そして、アント国の左の方の砂漠の真ん中を調べる。するとまたロバートの何かが変わる。最後に、船で左上の方の山がある島に行く。 山を登り、頂上を調べると星が降ってきてこの想い天まで届を覚える。 ゼウス リンパブリー城の屋上にあるたるを調べると銀のハーモニカが手に入る。それをバザーにいるボーンに渡さずに、 湖の町アカリテにいる人に渡すこと。すると金の髪の毛が手に入る。それをディンパーク国の左上にある湖で使う。 選択肢は緑の斧を選ぶ。緑の斧を持ってパティカ城にいる見張り兵士に渡すとゼウスの剣がもらえる。後はリスター。 リタ・グラス 船の中のベッドがある部屋のたるを調べる。すると北条綱成を入手。次はデニムの街。下のほうにただ一つだけの草が ある。それを調べると島津義弘が手に入る。次はリンパブリー城。二階の左上の兵士の部屋の一番右の棚を調べると、 真田幸村を入手する。次に湖の町アカリテに行く。そして、花に囲まれた所の湖を調べると稲葉一鉄が手に入る。 次にマイネー家のところにいるポチに話し掛ける。すると清水宗治が見つかる。次はシンファー城下町。 その街に子供がいるので話し掛けるとコーシーがもらえる。次に謎の遺跡リファンの石を調べる。するとオイラーが 手に入る。次にシンファー城のピアノを調べる。するとショパンが手に入る。次はヘカトンの洞窟に行く。行く手を阻む 石はラピスの塔にあるアイテムによってどかすことができる。具体的には、鳥肉、ハサミ、星、醤油、酢酸、壺である。 そして、奥にいる精霊にガロアをもらう。そして、最後にシンファー城の肖像画を調べる。すると英雄リガーの肖像画が しゃべりだし、リタ・グラスをくれる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【魔法および技の説明】 *********************** ロイ *********************** 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP 積分        個人にダメージ   50P   0 重積分       個人にダメージ   100P   1 リーマン積分    個人にダメージ  150P   2 ルベーグ積分    個人にダメージ   200P   3 ε−δ論法     全体にダメージ    35P   0 コーシーの積分定理 全体にダメージ  70P   1 完備化       全体にダメージ   100P   2 ハウスドルフ空間  全体にダメージ   150P   3 ロングソード    個人にダメージ   60P   0 グラディウス    個人にダメージ   150P   1 賢者の杖      攻撃力を上げる    5P   10 クリスタルメイル  防御力を上げる    5P   10 光の衣       素早さを上げる    5P   10 女神のハーブ    攻撃力を下げる   50P   1 ミスリルシールド  防御力を下げる   50P   1 バンダナ      素早さを下げる   50P   1 富山の薬        個人に回復   300P   0 毒草          相手を毒化        1 ピアス         相手を麻痺        3 ヒュプノス        眠らせる        2 アフロディテ      混乱させる        2 ヘルメス       魔法を封じる        5 アポロン      ステータス回復        1 ポセイドン     個人にダメージ   350P   3 ヘラクレス     個人にダメージ   500P   10 アテナ       全員にダメージ   200P   5 ゼウス       全員にダメージ   400P   10 ハデス         気絶させる        10 レア          全体に回復  1000P   15 ********************* ロバート ********************* 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP フィアー      個人にダメージ    60P   0 ラスフィアー    個人にダメージ  120P   1 ダラスフィアー   個人にダメージ  180P   2 フィアラロスト   個人にダメージ   240P   3 リスト       全体にダメージ   40P   0 ラスリスト     全体にダメージ   80P   1 ダラスリスト    全体にダメージ   120P    2 リストアドライブ  全体にダメージ 180P 3 エル          個人に回復   100P   0 エルラ         個人に回復   300P   5 エルーション      個人に回復  1000P   10 エール         全体に回復   100P   3 エーラ         全体に回復   300P   10 エラジエイション    全体に回復  1000P   30 ポイリカバー         解毒        0 コンディカバー   ステータス回復        5 神よ…        気絶から復帰   100P   10 召喚 武田信玄   個人にダメージ   350P   5 妙神法界烈禅惨衝波 個人にダメージ   600P   10 ファルソキューラ  全体にダメージ   240P   5 この想い天まで届け 全体にダメージ   500P   10 ********************* メアリー ********************* 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP 必殺剣 烈     個人にダメージ   50P   0 必殺剣 隼     個人にダメージ   100P   1 必殺剣 暗黒    個人にダメージ   150P   2 必殺剣 阿修羅   個人にダメージ  200P   3 太陽剣 ラビン   全体にダメージ   40P   0 太陽剣 リリム   全体にダメージ   80P 1 太陽剣 ロマニア  全体にダメージ   120P   2 太陽剣 オピアクス 全体にダメージ   180P   3 無心        全体にダメージ   800P   10 ********************* テイフル ********************* 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP タロット海神    個人にダメージ   50P   0 タロット雷神    個人にダメージ   140P   1 タロット月の女神  個人にダメージ   210P   2 タロット太陽神   個人にダメージ   280P   3 タロット軍神    全体にダメージ 30P 0 タロット愛の女神  全体にダメージ   100P    1 タロット母なる大地 全体にダメージ   150P   2 タロット神々の黄昏 全体にダメージ   200P 3 エル          個人に回復   100P   0 エルラ         個人に回復   300P   5 エール         全体に回復   100P   3 エーラ         全体に回復   300P   10 神よ…        気絶から復帰   100P   10 フルリンの憂鬱   全体にダメージ   600P   10 ********************* マッシュ ********************* 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP 手加減攻撃     全体にダメージ   200P   0 宝剣 マッシュの剣 全体にダメージ   400P   1 オラオラオラオラ! 全体にダメージ   600P   2 天上天下      全体にダメージ   1000P   10 *********************** ユナ *********************** 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP いかんせんこの雨だ 全体にダメージ  1000P   0 ************************ 謎 ************************ 魔法の名前       効 果    パワー 消費MP リンクの輝き    全体にダメージ  9999P  500 ****************************************************** 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【アイテムの説明】 (アイテム欄に表示しないアイテムは説明しません) ****************************************************** 名前     値段     効果    パワー 薬       10      HP回復   100 富山の薬   100      HP回復   300 勇気の薬   300      HP回復  1000 ハーブ     50      MP回復   50 天使のハーブ 200      MP回復   150 女神のハーブ 500      MP回復   500 毒消し草    10        解毒   − 太陽の光    50   ステータス回復   − 神の力    200      気絶回復   − 毒草(リスターの家で使う) ヒュプノスの椅子(リスターの家で使う) レアの願い(リスターの家で使う) ハデス(リスターの家で使う) リタ・グラス(最後にして最大のレア) リンクの欠片(たくさん集めよう♪) レアの愛(レアと同じ効果がある) もう何もいらない…(謎の欄にある魔法と同じ効果がある) ****************************************************** 名前        値段  威力   装備可能キャラ ★武器 ロングソード     100   20    ロイ・メアリー フォルシオン     500   40    ロイ・メアリー バスターソード   1000   80    ロイ・メアリー グラディウス    2000   160    ロイ・メアリー 杖          100   10  ロバート・テイフル 魔導師の杖      400   25  ロバート・テイフル 大地の杖       800   50  ロバート・テイフル 賢者の杖      1500   100  ロバート・テイフル ロンギヌスの槍     0   230    ロイ・メアリー ポセイドンの鉾     0   250    ロイ・メアリー ゼウスの剣       0   300    ロイ・メアリー 天叢雲剣        0   350    ロイ・メアリー ストームブリンガー   0   550    ロイ・メアリー 大自在天        0   150  ロバート・テイフル 蜻蛉切         0   240       メアリー ミカエル        0   400       ロバート ロイの剣        0   500         ロイ ★鎧 さびた鎧       200    5    ロイ・メアリー ブロンズメイル    100   10    ロイ・メアリー チェインメイル    500   20    ロイ・メアリー ミスリルメイル   1000   40    ロイ・メアリー クリスタルメイル  2000   80    ロイ・メアリー 布衣         100   10  ロバート・テイフル 夢見の衣      1000   30  ロバート・テイフル 天の羽衣      2000   60  ロバート・テイフル 光の衣       4000   120  ロバート・テイフル 黒漆塗五枚胴      0   130    ロイ・メアリー ヘラクレスの鎧     0   200    ロイ・メアリー ラファエル       0   200       ロバート ロイの鎧        0   300         ロイ ★盾 ブロンズシールド   50    5    ロイ・メアリー ラージシールド    250   10    ロイ・メアリー ミスリルシールド   600   20    ロイ・メアリー クリスタルシールド 1400   40    ロイ・メアリー アテナの盾       0   100    ロイ・メアリー イージスの盾      0   130    ロイ・メアリー 勇気の盾        0   150    ロイ・メアリー ガブリエル       0   150       ロバート ロイの盾        0   200         ロイ ★兜 羽根つき帽子     50    5         全員 バンダナ       250   10         全員 ミスリルヘルム    600   20    ロイ・メアリー クリスタルヘルム  1400   40    ロイ・メアリー ヘルメスの帽子     0   100    ロイ・メアリー 佐藤忠信兜       0   130    ロイ・メアリー ウリエル        0   150       ロバート ロイの兜        0   200         ロイ ★その他 指輪         500    5         全員 ピアス       2000   10         全員 アフロディテの林檎   0   20         全員 アポロンの予言     0   30         全員 ルシファーの涙     0   50       ロバート ロイの翼        0   50         ロイ ★リンクの欠片 ナポレオンの指輪    0   100       メアリー ★敵が落とすアイテム ベルセウスの盾     0   150    ロイ・メアリー(カトブレパス) 真心(鎧)       0   220       テイフル(デストラーグ) 七支刀(武器)     0   700    ロイ・メアリー(超危険人物) 益子焼の盾       0   150       テイフル(介護ヘルパー) 瞳(兜)        0   150       テイフル(山本君、口臭いよ) ★番外? マッシュのナイフ    0   600       マッシュ マッシュの鎧      0   200       マッシュ マッシュの盾      0   200       マッシュ マッシュの兜      0   200       マッシュ マッシュの想い     0   80       マッシュ ****************************************************** 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【裏技】 レベルを100にする 一番初めの船の中。後ろ下にあるタルの右から二番目のタルを調べ、そのまま上にあるタルも調べる。 次に上のベッドの右から三番目を調べて、女の人から下に3、右に2の床を調べる。 最後に、「あぶねーぞ。」と言われて入れなかったところに入り、その中にいる人に話し掛けるとレベルが100になる。 リンクの輝き オープニングの大陸で、まず右下の方に行く。一番右下の花から、上へ二歩進んだ所を調べると、「天から光が射した。」 とメッセージが出る。次にデニムの町に行き、一番左上に行く。そこから右へ一歩進んだ所を調べるとまたメッセージが 出る。外に出て、ロイ達が吹き飛ばされた辺りのところに行くと、誰かがいるので話し掛けるとロバートが覚える。 お金を入手 リュホン山脈にいるREAL LOVE説明係から左へ六歩行った所の山を調べる。そして、今度はずっと左へ行き、 半島みたいな大陸から突き出ている所を進む。一番先を調べるのではなく、一歩戻った所を調べる。 すると、アイテム館に道具としてお金が置かれる。それを調べるとお金が手に入る。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【人気投票】 アンケートの結果です。(2003年12月31日付け) ★一番好きなキャラクターは誰ですか? 勝手ながら、なぜそのキャラクターに投票したのか理由を書いた方のみ票を認めました。 それでは、まず5位から発表したいと思います。 第5位 テイフル 28票 このゲームを制作していたときは、このキャラはきっと人気ないだろうと思っていましたが、いやはやわからないもので すね。テイフルのような女性に会ったことがないので、このキャラは描きにくかったです。でも、テイフルは嫌いではあ りません。明るいことは良いことです。それでは、皆様のテイフルを好きになった理由を見てみましょう。 ・かわいいから ・なんか親しみがあるので。 ・あの元気のよさがいい!! ・かわうい ・言葉が面白いから ・明るいところ ・メアリーの性格も捨て難いけど、過去が示されなかったのが難点で、その分フルリンが一歩リードしたって感じです。 ・なんとなくかわいい ・健気なところがカワイイ♪ ・暗い過去を持っているのに関わらず、明るく前向きでお茶目なところに好感を持ちました☆カワイイです〜v ・ああいうタイプが好みだから(笑) ・なんかこのキャラの個性が大好き(W ・お土産を素直に喜んでいたところが妙にかわいい。 ・情が湧いた ・ああいう子が、好みだから(笑) ・何かよく喋るから ・ケーキが好きだから。あとなんとなく。 ・敏捷で速い。現在はチームを組んでいるが別れるのがつらそう ・なんか健気な感じでいいっす。 ・いないと困ることが多いから ・最初は男だと思ってたんだけど、実は女の子であったこと。それと、フルリンにはずいぶん困らせられました。  桜の件とか、天使の件で・・・。ドルフィン戦ではレベルが低く、ソッコウで気絶・・・。憎さあまってかわいさ100倍!! ・とてもいじらしくてかわいい女の子だから ・いつもはとても元気なのに本当はとてもつらい過去を持っている。それなのにそんなことを感じさせないフルリンの強さが好き!! ・可愛い所 ・天真爛漫なところが ・可愛いから ・変 ・ケーキを食べて、太るのを気にするところがおかしかったです。 可愛いという方が多いですね。明るいところが好きという方もいます。やはり、テイフルといえば明るさでしょうか。健 気という理由がもっとも多いかな?と思っていましたが、そうでもないらしいですね。いないと困るや敏捷で速いは、戦 闘についてのコメントです。性格からの理由ではなく、戦闘などの強さで投票した方も多くいました。 それでは第4位の発表です。 第4位 メアリー 36票 当初、メアリーとロイをくっつけるつもりはありませんでした。なぜなら、メアリーとロイでは釣り合わないかなと。 メアリーはどちらかと言うと大人っぽい感じがありますが、ロイはちょっと子供っぽいですよね。しかし、良く考えて みると不釣合いもありかなと。ちなみに、メアリーがロイを好きになる理由がいまいち納得がいかないという方もいま したが、ゲーム上に出てくるイベントが彼らの全てではありません。ゲームでは紹介していないところで、ロイとメア リーは愛を深めたのかもしれません。皆様が想像して、新しい「RL2」を作って下さい。皆様が想像する全てのイベン トが、正しいのですから。ということで、皆様のコメントを見てみましょう。 ・冷静なつっこみが好き ・ヒロイン故に。 ・気の強そうなところ ・好きなタイプの人です ・一途でやさしい ・キャラの台詞に対する突っ込み ・気の強いところがいいです ・他のキャラがボケ系ななか、数少ない突っ込み役だったこと、かな。 ・つっこみが面白い! ・ツッコミに切れがある(笑) ・強気なくせに、ロイのことを好きだから ・強気に見えて センチメンタルなとこ ・なんか素直じゃないところが妙に可愛いです。 ・気が強いけどほんとはやさしいから ・突っ込みがいい感じです。 ・こういう女が好きだから。 ・まさに女!っていう性格だから。つっこみが絶妙だから。実は凄く優しいから。 ・きっついセリフの裏の愛・・・ ・なんか共感する ・強がり ・性格的に・・・ ・色んなところでロイの事を好きなのが伝わってきたから ・気の強さに同居する純情! ・部屋のイベントで、一見強気だけど本当はすごく切ない(少し変かも)んだなとおもったから。 ・ツッコミがなかなか。 ・ツッコミが好き ・性格がいじらしい ・強いなかに女らしさ ・なかなか素直になれないところなど・・・ ・気が強いけど女の子な所 ・せりふが面白いから ・かわいい性格してますよね。 ・ロイに気があるのに言い出せない内気さとプレーしたときのHPの高さ。(ロイの1.5倍ほどあった) ・気が強くて優しい女性と言う設定が古くからの友人を連想させたからですね。 ・つっこみキャラだから。(笑) ・かりにも一国の王を馬鹿呼ばわりとか。こびないところ。でもやきもちやき?でかわいい。 まず目に付くのは、「つっこみ」!! はじめ、三村風のキャラを作ろうと思っていましたが、なんかパクリで面白くない なと思い作りませんでした。そしたら、いつの間にか彼女がつっこみキャラへと。他のキャラがつっこみをしたら怖いです よね。ロイは主人公なので一応パス。ロバートはツッコミの時、声が小さそう。テイフルは問題外。マッシュはアホ。やは りメアリーが適任なのでしょうか。しかし、三村があんなに人気になるとは…。昔、諸国万遊記というテレビ番組があって、 そこにバカルディが出ていました。大竹は必ずいらない物を買ってました。最近では、爆笑大問題かな?そこで、小さい方 の田中とつっこみ対決をしてましたね。でも、三村のつっこみって、ボケなんだよな。だって、そのときのテーマが「海」 で彼が発した第一声は何だと思います? 「人間かよ!」 ですよ。そのつっこみは、反則です。ちなみに、小さい方の田 中のつっこみは面白くありませんでした。話を元に戻します。気が強いも多いですね。皆さん、気が強い方が好きなのでし ょうか? 私は気が強いのは嫌だなぁ、と前から思っていたのですがなぜか隣に気が強い女がいます。それでも亭主関白に なってやるという野望がありますが、なんかうまくかわされている…。気が強い女の人には気をつけましょう。 さて、トップ3です。この三人はとても僅差です。熱い戦いとなりました。それでは発表です。 第3位 マッシュ 52票 アンケートを集計しているとき、彼が一位になるのでは?と思ったほど、次々に票が入りました。彼は、「1」からの登場 人物で、子供心が抜けきれない制作者の分身です。子供のころは、やはり悪さ大好きのヤンチャぼーずで、怒られてもこり ません。まぁ、悪さといってもたかがしれていますが。しかし、子供にとってはちょっとした悪さも大冒険! 毎日がわく わくドキドキでした。しかし、今となっては、例えば電車を止めてやろうとか、自動販売機のおつりの中に毛虫を入れてや ろうとはさすがに思いません。そこがなんだか寂しいような…。小学校から中学にかけて、私の友達の周りで「勇気ありシ リーズ」というのが流行りました。子供というのは単純で、みんなが嫌がることをやる奴がヒーローでした。これをやった らすごいというもの、例えば、大雨の中、川に飛び込んだり、工場に侵入したり、校舎と校舎の間を飛んだりもしました。 アホですね。「1」にいる奴らはみんな強くさせたいなというのが私の願望でした。もちろんマッシュも例外ではありませ ん。マッシュも大人になって強くなったのです。しかし、彼は喜びません。子供のころの思い出が強烈だったのでしょうね。 そうです。「1」での冒険です。子供の冒険にあまり意味は必要ありません。今を必死で生きる。泣いて笑って喜んで。そ んな毎日を子供のころ過ごしたマッシュにとって、今の生活はつまらなく、味気のないものとなってしまったのかもしれま せんね。まぁ、彼の思っていることは私にもわかりませんが、少なくとも私は、子供のころの思い出が今でも強く残ってい ます。昔の人に会ったとき、成長した自分の姿を見せたいと思うと同時に、懐かしさのあまり、甘えた口調になってしまう のは私だけでしょうか? …… 私だけかもしれませんね…。さて、皆さんのコメントです。 ・強いから。いてくれると助かる。それと、危険度アリアリシリーズが良かった! ・強いのにリードをいじめるために、のこのこ付いて来るおもしろい奴だから。 ・強い!! ・つよかった。 ・子供だから。 ・強すぎるから。 ・強いし、とってもかわいいキャラだから。 ・中身が子供っぽいとこ ・強いし、かっこいい!(台詞とかが) ・めちゃめちゃ強くてスカッとしたから。 ・ゲームの中ではかなり世話になったから ・つよいから ・ワイルドなところが爽快である ・ずばり、強いから。彼がずっといてくれたら良かったな〜。すごく楽ちんになっちゃうけど。 ・かっこいいし強いから。 ・絶対的な強さ ・お茶目なところ ・カッコいい。 ・めちゃ強くて、いじわるなかんじがかっこいい。ちなみにまだ1はしてません。 ・渋いでね ・かっこいいから。強いから。 ・かわいい ・RL1でもそうだったけど、やっぱりバールとのやりとりが面白いし、  聖戦で彼女を亡くしたという悲しい過去があり大人の一面もあるけど、まだまだ子どもじみた所もあって可愛いから。 ・とにかく強いのに かわいらしい一面もあるので。 ・気持ちいいくらいに強かった… ・強いから。マッシュがいなければ、ロイたちだけでは無理な場面があった。(少なくとも私の力では…) ・とにかく強い!! ・リードちゃんをいじめようとしても、軽く交わされている所が、カッコ悪くれすごく好きなので・・・。 ・ただ単純に強い!ってのもあるし・・・、意外と子供っとぽいところ。 ・勇気ありありシリーズの開発。「狩ってやる」など。1より賢くなってる(でも大人ゲない)ところ。 ・なんだかやたらと強かったから。(強い人が好き♪)それに、髪の毛の色が私好みでした(笑) ・本当は寿司が一番好きなんですが、選択肢に無いので強いマッシュに。 ・とても強いから ・強いから ・勇気ありシリーズとかがうけたから。あと強いところ。 ・いかれてるから ・2で仲間になってくれた時、すごく助かりました! ・強さと無邪気さがよかった。 ・強すぎる・・・ ・REAL LOVE1から性格が変わってないから ・勇気ありシリーズの内容を考えているとこが子供っぽくてグー! ・やっぱオラオラオラオラ!ですね。 ・強いから・・・ではなく、外見と中身が合わなくってユニークなキャラという風に感じてます(ときにあの「何々シリーズ」が・・・) ・最初は、硬派な人だと思ったのにだんだんお茶目な本性が現れてはまりました(笑)ピンポンダッシュはいけないぞ!! ・バジール軍と戦う時のアクションの所が気に入ったのと、途中仲間になっていた時に強くてかなりLv上げに役立ったから。 ・とにかく強くてレベル上げにかなり使わせてもらったからです。 ・強くて、しかもガキっぽいから。 ・意外に子供っぽいところが笑えるので ・偉そうにしたと思ったら子供に戻ったりするから ・カッケ―から。 ・RL1からのお気に入りなうえ、(私の妄想の中では)男前なので・・・。(照) ・戦闘で頼りになったし、エンデイングでみると彼は救われない孤独なキャラにおもわれたから・・以外にリードと仲良しかな。 とにかく「強い」 この一言に限りますね。市販のRPGで、強い奴がいてもそれほど強くなかったなんてことが多々あり ます。なぜなら、そんなに強い奴が仲間にいたら、ゲームが簡単になってしまうからです。苦労してレベルアップさせた方 が、愛着も湧くし時間もかかって、売る側としては都合が良いのでしょう。しかし、私が求めているのは、本当の強さです。 イベントでも、実際の戦闘でも強い、ゲーム上での真の強さです。アホマッシュ、どうでしたか? 強かったでしょう。ち なみに、オラオラオラオラ!は、ジョジョから考えました。これは市販のRPGにはできない試みだと勝手に思っています。 それでは第2位です。 第2位 ギャリック 53票 こいつも上位にくるだろうことは予想していました。こいつはいろいろと変更されたキャラでした。このシナリオの一番下 にあるとおりです。どちらにせよ、この物語の中心人物の一人であるということは確かです。ギャリックの名前の由来をこ こで言いたいと思います。これは皆様のなかで知っている方もいるかもしれません。ドラゴンボールのベジータが使う、ギ ャリック砲です。あの漫画で一番強い技は、ギャリック砲だと思うのですが…。皆さんのコメントを見てみましょう。 ・強くて豪快で器の大きそうな人だから ・何となくイー感じでした。 ・いつでも笑っている ・王様だから ・強いから ・暗い過去が哀愁をただよわせてて良い。 ・軽いところがいい! ・やさしくてお調子者で「国王」というより「友達」って感じだから!人殺しをやってた過去なんて関係無しです! ・ちゃんと反省しているから。かおりを幸せにしたから。 ・一番カッコイイ! ・馬鹿だから(笑) ・やっぱあんな男になりたいなあ、とおもったからです。 ・過去を背負ってるから ・つよい! ・いいおとこです。 ・力強く、寛大なキャラがいい ・単純明快に男! ・明るいけど何か色々抱えているところが深くてヨイかと。 ・かっこいいから ・影のあるところと、いつも笑っているところ。 ・かっこいいから ・笑いが命の源・・・かっこいいーーー!! ・もちろん、格好いいからです。暗い過去があるのがまたなんとも良かったです。 ・最高です!! こういう人に使えられたら一生でも笑っていられそうだからというのが、正直な理由です! ・悩み多そうだから ・かっこいいから。 ・なんか色々思い悩んでるくせにいつも笑ってるから・・・。そういう人にヨワイ。 ・何か過去がありそうだから。 ・性格が好き ・男前? ・豪快でやさしいから ・強いから!(でもかおりとラブラブで辛い…) ・過去に陰を持つ人が好きだから ・辛い過去を背負っていても、明るいバカ?男を装っている所が好き(根がそうだったりして....)楽しくてホッとするから。 ・無理をしているような、テンションの高さが好きだから。 ・強く、大らかな性格がいい。 ・渋いかっこよさ。 ・過去の罪に苦しみながらも,豪快なところ ・奔放で、豪快 自由だけど、悩める過去を持つ チョっト陰のある感じがいいかなと・・・。 ・笑い方が豪快だったから ・全体を見る力。指導力。過去を見据える冷静さも併せ持つ。 ・今回の話の中で一番強そうだったから♪ ・ほぼ全部のキャラが好きなので、あんまりこういうのは決めたくないんですが、  この人は会話(特にロイとの。)が、すごく好きなんで、この人です。 ・とても重い過去があるけど普段はそれを感じさせず、かなりバカバカしい(そして寒いギャグな)人だから。そして頼りになりそう! ・暗い過去がありながら、明るく生きているとこ ・生き方がカッコイイ♪(^0^) ・すねに傷を持ってる(?)のがなんかカッコイイから・・・ ・過去と決別し切れてないところ ・面白い ・面白い事ばかり言ってるから。(ちょっと狂ってて面白い) ・底が知れないから ・暗い過去を背負いながら頑張っているから ・影を背負いながら生きてる人は何かかっこいいから。 暗い過去について言及した方が多くいました。やはり、暗い過去を持っている人は魅力があるのでしょうか? あと、豪快 という言葉も目にとまりました。かっこいいからというコメントもありました。しかし、王様だからという理由は? それ ならシーザスでも良いと思うのですが…。かおりを幸せにしたから、というコメントもありましたが、いつの間に幸せさせ たのでしょう? う〜む。彼についてコメントすることはもうない…。 さて、ついに一位の発表です! 第1位 ロイ 58票 ちょっとビックリ。まさか、ロイが1位になるとは…。まぁ、他のゲームでは主人公が1位になるのは当たり前だけど、私 のゲームでは他にもたくさん変なキャラがいるから、そちらにも票がまわると思っていただけに驚きです。私的には、あま り力を入れなかったキャラでして…。「1」がアホな主人公でアホなゲームだっただけに、ちょっとまともなのを主人公に もっていこうと思っていましたが、どうでしょう。やはり皆さんまとも好きなのでしょうか? コメントを見てみましょう。 ・主人公だから。 ・主人公だから ・主人公だし。ギャリックとの会話での天然ボケぶりが面白い。 ・主人公という事で感情移入がしやすかったから。 ・正直でまっすぐなところが好きです。自分の弱いところも認められるのも強さですよね。 ・長い付き合いだから ・主人公だから。 ・主人公だから(笑) ・魔法の多様さ ・かっこいいジャン ・単純に好きだから! ・単純にかっこいいし心が強い。 ・進んでいくうちに愛着湧きました☆性格もめっちゃ好きでなんかかっこいいです(*‥*)ポッ ・主人公で、一番愛着がわいたから。けど、フローラも捨て難い。なんとなくビジュアル的にも好きだし、  けどもう少し長生きさせて欲しかったなァなんて…。ス・ガマとリカも好きです。 ・顔が好きです。 ・真面目で優しいところがイイ! ・謙虚でやさしいから ・いつも、一緒にいたから ・やはり主人公の力は偉大か。 ・やはり主人公。何ともいえぬ心の強さがあるから。どんな状況でも人々を救いたいと思う心という真の強さをもっているから。 ・やっぱり主人公だから ・性格が好きだから。 ・やっぱり主人公だしね・・・・・(あまり関係ないか。)思いやりの心はすばらしいと思いました。 ・考え方がすばらしい ・なんとなく好み。 ・勇気があって、正義感が強いから ・主人公だしさわやか ・カッコいい ・やっぱり主人公だから ・やさしいから。 ・やはり,主人公 ・フローラ編のオープニングから、感情移入できるから ・カッコイ〜と思うかもっ ・この子の生真面目な性格が好きです。 ・おもろいから。 ・やっぱ正統派主人公っしょ♪ ・主人公っぽくないようだけど、適任っぽいところ。 ・主人公でしょう。 ・技の名前を聞くと頭が痛くなるから(理系学生だから) ・泣けた。 ・一番好きなキャラ=主人公。前からこうなんです。感情移入しやすいのかも知れません。 ・やっぱり主人公だから。かっこいいし。 ・いいやつだから ・ロイがいないと何も始まらないから ・やっぱり主人公だから ・竜の笛を使ったシーンがとてもかっこ良かったから ・ギャリックとの会話等々 ・熱いから ・常識を覆すようなことばかりしていたから。(戦争を止めさせる など) ・やっぱり主人公だから ・キャラクター的に好きv ・主人公という点もあるけど、平和を願ってるのがいいかなっ!! ・かっこいいっす!こんなやついないだろうけど。 ・正義感が強くて優しいから。エンディング前の最後の戦争のシーンのロイがかっこよかった。 ・他のキャラと違う考えをもっているから ・かっこいい! ・正義感が強いし心が広いから ・前作主人公(バーク)との落差があんまり激しくって……後、浮いた話は一人で笑ってた。面白い! 一番多かったのが「主人公だから」でした。主人公なら誰でも良いのでしょうか? というわけでもなさそうですね。だっ て「1」の時はそれほどバールが人気だったわけではないし。ひそかに、ギャリックとの会話が好きという方が多かったで す。あの会話のせいで、ただの真面目少年ではないことが皆さんにわかってしまって、さらに人気になったでのしょうか? しかし、主人公が1位とは少し寂しいような…。皆さんもロイが1位であることを予想していたでしょうか? 私は全く。 それにしても、上位3位は僅差ですね。ちなみに、最後のコメントですが、バークではなくバールです。 さて、6位以下の順位も発表したいと思います。 第6位 フローラ 16票 ・感動したから ・いきなり死ぬなんて、悲しすぎる。人のために迫害されつづけたなんてかわいそう。 ・オープニングがすごく良かったー! 儚いところにひかれるところもありましたな! ・真のヒロインだから ・オープニングが印象的だった。 ・だって、かわいいんだもん!! ・はかなすぎるから ・フローラの人格に引かれた。 ・何かヒロインっぽい感じだったのにすぐ死んじゃって、でも、主人公に与えた影響が一番大きく、  物語にこの人がいなかったら成り立たないほど重要だから。あと、個人的に自己犠牲って好きです。 ・オープニングで泣けたから。一番、感情移入できたキャラだった ・性格で。 ・特に理由はないけれど、好きだから。 ・私もまさか彼女が龍だったとは・・・とショックをうけてしまったので。 ・あの一途さが ・竜だから。 ・死去したから なぜでしょう? なぜフローラが6位なのでしょうか? 私は不思議でたまりません。オープニングだけの登場だけですよ。 オープニングはあまり力をいれていないので、なんだかフローラに申し訳ない。あのオープニング、いや全部を、文才ある 方見直して頂きたいのですが…。どなたか、ここをこうしたほうが良いというアドバイスを詳しく具体的に教えて下さい。 よろしくお願いします。まぁ、その話は置いといて。最後の二つ「竜だから」「死去したから」って…。 第7位 ロバート 14票 ・縁の下の力持ち・・・ ・一番、身近に感じました。ゲームの中で自分はこのキャラかなと思った。 ・好き嫌いが俺と違う ・こういうかわいいキャラクターが好きなので^^ ・影が薄いから ・豆知識をたまに披露するから。 ・アイコン?が可愛い。 ・何も言わずついてくるから ・これって理由はないけど、回復系魔法でずいぶん助けられたもので。でも本との1番は”さいたま”。 ・普段は穏やかで、ロイとメアリーの治め役(?)のような立場だけど、所々で一生懸命な部分が見えていていいです。  魔法を覚えてくれると、嬉しかった。 ・やっぱパーティーの一人だしそん中でも一番グラフィックとかが(僕的に)良かったから。 ・弱そうでもしかしたら一番頼りになる人だから。 ・普通だから。 ・おくゆかしいから いやぁ、なんとか8位以内に入りました。こいつは豆知識キャラにしようかなと思ったのですが、そんなに浸透しませんで したね。しかし、一人だけでもそういうコメントをしていただいたので満足です。バージョンアップには彼の豆知識を! 皆さんの豆知識を教えてください 「                                     」 アホとか入れたでしょ? 第8位 若菜 13票 ・本人というか、ほうきが好き。 ・酒井若菜FANだから ・性格がかわいい ・ロバートへの一途な思いに惹かれちゃった ・エンディングの時の台詞で気に入ってしまったので。 ・酒井若菜いいっすね。 ・一途な恋に感動! ・途中までどうでもいいキャラだったけど、シンファー城で忽然といなくなった。本当に心配で探しまくった。  そういうのに弱いんすよ、僕。でも、エンディングで「ほっ」。 ・ロバートとのイベントを最後まで見ていたら、自然に彼女を応援したくなったから・・・かな? ・女性をよく表していると感じたので ・可愛いから ・なんとなく ・お掃除してるとこが好き☆ 若菜。いい名前ですね。私の知り合いに「若菜」という名前の子がいるんです。いい名前だねって言ったら、そーおー!? だって。粋だねぇ。俺もいい名前がよかったなぁ。戦国時代風の名前がよかったなぁ。しかし、酒井若菜って誰っすか? グラビアかなぁ? あんま芸能人とかに興味ないしなぁ。 第9位 ス・ガマ 12票 ・名前といい。キャラ設定といい。シナリオといい。非常に良かったです。 ・押しに弱いところがかわいかったです。リカに後ろ向きに引っ張られてるとこが特にかわいくて印象的でした。 ・その単純さゆえ ・あきらめた男・・・他人のような気がしない ・この脱サラ的立ち直りがカッコイイなと・・・。ここのとこ赤丸急上昇中。 ・「惚れさせてやる」にばたんきゅ〜。言われてみたいわぁ。 ・台詞がよかったから ・一番親近感を覚える性格 ・寝返るシーンがかっこよかったから ・どん底から立ち上がったところに「男」を感じた ・ス・ガマの大切なものを守る事のできる勇気にとても惹かれました。 ・さいたまは? おぉ!すがまちゃん! 良かった。8位入賞だよ。すがまはねぇ。実は私の友達なんですよ。なんかいつも諦めてるから、 そのままゲームに出しちゃおうと。でも、諦めたくもなるよなぁ。だって全然単位が足りてないし。あと彼女が出来ないっ て嘆いてるんだよね。でも、今年の前期、ガッコに行ってみたら、なんと奴に彼女が! それからというもの、きちんと授 業に出てるんですよねぇ。実は、彼女に留年したら別れると言われてるらしい。まぁ、理由はともかく、諦めることをやめ ました。めでたしめでたし。 「恋愛は結果がつきもの。あなたと結婚できなければ別れてしまう。それならいっそのこと付き合いたくない。ずっと一緒 にいたいから。」 これは彼の口癖でした。くさいっすね。そんなこと言う前にベンキョすれば? それにしても、最後の「さいたまは?」が気になりますが。 第10位 可憐 10票 ・好きだから(爆) ・女の子っぽかったり、大人っぽかったり、いろんな表情があって、とてもかわいいです。バールといいカップルだと思います。 ・RL1のときから全くかわってないっすねー。可憐さん強い!すてき。 ・前作でも好きだったから ・天使好きだから ・1から好きなキャラクターだから・・・・ ・翼があって神秘的。 ・1から愛着あるし・・・ ・何でだろ? 一緒に戦ってみたかったから、謎の人だから、とか? ・やはりかわいい!!!!! 10位です。可憐は相変わらず人気があります。なぜでしょう? 私にはわかりません。彼女は、もうバールしか見えませ ん。バールが良ければもう何でもいいのです。そんな恐ろしい奴なんっすよ。彼女は。しかし、実際にもそんな奴がいるか らねぇ。この世の中は不思議でいっぱいっす。皆さんも気をつけてください。 第11位 セスファー 9票 ・健気なのがいいな、と ・黒い騎士ってかっこいいじゃないですか。 ・エンディングで経緯を知って心打たれました ・イベントでの自分を押し殺してまで、子供を守ることに感動したから ・悲話が・・・かな? ・過去に同情して。 ・健気な女性が好き。(私は女ですが☆) ・テイフルも和ませてくれて好きなのですが、エンディングのときの回想シーンがじーんとしたので。形見の鎧だなんて泣けます。 ・いろんな過去を乗り越えてきたから しかし、不思議なもんです。最後だけの登場で上位ですよ。やはり女は強しということですか。 第11位 パジール 9票 ・弱いけどがんばってるので ・弱さ ・自分のしたことを後悔しているから。 ・弱そうに見えるのがいとおしい ・最弱という設定が新鮮だった ・なんか渋い ・一生懸命なところがいい。 ・部下にあれだけ信頼されているというのはそれだけリーダーとして人格が優れていると思うから  (今、気付いたのですが「パジール」だったんですね。ずっと「バジール」だと思っていました) ・部下を思う気持ちが強いってのがいいね。戦争するならパジールの部下に・・・。 パジールはかなりお気に入りです。だって、弱いという設定なんですよ。なかなかそんな設定は難しいですよ。弱けりゃど んなゲームにも使えませんからね。でも、使える方法を私は考えました。それはシュミレーションRPGです。もし、次作 るとしたら、シュミレーションRPGでしょうか? まぁ、それは置いといて。強い奴だけが人気があるのではないという ことですね。頑張れパジール♪ 第13位 バール 8票 ・冷たいように見えて、実は,人一倍仲間思いのところ。 ・あいかわらず飛ばしてるから ・ボケ具合がいい感じ。 ・結構面白いから ・オレ様主義みたいなとこが… ・いや・・・久しぶりに出てきて・・・何かが更に凄くなってた気がしまして・・・。  更に強くなったなぁ、と。ある意味で(笑)。やっぱり彼が最強ですね・・・。ナイスポジションです、彼は。 ・生意気だから ・技が良いから 彼は根っからのアホキャラで、もうそれ以外に彼から読み取れるものはたぶんないでしょう。かなりのプロなら、彼から何 かを学ぶかもしれませんね。真面目にRPGをやりたい人にとっては、この上ない邪魔な存在でしょうね。3ヶ月に一人く らい彼の批判がきます。最低ですって。あらかわいそう。彼が何か悪いことをしたでしょうか? …… いっぱいしましたね。 第14位 リード 7票 ・出てくると安心するため ・あのツッコミ。爆笑しちゃって、リードが出るたびに、笑ってしまいました!!! ・妖精ってなんとなく好きだから ・妖精が好きだから ・可愛い! 萌え〜・・・失礼・・・。 ・なんとなく(性格が) ・「はいな」がいい感じですね これまたビックリ。「1」では全く人気のなかったリードが、「2」では6票も! リードもきっと喜んでいます。しかし、 一番手抜きしたキャラの一人なのですが、なんとも申し訳ない。彼女は前からつっこみキャラでして、それもきついツッコ ミで、だから出番は多いかな?と思っていましたが、結局少なくなってしまって、今回も人気でないかなぁなんて思ってた らいやはや…。マッシュとの会話が意外に効いたかな? これからの健闘を見守りましょう。 第15位 秋月義輝 5票 ・ハゲあたま ・はげだから ・ハゲだから・・・(笑) ・名前がおいしい ・名前が実際の人物の名前を使ってそうだから まさかそんな…。私が予想していたことがこれしか当たっていないとは…。私も思いました。パゲじゃん。他に使える画像 がないのです。自分、絵描けないし…。手伝って下さっている珠洲さんもいろいろ忙しいから、あまり頼めないし。やはり はげで我慢するしかないのです。しかし! パゲのどこが悪い! はげてもいいじゃないか! パンチョさんみたいに誤魔 化している訳でもないし。俺も絵書けたらなぁ。俺の絵ってグロいんですけど…。名前は戦国時代から考えました。まず、 秋月ですが、これは九州の秋月氏から得ました。義輝は、足利義輝から得ました。ちなみに、関係は全くありません。ただ 思いつきで考えました。 第15位 オダ 5票 ・cause he's foolish ・なんだか面白い。 ・マロがよい ・実はけっこういいヤツだったりする所 ・しゃべり方が面白かった 時々、英語でアンケートを書いてくださる方がいるのですが、英語は全くダメで辞書片手に読んでいます。しかし、外人の 方があのゲームをやっているのでしょうか? それになぜオダに票を入れたのでしょうか? 全く不思議なものです。でも、 普通、語尾にマロなんてつける奴いないですよね。全くおかしな奴です。 第15位 ヤエン 5票 ・過去の話とかよかったから ・男気のあるところに惚れました(笑) ・砂漠の町を変えようと王様までのぼりつめて、民にしたわれてるところ。  あの老人のコメントが良かった。宝物だって言ってくれたってやつ。 ・男気 ・いつも国民を心配しているところがいい。 彼を好きな人はマイナーですね。なかなか彼に投票できません。だって、ヤエンに入れるんならギャリックに入れる方が多 いのではないでしょうか? しかし、男気があるですか…。なるほど。しかし、老人のコメントをきちんと覚えているなん て感動ですね。ありがとうございます。ちなみに、ヤエンは野猿から考えたのではありません。漢字変換するとき苦労しま した。 第18位 ファドル 4票 ・義に厚いからさ!カッコイイ!! ・軍師ってかっこいいから ・諸葛孔明が好きで、それと似てたので。 ・やっぱり軍師かな〜? 戦国時代。主を一度も変えなかった武将がたくさんいます。その中の一人に、剣聖で竹刀の発明者「上泉信綱」という人物 がいます。生き残るためには処世術を身に付ける必要がありますが、やはり義にあつい方が好みです。彼ら主従関係には、 嘘が偽りが全くありません。今の時代ではかなり珍しいですよね。ちなみに、上泉信綱の主は「長野業正」です。彼は上野 の豪族で「上杉憲政」についていました。上杉謙信は昔、長尾景虎と名乗っていましたが、上杉憲政に頼られ、関東管領を 譲られて、上杉姓を名乗ったのです。戦国時代、軍師といった役はなかったと言われています。江戸時代、竹中半兵衛や黒 田官兵衛、山本勘助などなど、彼らの活躍を残すために用いられた言葉だといわれているらしいです。しかし、やはり軍師 の役割は大きいですよね。ファドルとヤエン。いつも二人は一緒♪ 第18位 レム 4票 ・お茶を出すから(ダメ?) ・優しそうだけど、強いから。 ・どっちかわからない ・礼儀正しいのにデビルズツゥインってギャップがクール レム。かなり影が薄いっす。よく4票も入ったものだ。どっちかわからないって。そんならラムに票入れてよ!!これから もレムはお茶を出しつづけます。 第18位 かおり 4票 ・ユナの名前がない・・・。いつでもちょろちょろしてて、一番好きなのに・・・。 ・可愛いから ・かわいいですよね ・強いし、HPも高いので戦闘で重宝したから。 ホームページのキャラクター投票ではダントツの一位なのですが、こちらではたったの4票で17位。この違いはなんので しょう? 誰かずるしている人でもいるのでしょうか? しかし、人気が出てもおかしくないキャラですよね。なんか日本 人っぽいし。こんなお姉キャラに弱いし。ユナは選択肢には入れません。だって…ねぇ…。 第18位 都築あゆむ 4票 ・おとこかおんなか解らないところ ・過去に悲しい想い出がありそうで、何となく可哀想だったので。結構キャラ的にも好きですし。 ・可愛いです。 ・名前が好き 都築あゆむ。彼は嫌いなキャラじゃないんだけど、あまり人気が出ませんでしたねぇ。でも、3票入ってよかったです。こ れからも見守っていきましょう。 第22位 リカ 2票 ・「死んじゃうよ!死んじゃうよ!」という必死なセリフがグッドでしたね。 ・なんとなく、自分と似てる感じがして。 ごめんなさい、リカ。私は票が入らないと思っていました。入ってよかったね。 第22位 ラム 2票 ・かっこいいから ・見た目で判断(笑) 見た目で判断?? どうして笑っているのかわかりません。 第24位 バイガー 1票 ・なんだか自分に似てるんです(笑) あまりイベントが少ない彼ですが、でもそのイベントの少なさが良いと思っています。彼に似ている人に会ってみたいです ねぇ。彼みたいな友達がいないんですよね。バイガーの冒険はきっと素敵な物語となるでしょう。 第24位 エビル 1票 ・不幸ゆえに狂わざるをえなかった。実際にも良くある話のようですね。 彼のことが嫌いな人のほうが多そうですね。でも、一票あるということは、彼を許してくれる人もいるということですね。 第24位 オルダム 1票 ・「じい」っていうキャラクター好きなんです。 自分も好きです。 さて、残りのキャラ達「チェルシー」はどうなのでしょう? それは…、残念ながら…、0票です。 さて、今回の人気投票どうでしたか? 驚きの連発だったでしょう。これも皆様がアンケートに答えて頂いたおかげです。 ありがとうございます。 ……… ちょっと待ってください。忘れていませんか? ほら、奴ですよ。いや、彼にはある一定の敬意を払わなければいませんね。 まだわかりませんか? シーザスです。 わかりましたか?私は忘れていました。皆様も彼を忘れていませんで した? 彼もオルダム達と同じように0票だとお思いでしょう。しかし、 それが違うのです! なんと彼に1票入っているのです!! コメントを見てみましょう。 ・存在が薄いのに、上の欄に書いてあるから。 すごい言われようです。これからも彼の活躍を見守りましょう。 ★他に好きなキャラクターを書いて下さい。(複数可) 選択肢という制限をなくして、皆様に自由に書いていただきました。ここで紹介させていただきます。 特に好きなコメントをまず紹介します。 他に好きなキャラ:岡野 他の好きなキャラを選んだ理由:確かにごっつぁんゴールだから 小学校、中学校時代と、サッカーが盛んでした。私もよく休み時間になるとサッカーをしていました。岡野選手が有名にな ったのは、私が高校のときです。あれはワールドカップの予選でしたね。その時、ちょうど修学旅行中でした。みんなで見 ましたね。知っている人は知っていると思いますが、あれから岡野選手はある意味有名になりました。あれなら俺だって入 れられるよ! そういう人が多かったですね。でも俺はあれも岡野選手の実力の一部だと思っています。何より面白かった し。ただ一人、確実に不平を漏らしただろう人がいると思います。今では超有名なサッカー選手、中田選手です。なぜか。 それは、ゴールを決めたシュート(ごっつあんゴール)を決める前に中田選手が出したパスを岡野が無駄にしたからです。 あれはみんな怒ってましたね。なんであんなところでパスしてんだよ! 岡野は前からレッズはいたのですが、足が速いだ けでした。しかし、その足の速さは天下一。ラモスも驚くほどです。私は好きだけどなぁ。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:とても優しい人ですから。 彼が優しい? 他に好きなキャラ:リハンブリー城の一番上にいる兵士 他の好きなキャラを選んだ理由:なしをあげたあと話し掛けたら「なしってうめぇ」って喜んでくれるから、あげてよかったなあ、ここまできてよかったなあと思うから。 本気っすか? 他に好きなキャラ:欠片をくれる馬。 他の好きなキャラを選んだ理由:幾度となく誘惑に負けて馬に話し掛け、またその度に痛い目見てました。そんな中この馬には感動しました。いや。ほんとに。 本当に感動しました? 苦しめられた馬っすよ。 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:なんかウチの同居人に似ているんで。 見てみたいですね。 他に好きなキャラ:ドックフードの名まえの人達 他の好きなキャラを選んだ理由:単に名まえが気に入った。 よく気付きましたね。 他に好きなキャラ:ゴリラ先生 他の好きなキャラを選んだ理由:裏技を教えてもらったので ゴリラ先生って誰ですか? 他に好きなキャラ:シーザス 他の好きなキャラを選んだ理由:一途 なぜ? 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたま市民だから 私と同じですね。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:あたま あたま…。 他に好きなキャラ:超危険人物。銀色のハーモニカを交換した人 他の好きなキャラを選んだ理由:超危険人物・・・なにげに人じゃなくゴブリンだから。  銀色の人・・・ハーモニカが、ふけてないから 確かに吹けてませんね。 他に好きなキャラ:名前は忘れたけど意味不明な事をのたまうたくさんの人達 他の好きなキャラを選んだ理由:月がとっても青いから わかります。その気持ち。 他に好きなキャラ:オルダム 他の好きなキャラを選んだ理由:自分のてを汚さず人形を操って戦うあたりの小悪党ぶりがナイス ようやくオルダムに一票です。それも、このコメント、心からオルダムのことが好きって感じですよね。 他に好きなキャラ:シーザス 他の好きなキャラを選んだ理由:いたのかどうか解らないぐらい影が薄かったし、部下もいないのでかわいそうだったからせめて此処で名前を出してあげようと思ったから。 あなたはシーザスを心から愛していますね。 他に好きなキャラ:寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:今年1番の衝撃 それはありがたい。紅白を見ているとき、寿司を思い出してください。 残りのコメントです。 他に好きなキャラ:ギャリック,レムとラム 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックのギャグと,レムラムの物静かさが好き(そんなふうに見えたんです・・・) 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:マメ知識多いぞ!(笑) 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから 他に好きなキャラ:巡査部長 他の好きなキャラを選んだ理由:一瞬名前が変えられるのかと期待させるから。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:会った時の会話で、『政令指定都市(予定)』って言ってたのが印象的でした。 他に好きなキャラ:ギャリック   他の好きなキャラを選んだ理由:ロイとの会話が楽しかった。 他に好きなキャラ:マッシュ.さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:純粋っぽいから。まだゲームの途中だから分からないおもしろいから。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:やっぱ、主人公でしょう!そんなに強くはないけど。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:主人公なので・・・ 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:エビルを死なせなかったから 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:なんかいいかんじ 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:愛着がある 他に好きなキャラ:リード 他の好きなキャラを選んだ理由:妖精だから 他に好きなキャラ:特になし 他の好きなキャラを選んだ理由:それぞれのキャラが強いため 他に好きなキャラ:karen 他の好きなキャラを選んだ理由:??? 他に好きなキャラ:ロイのおばさん 他の好きなキャラを選んだ理由:何度も寝顔を見たから 他に好きなキャラ:セスファー 他の好きなキャラを選んだ理由:子供達のために戦っていたから 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:意味の無さが◎ 他に好きなキャラ:リスター 他の好きなキャラを選んだ理由:魔法おしえてくれる 他に好きなキャラ:テイフル・ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:彼女・彼のような感じの人たちって何となく好感が持てます。 他に好きなキャラ:バイガー 他の好きなキャラを選んだ理由:過去が悲しそう。 他に好きなキャラ:バール 他の好きなキャラを選んだ理由:好きだから・・・ 他に好きなキャラ:バール 他の好きなキャラを選んだ理由:あの性格が好き。やんちゃがすき。 他に好きなキャラ:セスファー 他の好きなキャラを選んだ理由:子供達のために戦っていたのに感動! 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:なんか気になる 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたまだから 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:豪快なところ 他に好きなキャラ:ヤエン 他の好きなキャラを選んだ理由:国民のことを第一に考えているところ。 他に好きなキャラ:ギャリック、マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:キャラクターが好きだったから。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:しゃべり方…でしょうか? 雰囲気が。 他に好きなキャラ:リード 他の好きなキャラを選んだ理由:性格重視!! 他に好きなキャラ:マッシュ バール 可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:強いキャラというのはそれだけ威厳のようなものを感じる。 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:()の中に入った台詞(気持ち?)がすっごいカワイイ。 他に好きなキャラ:ロイ・バール・マッシュ・半蔵・ギャリック・ヤエン・女性全員 他の好きなキャラを選んだ理由: メインキャラが好きだから 他に好きなキャラ:バール 他の好きなキャラを選んだ理由:最強だから 他に好きなキャラ:ロイ パジール  他の好きなキャラを選んだ理由:ちゃんと大切なことをわかってるから。自分と思うことが同じ。 他に好きなキャラ:ロイもなかなか・・・ 他の好きなキャラを選んだ理由:微妙に天然ですね、この方。 他に好きなキャラ:かおり、りか、スガマ、 他の好きなキャラを選んだ理由:好きなタイプの人です 他に好きなキャラ:ロイ ヤエン フローラ  ロバート かおり 他の好きなキャラを選んだ理由:人を大事にしている。 他に好きなキャラ:メアリー・マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:・ちょっとずれた感じが良い ・パーティが全滅した時待っててくれるから 他に好きなキャラ:半蔵 他の好きなキャラを選んだ理由:謎めいていてかなりドラマを抱えてそうだから。 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:お姉様タイプ 他に好きなキャラ:リード、マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリック同様勢いのあるキャラが好きですから。 他に好きなキャラ:全員 他の好きなキャラを選んだ理由:さっきも書きましたが、全員が個性的でした。1に比べて、とびぬけて個性の強いキャラクターがあまりいなかったような気がしました。逆にいえば、全員が個性的でした。ただ、初めの方は各国の名前や主要人物、勢力関係がわかりづらかったです。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:正義の味方だから 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:知られたくない過去がありながらも明るく振る舞う強さ 他に好きなキャラ:親切なロマンセ 他の好きなキャラを選んだ理由:本当に親切だから 他に好きなキャラ:子馬 他の好きなキャラを選んだ理由:何があるのかわからない凶悪さが、よいというか悪いというか。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:たまに変なことを聞いてくるから。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:地域風土満点でした 他に好きなキャラ:秋月義輝 他の好きなキャラを選んだ理由:名前がかっこいい 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:はじめらへんのロイとの会話が面白かった 他に好きなキャラ:パジール 他の好きなキャラを選んだ理由:せこいから 他に好きなキャラ:ほうき 他の好きなキャラを選んだ理由:しゃべるのがなかなかかわいい。あれって、犬? 他に好きなキャラ:パジール 他の好きなキャラを選んだ理由:作者の思い入れが感じられた 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:このひとも、男気まんてんです。1のころから成長が見て取れました。 他に好きなキャラ:全部 他の好きなキャラを選んだ理由:断定できないよ〜(ロイはなぜ!?) 他に好きなキャラ:なしとヘラクレスの鎧を交換してくれる人 他の好きなキャラを選んだ理由:なしとヘラクレスの鎧を交換してくれるから 他に好きなキャラ:のびた 他の好きなキャラを選んだ理由:本当の主人公はノビタだったりする。 他に好きなキャラ:フルリン 他の好きなキャラを選んだ理由:名前最高 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:そばを歩いているとチョロチョロと後からついてくるのが、カワイイ!!仲間にできるのかと思った。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこいいセリフが多かった。 他に好きなキャラ:可憐、バール 他の好きなキャラを選んだ理由:1の時に好きなキャラだから 他に好きなキャラ:ラム、レム 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく好き 他に好きなキャラ:ほうき 他の好きなキャラを選んだ理由:なぜか「わんわん」と言っているから。 他に好きなキャラ:パジール 他の好きなキャラを選んだ理由:本当の強さを知っているから。 他に好きなキャラ:寿司。 他の好きなキャラを選んだ理由:名前が「寿司」ってところが好き。 他に好きなキャラ:子馬とさいたま、それから果物好き 他の好きなキャラを選んだ理由:子馬とさいたまは、味があっていい。果物好きは、「おいおい、やってくれたな」というセリフがなんとなくよかった。 他に好きなキャラ:オダ 他の好きなキャラを選んだ理由:特に好きというわけではないけれどとぼけた感じが結構印象的だった。 他に好きなキャラ:さいたま、船長 他の好きなキャラを選んだ理由:なんか不思議な人物だから。 他に好きなキャラ:チェルシー 他の好きなキャラを選んだ理由:神秘的 他に好きなキャラ:ロバート マッシュ リード 他の好きなキャラを選んだ理由:ロバートは影の薄いとこが・・ヾ(・・;)ォィォィ  マッシュ、リードこの二人に関しては前作から好きだったので出てきたときかなりうれしかたです♪ 他に好きなキャラ:さいたま(笑) 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなくかわいかった。 他に好きなキャラ:マッシュ セスファー 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュは、悪さするけど強い!  セスファーは、強い上に、装備がかっこいい、その上美人っぽい 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:やっぱり主人公ははずせないっす!! 他に好きなキャラ:さいたま、ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:「さいたま」には笑かしてもらいました。(笑) ユナは単にネコ好きだからです。 他に好きなキャラ:メアリー、若菜、リード、可憐、セスファー、マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:多すぎですか。女の子:可愛いからです(笑)特にリード、可憐、セスファーに熱が入ります。マッシュは勇気ありシリーズが効きました(?) 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:前作のヒロインなので。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:常に笑いをもてめてるから 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:玉座に座っているときのロイとの会話が面白かったです。メアリーのツッコミもナイス!!もう少しいろんなパターンの会話もきいてみたかったですね。 他に好きなキャラ:上記参照のことお願いします。あ、あとさいたま。 他の好きなキャラを選んだ理由:ス・ガマの漢らしさとリカの女らしさがすこーしだけ最後見れますよね。そこが…。あと、ス・ガマのビジュアルがなんかかわいかった(笑)のと、リカがかっこよかったっていうのもあります。さいたまは…きのこな『ぼでー』とその謎な攻撃がよかったッス!草加煎餅ぽけっとに入れたり… 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:文句なしに強い 他に好きなキャラ:三日月老人 他の好きなキャラを選んだ理由:地味にお世話になっているから。 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:いまどき珍しい、一途なところ。 他に好きなキャラ:セスファー 他の好きなキャラを選んだ理由:女! 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:背負う大きさに負けないでがんばったから 他に好きなキャラ:フローラ、マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:出番は少ないけどインパクトあり。 他に好きなキャラ:ロイさん、若菜さん、メアリーさん 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイさんは、プレイしている内に愛着がつきました。(w  若菜さんは人間味溢れるトコロが好き。<ツボです(笑  メアリーさんは最初は「キツイなぁ」と思っていたのですが、さりげなく彼女は彼女なりの愛情を注いでいることに心打たれました。 他に好きなキャラ:リード 他の好きなキャラを選んだ理由:登場したときの音楽が楽しい 他に好きなキャラ:一般兵士 他の好きなキャラを選んだ理由:一般兵士だからといってタダの雑魚キャラでなく、皆、想いはそれぞれ違うが、一生懸命な所が好きです。 他に好きなキャラ:都築あゆむ 他の好きなキャラを選んだ理由:ロリだからさっ☆(←なんでやねん!) 坊やだからさ(シャア!?) 他に好きなキャラ:可憐・かおり 他の好きなキャラを選んだ理由:両方ともかわいいから♪ 他に好きなキャラ:フルリン♪ 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから☆ 他に好きなキャラ:ロバート、若菜、テイフル、バイガー 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいい♪ 他に好きなキャラ:フローラ 他の好きなキャラを選んだ理由:控えめなところ。 他に好きなキャラ:ギャリック リード 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックはとにかく強いから(w  リードは妖精って所が(爆 他に好きなキャラ:超危険人物こと超スーパーゴブリン? 他の好きなキャラを選んだ理由:グラフィックが似てて、つい笑ってしまったから・・・。 他に好きなキャラ:ラム&レム 他の好きなキャラを選んだ理由:・・・なんとなく? 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:気が弱いが、元気に頑張っていこうとするところ 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいい 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:よく全滅して世話になったから。 他に好きなキャラ:よこしまな瞳ちゃん 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく。なまえにひかれました! 他に好きなキャラ:ロイ、ロバート、若菜、ギャリック、かおり等 他の好きなキャラを選んだ理由:部屋のイベントで、なんかいいなっておもったから。 他に好きなキャラ:ドルフィン 他の好きなキャラを選んだ理由:なぜかいるから。 他に好きなキャラ:マッシュ、ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:強くてかっこいいから 他に好きなキャラ:馬親子 他の好きなキャラを選んだ理由:憎い 他に好きなキャラ:各地にいる移動速度を変えてくれる黒スーツの男 他の好きなキャラを選んだ理由:便利!! 他に好きなキャラ:特に無し 他の好きなキャラを選んだ理由:嫌いなキャラがいないから 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:前作から進化しているから 他に好きなキャラ:ギャリックと、あと漢字な名前の方々。 他の好きなキャラを選んだ理由:なんだかファンタジーものなのに漢字なので・・・・。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:猫だから 他に好きなキャラ:ラム・レムさん 他の好きなキャラを選んだ理由:なぜなのでしょうかね? いつのまにか好きになってました^^; 他に好きなキャラ:マッシュ、さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:たとえどんな友人が悪魔になったとしても、救いたいと一心に思っていたから。またRL1メンバーとの会話は無邪気な一面が出て面白かったから。またさいたまはマッシュに劣らぬ実力(笑) 他に好きなキャラ:デビルツインズ、リード 他の好きなキャラを選んだ理由:デビルツインズ・・・格好いいから。リード・・・可愛いから。(単純・・・) 他に好きなキャラ:ラムとレム、ロイ、ロバート。 他の好きなキャラを選んだ理由:ラムとレムは戦ってるシーンが印象的。ロイはマジメでちょっと天然なところ。ロバートは一生懸命なとこ。 他に好きなキャラ:可憐とバール 他の好きなキャラを選んだ理由:二人の組み合わせが良いから 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:過去を隠して明るく振舞っている所 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこよい 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:個性が面白いです。アントの馬やエンディング後の馬とか、 他に好きなキャラ:兵士 他の好きなキャラを選んだ理由:どの国の兵士も、母国の為、一生懸命なのが伝わってくるから。 他に好きなキャラ:ハイガー 他の好きなキャラを選んだ理由:しぶいから・・・(意味不明) 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュがいたから洞窟ぬけられたから(笑) 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:わかっていても、やってしまいますね 他に好きなキャラ:バール 他の好きなキャラを選んだ理由:ここでも冴え渡る、自己中!&ギャグセンス・・・。RL1の時からのお気に入りです! 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:すっごくつよそうだから。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:猫好きだから 他に好きなキャラ:オダ、バジール 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいげがある 他に好きなキャラ:半蔵 他の好きなキャラを選んだ理由:出番は一箇所しかなかったが渋かった 他に好きなキャラ:ロバートです。 他の好きなキャラを選んだ理由:顔がカッコイイ。 他に好きなキャラ:メアリー、ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:自分に近い? 他に好きなキャラ:寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:まさかあんなところで出てくるとは思わなかったから。 他に好きなキャラ:ロバ−ト、テイフル、若菜 他の好きなキャラを選んだ理由:性格が好きだから。 他に好きなキャラ:ヤエン 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックとの戦いの場面が好きだから??? 他に好きなキャラ:かおり、チェルシー、テイフル、リード 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから。 他に好きなキャラ:子馬 他の好きなキャラを選んだ理由:やたら話し掛けた 他に好きなキャラ:フローラ 他の好きなキャラを選んだ理由:バールのために命を落としたのがすごくせつなかったから。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから。どこにでもいるし… 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:分かっているのに話しかけてしまう・・・。 他に好きなキャラ:ロイ、フローラ、テイフル、バジール、エビル 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイ→いい奴だから。 テイフル→健気だから。 フローラ→いいコだから。 バジール→RL2の中で普通の人間の強さだけど頑張ってるから。 エビル→彼の闇が晴れる事を願ってる。 ギャリック、かおりも好きだが、人気有りそうなので省く。 他に好きなキャラ:フローラ、リード 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく 他に好きなキャラ:親切なロマンセ 他の好きなキャラを選んだ理由:いや ほんと親切です。この人がいなければゲームをクリアできなかったかも。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:インパクトが強いから 他に好きなキャラ:ヤエン、ラム・レム・セスファー、リカ 他の好きなキャラを選んだ理由:ヤエン→本当に国民の事を思ってるから。 ラム・レム・セスファー→仲良くやっていきそうだから(^^) リカ→何か気になる・・・^^ 他に好きなキャラ:ユナ、さいたま、馬車ども 他の好きなキャラを選んだ理由:ユナ:どこでもいるからネ さいたま:さいたま 馬車ども:苦労しました 他に好きなキャラ:やはりチェル君には心引かれるのでございます。 他の好きなキャラを選んだ理由:野の原石って感じが・・・(ぽっ)。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:意味不明でなんとなくいい 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:考え方がかっこいい、主人公として最適。 他に好きなキャラ:ラム・レム 他の好きなキャラを選んだ理由:さらっと かっこいいので♪ 他に好きなキャラ:ノビタ(砂漠の北東にいる) 他の好きなキャラを選んだ理由:ドラ衛門に殺されそうになるのがたまらなかった。 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:愛嬌があるので 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:そりゃもう…ねぇ…(謎) 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:意味不明でいい 他に好きなキャラ:すし 他の好きなキャラを選んだ理由:一番最後に、おいしいところをもっていっているから 他に好きなキャラ:テイフル フローラ ラム&レム 他の好きなキャラを選んだ理由:テイフル・・・つらい過去があったのに明るく振舞っているから  フローラ・・・やさしそうだから  ラム&レム・・・デビルツインズだから 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:強いから。マッシュがいると気が楽。 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:やられました・・・ 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:おとなしめ 他に好きなキャラ:★マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:とにかく強い!パーティに居ると役立つ! 他に好きなキャラ:さいたま、数学者 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたまはかわいいから。数学者は、僕も数学好きなんで。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:親近感をもつ 他に好きなキャラ:説明係 他の好きなキャラを選んだ理由:黒い服を着て、何でも知ってそうだから。最初はこいつらが怪しいと思いしつこく何度も話し掛けてしまいました。 他に好きなキャラ:半蔵 他の好きなキャラを選んだ理由:謎めいているから 他に好きなキャラ:テイフル かおり マッシュ メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいい、やさしい、おもしろい 他に好きなキャラ:レム 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこヨイと思う。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュとバール達が再会したときのマッシュの「可憐おねーちゃん」に感激です。それでこそマッシュです♪ 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:あれしか、登場しないのに、とっても濃いキャラだったので… 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:やっぱり強いからかな! 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:可愛い 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックと同じ理由。おちゃめな癒し系。 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:最初はイマイチだったけど、健気なところが気に入りました 他に好きなキャラ:メアリー、マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:メアリー・・・いい感じだから。マッシュ・・・強いから。 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:つっこんでくれるから 他に好きなキャラ:もちろん全員です。 他の好きなキャラを選んだ理由:みんな其々いいひとだから。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:強いから。 他に好きなキャラ:ロイ、テイフル、 他の好きなキャラを選んだ理由:上と同じかな〜? 他に好きなキャラ:ルナ 他の好きなキャラを選んだ理由:絶対仲間になると思って、何回も話し掛けたから愛着が湧いてしまった。 他に好きなキャラ:可燐 他の好きなキャラを選んだ理由:やはり、「リンクの…」はすごそう 他に好きなキャラ:パジール 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく彼に男を感じた 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:RL1のころから好き。可憐、バールのお話の続編も期待します。(寿司のなぞもしりたい!) 他に好きなキャラ:オダ 他の好きなキャラを選んだ理由:同様 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:王様なのに王様らしくないアホさがいい 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこいいからかなぁ 他に好きなキャラ:ロイ・ロバート・ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:なんか惹かれる 他に好きなキャラ:ロイ・ラム・レム 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイは、得体の知れない(?)一生懸命さにほだされました。ラム・レムは、その対照的な性格がお気に入りです。 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:健気 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:主人公だから 他に好きなキャラ:寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:名前。それだけです・・・ 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく、いてくれると安らぎます 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:豪快で良い 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:外見もなかなか。技がなにげに強い 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから 他に好きなキャラ:ギャリック、ロイ、可憐  他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックとロイのイベントと関係ない会話がとてもよかった。可憐はLIVE1のいじらしいキャラが好き。  他に好きなキャラ:親馬と子馬達 他の好きなキャラを選んだ理由:楽しませてもらいました。いい奴もいるのですね^^ 他に好きなキャラ:ラム・レム 他の好きなキャラを選んだ理由:2人の息の合った、行動に引かれたため 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:気になったセリフ参照 笑いは命の源 他に好きなキャラ:マッシュ、ギャリックかな 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュは強いし頼りになる割に子供っぽいところがかわいい♪ ギャリックは馬鹿っぽいところがじぶんと似てる(笑) 他に好きなキャラ:ロイとメアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイとメアリーのボケツッコミが、なかなかよかったから。 他に好きなキャラ:イブニング息子の一人 他の好きなキャラを選んだ理由:たのしいから。 他に好きなキャラ:可憐 ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:強くておかしい。こわれかげんが好き 他に好きなキャラ:可憐・ルナ 他の好きなキャラを選んだ理由:やっぱり可憐ちゃんはかわいいので。ルナちゃんは2ではやたら元気よいので(笑) 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:もちろん埼玉県民だから。歩き方もかわいいです。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:さっぱりした性格 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:懐かしの勇気ありシリーズの経験者だから(笑 他に好きなキャラ:ギャリック&リンバブリーの兵士達 他の好きなキャラを選んだ理由:性格が愉快 他に好きなキャラ:ロイ  他の好きなキャラを選んだ理由: 主人公ですしね! 他に好きなキャラ:マッシュ・可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュは最初に出てきたときはクールな感じがしていたのに、後半で可憐のことを「可憐姉ちゃん」とか読んでいたギャップが凄い好きなキャラクター。そんなマッシュに姉ちゃんと呼ばれているから可憐も好き 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:すごいんだけど、すこし変なところ。そして、ずっとパーティーのなかにいてほしい存在。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:王様らしくないアホさがいい 他に好きなキャラ:マッシュ、さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:強い。訳がわからない 他に好きなキャラ:若菜   他の好きなキャラを選んだ理由:名前が・・・好き(笑)。全体的に、雑魚伽羅のネームいいっすよね。結構ウケル部分多い。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:少し子供っぽィから 他に好きなキャラ:半蔵 他の好きなキャラを選んだ理由:渋い。あと、寿司もだしてください。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから前作から好きでした。 他に好きなキャラ:バール 他の好きなキャラを選んだ理由:最強だから。 他に好きなキャラ:可憐、マッシュ、リード 他の好きなキャラを選んだ理由:愛着感があるから。 他に好きなキャラ:フローラ 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイが頑張れる1番のきっかけを与えてくれた人だから。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:かわいいから。こんな弟がいたら、楽しいだろうなって思った 他に好きなキャラ:みんな 他の好きなキャラを選んだ理由:選べないから(フローラもあえて一人ならってこと) 他に好きなキャラ:マッシュ、セスファー 他の好きなキャラを選んだ理由:マッシュ→強っ!! セスファー→意表をつかれたんで。。。 他に好きなキャラ:みんな 他の好きなキャラを選んだ理由:このゲームのキャラは、私にしては珍しくみんな覚えてる。それぞれがしっかり動いて、ちゃんと私の心に残りました。だから、みんな。 他に好きなキャラ:リード 他の好きなキャラを選んだ理由:相変わらずのボケ(?)っぷりが好きだった 他に好きなキャラ:さいたま、マビト族の長、 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたまに理由なんか要らない。とにかくお茶目。 他に好きなキャラ:ユナ、リード 他の好きなキャラを選んだ理由:その後のところのユナの冒険が意外でおもしろかったから。 他に好きなキャラ:可憐 他の好きなキャラを選んだ理由:RL1からのファン 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:粗雑に見えてもエビルに対する友情など優しさがある 他に好きなキャラ:やっぱり・・さいたまです。 他の好きなキャラを選んだ理由:また会いたいと思ったので。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:豪快なところが好き。 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:埼玉県民だから(笑) 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:やっぱりロイ中心のお話なので。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:ネコが好き 他に好きなキャラ:フルリン、親切なロマンセ 他の好きなキャラを選んだ理由:フルリンの雰囲気がかわいい。無心を覚えさせてくれたのって親切なロマンセではないかと思ったから。それならとても感謝。 他に好きなキャラ:孤児院の絵のすきな女の子 他の好きなキャラを選んだ理由:剣くれたから 他に好きなキャラ:道中でてくる敵 他の好きなキャラを選んだ理由:しゃべってることがおもしろい。 他に好きなキャラ:フローラ 他の好きなキャラを選んだ理由:信じることを貫いたから 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:何と言いますかねー 他に好きなキャラ:ヤエン オルダム 他の好きなキャラを選んだ理由:ヤエンは国民をとことん愛している所。オルダムは、あゆむ君に対する忠義の貫き方。 他に好きなキャラ:ギャリック、テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックは臣下・臣民を思いやる優しさや大らかさ、テイフルはそのひたむきさ…かな。 他に好きなキャラ:チェルシー、バジール 他の好きなキャラを選んだ理由:名声より犠牲を少なくすることを選ぶ姿勢と、やっぱり軍師! 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:台詞が個性的で面白いです。特に、さいたま談、さいたまが主人公の物語「主人公でごめんなさい」がツボにはまりました。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイのまわりをうろうろしてるのが可愛い。猫が好き。 他に好きなキャラ:全員 他の好きなキャラを選んだ理由:一人一人、(町にいる人たちも含めて)自分の生き方を持っている。っていうのが、すごくいいと思いました。「ただの説明係」って言うのがすごく少なくて、やっぱりいいなあと。 あと、ほぼ全員に名前が付けられているのが驚きました。 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:かなり強いのにそしてRL1の時より大人なはずなのに、まだくだらないシリーズで人をいじめてやると考える所。こう考えるとなんかくだらない事を本気でする人が好きみだいだ。 他に好きなキャラ:ラム・レム、バジール、さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:ラム・レム=双子って、なんとなく憧れてるから。  バジール=こんな上司に恵まれてみたいと思うところから。  さいたま=イイ味出てるよね〜 他に好きなキャラ:若菜 他の好きなキャラを選んだ理由:けなげなところがかわいいと思いました。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイとの会話 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこいい 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:可愛いから 他に好きなキャラ:ラム 他の好きなキャラを選んだ理由:グラフィックだと見分けがつかない 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:影薄すぎ 他に好きなキャラ:さいたま♪(笑) 他の好きなキャラを選んだ理由:彼はオイシイ隠れキャラですよ☆ 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:イカス(笑) 他に好きなキャラ:キャベツ・さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:いえ・・・いつもキャベツ残すもので。あとさいたまは・・・自分が埼玉県民なので、ネタ的に爆笑できました。武蔵野線ネタとか、埼京線ネタとか、常日頃同じ事を思ってます(苦笑)。 他に好きなキャラ:チェルシー 他の好きなキャラを選んだ理由:目が見えないのに頑張っているから。 他に好きなキャラ:砂漠の中で水を求めて高速移動している人。 他の好きなキャラを選んだ理由:ノリで。 他に好きなキャラ:リアルラブ説明係・スピード係 他の好きなキャラを選んだ理由:あんまり出番がないのにしぶとく、いろんなところにいる神経の図太さ!!! 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:けなげに生きてるトコなんかが好き 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたまが出たときの音楽が面白いから 他に好きなキャラ:メアリー 他の好きなキャラを選んだ理由:つっこみがいい。 他に好きなキャラ:若菜が飼ってる(?)ほうき 他の好きなキャラを選んだ理由:インパクトがあった 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:いつもいてくれる 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:1では気付かなかったけど、大量の仔馬に出会ってその存在感に驚かされたから 他に好きなキャラ:ラム、レム 他の好きなキャラを選んだ理由:双子が好きだから。(何故?) 他に好きなキャラ:ロイ ス・ガマ ギャリック リカ かおり 可憐 リード (ほとんど全部) 他の好きなキャラを選んだ理由:皆皆に個性があって、とにかく好き!! 他に好きなキャラ:テイフル リード ス・ガマ 他の好きなキャラを選んだ理由:テイフルは言動が、リードはバックの音楽が、ス・ガマは名前がお気に入り。 他に好きなキャラ:バジール 他の好きなキャラを選んだ理由:キャラの外見と、弱いけど、心の強さにほれた 他に好きなキャラ:テイフル・ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:彼女の過去がなんかいい王様はロイとの掛け合いが最高。 他に好きなキャラ:ラム、レム 他の好きなキャラを選んだ理由:双子が好きなんです。 他に好きなキャラ:フルリン、ギャリック、さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:ツッコミをいれたくなるところが好きです。 他に好きなキャラ:兵隊各種 他の好きなキャラを選んだ理由:話が個人的なものばっかでおもしろかったから 他に好きなキャラ:寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:この名前今年一番の衝撃! 他に好きなキャラ:パジール 他の好きなキャラを選んだ理由:弱そうで実は部下のことをきちんと考えている(これまた僕的な)名軍師だから。やっぱ人の命を大切に考えてるほうがいい。 他に好きなキャラ:ファドル 他の好きなキャラを選んだ理由:知将 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:早いから(^^) 他に好きなキャラ:テイフルちゃん。 他の好きなキャラを選んだ理由:いじめたやつら許せん!途中で仲間からはずすのはやめてぇぇぇ。 他に好きなキャラ:ロイ 他の好きなキャラを選んだ理由:かっこいいから 他に好きなキャラ:ロイ、ギャリック、かおり 他の好きなキャラを選んだ理由:性格が気に入った 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:それはもう、猫ですから 他に好きなキャラ:リカ 他の好きなキャラを選んだ理由:彼女と同じ名前だから♪ 他に好きなキャラ:テイフル 他の好きなキャラを選んだ理由:無理して明るく振る舞う人って、結構周りにいます。共感ができます。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:ふざけてるけど一筋縄ではいかないところがえらい。あと、過去の意外な事実が効いた。 他に好きなキャラ:メアリ− 他の好きなキャラを選んだ理由:本当は優しいってとこがいい!! 他に好きなキャラ:馬 他の好きなキャラを選んだ理由:話しが進まなくなったときに、もしかしたら何かヒントをくれるかもしれないと思いついつい話し掛けてしまい、痛い目に合わされたから 他に好きなキャラ:マビト?族 他の好きなキャラを選んだ理由:いいキャラしてる人らが多いから 他に好きなキャラ:オダ 他の好きなキャラを選んだ理由:アホのふりするのは難しいと思うから。 他に好きなキャラ:若菜 他の好きなキャラを選んだ理由:いじらしいから 他に好きなキャラ:エビル、パジール、ス・ガマ 他の好きなキャラを選んだ理由:感情移入しやすいところですかね。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:まじめに王の仕事もやっているが、おもしろいところもあるから。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:過去に傷を引きずっていると言うところが何ともハードボイルドでいい感じです。 他に好きなキャラ:ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:私の近くに似てる人がいる 他に好きなキャラ:ロバート 他の好きなキャラを選んだ理由:ちょっと早とちりなところもあるけどおもしろいしなによりもせんとうで役に立つからーーー!!! 他に好きなキャラ:僅差で一番になれなかった、ロバート。(ス・ガマ、ギャリックも好きっす) 他の好きなキャラを選んだ理由:ロバート問答無用でかわいい。ふられちゃったね〜という同情も含めて・・・。(でも若菜とうまくいってますね。) 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:1で最強だったから 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:カワイイし、技が面白い 他に好きなキャラ:1のほうの主役キャラ 他の好きなキャラを選んだ理由:1がすごくよかったので2に出てきたとき、ちょっと感動した。 他に好きなキャラ:釘屋大工の棟梁エンリー寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:釘屋(ロイのつっこみが楽しかったから。)エンリー(大工の歌は弟と一緒に今も歌っています。)俺たちゃ大工!寿司(殴るなといわれても殴りたくなる。) 他に好きなキャラ:リミッタ−巡査部長、若菜のほうき 他の好きなキャラを選んだ理由:名前の選択で「わしも変えたい」は笑えました。かなりお気に入りのセリフです。ただのほうきじゃないところが好きです。若菜って魔女なんですか? 他に好きなキャラ:マッシュ 他の好きなキャラを選んだ理由:仲間になってくれたときの強さに感心しました。レアアイテム?の強さですかねぇ? 他に好きなキャラ:かおり 他の好きなキャラを選んだ理由:ギャリックの底を知っているから 他に好きなキャラ:ロイandかおり 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイ☆「平和〜♪」ってかんじで好き。かおり☆私とおんなじ名前だし・・・。 他に好きなキャラ:ユナ 他の好きなキャラを選んだ理由:ロイが歩くと付いてくるから。 他に好きなキャラ:若菜、セスファー、ギャリック 他の好きなキャラを選んだ理由:若菜:素直に玉の輿を喜んでいるちゃっかりぶり。 セスファー:レム無しならラムに勝てたと思う。名前がかっこいい。 ギャリック:いつもガハハ!と豪快。メアリーに馬鹿王なんて言われても気にしないし大きいなあと思いました。かおりとお似合い。 他に好きなキャラ:ロバートと若菜とほうき,親馬と子馬 他の好きなキャラを選んだ理由:完全攻略してロバートの良さがわかりました。彼の最高の魔法はひょっとしたら若菜さんへの気持ちだったのでしょうか? 他に好きなキャラ:オダ以外のみんな 他の好きなキャラを選んだ理由:悲しい過去を抱えながらも生きていこうとしている姿が好きだから。(オダはそういうところがなかった) 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:はじめなんでひらがななのか分からなかった。あの、説明があって初めて納得しました。 他に好きなキャラ:さいたま、寿司 他の好きなキャラを選んだ理由:キャラが濃すぎる。さいたまに寿司だぞ(謎) 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:とにかくウケル!!おもしろい!! 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:なんとなく 他に好きなキャラ:さいたま! 他の好きなキャラを選んだ理由:だって、、、ねえ 他に好きなキャラ:あげは アメリカザリガニ キンク 他の好きなキャラを選んだ理由:いいこと言ってるから メアリーのツッコミが冷たいから おもしろい 他に好きなキャラ:側近 他の好きなキャラを選んだ理由:おまけの言葉 他に好きなキャラ:デニムの村の入り口でうろついてる人 他の好きなキャラを選んだ理由:せつないから 他に好きなキャラ:さいたま 他の好きなキャラを選んだ理由:さいたまけん 他に好きなキャラ:ガルベス 他の好きなキャラを選んだ理由:やさしいから どうでした? さいたまがかなり多かったです。これからもアンケートを集計したいと思います。楽しみにして下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【気になった台詞】 これもアンケート結果です。「RL2」をプレイして気になった台詞は何か?という問いかけに答えてもらいました。 ・お土産にキーホルダーはやめろって・・・。 ・ギャリックの「戦争が負ける瞬間。」 ・せりふじゃないけど「あんた だれ」が好き ・「あなたは人を殺しすぎだ!」「ふざけるな!」ってところがとても。 ・キャベツの「のこさないでね。」 ・野球ファン的なセリフ ・ジェームス美希 「突っ込まないでね」 ・何でもない人たちの熱い主張。 ・あなたはそば派?カレーライス派?ってゆうか、比べるもの間違ってない?という台詞に大ウケ。 ・綺麗な花には棘があるっていうけどそうじゃなくて棘があるから綺麗なんだ、っていうセリフになるほどーと思った。 ・さいたま 「俺かよ!」(エンディング後のおまけ) ・トイレのトラブル8000円 ・ギャリックの「まつげが〜」のセリフ。ロイとの絶妙な会話が好きです☆ ・「空の母の無言」 何かとり忘れたアイテムがあったのではと一瞬どきりとしました ・ただいま ・刺身を焼くとおいしいというせりふ。 ・「ギャリックの戦争が負けた瞬間だ」 ・にゃあ ・戦争が負けた瞬間だ!感動しました。 ・美しいものにトゲがあるのではなく、トゲがあるものが美しい ・西武の黄金時代は強かった ・さいたまの台詞すべて ・「親馬には内緒な。」 ・空のお母さん「・・・」 ・一般兵士の「不幸だっていいじゃない 思い出に残るのは いつも嫌なこと、それがいい思い出になるんだから」みたいな事。  ハッキリ言ってその辺にいる脇役のセリフとは思えませんでした。 ・マロ マロ マロ マロ ・かおりが口説くところ。 ・バザーにいる左下の家の人の言葉 ・笑いは命の源 笑い=平和 につながるような気がしたから。 ・わんわん クウーン ・おまえって奴は・・・(子馬) ・ギャリック王とロイの会話 ・食えるのかよ(釘) ・ぶしょうであるまえにひとでありたい ・お前ってヤツは…( ・タバコの話 ・やほ。おまえ元気、俺落ち込み。 ・エンディングでオダが言ってた「奇跡は・・・」の台詞。 ・メアリーちゃんの「いくら強くたって尊敬されたって、死んだらなんにもならない」がまたイタくてイタくて・・・。 ・寿司なだけに、ネタがつきた。 ・トイレの扉を閉めろ!みたいなセリフ。未だに意味はわからない ・「惚れさせてやる」 ・『戦争に勝った瞬間』 ・個人的には原コーチの『やってこー』 爆笑でした ・ダラスでロイの「きれいな花だ。」 ・生きてていいって ・最後のギャリックの「戦争が負けた」 ・サラミ 難しい表現を簡単な表現に直す、これが一番難しい..... ・「おいおい。よそ見はしちゃダメだよ。ククク…。」 このゲームで一番ムカツク。 ・空の母親の「・・・」、あと「トイレのトラブル8000円」・・いや、何となく(笑) ・にゃんにゃん ・笑いは命の源 ・どちらかといえば理系 の言葉 ・ドラ衛門に打ち殺されちゃうよ。 ・マビト族の、「俺女みたい」っていうのが、自分は女だといってるんだと勘違いしてました。 ・きれいな花だ ・「武蔵野線 微少の風で・・・」 ・やられた! ・エジプトはナイルの賜物 ・パンドラ ・寿司だけにもうネタ切れだ。 ・最後の、「これが戦争が負けた姿だ」って言うのが、すごく心に残りました。 ・「おまえって奴は・・・」かな。馬車の近くでは、いちいちセーブして話し掛けてました(笑) おかげで、リンクの欠片貰ったけど。 ・最後のシーンの「ロイ」と敵国までも主人公を呼ぶ所。 ・ピンポンダッシュ ・「武将であるよりも人間でありたい」ってトコ。あとかおりの「生きたっていいじゃない・・・」カナ!? ・やはり、バールの『やられた!』です。 ・「侍にはなりたくないものだ。」俺は侍好きだけどなー ・バイガーとの最初のほうの会話の中の「フルチン?」 ・ピッコロ「ごはん!!」丼「丼に隠された巨大な陰謀。」 ・リンパブリー場内の兵士「せいやぁ」の「君は、コスモを感じたことがあるか?」 ・リードの「はいな」です。どっきどきもんです。 ・ケーキを渡したときのテイフルのセリフ。ところでテイフルってなんでダイエットしてるんだろ。 ・戦争を無くしたい!!! ・ほうき君のわぉーん,くぅーん,しっぽふりふり。 ・大学は授業をする人と研究する人は分けるべきです。マジで。 ・お墓にいた誰かの父。名誉の死・・・名誉なんていらない。 ・砂漠の町バザーの『闇に埋もれた小さな言葉に…』というセリフが気になります。 ・メアリーの、昔あみんが歌っていた「待つわ」の歌詞そっくりのセリフ。笑っちゃいけないところなのに思わず笑ってしまった。 ・マッシュ「バール、大人になれよ。ふ。」「フッ」じゃなくて「ふ」だけだったのに大ウケしました ・「テイエム、ここに眠る」「オペラ、ここに眠る」「オー、ここに眠る」これらはツボだった。 ・寿司屋の主人「短気は損気だ。よし、作ってやろう。」とケーキを作るところ。 ・さいたまととうきょうをむすぶ最強線 ・「ギャリックぅ♪あなたまだ独り身なの?」  「クエン酸のくせに何くさいこといってんのかしら。」  「木魚を叩く音にパパは惹かれたんだ。」 ・「何をしてもばかばかしいと思っている人っているよね。」というセリフが印象に残りました。 こう台詞をぞろぞろ並べてみると、何か変な感じがしますね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【クイズでの珍解答】 アンケートでクイズを出させていただきました。これでゲームの理解度を測るというものでは全くなく、どんな答え方をす るのか、ユーモア度を見てみました。これは、RL2をやりこんでいないと(物語を全て把握していないと)面白くありま せん。ここを読む前に、ちょっと思い出してください。 ほとんどの方が全問正解でした。簡単だと言う方が何人かいましたが、もちろん簡単な問題を出したつもりはなく、結構難 しいと私は思います。 1.ヤエン王が治めている国の名前は? 正解はパティカ国です。覚えにくいと思いますが、ほとんどの方が正解していました。それでは珍回答を見てみましょう。 ・バティカ国  …これはほぼ正解でしょう。 ・砂漠の国?バ・・・名前が出てきません  …おしい。でも砂漠の国だってことだけでも覚えているなら、正解をあげちゃいます。 ・砂漠のトコ。あ〜んカタカナ難しい★(>_<)  …ほぼ正解ですね。 ・えっと・・・砂漠の・・・なんだっけ・・・(ぉぃ)  …砂漠は覚えているもんなんですね。やはり、視覚的に訴える方が効果的なのでしょうか? ・砂漠  …一応国名がありますから、そちらもチラッと見てくださいね。 ・リンバブリー  …リンパブリー国は、主人公達の国です。治めている王はギャリック王です。 ・シンファー  …シンファー国は、かおりが治めています。 ・ディンパ−ク国  …ディンパーク国は、都築あゆむが治めています。 ・アント王国  …こらこら。アント国は最後までリンパブリー国と敵対していました。秋月義輝が治めています。 ・プール  …プール国は、エビルが治めています。 ・プール国(ウソ)  …ウソだとわかっているのになぜ書いた? ・ブール  …何も言うまい。 ・パティク  …おしい! ・パッティカ  ・はねちゃったよ。 ・バラクティカ  …え、あ、うぉ? ・ばらく  …ひらがな…? ・リバーシブル  …リンパブリーと言いたかったのか? ・リバンプール  …リンパブリーとプールが合体した! ・リンバーフリー  …フリー! ・ヤエン王国  …そのままかよ! ・ギャリック王  …ヤエン王は、ギャリック王を治めているのか! ・誰それ!?  …なに! ・ジオ*公国  …ガンダム! ・日本  …我々は日の本に育ちっておい! じゃあ、今の首相はヤエン王かい! ・大乃国  …こら! ・エレオノール  …エレオノールってなんじゃい! ・インドネシア  …疲れた…。 2.ギャリックとヤエンはどのような関係ですか? 正解は友。あとは、ライバルなどですね。これはもう99%の方が正解しました。珍回答を探すほうが大変でした。 ・以前同国で親友同士、ヤエンは隣国の悲惨さを知って王になった。  …模範解答みたいですね。 ・過去、親友だった。今は征服国と併合された国の国王同士  …そのとおりです。大正解。 ・同僚であったが、別の道を進んだ。その時誓いをたてた。  …本当に皆さん、よく覚えています。 ・親友。船場での別れ・・・。  …そうです。大正解。 ・親友 ギャリックはヤエンの目標だった。  …そうですね。満点です。 ・旧友  …この答えも多かった。もちろん正解です。 ・若い頃、一緒に旅をしていた。ラオウ−トキ的誓いアリ。  …北斗の拳ですね。 ・戦友  …まぁ、いいでしょう。 ・悪友  …かもしれませんね。 ・まぶ  …ちょっと言葉が古いですね。 ・ライバルで、決闘に命を賭けるくらい(?)  …そうですね。 ・将来真剣勝負を誓い合った仲  …よく見ています。あたりです。 ・主従関係  …なるほど。それは今のギャリックとヤエンの関係ですね。これも正解でしょう。 ・ギャリックがヤエンの国を吸収した。  …そのとおり! ・おさななじみ  …確かに、そうかもしれませんね。 ・契りを結び合った間柄  …うんうん。 ・三軒隣の幼馴染的存在  …想像力を働かせれば、そう思うのも納得かな…。たぶん…。 ・お隣さん  …お隣さん…かな…? ・いい感じ  …まぁ…確かにいい感じかな…。ははは…。 ・友達以上恋人未満  …ほ。恋人未満でよかった…。 ・禁断の愛  …っておい! 決してそれは違うと思うぞ。いや、しかし…。 ・テイフルとシーザスの関係みたいなもの  …テイフルとシーザスってどんな関係じゃい!それもなぜシーザスなんだ! ・…ヤエン…て誰だっけ…  …泣くな…ヤエン…。 ・反比例(?)の関係  …わからなくもないんだけど…。 3.プール国に一時的に寝返った武将は? パジールですね。彼は最弱の武将です。これはちょっと正解率が悪いかも。でも、80%は当たっていました。 ・最弱の武将、パジール  …大正解ですね。 ・バジール  …これはしょうがない。本当はパジールですけど、正解にします。 ・バジール(普通に)  …常にうけ狙わなくても結構ですよ。 ・バジール・・・とかそんな人  …とかそんな人って。 ・え〜と、あの海賊みたいな人あ、思い出した、バジ−ル!!  …って、おい! ・海賊のかっこうした、あの・・・・よく逃げるってゆーかなんだっけ?  …パジールです。 ・超弱いやつ  …設定はあっていますね。 ・坊負け将軍  …まぁ…そうですね…。 ・バ・・・バ・・・"o(≧◇≦。)ノ彡☆オテアゲ(マがつく人に負けた人ですよね(T−T)  …オテアゲってなんですか? ・ヤエンの部下  …それはファドルです。パジールはギャリックの部下です。 ・パージル  …のばす場所を間違ってますね。 ・ばー○○  …質問返しですか? ・マッシュ  …彼は最強ですよ。 ・ばいがー君  …こらこら。 ・エビル  …エビルでは…ないかな…。嫌われ者のエビルをこんなところに出してくれるとは、彼も喜びます。 ・バール  …だからなぜ? ・ギャリック  …こいつの名前だけはここの問題で聞きたくなかった…。 ・ギャリック  …二票目です。 ・ロイ!  …こんなところで主人公が。!も付けたのに…、残念ながら大はずれです。 ・シーザス  …まさかこんなところで、この名前に出くわすとは…。 ・バイカー  …バイカーって誰ですか? ・ス・ガマ  …ははは…。 ・リ.スガ  …り.スガって…。 ・ガマさんでしたっけ?  …ガマさん? かえる? ・ばじる  …またひらがなですか…。 ・バーツ  …バーツ? バールの間違い? ・ガーリッツ  …そろそろおかしな回答が出てきましたよ。 ・セジール  …へ。 ・ライダ*マン  …出てきたよ。ライダ*マンって。 ・織田信長  …本気ですか…? ・明智光秀  …なぜ…。 4.ギャリックとかおりはどのような関係ですか? いろいろな答えがあります。聖英雄。恋人。たくさん答えがあるので、正解率も大変高いです。 ・昔ともに戦った聖戦士で、お互いに思いを寄せている。イベントが成功すると、ラストで結婚宣言をする。  …大正解です。 ・昔の仲間で好きあっていたがギャリックの過去のために、互いそれ以上の関係になれずにいた  …模範解答にしたいですねぇ。 ・ともに聖英雄であり、相思相愛の中。ただし、ギャリックは先の聖戦で大量虐殺をしているため、  自分が幸せになることはできないと思っている。  …本当に皆様素晴らしい。 ・聖英雄。お互いに思っているが、ギャリックには過去へのこだわりがあり、素直な気持ちになれない。  …ここらへんの回答は、特に素晴らしいと思ったものを抜き出しています。 ・かおりとギャリックは両思いだが、ギャリックにはその資格がないと思っている  …ですね。 ・昔、聖英雄として共に戦った  …正解です。 ・婚約か結婚か恋人  …どれも正解です。 ・いい仲・・・戦争終了時にギャリックがプロポーズをしているので・・・  …そうですね。 ・かなりいい感じ  …かなりいい感じです。少なくとも、ヤエンとギャリックの仲以上です。 ・互いに愛し合ってるけど、ギャリックが過去の過ちから・・・って関係  …もちOK。 ・元恋人  …想像力豊かですねぇ。そうですね。私もそう思います。 ・フィアンセ(違)  …いえ、間違いではありませんよ。 ・結婚する  …かもしれませんね。私だったらさせますね。 ・幼馴染  …ははは。なるほど。でも、実際の幼馴染とは、うまくいかないことが多いと思いますよ。 ・ラブラブ!  …ラブラブっす。 ・肉体関係・・・じゃなくて恋人  …いや、前者も正解です。 ・いやん(ぽっ)  …恥ずかしいのですか? ・大人のかんけ・・・いえ、聖英雄です。  …だから正解ですよ。全部。 ・それは、もう、ほら。ね。  …そうですね。って本当にわかってますか? ・愛人同士  …愛人っすか。それもいいっすね。 ・お友達  …それもいいっすね。 ・彼氏彼女  …いいですねぇ。 ・友達以上恋人未満かな?  …じゃあ、彼らはバッドエンドということっすか。まぁ…ねぇ…それもありえるかな…。 ・ツーとカー  …ま、まぁそうですね。 ・ロイとカオリみたいな関係  …それは違うぞぉ。でも、ある意味いいかも? ・熱い  …熱いって…。でも、確かに…。 ・同級生  …20世紀かよ! ・元ぱーちぃーじゃなくてパーティー  …BackSpace等で文字を修正できますよ? それとも何か意味があって…? ・ギャリックの名前の由来ってベジ○タのギャリック砲?  …そうです。しかし、なぜここで? ・かおりは部下に裏切られ戦死。ギャリックはチェルシーに捕まって戦死。つまり戦死仲間。  …限りなく不正解に近いです。 ・JT*の機長とスッチ〜  …ふぇ? そ、そうだったのかー!! ・コンビニの同僚  …そうですね。っておい! ・主人と下僕  …そうですか…。そのように読み取れたのですね…。もちろん、主人はかおりで、下僕はギャリックですか? 5.セスファーの過去を簡単に説明してください。 これが一番難しいと思いきや、驚くほど正解率が良かったです。聖戦で親に死なれ、孤児院で生活し、育ての親シャーロッ トおばさん・婚約の約束をしたデガスーに死なれ、血も涙もない暗黒騎士になる、みたいな感じに書いて頂ければ正解です。 ここは単語で答える人が少なかったので、いろいろな回答がありました。 ・お世話になった孤児院のママ院長さんが亡くなった後、いちばん年長の彼女ががんばらなくちゃと引き継いだ。長じてゼ  ガスーに認められて武将になり、結婚の約束をしたが果たせぬままゼガスーは戦死。形見の甲冑を身につけた彼女はその  時から沈黙と恐怖の武将に変貌し殺戮を繰り返した。孤児院に帰れば優しいみんなのお姉さんなのに・・・。  …感無量です。 ・両親を亡くし、孤児院に預けられるも養親も亡くし、孤児院を自分で守っていたところ、武将にスカウト。同じ武将仲間  で好きな人ができて、聖戦が終わったら結婚する約束をしていたが、恋人は戦死。その悲しみから、その恋人が着ていた  鎧を着て、涙を忘れた冷酷で強い武将となっていく。  …これを読めば、「RL2」をプレイしていない人も理解ですますね。素晴らしい。 ・小さいときに両親を亡くして孤児院に引き取られる。その後孤児院の院長?シャーロットも死んでしまい、力を付け武将  になり同じく武将であるデガスーと恋に落ちる。そして結婚を約束していたデガスーまでもが死んでしまい、戦場では冷  酷な騎士として、子供達の前では優しいセスファーとして、孤児院を守っている  …名前まで覚えていて、さらにわかりやすい。はなまるをあげます。 ・戦争で親を失い孤児になる。その後育ての親をも失い、孤児院を守る決意をする。そんな時に現れた一緒に孤児院を守っ  ていこうという恋人。彼までも戦場で帰らぬ人となり、セスフアーの感情は凍る。そして戦場で恐れられる武将となる。  …これもすごくいいです。リズムがいいですね。 ・戦災孤児。孤児院に預けられる。そこのおばさんが死んだ後、最年長であったセスファーは小さな孤児院の子供の事を養  う為に戦場に赴く。しかし、そこで知り合いであるデガスー(?)が戦死してしまう。それが、黒騎士の始まりです。  …本当に良く覚えていますね。正解です。 ・両親が死んでしまい、おばさんに面倒を見てもらったがおばさんも死んでしまう。孤児院を守るために訓練していると、  デガスーに武将にならないかと誘われる。そしてデガスーと結婚を誓うが、デガスーは戦死してしまう。  …大正解。 ・小さいときに両親にしなれ孤児院で育てられた。しかし親しかったおばさんにも病気で死なれその後武将になる。その後  「結婚しよう」と言ってくれた人にも戦争でその後死なれ孤児院の子供達を守るべく戦っている。  …正解です。まぁ、確かにシャーロットおばさんと親しいですしね。 ・孤児院で育ち、その恩を返すため、武将になる。そこで出会ったシーザスと結婚の約束をするが、シーザスは戦死してし  まう。形見の鎧をつけて、孤児院の子供達を守るために戦う。  …「その恩を返すため」はいいですねぇ。満点! ・両親なくす。武芸の稽古中、ある武将に認められて武将になる。初陣の時その武将にこくられ戦いが終わったら結婚する  ことになってたけどその武将が死ぬ。その武将の形見の黒い鎧を着て戦い続ける。んで孤児院の子供たちの面倒を見てた。  …この方は、デガスーの方を重点的に説明していますね。 ・両親を殺され、孤児院で育ち、育ててくれたおばさんに恩返しをしようと、孤児院と子供達を守るために武将をやってい  る。  …この方は、反対に孤児院時代を重点的に説明しています。もちろんこれも正解です。 ・聖戦で孤児に。孤児院で育てられ、シャーロット?の死後、孤児院を切り盛り。その後、武将に出世。仕事仲間と結婚を  誓うも、仲間が戦死。それ以来、孤児院の子供たちのために、剣を振るう・・・・・・こんなかんじで。  …ありがとうございます。大正解です。 ・幼少時に両親を無くし孤児となり、孤児院に引き取られる。その後、デガスーに武将として見出される。後にデガスーと  結婚の約束をし、二人で孤児院を作る約束をするがデスガーは戦争で戦死、以来暗黒騎士となる。  …大当たり! ・両親を失い路頭に迷っているときにシャーロットおばさんに拾われて孤児院に住み、武将になった後戦友にプロポーズさ  れて幸せの最中その戦友が戦死して今みたいな冷徹な黒騎士になった  …うんうん。そうですね。 ・孤児。戦闘能力を見出した黒騎士に徐々に惹かれていく。結婚の約束を交わすも、黒騎士は戦闘で死去。結婚はかなわな  かったが、いつもいっしょにと自ら黒騎士となる。登場当初は女性だとは思わなかった。  …そうですよね。彼女は最初の設定では性別不明でした。 ・幼い頃に親をなくし、おばあさんに引き取られたが、不幸にもおばあさんは亡くなった。その後、兵士としてスカウトさ  れ、そのスカウトして来た人と結婚するつもりだったが、その人も戦闘中帰らぬ人になってしまった。そして、セスファ  ーは暗黒騎士として罪の無い子ども達の為に戦っている。  …そうですね。罪の無いという言葉は確かに使いました。 ・親がいない彼女を孤児院のおばさんがひきとってくれる→おばさんが死去→結婚を約束した男に死なれる→男の鎧を着て  たたかう、孤児院の子ども達を守る  …矢印を使うとわかりやすいですね。 ・親に死なれ、孤児院に行き、武将になり、フィアンセに死なれ、孤児院を守るために戦場へ赴く。(かなりつらい人生で  すね。。。  …そうですね。 ・幼い時に両親を失う。その後引き取られたおばさんが亡くなる。孤児院を守ると誓った婚約者も亡くなる。子供には優し  いが、大人に対して血も涙もなくなる。  …なるほど。逆襲のシャーみたいなものですか。(ん?違うかな?) ・孤児として育ち、恋人を戦争で失った。恋人との夢だった孤児院を運営するために冷血な戦士になった。  …◎ ・大事な人たちがどんどん死んでいって、子どもたちだけでも守ろうと暗黒騎士として生きてきた。  …なんとなく、この答え好きです。 ・孤児だったが戦士の訓練を受け、そのときに出会った。男性との幸福を望んでいたが彼を戦争で亡くした。  …ですね。 ・戦争で恋人を失い、恋人の鎧を着て暗黒騎士となった。反面、孤児の面倒をみている。  …私が説明するより、はるかにわかりやすく、物語を忠実にとらえています。皆さん素晴らしい。 ・険の師であり恋人のデスガーを失い、彼の鎧を纏って暗黒騎士となり、孤児院を守っている  …剣ですね。でもまるにしちゃいます。 ・元孤児、恋人にしなれて黒騎士になった。  …簡素でとてもよいと思います。 ・両親を戦争でなくして孤児院で育てられ、恋人は戦死している。  …もちろんこれも正解です。 ・親を無くしシャーロットに育てられるデガスーによって武将に  …よく名前まで覚えていましたね。素晴らしい。 ・孤児院で育つが育て親が死んでしまい剣士となる。そして、婚約者と結婚の約束をするが婚約者が死んでしまう。  …まぁOKでしょう。 ・孤児。夫を戦争で無くして、それ以来夫の兜を付けて戦ってる。夫と孤児院を育てる約束していた。  …正解です。兜でもいいのですが、鎧ですね。 ・両親を無くし恋人を無くし孤児たちを守るために必死だった  …確かにそのとおりです。必死ですよね。きっと。 ・暗黒騎士の彼氏がいて、戦争で死んでしまい、自分が暗黒騎士になった  …この表現も面白いですね。 ・孤児院で育って、恋人に死なれて、涙も枯れ果てた・・・  …いいですねぇ。 ・好きな人と結婚する直前にしなれ、肩身のよろいを渡された。  …肩身の鎧ですね。よく覚えていますね。 ・自分を拾ってくれたおばさんが亡くなり、結婚を約束した夫も戦死・・・・って最悪じゃん!!  …そうなんですよ。 ・婚約者を戦争で失った  …そうですね。 ・結婚を約束した人に死なれた  …人によって、それぞれですよね。でも、この答え方が一番多いような気がしました。 ・孤児院で育った  …この答え方も多かったです。 ・世話してくれた人が死んで軍に入ってそこで知り合って結婚を約束した人が戦争で死んじゃった。  …かるいしゃべり方っすね。でも大正解っすよ。 ・孤独  …これも正解です。 ・親に死なれて、デガスーと孤児院作る約束したけど、デガスーにも死なれて…。あんまり詳しいことは覚えてないっす。  …いや、それだけ覚えていれば十分っす。正解っす。 ・孤児院→武将→死→悲しみ→暗黒騎士  …オッケー。 ・孤児。夫直前の男は戦死。そして怒り狂う  …確かに夫直前ですね。怒り狂ったかも…? ・孤児→最愛のダーリン発見→プロポーズ→ダーリンの死亡→孤児院をつくる  …ダーリン♪ ・好きだった人が死んじゃった  …はい…。 ・親が死んで拾われたがその家の主人も死んで、男にも死なれた。  …主人って。 ・聖戦で、肉親を失い、雪辱を誓うだったような、、、  …うーん。まぁいいでしょう。「肉親」を「デガスー」にして欲しかったです。でも、これは私の主観です。 ・ええと、あーもー、名前が思い出せない!けど結婚約束してた人がなくなられたんですよね!?  …そうですそうです。まるをあげます。 ・ともに孤児院で育った恋人を戦争で失った。  …え? そうだったんですか? でも、そう想像するのもありですね。 ・孤児院に引き取られ、そこからある軍師に選抜され、武将になった、そして、その軍師にプロポーズされたが、その人は  戦争で死んでしまった。それで、彼女はその人の形見の鎧をきて、戦うようになった  …デガスーは、軍師だったのですね。 ・幼い頃に両親を亡くし孤児院で育てられ、孤児院のオーナーが亡くなってから孤児院を守ってきた。婚約者の武将に死な  れ孤独と寂しさから血も涙もない武将と恐れられいた。  …オーナーが、いいですねぇ。 ・親を亡くし、育ててもらったシャ−ロットおばさんにも死なれて、武将になり、婚約していたデガス−にも死なれて、孤  児院を作った。  …あれ!? 作っちゃった!? ・孤児院育ちで、子供たちに武術を教える中、武将になり、その時に武将に推薦してくれた人と結婚の約束をするも彼が戦  死。そして、彼の鎧を着て、孤児院を守るために冷酷で残虐な武将となる。  …もちろん正解ですが、いつの間に子供たちに武術を教えたのでしょうか? ・戦争があった  …確かにありましたけど…それだけですか…? ・幼い時に両親を殺されて、おばあちゃんに育てられる。自分が弱いからいけないんだと思い、つよくなろうと武将をめざ  す。(たしか)ガスファーに認められ武将になる。ガスファーと恋に落ちてしまうがガスファーは死んでしまう。それで  ガスファーの鎧をみにまとっている、  …確かに正解です。ガスターテンの間違えかな? ・戦争で妻と子を殺され、復讐をするが、身を投げ、自殺を図ろうとする。が、チェルシーに助けられ、彼の生き方を見て、  彼と戦争をなくすよう誓う。  …それは秋月義輝のような気が…。しかし、良い回答です。 ・戦争で妻子を失う、戦争で自分も同じことをしていることに後悔し飛び降り自殺する。しかしチェルシ-に助けられ自分  の子供として育てる。  …だから、それは秋月義輝についてですってばぁ。 ・リカの恋人で武将をやめさせられそうになっていた人  …それはス・ガマですよ…。 ・恋人が目の前でレイプされて殺された。  …それってエビルでは…? ・孤児院で育ち、恩返しをするため、武将になる。そこで、シーザス(だっけ?)に出会い、結婚の約束をするが、シーザ  スは戦死する。形見の鎧を身につけ、孤児院の子供達の為に戦う。  …どうしてこんなにシーザスは有名なのでしょうか? 冗談抜きで不思議です。 ・ロイの育った場所にかつて住んでいた。恋人を戦争で無くし心を失った。もとリンパブリー武将。  …あの〜、いったい誰の説明をしているのでしょうか? ・むずかし  …あらら。 ・できません  …あらららら。 ・??!!(爆)  …まだこのイベントを見ていないということですね。 ・\(?。?")ハテ?  …そろそろ覚悟しますか…。 ・セスファー?誰だっけ…  ……。 ・セスファーって誰だっけ?  …セスファー…。 ・セスファー??だれでしたっけ  …セスファー!! ・むむ。  …むむむ。 ・バカボンド  …大間違い。俺も好きだけどね。 ・トマト栽培に精をだす毎日だったが、後に自己破産して暗殺者となった  …さぁて、今日もトマトを育てるか。 ・源頼朝の落胤  …実はそうなんですよ…。はぁ…。 ・10才までドモッてた。  …だから無口なの…? ・関ヶ原の戦いのまっただ中に生まれてすぐに死んでいった。  …そうそう、それで盛大な葬式がっておい! ・孤児院を守り抜いた通称「鉄の女」ことセスファー。ロバートにスカウトされ、シンファーの武将になる。しかし、ロバートたちが戦死。  そして血も涙もない奴になる。そして付けられた名前が「暗黒騎士」である。ちなみに、セスファー手作りのわさび漬けはうまい。  …鉄の女? ロバートにスカウト? わさび漬け? ・戦災孤児(?)。女タイガーマスク、もしくは山のフドウ。  …百歩譲って女タイガーマスクはまだわかります。山のフドウって。 ・実は・・・生まれてきたとき服を着てなかったんです。  …何の物語ですか? ・昔、みんなの前でお漏らしをしたことがある。  …こら! どうでしたか? どれもユニークで素晴らしい答えだと思います。クイズに答えて頂いた皆様、本当にありがとうございま す。これからも更新していきたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【皆様の意見】 アンケートで、これは?と思ったものを抜き出して答えています。 ・もう少し長いほうがよかった。  制作者:勘弁してください。 ・感情がかなりこもって、一気にクリアしてしまいました。  なんかFFシリーズの感じがしたのはなぜ?っていうほどシナリオがいいと思います。  制作者:ありがとうございます。そう言ってくださると、とても励みになります。  ちなみに、FFシリーズを意識していません。「たけしの挑戦状」を意識しました。 ・RPGなのに何回もやらせようとさせるところがいい。  制作者:その点は賛否両論ですけど、やはり長く遊べた方が良いですからね。自分もそう思います。 ・オープニングのずらずらと文字が並んだときにはチョッとウンザリしたけど総合的に見れば結構面白いゲームだと思う。  制作者:確かに、オープニングが長すぎるという指摘は多く受けました。 ・桜がみれない(見に行ったらもう散ってた)ものすごく落ち込んだ。3人パーティーで苦労していったのに。  制作者:次のバージョンアップ時に、三人の時、桜を調べたらさいたまをあげます。(たぶん) ・よけいな戦闘がないとこが好きです。  制作者:なるほど。 ・話はきれいにまとまっていると思う。しかし、レベル上げがまともにやると辛すぎる。  マッシュがいる間に、レベル最大まで上げろ、ということなのか。40程度ではレイスにも勝てん。  制作者:レベル上げは俺も辛いっす。 ・最悪塔は敵が多くて、本当に最悪だ!  制作者:全くだ!自分もテストプレーを何度もやったが、あの塔だけは嫌いになった。 ・かなりおおざっぱだと思うところがあるけれど、それも個性、型破りでいいと思う。それにちょっとしたジョークも含ま  るしで、肩がこらないでできていい。それでもジョークで固めておいて、感動的なシーンがすぐにあるにも関わらず、ど  ちらもかたちを崩さないでストーリーが進んでいくところがすごいと思った。人間のあたたかさがが本当によく出ている  ゲームだと思う。主役達は勿論いい味を出しているんだけれど、脇役の方が、なぜか気になってしまった。1に出てた脇  役達も、また見れたら、それも面白かったと思う。  制作者:ありがとうございます。ごちゃまぜだという批判も受けますが、わたしにはそれらを区別することができません。  笑いの裏には、きっと人間の温かい何かがあると思うようなきがします。 ・はらっへたなー  制作者:俺も ・状態変化&回復&攻撃ビシバシは卑怯だ−  制作者:その通りでございます。 ・1よりいいです。ぼくもつくりたいです。  制作者:つくってください。 ・なんだか、終わった後のみんなはどうなってるのかすごい気になります・・・。  制作者:私も気になります。終わった後でもまだやってやろうという気になっているか、それとも…。 ・何度もやり直すはめになるゲームは初めてでつらかったけど逆に熱くなって今度こそという感じになれて楽しかったです。  時間はかなりかかりましたが、今は感無量といった感じです。この使った時間に悔い無し。  制作者:そう言って下さると、こちらも感無量です。創ってよかったと心から思います。 ・もう寝ます・・・学校あるし・・・  制作者:ぐっすり眠ってください。 ・寝る前に、「明日はこうしてみよう」とか毎日考えています。  制作者:嬉しいですねぇ。ちなみに私は寝る前に、トイレをします。 ・1のキャラがでてきて、懐かしいなとか思ったけど、なんだか無理に出してるようでちょっと面白みにかけた。  制作者:文才の無さが・・・。 ・ロイとフローラがくっつくのが良かった〜〜!!!(私情)  制作者:まじっすか! ・面倒...  制作者:レアは強制ではありません。普通にクリアして終わらせてもOKです。 ・ドラクエ7以来久しぶりにはまれるRPGに会えました。  制作者:そんな…。恐れ多い…。せめてドラクエTにしてください。 ・『逃走』が1回も成功しませんでした。  制作者:逃走…。全く考えていなかった…。 ・ハマッた。  制作者:ありがとうございます。それは誉め言葉ですよね? ・はなしの流れが速すぎる。  制作者:もうイベントはアップアップ! ・こんにちは、デガスーでがす。  制作者:面白いギャグ、ありがとうございます。 ・もうちょっと敵の数を増やして欲しい。  制作者:敵を増やせば、プレイ時間も長くなるしなぁ…。 ・ちょっとクサイ台詞は俺好み。  制作者:俺も好み。 ・俺のニックネームのガルベスがでてたのがよかった。  制作者:これは「1」からの投稿なのですが、ビックリしたのでこちらに載せました。 ・最高。下手なPSのゲームより面白い。  制作者:例えば、たけしの挑戦状とか? ・一回クリアしただけなので何とも言えませんが、1に比べて自動進行イベントが多かったので、  達成感というか、自分でクリアした!という感じがあまりしませんでした。  制作者:レアシステムを入れた理由ですね。 ・楽しかったですか?の質問に『普通』と回答しましたが、すごく楽しめましたよ。  僕は結構評価が辛口な方なんで(笑)、「はい」とは答えませんでしたが、  めったな事では面白いとは言わない性格なので、気にしないで下さい(笑)。  制作者:気にするどころか反対に感謝しています。わざわざアンケートに答えて頂いて、それも長く詳しく。  特に評価にはこだわっていません。楽しかったと言われればそれだけで私は満足です。 ・動きが速すぎるキャラが、まとわりついてくるのがうざくなってきます。  制作者:それでは、ついてくるキャラと戦って、勝ったらついて来ないようにしたほうが良かったかな? ・なるべくならRPGツクール95以外での作成を望む−操作性悪すぎ  制作者:これ以上ツクール系を買えません。お金ありません。 ・レアアイテムとか全然みつけてねえ。ランキングみたら自分の見つけたリンクの数が少なすぎて(31コ)恥ずかしいです。  制作者:何言ってるの。たった一つしか取っていない人もいるんですよ。 ・真面目に泣けました。  制作者:真剣にプレーして下さったのですね。ありがとうございます。そういう方、個人的に好きです。 ・ちょっと頭を使わないとクリアできるとは限らないところに斬新さを感じました。  銀のハーモニカを渡してはいけない奴など、ひっかけが特に良かったです。  制作者:選択肢を設けて、渡すべきかそうでないべきか選べる方法もあるのですが、あえて心を鬼にして…。 ・ここまで作って、ただ、とはえらい。  制作者:恐れ入ります。 ・まだまだやりたりない。  制作者:恐れ入ります。 ・よくやった。  制作者:恐れ入ります。 ・最悪塔が一回で済むのには本当に助かりました  制作者:そうですよね。私も本当に助かりました。 ・レアをもっと取りたい。  制作者:もっとすか!? ・リミッター巡査部長の、暗号?を解読したときに、ミツドラになって訳が分からなかった。無心は結局手に入らなかった。  制作者:おまけの時、親切なロマンセに話し掛けると覚えられます。 ・本当にハマった。何度もやり直して、何時間遊んだかわからないです。  制作者:最後までありがとうございます。 ・このゲームは他のRPGと楽しみ方が全く違うのですが最後までやってしまうほど面白かったので、  この方向性のまま面白いものを作っていって下さい。  制作者:完全クリアした方にそう言って下さると、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。 ・フリーフェアをプレイしようと思うきっかけは、市販ゲームには無い気軽さと、  マンネリしない奇抜さを楽しみたいのだけど、一度ストーリーが終わってしまい流れが分かってしまうと、  他のフリーウェアを探して新しいストーリーをプレイしてみたくなる。  フリーウェアは市販ゲームよりも、もっと本当に一時的な楽しみを提供してくれるだけでしかないと思うところもある・・・。  制作者:ユーザー目線はそのとおりです。作成者としては作りたいものを作りたいかなぁ。 ・リタグラスって何かに使えるのかな?  制作者:これは最強の魔法と同じ効果があります。 ・ラブラブ寿司、長男は卵が好き。  制作者:子供さんにも寿司の良さを教えてください。 ・1回目のプレーで挫折しそうです。  制作者:挫折してもいいんです。たった一度のプレーもありだと思います。 ・2回目以降はイベントを早送りできる方法があったらいいと思う。  制作者:エスケープキーを押せば、ある程度早送りできます。 ・「スキップカウズ」が個人的にツボでした。一時期好きだったんです。いや、懐かしい。(笑)  制作者:自分が高校のとき、知りました。「せすじ」という曲がなぜか好きです。 ・REAL LOVEを、10以上ぐらい作ってください!  制作者:無理です。体が持ちません。 ・パソコンあるのは嬉しいな。  制作者:私も! ・大変でしょうけど、ゲームメーカー続けてください。皆様から少しずつ応援してもらって(つまりシェアウェア)、新しいもので創る!  制作者:だって、もしそうしたら皆様やらないでしょ? ・私はいつもアドベンチャーやシュミレーションなどのサウンドノベル系しか遊んでいなかったのですが、  Vectorのホームページに「ストーリー重視」と書いてあったので、REAL LOVE 2で初めてRPGにチャレンジしてみました。  正直「オープニングだけの感想」というと、奇抜性があって面白いけど薄っぺらい内容だなー、と思いました。(^^;)  でも、まだまだ先は続いていて(笑)物語が展開する内に物語が目の前で複雑に絡み合っていくのが快感で(笑)  哀しい過去を持っているキャラを見て感動したり、おバカなキャラ(爆)を見て笑ったり。よくあれだけネタを集められますよね(笑  テーマとしては「戦争」という難しいテーマにも関わらず、個々のキャラに自然に感情移入できましたし、  私も今からアドベンチャー作るので参考にしたいと思って観察しながらプレイしてましたが、  「伝えたい事」や「問いかけ」を持ち、そういう事を常に表現するのは難しいと思います。  その点REAL LOVE 2ではロイの夢の中とか、回想シーンだとか、戦争での出来事の最中とかで、  さりげなく問いかけが物凄く響くんですね、ちょっと重くなってしまいましたが。  私としては、全体的に完成度が高いと評価を下したいと思います。  制作者:長文ありがとうございます。ネタは毎日の出来事からです。  ここだけの話、オープニングと本編は作った時期が違うのです。  オープニングは高校のとき。本編は今です。つじつまあわせに苦労しました。 ・戦闘シーンの背景は作れないのですか?なんか、他のRPGツクール95だと背景があるのですが。  制作者:容量を軽くするためです。 ・登場キャラが結局みんないい人なので、あまり個性を感じられなかったです。  制作者:う〜。でも、信じたいな。みんな良い人だって。 ・最後にロイがドラゴンに乗って降りてくるとき秋月義輝の走り方がおかしいみたいです。  制作者:はげだからでしょう。(チェルシーをかばいながら走っているという説もあります。) ・お手伝いさんとかは倒せないので、せめて倒せる強さにして欲しかった。  制作者:次のバージョンアップ時には、倒せるようにします。(たぶん) ・ちょっと説明とか台詞が多くて読むのが疲れることがありました。  制作者:確かに疲れますわな。修行してきます。 ・セリフ全体がなんとなく軽い。  制作者:ごめんなさい。まぁ、でも、たまには軽いのも・・・ ・ビクトリアはロイのとうちゃんなの??という印象です。  制作者:そうなんです。途中で物語をいろいろ変えたりしていたら、おかしくなってしまいました。  やはり、まず物語を書くときは、きちんと頭の中で整理して書きましょう。  そうでないと、私のゲームのようになってしまいます。 ・終わったらすっきりしました。(なぜか)  制作者:そうおっしゃる方が多いです。 ・いまいちだったけど(笑)、猫(ユナ)が登場してたのでおっけー(^_-)vブイブイッ  制作者:そうっすね。(ちょっとショック…) ・何度も送ってすみません。  制作者:一度アンケートに答えたからは、名前だけ書いて送信して構いません。 ・つらい・ひどすぎる・でもやる  制作者:その想い、わかります。 ・勉強しよう  制作者:最後に何でもという欄で、勉強をやらなくてはという方が多かったです。申し訳ない。 ・もう少しさいたまを活躍させて!  制作者:これ以上、奴を活躍させてどうするというのです。まさか…、さいたま? ・「つぶらな瞳は占いで交換」をそのまま受け取って、占い関連が出てくるまでずっと持ってた。  制作者:こんなのヒントになりませんよね。 ・最後のドルフィン、強かった・・・。ハデス使いまくるのはきたねぇよ!!(^^;  制作者:ハデス連発ですか…。それはひどい…。私のときはあまり連発しませんでした。 ・その後の、ガルベスと寿司は?  制作者:内緒です。(というか考えていません。皆様のご想像にお任せします。) ・REALLOVE大好きだ〜!!!  制作者:ありがとう。感動した。 ・しかしなぜここに可憐パパが・・・(汗)。親切なロマンセさんありがとう(しみじみ)。明日への道にて。  制作者:ほぼ無理矢理状態ですね。前作でドルフィンよえぇよ、という方が多かったので、じゃあ強くするべ、  と思い出現させちゃいました。まさかあんなところに出てくるとは思わなかったでしょう。 ・最近さぁ、現代人はカルシウム不足とかよくいうけど、世界にカルシウムが少なすぎるのではないかな?  このまま人口が増えたらますますカルシウムが足りなくなると思うんだけど。  それと空気の中に窒素が8割もあるのは多すぎるんじゃないかな。この際贅沢なんて言ってられないけど。  制作者:とても考えさせられるコメントです。ありがとうございます。 ・馬車がむかつく。  制作者:そんな…。 ・ヒントがヒントになってない  制作者:ひぇ? ・世途紫都さんは数学科なんですよね?私も理学部で、数学科の人ってマニアックな人ばかりだと思ってましたが、  このゲームをしているうちにちょっと見方が変わったかもです。ゲーム中のギャグにすごく笑いました。  制作者:どこの学科もいろいろな人がいるように、私の学科にもいろいろな人がいますよ。  でも、俺の周りは変な奴ばかりかな。部屋きたねぇし。 ・敵の強さが段階的になってないかなぁ。  制作者:これはわざとなんですよね。地域によっていろいろな猫すけがいるけど、どれも可愛いから、  敵もどこでも同じなほうが良いかな?って。この考え方って変ですか? ・戦争を始める理由がちょっとイマイチかな。本来もっと冷静に計算高いはず。  平和のためにとか、国家、国民のためなどと本気で信じている指導者なんていないと思う。  大義名分はあくまで大義名分と、確信犯で動くのが大人の方法。そうでなかったらかえって恐いと思うぞ。  そういう風に現実的な描写をしてもこの物語はちゃんと成立すると思うし、その趣旨だって貫けると思うけど。 {追加 2002年8月11日}  制作者:おっしゃることはわかります。  でも、信じたいじゃないですか。人間って結構捨てたもんじゃないよ!って。  お互いを脅しながら平和を保つ。なんかつまんない考え方と思うのは私だけでしょうか?  私だけかも…。  正しいものは何か?と考えたとき、私は「思いやり」をあげます。  甘いといわれればそれまでですが、そうした生き方が私に合ってると思うし、すごく幸せを感じます。  正直に物語を書いて出来上がった作品が「REAL LOVE OVER LIE 2」です。  ですから、戦争がどうして起こるのか?という理論武装よりも、  私の正直な気持ち、「人間の温かさ」「一人一人がかけがえのない愛(いと)おしい存在」を強調したというわけです。  でも、皆様から共感を得るには、もう少し現実っぽくした方が良かったかなと思っています。  勉強になりました。ありがとうございます。 ・寿司やガルベスが居なかったのが残念。  制作者:よく考えてください。ゲームに寿司やガルベスを登場させるのですよ。  ほら。想像するだけで笑ってしまいます。そんな濃いキャラは「2」には出せません。  だって、人気を独占されそうだから…。 ・『明日への道』(お楽しみ)が用意されているのに世途紫都さんが掲示板で速攻直ネタバレをしているところ。  明日への道を何回もトライしているなかいとも簡単に答えをかかれてしまうとガクッっときてしまいます。とっても残念。  制作者:すみません…。だって…、言わないとケチって言われるんだもん…。 ・魔王もでてこない、ラスボスもいない。本当の勝利は、『戦う』ではなくて『戦うことをやめる』ことだったなんて。  いままでのRPGの反対をいくRPG。素晴らしかったです。  制作者:なるほど。制作者の私が納得してしまいました。素晴らしいコメントをありがとうございます。 ・キャベツ「のこさないでね」など物の気持ちがわかって良いアイデアだと思いました。  制作者:本気で言っているのですか? ・ようやくクリアかと思いきや,にっくきドルフィンが待っていた。  ストーリを優先して進めたので,レヴェルが低かった(特にテイフル)。  レヴェルをあげて何回かドルフィンに挑戦したが,いつも負け。  で,はじめからやり直して,意地で全員レヴェル100にした。もうこのときは,ゲームの楽しさなんてなかった。  あったのは,ただ意地のみ。完クリのための意地!  制作者:お気持ちわかります。 ・野球関係が多かったような気がします。特に意図があるのですか?  制作者:いえ、特にありません。もう巨人が優勝しそうにないので、なるべく野球を見ないようにしています。 ・ラストのドルフィンが見違えるほど強くなってた。ドーピングしまくってやっと勝った・・・。  制作者:あら。ずるいわ。 ・はっきり言ってこのゲームはめんどくさい、めんどくさすぎる。  けどそんな事をふっとばすおもしろさがある。  ストーリーは最後までいってエンディングを見ても、それからまた何十時間もハマってやれる。  こんなロープレは初めてだ。  過去ログとかみても大勢の人を魅了しているのがわかる。  こんなにめんどくさいゲームなのに これはかなりすごいことだと思います。  世途紫都さんにはこれからもたくさんゲームを作って欲しいです。  世途紫都さんはロープレの歴史を変えるようなものすごい事をやってのけそうな気がします。  制作者:それは言い過ぎです。私はちっぱけな存在です。 ・はまっているの  制作者:さようでございますね。 ・ドルフィンをステータスUP技をいままで1回も使わないで倒せたのは感激でした!ステータスUP技は使わないが奥義!  制作者:ごもっともです。 ・甘納豆くいてー。つぎは甘納豆の人を出してくれ。出来ればタイトルは、「REALLOVE外伝、甘納豆VS寿司」でお願いします。  制作者:考えておきます。 ・バールについてですが攻撃力、防御力、素早さ全て10000までしました。はっきり言って無敵です。  制作者:…。 ・おまけでも、ある所でセーブができてよかった。  制作者:あれ。よくわかりましたね。 ・「パスワード入力でおやじを殴るなよ。」って、何か意味があるのかな?  制作者:これは「たけしの挑戦状」のことです。 ・管理人さんは、なかなかのサディストでスナ。  制作者:ありがとうございます。 ・今ビビンバが食べたいです。  制作者:どうぞ食べてください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【REAL LOVE 1のアンケート】 昔、HPで「RL1」のアンケート結果を公表していたものをここで公開します。 ★好きなキャラクターは? (計 629票) 一位 バール 116票 二位 可憐 107票 三位 寿司 96票 四位 ユナ 87票 五位 ガルベス 86票 六位 半蔵 59票 七位 マッシュ 54票 八位 リード 24票 制作者からのコメント: まぁ、だいたい皆様も予想通りなのではないでしょうか? ただ、リードの24票って…。 マッシュが七位とは意外だとお思いでしょう。 あの頃のマッシュは弱かったからですからね。 やはり強いキャラが人気あるようです。 しかし、RL1のキャラをこうしてみると、ふざけた野郎が多いっすね。 寿司って。 ★他に好きなキャラクターは? ●寿司(寿司キックができるから)(58)   制作者:意味がわかりません ●半蔵(53) ●ユナ(47) ●可憐(39) ●ガルベス(38) ●バール(37) ●マッシュ(30) ●雪菜(29) ●ドルフィン(27)   制作者:何気(なにげ)に人気あったんですね ●寿司屋のおっさん(23)   制作者:なぜ23票も票が入ったのか理解に苦しみます ●甘納豆売りの人(22)   制作者:えっ… ●ネメシス(20) ●リード(20)   制作者:何が可愛そうかって、寿司屋のおっさんに負けていることです。 ●キース(16) ●馬車の馬(12)   制作者:別に彼を特別扱いしたわけではないのですが、それでも12票大したものです。 ●ゴミくれるおっさん(9)   制作者:…ゴミですよ… ●レースのイモ(9) ●ミッキー(9) ●コリン(9) ●四天王(8)   制作者:8票も入ってよかったね。 ●ドワーフ(6) ●稲葉小五郎(6)   制作者:豆知識。稲葉小五郎は、ある教授の名前から取りました。 ●フランス人(5)   制作者:フランス人がフランス人形が好きって、かなりの偏見ですよね。 ●金持ち(5)   制作者:金持ちが好きなのですね。 ●エドワイド王(4)   制作者:本当に好きで票を入れたのでしょうか? ●妖精(3) ●靴をくれた人(エンディングでのまさかの登場に笑ったから)(4) ●ゴミを奪って薬をおいていく奴(3)   制作者:なんていい奴なんだ!と感動したそうです。 ●虎丸(3) ●海の家の船長(2)   制作者:渋いところを突きますね ●でき坊(2)   制作者:でき坊って、てきとうな名前ですよね ●正宗(2)   制作者:不思議だよね。アイテムに二票も入るんだから。 ●オリン(2)   制作者:何年も経つと、忘れてしまったキャラが出るものです。 ●保広(2)   制作者:彼は、確か寿司の友達だったような… ●沙織(2)   制作者:ピンクが怒ってました ●伝説の四人(2)   制作者:伝説の4人って改めて言うと恥ずかしいですね。 ●アルプスの少女(2)   制作者:アルプスの少女って誰? ●永遠の塔の隣にいる変な老人(2)   制作者:変って… ●ガルベスの母   制作者:母です。 ●リンダ(2)   制作者:本気で好きなのでしょうか? ●裏の人(2)   制作者:しかし、皆様は、物事の楽しみ方を知っていますよね。さすがです。 ●寿司屋の客達(2)   制作者:理由も聞きたいですよね。 ●老人(2)   制作者:大きな枠にくくりすぎでは? ●若者   制作者:ええ、あなたもです。 ●フランス人形   制作者:フランス人形ってアイテムだったような… ●ワサビ   制作者:と思ったら、いました。もっとすごいのが…。やってくれましたね…。 ●船   制作者:船って… ●エテの木   制作者:ええ、そうです。木です。 ●うに   制作者:もう感無量です ●海の家の女性   制作者:好きなら名前も覚えてくださいね。 ●気持ちいいわーの人   制作者:気持ちいいってどういうこと? ●暇だ!と言っている若者   制作者:暇と言ってるだけの若者のどこに魅力を感じたの? ●シーク ●ピンク ●雇い主 ●ディスペアー   制作者:何気に人気ないのね ●大臣 ●ロック ●船乗り   制作者:へぇー ●マリン・タリン   制作者:はい。間違えです。 ●競イモ場の精算係の人   制作者:もうやけくそでしょ? ●時空の町の村長   制作者:村長マニアなのかな? ●時空の町の変なおっさん   制作者:こちらは変なおっさんです。 ●喧嘩していた二人の王様(大陸分けられたくらいで改心しちゃうあたりが)   制作者:なるほど ●バイトさせるおっちゃん   制作者:ねぇねぇ… もうやけなんでしょ? ●馬車の隣の変な人   制作者:なんでも「変」を付ければいいってもんじゃないよ! ●道具屋の人   制作者:だって、道具売らなかったんだよ!? ●話の長いおじいちゃん   制作者:なるほど 長さが良かったのかな? ●時空の塔にいた話好きのおじいちゃんの孫娘   制作者:長いよ! ●時空の町にいた速いスピードで動き回っていた子供   制作者:もっと長くなっちゃったよ! ●キャリア   制作者:名前作っちゃったよ! ●I love 寿司   制作者:あらら… loveまでつけちゃったよ… ●キール   制作者:キースの間違い…? ●キノコ   制作者:キノコって… ●RLUのギャリック   制作者:ついに2のキャラが… ●超スーパーゴブリン   制作者:モンスターまで出てきちゃったよ! ●ころころした人    制作者:ころころって … ころころ転がしちゃったよ! ●コロン   制作者:そして、ころんじゃったよ! ●どのキャラも個性があってすき(15)   制作者:このコメントが一番嬉しいです。ありがとうございます。 ●みんな好き(右下の男以外)   制作者:みんなじゃないじゃん! ●馬車以外   制作者:感無量です ●リードとユナ以外   制作者:問題発言ですね… ●無口なところ   制作者:何気に面白かったので載せます 制作者からのコメント: 「2」の時よりもいろんなキャラが出ていますね。 どうして甘納豆売りの人に投票したのでしょうか?それも22人も。 甘納豆って最近流行っているのですか? 馬車の馬も密かに人気があったのです。12票でもたいしたものです。 しかし、ごみをくれるおっさんが9票とは…。 こんなにもいろいろなキャラが出てきたのは、皆様のノリの良さのおかげです。 ただ、一つだけ突っ込んでよろしいでしょうか? うにって食べ物だよ? ★難しいレアアイテムは? 神の心臓 ・攻略を聞かないと、まず分からない(笑)3つ目くらいまでは、たまたま交換できたけど、何のこっちゃ分からずやってたし^^; ・入手方法やそのアイテムの存在自体が分からなかったから。(話の中に神の心臓という言葉が出てこなかったから) 制作者:あぁ、アイテムの名前さえ出さなかったんですか。困りましたね。 ・まだみつからないです。どこにあるのですか? 制作者:しかし、高校野球って本当に面白いですね。 ・交換してくれる人を探すのが難しい。 ・一度聞いた人たちにも話しかけなければならないから。 制作者:そうです。このゲームの難しさはここにあるのだと思います。 とにかく難しかった!! 制作者:恐れ入ります ・交換していく途中で何回も躓きまくったので、、。でも、探していくのも楽しかったですけどねー。とろも難しかった。ずーっと舞踊家がくれると思って話し掛けてたのに、なんかあっさり違う場所で手に入れてしまえた・・・。一瞬分からなかったです。 制作者:躓きという漢字、良く知っていましたね。ちなみに「つまづき」です。 ・手に入れるまで、いろんな人に会わないといけないのが・・。何度、世界中を回ったコトか・・。でも、最後のイベントが良かったからネ!気にならない・・・苦労したから? ・…というか、まだ捜索中です。存在はここのHPで知りました。 制作者:実は、このHPもゲームの一環だったんです。 ・ヒント読まなきゃ、わからん。 制作者:ヒント読んでもわからない人はどうしたらいいでしょうか? ・爺さんの質問が難しいかも。 制作者:爺さんって誰でしたっけ? ・途中で失敗。 制作者:このゲームに「途中」や「失敗」はありません。 ・とにかく取れない。 制作者:でも、エラーはしょうがないです。笑って見守りましょう。 ・ヒントが無い。HP見て初めて「わらしべ」のことが解るのはちょっと・・・。最初の宝箱の蓋か机のメモにでも「わらしべ」の事か、何を探したいのか位は書いておいて欲しかったです。(遠回しなヒントでも良いので) ・いろんなところを行ったり来たりして、悩みまくったからです。 制作者:悩んで大きくなるものです。 ・あっちへこっちへといろんな所に行かなくちゃ行けなかったし、どの人にどんなものを渡すのかもむずかった!(攻略を見ればラクショウ!(^0^)) ・港の誰かに貰うものだったと思う。普通はあんな人達は一回話したらもう話さないもんね(笑) 制作者:私は、あんな人達がたまらなく好きです。 ・普通分からないと思います。(攻略ページ見て初めて知りました) 制作者:申し訳ありませんが、普通なんて言葉は、このゲームにありません。 ・他のは、いつのまにやら持っていたけど、神の心臓は攻略見てようやくだから。 ・これは、攻略見ないとわかりません! 制作者:そんな! ・道具屋に居るおじいさんの所が難しい。 制作者:あぁ、あれね。 ・ながい!! 制作者:やった。 ・ヒントを見なければそれがあったことすらわかんなかったから。 ・あっちこっち忙しいから!!でも、一番楽しかった! 制作者:プラス思考の方は、人生楽しく生きていけます。 ・わらしべイベントは昔から苦手だったから。 制作者:「わらしべ」を昔からやっていたとは…。 ・わらしべが長い。 ・いろんな人の話さなきゃいかなかったから。 ・自力でははっきり言って無理だから。 ・攻略のページを見ないとかなり難しい。 ・ヘルプでも入手方法が詳しく載ってなかったから。 ・時間がかかった! ・話し掛ける人間が多すぎ。 ・順序だってアイテムを交換しなくてはならず、解説に頼らないと大変だと感じました。 制作者:解説に頼るのもプレイの一環だと私は思っています。 ・取りにくい。 ・手に入れるまでの手順がややこしかったから。 ・これが一番、時間かかっちゃいました。こんなのヒント見ないとわかんないですよ〜 ・存在に気ずけなかった。 制作者:存在に気付く面白さってのもあるんですよ。 ・いろいろ行くのがめんどい ・よくわからんけどかなりわらしべっぽいのが・・・ 制作者:わらしべってわかっただけでも… ・いろんなところにいかなければいけないところ ・ヒント無しでは絶対分からなかったと思います ・なかなか取れないから 制作者:なかなか取れなかったですか。 ・たくさんの通過点を通らないと獲得できないから ・たくさんの人に話さなくてはいけないから 制作者:プレイヤーに、たくさんの人に話して欲しかったのです。 ・だっていろんなところを堂々巡り・・・。でもヒントを見たらすんなりできました 制作者:要領が良いということですね。 ・ゲームでは、チラッとも話が出てこなかったからです。でも、ヒントを見た時には「約束の休日」だけはすでに入手済みでした。(^^ 制作者:それだけでも素晴らしいと思います。 ・答えを見なければ分からなかった 制作者:答えを見ても分からなかったらどうすればいいのでしょうか? ・ヒント無しじゃちょっと・・・ ・いまだに取ってないんです・・・。約束の休日をムニエルあげた女のコからもらえなかったし、ミシン(光ではなく普通の)見つけられなかったし・・・。どこ??? ・ヒントをみなきゃわかりっこない! ・自力でてにいれたから ・いろいろと手間ひまかかるから。 とろ ・何度も舞踏家に話し掛けてしまい、島に行っても取れなかった。 ・お金もアイテムもあるのに、手に入らなかったから。 ・わかりません。 制作者:なるほど ・今でも取れないから。 ・大筋とは違う所で手に入れるもので(成り行きで手に入れることは多分無理)、条件を見つけるのもきつい。 ・籠に何を入れるのか分からない! 制作者:箱に寿司を入れるのかな? ・なかなか勝てなかった。(^^;) 制作者:勝てなかった…? ・まだとれないため。 ・わからなかった。 ・取るまでの過程が面倒。 ・お金がかかる〜 ・「入れる」というコマンドを探しまくった。 制作者:入れるコマンド? 私の説明が悪かったのかな…? ・話し掛けても島に行っても全然取れないっ(泣☆) ・お金が・・・・・ ・なぜかうにを入れないといけなかったから 制作者:私は、なぜ寿司がキャラと登場しているのかの方が疑問です。 ・どうしても自力で取れなくって、仕方ないから一回ベストエンディングに行って舞踏家に話を聞いたにも関わらず取れなくって、泣く泣くここに来ました(笑)。お陰様で取れました・・・。 制作者:ここに来る事も、ゲームの一環だったのです。 ・舞踏家の人が、このままじゃとろは取れないと言ったので、なんでじゃああああ!!と思って、ほっといた。ホームページを見てやっとわかった!!! ・おもむろに・・・でうけたから(笑)なんでおもむろに籠のなかにうにと金を入れるんだ!!って・・・ 制作者:まぁ、寿司ならやりそうですね。 光の衣 ・まだ、ミシンが取れていないから。 制作者:そういえば、ミシンというアイテムもありましたね。 ・フツウのミシンから、どうやって代えるのかわからなかったから。 ・光のミシンが見つからないから ・ミシンが・・・。 制作者:しかし、珍しいですよね。ゲームの本で、ミシンという言葉がこんなにも出てくるのですから。 ・攻略のとこにも書いてなかったし(笑)ミシン取ってからエドワイド城の女の人に聞いたりとかしなくちゃいけなかったから。最初から完全攻略と共にプレイしてる卑怯者だったので、攻略やBBSに書いてないレアアイテムを探すのは、ホントに苦労の連続でした。 制作者:卑怯者ではありません!素晴らしいプレイ方法だと私は思います。 ・まだ取れてないから。 草薙の剣 ・まだとってません。 ・場所がよく分からないです。 ・行き方がわからなかったから。 ・島に入れない。 ・最後にとったから! 制作者:なんちゅう的確な理由や! ・お金をためるのに途中で挫けることが多かったから(笑) 制作者:笑っているのですか? ・お金を貯めるのが大変だったのと、アイテムがわからなかったので。 ・難しいのよー 制作者:声色っぽいのかな。 ・島に入ることができなくて、とる事が出来ない。島に入れる条件がわからない。 制作者:島関係が多いですね。皆様もそうですか? ・海底洞窟がわからなかった。(正宗の洞窟と勘違いしていた) 制作者:海底洞窟?二重の勘違いをしているのかな? ・探すのに苦労した。 ・全然、手をつけていない。 制作者:わお。 ・まだ見つけてない!そしてどこにあるかわからないから。 制作者:わお。 ・島に行くのが・・・(くすん)お金貯めるのにがてなんです・・・ ・ある島が見つからなくて・・・^^; ・必要なアイテムが分からなかったから。 ・剣は場所がわからない ・海底の洞窟の上の島に入れないから ・どこにあるかわかんないから ・いまだに見つける事が出来ないから(T-T) 制作者:最後の絵文字、「マリオブラザーズ」の3面あたり出てくるステージですよね。 Tで休んでいると、キラーがドカンとやってくるんですよね。−って左右に動いて乗りにくいんですよね。 群雲の剣 ・どこにあるか、全然検討つかない。 制作者:たった一人でも検討つかないアイテムがあれば、それはやはりレアアイテムです。応援しています。 正宗 ・”ムラマサ”を闘技場で手に入れるのが難しくて、そして洞窟の暗号も1時間かけてといたから。 ・敵が強いから。 ・スーパーゴブリンを倒すのがむずかったから。 制作者:「1」にも出てきてたんですね。気付いてました? ・…なんでだろう? 制作者:そんな… ・レベルが低くて闘技場の景品でなかなか村正がとれなかった。 ・ゴブリンが倒せない 制作者:「RL」をプレイしたことない人が、このコメントを見たら笑うのでしょうか? ・洞窟のアルファベットの意味が分からなくて・・・(;-;) ・闘技場が苦手 朱雀胴 ・なかなか虎丸が倒せなかったから。 ・虎丸を倒すのが難しかったから・・・。(´∀`) 制作者:虎丸って強かったでしたっけ? 天の麻迦古弓 ・天の贈り物?が、見つからない、ので。 ・いまだに見つかってません(^_^;) 飛竜 ・稲葉っちってどこ? 制作者:〜っちって、かわいいあだ名ですね。 ・難しそうじゃないですか! 制作者:うぇ! 聖なる石 ・見つけたのが最後だったから。 ・見つからなかったから。 ・イシスにあると分りながらも中央の石が気になって中々見つからなかったから。 ・攻略のところに、時空の町でアイテムを取るためにすべてのドワーフに話し掛けておかなければならないという内容があった気がしまして、んでちゃんとアイテムを取れたという事は、もう動いているドワーフに話す必要がないのだと思いこんでしまった結果、聖なる石のありかが長いことわからなかったからですね。 制作者:なるほど、論理的なコメントありがとうございます。すごくわかりやす説明ですね。 ・イシスにあるってわかってても「ただの石じゃん」といわれてしまったから。 制作者:酷い事言いますね。 ・どーしても、中央の祭壇のようなものが気になってついつい探りを入れてしまうから。 妖精の笛 ・動いてる妖精を捕まえるのにすごく苦労しました。何度、あのファイルをダウンロードしようとしたことか(^^;) 制作者:お気持ちわかります。 ・知ってるレアアイテムがこれだけだから。 制作者:少な! ・つかまえられないから。 ・妖精の森の意味がわからなかった 制作者:なるほど ・目が悪いため、フルスクリーンでは妖精の向きを見切るのは不可能だった。ウィンドウモードでやっと見切れたけど・・・・・・。 ・妖精さんの動くのが凄く早くて、泣きそうでした。 制作者:泣かないで! ・目が疲れる・・・(^^; 神の手 ・アイテム全て手に入れなければならないため。 制作者:ごもっともな意見です。 ・あまり解らなかった。 制作者:ほぇ? ・他の全てのレアアイテムをとらないと取る事ができないから。 ・他のレアアイテムを全て集めなければならない為。 ・レアアイテム全部必要だから ・レアアイテムを全て揃えないといけないから わさび ・ぜんぜんみつからなかったから。 ・どこで手に入れるのか・・・ ・どこにあるのかがわからなかったっす! 制作者:確か、わさびって一番初めに手にするアイテムですよね? ・全然みつからなかった 時空の扉 ・雪の降る場所が判らない。 ・フランス人形がなかなか見つからなかった。 神の頭 ・リブロアの構造がいまいち分からない。 制作者:懐かしいですねぇ。 イージスの盾 ・あ・・あのぅ・・どうしてかわかりません(爆)でも、見つけるのすごく悪戦苦闘でした\(>_<)/ 制作者:あの…前から不思議に思ってたのですが…(爆)って何ですか? 爆発…?(間違ってたらごめんなさい) ・そこまではヒントを見ずに何とかいけたんですが、キース編が兎に角進まなくって、途中で1回ゲームを投げました。今となってはいい思い出ですが・・・。 制作者:思い出になるゲームを作ることが私の夢です。夢をかなえてくれてありがとう。 ・ホームページにはさびた盾は海底の矢印を左に言った所と書いてありましたが実は左ではなく右だということに気付くまでに結構な時間と労力を使いました。 制作者:すみません。私のミスです。 さびた盾 ・さびた盾の場所がなかなか見つからず画面の端から端まで移動したから ・掲示板をみて、やっと場所がわかったから。ベクトル....頭悪くてわかんなかったです。 制作者:本当はベクトルなんて言葉、使わなくても説明できるのですが、あえて難しくするために使ってしまいました。 ・いまだにどこにあるか分からないからですぅ〜。 制作者:オーノー ・ベクトルがよくわからなくて・・・・xxx リボン ・「やさしい心」が何のことか解らない。 ・いつもらったか覚えていないので 制作者:いつ手に入れたかわからないゲームなんて他にはないですよね。 ドワーフのアイテム ・金がかかる! 時空の盾 ・フランス人形が雪なの家に言っても取れない。 制作者:フランス人形はフランス人が持っています。(フランス人に怒られそうですね) ・扉が手に入りにくい。 薬草 ・だって・・・。 制作者:まったく… ミニッツ ・四天王を暗殺して、その報酬として貰えると言うのに、もらったらもらったで、先に進めなくなってしまいます。その点が非常にレアなものだと思います。 制作者:ギャグで作ったアイテムなので、そんなに真面目なコメントをされると、こっちが恥ずかしくなります。 ・どこにあるかわからないから ・まだ見つかってないから。 制作者:いや、見つける必要ないのですが… 黄金の右手 ・ワサビが見つからないから。 制作者:ワサビを持って、寿司屋のおっさんに話し掛けると、「たけしの挑戦状」と同じ状況になります。 鬼雷石 ・聖なる石がなっかなか見つからなかったから ・結局これが一番最後にとったレアアイテムだったから。聖なる石を最初は見つけられなかったんです。 ・聖なる石の所もわからない ・イシスで聖なる石が見つからなかったので 制作者:やはり、聖なる石が難しいのですね。 月影の鎧 ・入手方法が、なかなか判らなかったから。 虎鉄 ・一番最初に必死にお金をためて買ったから。 制作者:素晴らしいコメントありがとうございます。 村正 ・敵(闘技場)が強いから。 ・敵が凄く強かった。 ・13回戦の敵が強い。 ・一回闘技場を出たら、もう試合が出来なくなってしまったから・・・。 ・敵が強い ・最後にやられてしまうので・・・ ・敵が強い。 制作者:強かったのでしょう。でも「2」に出てくる敵のほうが強いですよ。 ・スーパーゴブリンがなかなか倒せないから。 サビ ・知らなきゃ多分無理 制作者:知る知らないは、大した差ではありません。 やぎさん ・忘れた頃に沙織を探すのが一苦労だったからです。 制作者:ひっかかってくれてありがとうございます。 可憐 ・弱そうで実は強い。 制作者:たぶんですが、書き込み欄を間違えています。 ありすぎて書ききれない ・ゲームが難しかったので(^^; ・先に進めない 核爆弾 ・これと、神の右手と左手を、まだとってないの。 制作者:承知しました。 時空の町にあるレアアイテム全て ・このホームページの攻略方みるまで、全然分からなかった。 制作者:時空の町の存在自体、見つけにくいですよね。 メビウスの盾 ・ピンクがメビウスの波動をくれなかったから 制作者:おぉっと!ピンクを悪者扱いするつもりですね。 防空壕 ・早く動くのについていけないから。「薬」や「妖精の笛」も辛かった。 薬 ・取れなかったから お金がいるのは全般的に ・おかねを稼ぐのに時間がかかってしまって・・・ ない ・ない♪ 制作者:恐れ入ります。 ・攻略コーナーを読み漁ったから? 制作者:読み取る能力が長けているのだと思います。 最後に 寿司 制作者:なぜ? ★REAL LOVEの感想 こんにちは。はじめまして。REAL LOVE は、私が、パソコンで初めて遊んだRPGです。とても楽しませて頂きました。私は、RPGで、レベルを上げるのに苦労するのは好きでなく、無意味に思えていたのであまりRPGはやらない方でしたが、このゲームは私にぴったりのゲームのように思いました。ストーリーを楽しめる点が特に好きです。ゲームの4つの特徴を見て、遊んでみようと思った次第です。でも、ゲーム中は、次はどうするのだろうと思って遊んでおりました。人に話し掛けてもそれほどわかるわけではなかったので・・・。ヒントを少し見たりして、次はこういうストーリーに進むのか・・。と思いながら遊んでおりました。 その他、内容について感想など。各シーンについて。ゲーム中のイベントや文章表現は感じが出ていて、BGMがそれをうまく引き立たせているのは素晴らしいです。BGMが特に合っていると思ったシーンの例として、最後の聖王ドルフィンとの戦闘です。(^^結構好きです。それから、オープニングとベストエンディングの最後が、とてもよく繋がっていると思いました。やはりベストエンディングは好きです。個人的に、導入となるオープニングが気に入って、最後まで遊んでみようと思いました。それからBGMについてですが、個人的に好きな曲もいくつかありました。ゲーム中の戦闘について。他のRPGよりとても楽しめました。(レベルアップとは関係なく)キャラクターはLv100 且、レアアイテム装備の状態だと滅茶苦茶強い!強すぎる。四天王を倒すのにHP回復なしで足りるのですから。すごいと思いました。感動ものです。「石れ」の技でメイン(?)の敵を倒すと経験値などが貰えないのですよね?プレイしていて思いました。また、四天王との戦闘で、「石れ」と「封ぜ」が効果があるとは思いませんでした。(試しのつもりでやってみました)あと、聖王ドルフィンを5秒で倒せたのは、をいをい!といった感じでした。(すみません)だって、「石れ」で気絶・・・・・。二回目は「麻痺」を使って自動戦闘でゆっくり画面を見てました。その点、ユナと、ガルベスがいれば無敵!でした。闘技場もこれで一気に制覇・・・できました。(ずるいかも・・。)あと、ディスペアー・・・弱かった・・・弱いよう・・。「麻痺れ」で・・・。いろいろ書きましたが、このゲームはストーリーを楽しむ要素が強いと思うので戦闘に関しては、楽しみの一部といった感じです。レアアイテムの収集結構難しいですが、面白いです。お金を貯めるのがちょっと大変でした・・・。競イモで稼ぐのは一苦労・・・。草薙の剣に関して、最初あの島に入れたのに、後で入れなくなってしまったので、やり直しました(−−)でも、どうしてだったのでしょう?さびた盾を手に入れるのは結構簡単でした。ベクトルがわかればすぐでした。一番不思議に思ったのは防空壕です。どうやって装備してるのかしら・・・?プレイヤーの技術的なもの、マッシュを仲間にする所や、妖精の笛を手に入れる所は、結構難しかったですが、なんとか成功させる事ができました。前者については40分はかかったかも知れません。こういう所があるのも、面白みがあってよいと思います。裏技(?)と思われることベストエンディングの最後で、「その後・・・」という台詞の後はセーブできないはずでしたが、私はできてしまいました。しかも偶然。1つの操作でできました。読み込みのちゃんとできます。裏技なのでしょうか? 制作者:丁寧な感想、本当にありがとうございます。戦闘に意味を持たす事はある意味危険なんですよね。ちょっと見方を変えれば、戦闘が意味の無いものになってしまうから。だから、ゲームはプレイする人に依存するんです。どんなに制作者がこうだと言っても、プレイする方がノーと言えばそれまでなんですよね。制作者としては、戦闘して欲しいんです。プレイ時間が稼げるし、その分そのゲームに愛着を持たす事が出来るし。でも、上のような理由で、プレイヤーを第一に考えて、戦闘をなくしてみました。「1」のストーリーは、本当にふざけたものだと思っていますが、これを受け入れる事が出来る人は、本当に素晴らしい人だと思います。私は、どんな作品でも認めることが出来る、楽しむ事が出来る人を尊敬しています。そういう人は、生きることを楽しんでいる印象を受けます。認めるって簡単にみえるけど、実はとても難しい事だと思います。現に、人は人を認めません。不備の多いこのゲームをいろんな方法で楽しんでくださったようで、本当に感謝しています。防空壕は、心の装備です。装備は、目に見えるものだけに限りません。セーブに関してですが、それは予想だにしない裏技です。 初めてと言っていいくらいにRPG初心者だったので(今まで有名なRPG、ドラクエやFFなんかもプレイしてるのを見てるだけの人だったので・・・)RPGって、こんなにおもしろいんだ!と思いました。もともとゲーマーではないので、RPG以外のゲームも経験不足なんですが、特にRPGやシュミレーションなどのジャンルは「やるより見る」タイプだったので・・・こんなに楽しめるんだったら、今までもやっておけば良かった・・・と後悔の念まで覚えました。私にとっては、RPGの認識が変わるきっかけになるゲームでした。こんなに楽しませていただいちゃって、いいのかなぁ・・・って感じです。素敵なゲームに出会えた事、そして、このゲームの製作者の方に、言い尽くせないほどの感謝の気持ちを伝えたいです。ほんとに、ありがとうございました。m(_ _)m でも、神の力が手に入らないという理由でアンケートを書く気になったっていうのがホントのところなんですけどね(^-^;すいません。 制作者:もう何も言えません。感無量です。こちらこそ、ありがとうございます。 今まで自分でゲームしたことがなくって、RPGは兄たちにやらせて見てるのがダイスキだったんだけど、このゲームは始めて自分でやって(まだディスベアーの後にドルフィンのトコ行ってないけど)いちお、最後まで自分でやれたゲームだったのですっごい嬉しかった♪それにキャラもおもしろくって、すっごいなぁ〜と思いながらやってました。誤字脱字はご愛敬で気にはならなかったし、むしろその方が愛着が湧いて良かったかも。良い点はとにかく楽しめたコト。毎晩遅くまでやってました。ヒント攻略をプリントアウトしてチェックしつつ・・・。2もすっごく楽しみにしてまし。悪い点・・・怖かったのは妙に強い四天王(笑)。いかんせん死ぬのが怖いので、強いヒトがぁぁぁ〜〜〜!とビビリまくってました。当たり前なんだけど・・・ゲームになんないぢゃん(一人納得)。あと、これは別に悪いワケぢゃないんだけど出来たらみんなで戦いたい!!折角強くしても4人だけだと淋しい・・・。&心細い〜〜。2が出たらまたヒント攻略片手に毎晩頑張る☆でも2ではユナはどうなるんだろう??と密かに気になってます。期待してまし。 制作者:楽しみ方を知っている方ですね。反対に、こちらが楽しみ方を教えられてるみたいですね。ありがとうございます。 最近、いろんなフリーのRPGをやらせてもらっているけど、少し嫌気がさしてきていて・・・。敵が多すぎたり、ダンジョンが長すぎたり、話がかたよっていたり.(なかにはおもしろいものもあるけど)30分でクリアしちゃうヤツとか。そういう点では、REAL LOVE は、バランスがよかったと、おもいます。正統派(?)が好きな人には、意見が分かれてしまうかもしれませんけどね。謎解きメインで、楽しかったです。敵に苦労しなかったので、かえってアイテム収集に集中できました。こういうRPGもあるんだと、目からうろこです。ざんねんだったのが、オープニングが、長いのはちょと・・・。とちゅうで一息ほしかったです。あと、パーティーの人数が、敵と戦う頻度が少ない割に多すぎだとかんじました。みんな個性があって大好きなんです。だからかえって戦闘で使いこなせなかったりするのが、残念で。愛すべきキャラ達なのに、もったいないです。みなさんお金あつめに苦労されていたようですけど、私自身そんなに苦には感じませんでした。1ターンから2ターンで敵をやっつけることができたし、レベルもサクサクあがるし。一石二鳥だとかんじました。アイテム収集は、HPをみていたので、たいへんだとはあまりかんじなかったです。でも、みなければ進まない(みないでクリアした人いるかな?)のも、ちょっと悔しい気もしました。ビギナーさん用には、世界地図みたいなヤツもあったらすすみやすいですね。(自由度がたかいので)REAL LOVE2は、なるべくヒントをたよらないでがんばってみようと、おもいます。(撃沈?)完成が、まちどおしいです。ところで、RPGツクール2000では、つくらないんですか?きれいだし、武器装備とかする時、プレーヤーには親切にできてます。セーブも楽だし。なんておもいつくままかいてしまいました。失礼無礼ですみません。これからもたくさん作品を作ってください。一人でも多くの人にこの作品のこと宣伝したいと思います。がんばってくださいね。 制作者:そうですね。正統派好きな人にはつまらないゲームでしょう。しかし、「REAL LOVE」が好きといってくれる人が一人でもいるなら、私はそれだけで嬉しいです。宣伝して頂けるのですか!ありがとうございます。本当に嬉しいです。これからもよろしくお願いします。ちなみに、RPGツクール2000はお金がないので買えないのです。本当は買いたいのですが。 とてもよくできていると思います。狭いマップで反復されるシナリオ、繰り返される地理的移動と、「意味のない旅」というエンディングのフレーズが一致しています。けれども、一方で反復は単なる反復ではなく、次第に仲間を増やしながらシナリオを進めて真のエンディングへ向かいます。逆に地理的移動は船を使い、飛竜を使って外へと広がってゆきます。この収束と拡大を伴う螺旋系の時空の中で、物語は展開しているのでしょう。少し具体的に。 「意味のない」親探しの旅(永遠の塔編)は、世界の枠組みを探る(エドワイド王編)旅となり、カップルの枠組みを超えた「信じあう友」の結束(宮殿編)となり、仲間とともに平和を守る旅になり(キース編)、真のエンディングへ行き着きます。 しかしこれはゲームであり、確かに「意味のない」旅でもあるのです。これが「意味のある」旅になるためには、プレイヤーはキャラクターの生を引き受け(つまりキャラクターに感情移入し)、キャラクターの持つ苦悩を引き受けなくてはなりません。そのための装置がイベントであり、さまざまな場面でしょう。 そもそも。ゲームが小説や映画などと同様に人を「感動」させ、人の人生を豊かにするというのは、上のような機制が働いているためだと見ることができます。プレイヤーはパソコンの前に座っているだけですが、ゲームを通じて、その中のキャラクターの人生を生きるのです。 作者の世途紫都さんには失礼な物言いになるかもしれませんが、必ずしもこの作品は上にあげた機制を十分に働かせているとは言えません。ここのキャラクターの人生を十分に掘り下げているとは言えないからです。たとえば半蔵の「暗殺者」としての側面は、宮殿の内部および虎丸との争いの2点でしか描かれていません。事前にも事後にも描かれていないことで、半蔵の苦悩はごく薄いものになってしまっています。その点でガルベスは評価できますが、それにしても十分ではありません。信者、牧師、子供(コリンでしたっけ?)が彼を拒絶するのは、それがアイテムを生むからに過ぎません。そうではなく、ガルベスが拒絶されるのはモンスターだからであり、彼の隅有性(たまたまモンスターとして生まれた)に基づく必然性(モンスターとして生きることを引き受けざるを得ない)によるものです。プレイヤーはモンスターではありませんから、この点を深く掘りさげる必要があるのではないでしょうか。 ゲームを作れもしないのに、批判めいたことを口にしてしまい申し訳ありません。料理のできない人間が、料理人に文句をいうのはこれくらいにしておきましょう。ともあれ、REAL LOVEは私にとっては良いゲームでした。少し屈折した楽しみ方ではありますが、上にあるような「人はどうやってゲームで感動するか」を整理する端緒となりました。残念ながらキャラクターの内面に分け入って、その生を生きることはできませんでしたが、この点は次回作に期待したいと思います。良いゲームをありがとうございました。 制作者:「1」のテーマは、ずばり「意味のない旅」です。どんな人生も、見方を変えれば全て意味のない旅。それでも、人はそれを受け入れる事が出来る。それはすばらしい事なのではないか?と思い作りました。物語の構成には、かなり気を使ったつもりでした。数学科出身ということもあって、美しい発散と収束の仕方を自分なりに考えたつもりです。キャラについてですが、確かに掘り下げていません。なぜなら、濃いキャラに詳しい説明はいらないと思ったからです。やはり、プレイヤーに想像して頂きたいのが正直なところです。そうすれば愛着も自然と湧くことでしょう。しかし、人(私を含めて)は、キャラを詳しく掘り下げて説明して欲しいようです。詳しく書くと、想像する必要がなくなり、愛着が湧かないと思いきや、全く反対の結果が生じてしまう。一見矛盾しているようで、それが本質で人間らしいことのようですね。本当に素晴らしいアドバイスありがとうございます。「2」では、「1」に比べてそれぞれのキャラを深く掘り下げたつもりです。いかがでしたでしょうか? 実はVECTORゲームサイトでLOVE2を発見して2だからきっと1もあるだろうと探しました。まずは1を楽しんで、それから2に移りたいです。現在は神の手をゲットして最後のイベントを迎えるつもりです。期待度+++++!!。ゲームの感想(早いかな?) 雪菜編で砂漠に入ったとたんいきなり死んでしまいました。何度挑戦してもダメ。泣く泣くレベルアップを図り、結構な時間を費やしました。以前他のゲームで散々な目にあってますから。凝り性というかメインキャラを最強にしないと気が済まない性格で・・・。とにかくレベルアップにかける回数と時間が半端じゃない。 貴君(方々)?のRPGゲームはロマンに溢れ面白いですが、前宣伝の割に戦闘回数が多いですよね?それがゲーム進行を邪魔している気がします(私の好み)。レベルアップを早めにしたらどうでしょう?それとレベルの中で知力の数値を引き上げ、それに応じてゲーム進行が若干左右するというのはどうでしょう?知恵と力ともう一つ勇気(スーパージェッター?)があってもいいのでは?リンクがテーマですからキャラ同士個々の愛情度なんかがあってイヴェントごとに上下したら面白いのでは? レベル配分の点で全体的に力のバランスが強すぎる気がするのです。だって悪キャラをなぎ倒して稼ぐポイントって何かあまり優しくないと思う。雪菜編のように悪の中でも可哀想なキャラだって沢山いて当然。戦闘中でも助ける項目があったら面白い。感謝されたり裏切られたり。 ラブ1もベストエンディングを迎えておらず生意気でゴメンなさい。私はゲームを楽しんでいるだけですが、こんな私でも楽しませてくれる皆様に感謝感謝です。実生活でもラブ1のように伴侶や家族・社会とのリンクの和を温めたいと思います。 このPCの向こうで和やかにゲームを作成されている皆様の幸せを祈ってます。じゃまた 制作者:貴君です。私一人です。 まず良かった点。 アイテム収集システムは難易度が程よくてとても面白かったです。いやがおうでもゲームに引きつけられてしまいます。このシステムには本当に満点をあげたいです。REALLOVE2でもこのシステムを使うのならば、ぜひ同程度の難易度・個数であってほしいです。次に、プレイ中に困った点。とにかくお金がたまらなくて財布はいつもお天気状態、これはかなり困りました。特に序盤は敵の落とすお金が少なかったので、競イモで稼ぐしかなかった……。(ちなみに悪いことはしなかった) 砂漠の敵とやりあえるようになってからはそっちに切り替えました。もっとも、このお金のたまりにくさ故にあのアイテム収集システムが光ってるのでしょうけど。 あと、悪かった点。キャラの性格がどうにも分かりづらいように思えます。(特に寿司は……) もっとキャラの性格が表立って見えてくるようなイベントがほしいところです。また、バールと可憐は逆に、性格が安定していないような気がしました。台詞回しが時々「人間変わってるぞ」というくらいに変化してましたから……。それから文章表現。本当に細かいですが、「!」や「?」は、一度に多く使いすぎると文章が見にくくなります。一度に使っても大丈夫なのは3つまででしょう。たくさん「!」を使うことで強い驚きを表したかったのでしょうが、これは2つか3つでも十分に表せます。 最後に、ゲームそのものとは関係ありませんが、このHPでの攻略サポートはとても充実していて、プレイヤーには本当にありがたかったです。おこがましい長文で失礼いたしました。 制作者:寿司は分かりづらいくらいが丁度いいと思うのですが…。駄目ですか? まず、フリーウェアなので、気軽にDLできる点が最も素晴らしいと思います。一般的に、配布されているフリーのRPGはゲームの内容的に短い物が多いと思いますが、その点、RealLoveは比較的長く楽しめるため、私個人的には気に入ってます。(勿論、好みは千差万別でしょうが)また、登場するキャラ毎のちょっとした背景を想像させるような場面(マッシュの防空壕等)を織り交ぜたりしている点も良かったです。飛竜もかつての不死鳥ラーミアのようで、何だか懐かしい気分がしました(笑) 1つだけ思ったことが、MPを全く使用しない点でしたが、これは初期の段階から、その様に設定されていたのかということです。個人的には、楽ですが緊張感には欠けるような気がしました。ですが、総合的に見て私は楽しめるゲームであることは間違いありません。まだ、完全にクリアしていないので、クリアするのを楽しみにしています。 ゲームには関係ありませんが、ゲームと私という項目を拝見させて頂きましたが、その考え方にも私としては共感しました。これからも、ゲーム制作に限らず、素晴らしいご活躍を期待しております。そして、RealLove2にも期待しております。それでは、失礼致します。 制作者:なるほど、緊張感がなくなりますね。的確なご指摘ありがとうございます。「2」では少しだけ消費するようにしました。実は、アンケートで得た皆様の意見を元に「2」を作っていたのです。 エンディングが最高でした。私のお気に入りNo.1キャラはドルフィンなのですが、あの人、最終戦争でめちゃ悪の帝王ぶってたのに母さんが出てきた途端、父バカっぽり全開、結構可愛いやつだったのが面白かったです。最後みんなが集まってる時に、『悪い事すると結構大変だったでしょ?』って言われて、私って悪い事したのでしょうか?やっぱり。思い当たる所だと甘納豆屋さんにアタックした事くらい?でもどのみちお金貯める為に闘技場で4回くらいまで勝って、アイテム売って、他のアイテムも全部手に入れて、ってやってたら実はレベル100になってたので関係なかったです。でも最初はお金貯めるもレベルアップも大変だし、このページのサポート無しでは絶対できませんでした。あまりの大変さに諦めかけもしたのですが、最後のエンディング見たら最後までやってよかったと思いました。半蔵のラブストーリーなんて聞いて笑っちゃいました。あの人なんかラブラブな所想像できな〜い!!マッシュは記録が残ってない、とありましたが、絶対暖かい家庭作って可憐&バールの家に毎日入り浸り、子供自慢してそう。寿司はやっぱり世界一の寿司屋でしょう。もしかしたら例の寿司屋に弟子入りしてるかも!?妄想膨らんじゃいました(*^_^*)では、次作待ってま〜す♪ 制作者:制作者にとって、このように感想を言ってくださることが一番嬉しいと思います。本当にありがとうございました。 メチャメチャ面白いゲームでした。ゲームが終了するとき、この8人とももうお別れなんだなあと思ってしんみりしました。そしたらまたしんみりするエンディングが。すばらしい。2作目にもものすごく期待しています。レアアイテムに関して。どうもレアアイテムを集めても使うところが無くて困りました。だって、全部そろえたらあとはドルフィンらと戦うしかイベントは残っていないでしょう。どうせだったら強い敵が目白押しで、避けて通れないイベントの前にレアアイテムを置いて欲しいと思います。強い敵をレアアイテムでばったばったとやっつけるのは、まさにカタルシスです。しかし、闘技場などで意味もなく敵を倒していると、どうしても「やらせ」感がでてしまい、気持ちよさ半減です。「レアアイテムなしだと(攻略不能ではないまでも)めちゃめちゃ難しいけど、レアアイテムありだとすいすい進める」というのは、かなり高度なバランス感覚を要求されますが、ぜひそのようにして欲しいところです。それからもう一つ。作者さんのセンスのよさがあちこちに光るゲームですね。特にいちいちのセリフや技の名前が大変にいいアジをだしています。悪ふざけに流れず、陳腐にもならず、これに関してはオリンピック並みのバランスだと思います。今思い出せるだけでも、セリフだと:寿司:「ありゃまー。」バール:「手紙があるが、読まんぞ」バール:「しょんぼり」馬:「おまえってやつは…」技だと:酒呑童子・543210ドカーン・みんなバイバイ・石れ・(ユナの技はどれもすばらしい)キャラ名のでき坊も捨てがたい。ああっ、どんどん思い出せる!私もこんなゲームが作れるといいなあと思いました。これからもがんばってください。2作目は、本当に期待しています。 制作者:この感想を読んだら、久しぶりに「1」をプレイしたくなりました。いろいろな意味で、なかなかセンスありますね。笑いの感覚が私と似ているかも。 DLするときの予想以上に 複雑で イベント盛りだくさんでした。やりごたえはじゅうぶん。(^_^)しかし、あたしは no hintでは出来ませんでした。イベントが多い上に、複数のストーリーが完全に並立しているため、繋がりが解りにくく、方向性が見えてこないからです。今までやった、おおよそのRPG は行く先々で そのストーリーと次の方向を教えてくれるので、その流れに乗ればよいと言う "てん"の常識が通用しませんでした。それが良さでもあると言う側面も理解できます。でも、home pageにあるようにこれだけしっかりとしたストーリーがあるのであれば、その流れをもう少ししっかり把握しながら play したいですね。ついでに質問 and bug(?)です。ミシンより先に光の粉を取ってしまいました。その後ミシンを発見し、光のミシンに変えましたが、光の衣は手に入りません。どうすればよいのでしょう?神殿に入るとガルベスがお祈りに行きます。この直後神殿を出ます。「ガルベス行くぞ」「はーい」と、コメントがでて、フィールドに戻ります。しかし、神殿の上から動くことが出来ません。---やむなく、りせっと!神殿に入った後、ガルベスのところまで行ってからなら正常に続けられます。(詳細はチェックしていません)バグなのか、こちらの環境の性なのか定かではありません。ちなみにPenIII 650 Win2000SP1 です。 制作者:そうえいば、たまにガルベスがバグを作るらしいです。AIというやつでしょうか? どのイベントも胸がじーんとしました。とくにガルベスや半蔵のところの言葉遣いが好きです。アイテムあつめも好きだし苦労すると報われたときうれしいけど、やっぱりキャラクターのセリフって大切だと思いました。2もおもしろかったのですが、シャムおばさんとの会話とか回想とか、フローラのセリフをふくらませたほうがもっと感動したのではないかと思っています。わたしは文学部で創作ゼミを専攻してたためか、つい言葉に敏感になるのですが、それでも感動するところってちょっとした言葉だったりすることがあると考えています。それと、どれだけ人物の立場に自分を近づけて考えられるかが大切だと思っています。1ではそういうのがすごく感じられて、ものすごく楽しかったです。長くなってすみません、感動してつい熱くなってしまいました。本当にいいゲームをありがとうございました、これからも期待していますね。 制作者:「1」の方が好きなんですね。ありがとうございます。 もう少し世界が広くても良いと思います。(大陸移動とか)翼竜?での移動が少なくてもったいなかったので。それともう少し戦いたかったかなあ。結構あっさりアイティムが手に入ってしまうので物足りない感じがします。でも、「ちょっと!こんなものできるわけないでしょ!」と思うような意地悪な謎解きや迷路がないのは良かったです。頭が悪いので、あまり複雑な謎々は解けませんので。お金のバランスはもう少し考えて下さい。お金を落とす敵がいないのですから、もっとアルバイトを増やすとか、闘技場で賞金を出すとか、ギャンブルの賞金を上げるとか・・・それから誤字脱字が気になりました。日本語も変なところがあります。一番気になったのは、キャラのしゃべり方が一定でないことです。特にドルフィン。突然「そなた・・・」(だっけ?)と戦国口調になった時は驚きました。その後また現代口調に戻っているし・・・・。勝手ばかり言ってすみません。パートU期待しています。 制作者:キャラのしゃべり方が一定ではないとは…。とんでもないゲームですね。 RL2をダウンロードしてからこのHPに訪問させて頂き、2をとりあえずクリアーしてから1をダウンロードしました。2のやりこみの前にやはり1をやっておきたいな、と思ったからです。2を見たあとだったので、やはり内容の充実度は2が勝っています。そのため上記質問「楽しかったですか?」は「普通」にしました。すみません;;しかし、3Dのあふれる昨今に久々に「マス目調べ」をしたりわらしべをしたり、懐かしく楽しませて頂きました。やっぱり2Dゲームはいいですね。私も昔ゲームの内容やエンディングが気に入らない時に、勝手にシナリオを考えてみたこともあります。1人でのゲーム作成は、本当に根気のいる作業と思います。これからもがんばって下さい。応援しています。ではRL2を今からやります(笑) 制作者:「1」のほうが好きってのも多いんですよ。実は。 おもしろかったです。特に移動しているときのうっとおしい戦闘がないのがとてもよかったです。最初にレベルをあげてガルベスを倒したら、いっきにレベルが上がってさらに調子に乗って3回くらい倒したらそのあとはお金もレベルも何も気にしないでアイテム集めに集中できました。(邪道?)いろんなRPGをやってきたけれど、これだけ自由なものはやったことなかったので初めどんなふうに進めていけばいいのかよくわかりませんでした。結局1のほうは攻略を半分見ながら進めていってしまいました。今は2のほうに挑戦しているので今度は攻略無しでとりあえずクリアをしてみたいです。あと「神の力」のことなんですが、最後にもらったとこはわかるんですけどどんな経路なのかがよくわかりません。あれもわらしべみたいなものですよね…?レアアイテム全部と神の力があればラスボスも一瞬ですね。これだけ簡単に勝てるととても気持ちがいいです。ゲームの中の会話にかけらも出てこないようなアイテムなんかはあることさえわからないので、少しでも匂わせるようなことを誰かが言ってくれるとうれしいです。(こっちの注意不足かも…)掲示板は眺めてるだけでもおもしろいので、早くみたいです(参加はちょっと…小心者なんです)。…その前に2をクリアしなければ!今は夏休みなのでどんどんやります。 制作者:夏休みですか…。いいですね。 最近RPGにはまっているんですが、こういう謎解きメインのものってなかなかないですね!楽しいゲームでした。・メンバーは、ちょっと多すぎ!・メンバー相互で技がダブっているのはもったいない。MPに糸目をつけないのであれば、せめて技のダブりを極力避けて、戦闘場面ごとに「使える」キャラがかわってくるようにした ら、もう少し緊張感が加わるのでは?・寿司のあれこれ話は、RL2で掘り下げて欲しいです!・翼竜は、もっと早めに出てきて欲しかった・・・。・「神の心臓」は、せめてそれが「ある」ことくらいは誰かに しゃべらせてもよかったのでは?・RL2他、今後のゲームに非常に期待しています! 制作者:とても参考になります。ありがとうございます。もともと「1」はふざけたゲームを目指しました。ところで、ボ○ボボ○はどうなのでしょう。 よいゲームを作って下さり、ありがとうございました。最後まで堪能させていただきました。REAL LOVEは、ストーリー、プレイ進行、戦闘関係、イライラ度、達成感、感情移入、などの様々な面をトータルで考えて、危ういバランスのとれたなかなか面白いゲームだったと思います。欲を言えば、会話の部分、言葉のやりとりでもう少し楽しませてもらえれば、なお良かったかなあという気がします。でも、バールがちっとも英雄ぽくない喋り方なのは、好きです。時空の町の虎武竜歌っている人のような変な人たちを、次回作ではもちっと増やしてもらえたら嬉しいです。例えば、おやじギャグ言うおやじギャルとか。・・・失礼しました。 制作者:おやじギャグを言うおやじギャル。本気ですか? 素晴らしかったです。普通のRPGと違って数歩歩くたびにまた戦闘かい!!というわずらわしさがなく、ストーリーも充実してて、でもある程度難しい所(精霊四天王とか)もあって、とても楽しめました。あと、多分ベストエンドは見たのだと思うのですが、ロックというのが誰なのかいまいちよくわからない状況で・・・。とりあえずディスペアーは倒して精霊四天王倒して、ドルフィン倒して、その後の話みたいなので、端の建物の二階にいるおっさんに話しかけてエンドとなったのですがあれがロックなんでしょうか??気になって夜も眠れない。。。というのは大袈裟です(爆) 制作者:ツッコミを入れたほうがよろしいのでしょうか? ロックについてですが、そのとおりです。 おもしろかったです。私は戦闘とかいっぱいあるの苦手で、どっちかってゆーと話につられる方なのでやってて楽しかったです。行き詰まってもヒント書いてあったり、掲示板で教えてもらえるので助かりました。レアアイテムもこれだけ数があると集めがいありますねぇー。ただ、お金がいっぱい必要だったので、貯めるの大変でした。あ、エンディングが終わった後でもアイテム集められたり、セーブできてちょっと遊べると嬉しかったな―と思いました。エンディング、すごかったし、あの場面でもまた遊べたらなー、と思ったので。また2できたらやりたいです。楽しみにしてますね! 制作者:エンディングは、やはりしっかりした方がいいかなと思っているのですが、皆様はどうですか? ツッコミを入れながらもはまってしまいました。良くも悪くもRPGをやっている感じがしました。でも自分が冒険しているって感じはあまりしませんでした。例えばミッキーにケーキをあげるというシーン、あの近所にあった家のピアノがあやしーなー、あ、調べたらケーキが出てきた、これを上げればいいんだ、とはRPGの経験上わかりますが、自分があの場にいたら絶対ああいう発想は無いです。自由に行動できると言うのには「その状況を想像して、自分の経験に照らし合わせて行動する事によって事件が解決できる」という前提が必要なんじゃないですかね。でもイシスのイベント「この遺跡何か意味があるのかな」を見て、開き直ってゲームとして楽しむようになってからははまってしまいましたが。 制作者:それこそ物の楽しみ方の本質だと思います。さすがですね。しかし、これからはある程度きちんとしたものを作ろうと思っています。アドバイスありがとうございます。 はじめまして、こんにちは。ゲーム、面白かったです。ただちょっとアイテムがどこに行けば見つかるのかがわかりにくくて、こちらの掲示板や色々なコンテンツを覗いてさえ手に入れられないものもまだ残っています。それ以外はスムーズに進められたのでよかったです。ストーリーに関しては、最後のユナがネメシスだったのはびっくりしました。お母さんはどこにいるのかなと気になっていたので、あんなに近くにいたとは想像してなかったので嬉しかったです。質問ですが、完全クリアって言うのはレアアイテムを全部集めることですか?それなら、まだクリアできていないので、もうちょっと頑張ろうと思います。一応全部のエンディングは見たんですけど。もうちょっと1をやったら今度は2をあそばせていただこうと思います。これからも頑張って下さい。 制作者:はじめまして。 はじめまして、こんにちわ。  初めはどこから手をつけたらいいのか分からずアインストールをしようかとずっと思ってました。ヒントをみて進めていくうちに楽しくなっちやって。でも、わたしには難しいゲームでした。そうそう妖精の森でしたっけ、あれはなんなんでしょう難しすぎますよ。何時間費やしたことか。意地でやりとげましたけど爆発寸前。フィールド上でもう少しいろんなヒント欲しかったかな。ストーリーは、まあまあかな。バールは、冷たいんだか、熱いんだか分からないアンバランスさがすき。掲示板を見てクリアしたんだけど、過去ログの検索できないんですか、私のミスでしょうかね。過去ログを全てチェックするのめんどくさかった。いろいろ書いたけど失礼があれば許してね。これからもがんばってください。楽しいゲームありがとう。あっ、2をDLしなければいけませんので わ・た・く・し これで退散いたしまする。さらば。 制作者:な、何者すか…? RL2をダウンロードしてからこのHPに訪問させて頂き、2をとりあえずクリアーしてから1をダウンロードしました。2のやりこみの前にやはり1をやっておきたいな、と思ったからです。2を見たあとだったので、やはり内容の充実度は2が勝っています。そのため上記質問「楽しかったですか?」は「普通」にしました。すみません;;しかし、3Dのあふれる昨今に久々に「マス目調べ」をしたりわらしべをしたり、懐かしく楽しませて頂きました。やっぱり2Dゲームはいいですね。私も昔ゲームの内容やエンディングが気に入らない時に、勝手にシナリオを考えてみたこともあります。1人でのゲーム作成は、本当に根気のいる作業と思います。これからもがんばって下さい。応援しています。ではRL2を今からやります(笑) 制作者:3DのRPGは、まだ一度もプレーしていないんです。 やっぱり自由に行動できるところがとてもよかったと思います。でもRPGはまだあまりやったことのない初心者なので、次に何するか分からないときもしばしば…。まあそれが楽しいんですけど(^.^) でもレアアイテムなどは捜すのかなり難しかったです。お金も貯めなきゃいけないし。でも結局は攻略見ながらやってた卑怯もんなんで(汗)。それほど苦労はしなかったです。ドルフィンと戦う前の四天王は、「石れ」とかが効果ある時とだめな時があって、ちょっと苦労したかな。でも全員レベル100いってたしちゃんと倒せました!最後ドルフィンが悪役かと思ってたらいいパパになってて?それがめっちゃおかしかったです(笑)とにかくとても楽しいゲームだったと思います。よく強制終了なったけど…(泣)ここで教えてもらえるらしい裏技?とか見つけることができたらもっと簡単だったのかなあ?クリアしたけどやっぱり知りたい! 制作者:次に何をすればよいか? それは現実の皆様の行動と直結します。そして、皆様はこのHPにきた。これが皆様の答えなんです。 いくつかのエンディングが見られるところが良いと思います。1つのゲームで何回もプレイできたような、得した気分です。ただ、失礼ながら率直に言わせていただければ、キャラ設定の粗さが目立ちました。話し方や性格に一貫性がなかったり、性格が表れていなかったり。特に寿司は性格もその背景もほとんど分かりませんでした。せっかく他とは違う良いものを作っているのですから、ほとんど表には出ることのない設定をもきちんと固めて、すこしでもキャラの人柄に触れられ、共感できるものであれば良かったのに、と思います。最後に、久しぶりにプレイしたゲームで、楽しませていただきました。この後は「REAL LOVE 2」をプレイしようと思っています。とても楽しいゲームをありがとうございました。 制作者:寿司と共感…。私には出来ません。 ごめんなさい…ロックって誰ですか?私は草薙の剣を取ってないので完全クリアじゃないと思うんですけど。妖精界には一回しか行けないんですよね?ちくしょー!また時間があるときにやります。でもとてもおもしろかったですっ!しっかりと本筋があった上でそれとは関係のないところで熱中できて。私はぬるゲーマーなので攻略に頼りっぱなしでしたが。島が割れた時「失望しました」って言われて少し切なくなりました。今2を少しやり始めました。早くクリアできるよう頑張りたいと思います。そっちの攻略も充実させていただけると嬉しいです(とことんぬるい)ゲーム作るのってきっと大変なんだと思います。お疲れ様でした。これからも期待していいですか? 制作者:ぬるさもまた口実。 初めは、自由度の高いゲーム展開にかなり戸惑いましたが、やっていくに連れ自分の思いどうりに動かせることが楽しくなりました。 ストーリーは、どうしていきなりこんな展開に?というところもありました。でも最後には、きれいにまとまっていて、キャラクター個々の感情が前面に出ている感じが、「あぁ、いいなぁ」って思いました。エンディング後の再会の場面なんか、不思議な感情に浸ったものです。1つ抵抗があったことといえば、誤字がいくつか、ごく少数ですが、あったことです。見た時力が抜けてしまいました。(笑)まだRL2はやっていませんが、(これからやらせていただくつもりですが)きっといいゲームであろう事と信じています。こんな楽しいゲームを作る力をもっと振るって頑張ってくださいね。 制作者:そのギャップが好きなんですよね。 これは冗談とかじゃなくて、今までのRPGの中で一番おもしろかったです!!ホントに!私、戦闘はあまり好きじゃないんで、フィールドに敵がでないっていうのがすごくうれしかったです。やっぱり物語が重視してあるRPGはイイですね!アイテムを探し回るのも楽しかったし、キャラクターも個性があるし、ああ〜〜!もうホント楽しかったです!!もう一回やろう(^^)2もすごく期待してるんでがんばってください!!最後に『その後・・・』みたいなの大好きなんで2でも、作ってほしいです。 制作者:ありがとうございます。他の作品に比べると劣る点が多々あると思いますが、またそこがなんともいえない味を出しているとも言えます。きっと寛大な方なのでしょう。私はそういう人が好きです。悪く言えば大雑把なのでしょうが、なにより人を認めることができることは素晴らしいことだと思います。 雪菜編のところでの「あのこを解き放て・・・」ってやっぱりもののけ姫の引用ですか・・・?(笑)普段はプレステ派なのですがパソゲーも奥が深くて面白いと思わせる出来だとおもいます。まだ途中ですが頑張って全クリしたいとおもいます!一個言わせてもらいますと、人間の動きが速すぎる!話し掛けたくても出来ません・・・。 制作者:実は、「RL1」は私が高校の頃作りました。ですから…。(ご想像にお任せします) 全体的に自由度が高いと言う事は、何でも出来る反面、何をして良いのか分からないという、背反が起こります。その点を巧くヒントなどで、誘導してもらえたのが、非常にゲームとして完成しているなぁと感じました。でも、謎がちょっと難し過ぎるところもあると感じました。特に、神の心臓はもう、誰に話せば先に進むのか、お手上げ状態です。まったくもって、素晴らしい頭脳ですね。なんとか、頑張って全てのアイテムを揃えたいと思います。すごく、面白いゲームでした。解けない謎に嫌味を感じないゲームバランスには、特筆に値しますね。ありがとうございます。 制作者:誉めすぎです。ありがとうございます。でも、嫌味を感じている方もいらっしゃるのかな? RPGは、好きなんだけど、ヒントが攻略本?なしには、わかりづらかった。地図は見やすい。ファミコンしてたのでPCのゲームは、操作しづらい。マッシュのゲームとか。話かける人物のすばやい動きとか。いまも、買って、なんだか面倒で、やってないゲームひとつふたつじゃないんだけど、これは、なが〜いゲームじゃないから、やり易い。あんまりマッシュのゲームみたいな速さを競うドキドキもの、なくして欲しい。緊張して、心臓とまるかと思った。←私だけの、欠点です。プレッシャーに、弱い。 制作者:いやいや、緊張する気持ち、わかります。これを受けて「2」では、難しいイベントに逃げ道を作りました。 結構、自由に歩き回れるところが良かったと思います。それぞれのイベントもよく練られていたと思います。今のバージョンのRL2は少し一本道過ぎるような気がしています。RL1のようにもっと自由に歩き回れるといいなぁ。それにしても、闘技場は辛かった。最初のうちは全然勝てませんでした。最初の内はレベルアップしていっても可憐の能力が全然上がっていかないので、中盤はちょっと心配していましたが、謎が解けるに従って、能力の方も上がっていったところは、臨場感が手良かったと思います。ただ、最後になるまで全然武器が持てないって言うのは気になりました。 制作者:一本道ですか…。まぁ、人参は二本ですから…。 久しぶりにフリーソフトのゲームで楽しませてもらいました。戦闘がかなり苦手なのでこのゲームは凄くやりやすかったです。良かった点は主にMPが全て0っていうことと、戦闘が少ないところです。他にはキャラクターが沢山出てくることなんかも良かったです♪悪かった点は何でもお金で解決(?)するようなところでした。競イモ場で頑張りましたが…。(笑)ちなみに未だレアアイテムは全て集めてないのでこれから頑張ります。それが終わったら今度は2やらせてもらいます〜。(^^)楽しいゲームをどうもありがとうございます。 制作者:たまにね、お金で解決した方が事がうまく運ぶ時があるんですよ。ほら、金って変な人間関係がいりませんからね。怖い怖い。 フィールドが狭いわりには楽しめたゲームだと思いますよ。フィールドに敵が出てこないっていうのも、出すぎてうんざりする事もしばしばだったので、面白い趣向だと思いました。あの狭いスペース(って言い方変かな?)に、あれだけのもの入れるのは、それはそれで大変だったんだろうなぁ〜なんて、面白いゲーム作ってもらった事に感謝してます(^-^)ゲームとは違うんですけど、いつも分類は主婦選んでた私には一瞬どれを選んで良いのやら悩んでしまいました(笑)2、頑張って下さいね。 制作者:は!やられた!主婦という選択肢を入れ忘れた!! 行動が自由なのはいいんだけど、イベントとそれを起こすための条件のつながりがちょっとわかりにくかったかな? レアアイテム探しも殆ど同時進行だから、今何が取れるのか、何を取ろうとしてたのか忘れてしまう(^^; ヒントがなかったら相当苦労したような気がします。途中で投げ出してたかも…。実は始めのうちはイマイチかなという気がしてたんです。でもせっかくだからと思ってアイテム探しを始めたら、これが結構面白い! いつの間にかハマッてました。楽しいゲームをありがとうございました。これから「2」にとりかかります。 制作者:イマイチってのがまたいいんですよ。 まず、8人も仲間に出来ることが良かった。それに一つの空間にいろいろなイベントが凝縮されていて遊びがいがあった。ただ一つ気になるのは徐々に仲間が増えていくがお金が足りず、レベルが上がる一方、装備が怠たっていってしまう点が一つ気になった。REAL LOVE 2に期待することはもっとアイテムが入りやすくして最初の所持金が多くなることと最初について来る人が1人ではなく2,3人に増やして欲しい。そのほうがやりやすいし心強くていいと思うので期待しています。 制作者:具体的で、ごもっともな意見です。ありがとうございます。確かにお金が足りない感があります。直しておきますね。 フィールドの敵がいないのがよかった。早く動く人やモンスターは大変だった。本当に本当に辛かった。攻撃魔法の名前と効果がわからないのが多い。(けど、それほど大変ではなかった。)お金を稼ぐ手段があまりない。一発で100000ギャルくらい欲しいこともある。(闘技場とか、ドワーフに作ってもらうときとか、レアアイテムなしでドルフィンの時とか)HP見なければクリアできないと思うけど、私的にそれはOK!ギャルが欲しいよぅ……。 制作者:嬉しいコメント、ありがとうございます。HPを見ることも、ゲームをプレイする一環だったのですが、そのことをこの方は気付いていらっしゃるようですね。 もう!!むちゃくちゃ楽しかった☆ イベントがもうちょっとほしかったけど、多いよりいいので、良かったと自分の中では思う。私は戦闘が大嫌いだけど、これぐらいだといい感じ★ とにかく、知り合いのホームページに載せてもらいたいぐらいよかった。友達に教えてやってもらったけど、みんなが同じ様なことをいっていたので、REAL LOVE 2楽しみにまってまぁぁぁすっ!ソフトを制作されたら、どうぞメールで、お知らせくださいっっ 制作者:最高のコメントですね。元気が出ます。その友達に、ありがとうと伝えてください。 フリーなシナリオと楽しい日常会話はとてもよかったけど、もう少しストーリー性とバランス性、それと長さが欲しかった。2に期待する事は、上に書いた事とユナのような動物キャラをもっとだして欲しい事。 最後に:私はgooでいろいろなゲームをダウンロードしているのですが、このゲームは結構はまれました。最初のころは変なゲームだな〜とおもっていたのですが・・・(笑)。 制作者:二年経った今、「1」を思い返してみると、めちゃくちゃバランスのないゲームだなと思います。ストーリーもつながりがないし。でも、それがこのゲームのテーマでもあったんですよね。なにせ、「意味のない旅」ですから。「2」では、馬をたくさん出しました。どうですか? 何度も言うようですが、このゲームにはまれる人は、かなりのつわものだと思います。なぜなら、変なゲームを一つのゲームとして認めることができるということは、人間がでかくなきゃ出来ないことですからね。 レベル上げが楽チン。だが、敵を倒すまでに大変。アイテムをそろえるのが大変で、装備品も然り。ある程度、レベルがくると敵が弱く感じ、物足りなくなってきた点。闘技場では、全員レベル100なので、ずっと自動戦闘だった。金を稼ぐのに4回戦で得られる商品を売りまくった。防御が序盤無くて辛かったけど、技でカバーできてるから良し。2には内容ももちろんだけど、もうちビットレアアイテムの謎解きをホームページなしに解ける方法をとってほしい。 制作者:「2」は物語クリアだけなら誰でも出来るようにしました。もうちびっとが大切ですね。 ○な点 1.エンデングのパターンがいろいろあって楽しめた。2.戦いに飽きちゃうものもある中、しつこい戦闘シーンが少なくて良かった。×な点 1.オープニング長過ぎで、トロ過ぎ。2.人が教えてくれる情報が少なすぎ。2に向けて 1.全員が、回復技が使えるか、全てを解除できる技をもてる人がいるようになるといいかな。とにかく、楽しみにしてますね〜♪ 制作者:次のゲームは、オープニングを短くします。いや、長さを感じさせないオープニングを創ろうと思います。具体的なアドバイスをありがとうございます。 最初は変わったゲームだなとおもっていました。魔法を使ってもMPが消費されないとか寿司を装備するとか数え上げればきりがありませんがこのゲームの一番の魅力はなんと言っても24個のレアアイテムを揃えるところです。全部揃えるのはかなり大変ですがクリア後のベストエンディングをみるとそれまでの苦労が全部吹っ飛んでしまいます。それぐらい良くできています。まだプレイしていない人は是非プレイしてみることをお勧めします。 制作者:ありがたいコメントです。レア集めは私も大好きです。でも、寿司はもっと好きです。 フィールドを人がうろうろ歩いてるのはとてもユニークで面白かったです。アイテム探しなどの試練もたくさんあって楽しめます。ただ、そのヒントがやや不親切に感じました。もう少し丁寧なヒントをくれたら(海の鼓動の存在をほのめかしたり、そこのベクトルの謎を暗喩で教えるとか)したら、もっとテンポが良くなったかな、と思います。出すぎた事を言ってすみません(汗)これからも頑張って下さい〜。 フィールドと町(の中)が分かれてないゲームは久しぶりだったので、新鮮でした。通常の移動でモンスターがでてこないことも、悪くありませんでした。ただ、進めていくうちに、モンスターがちょっと強すぎると思う場面がいくつかありました。また、レアだとしても、もう少しヒントをゲーム中に組み込んだ方がいい気がしました。で、感想はというと、私はレアアイテムとか集めるの好きなので、いろいろと楽しめました。以上、ありがとうございました。 ストーリーがとてもよかったです。まだ2はしてないから今からダウンロードしようと思います。みんなが難しいと言ってる神の心臓は、なんか、いつのまにか持ってました。あと、BGMは私がほとんど知ってて弾ける曲がかりでで、びっくりしました。それと、ガルベスを仲間にする時の「くそをぶっかける」で、ガルベスが「おいしい。」と言ったのには笑えました。とにかくとてもよかってです。 HPで、ネタばれOKだったのでRPGがヘタクソな私でも楽しめました。ネタばれOKじゃないと私には無理なんですよう…。(泣)出来る人でも、レアアイテムが豊富だから楽しめるんじゃないですかね。 …悪い点?主要キャラの個性がいまいちわかりにくかったです。私が、ちゃんと読んでないせいかなぁ。でも、キャラ同士の会話がたくさんあったら嬉しいです。では、REAL LOVE 2楽しみにしています。がんばって下さいねー♪ 制作者:まぁ、確かに個性って大切なんですが、個性がないのもまた一つの個性であって…。現代の教育はちょこっと個性を重要視しすぎているようで、そうじゃなくて自分らしさってのを強調したいがために、普通もまた自分らしくていいんじゃない?って思っただけです。ああいえばじょうゆう。 今までやってきたゲームと違って、町に入るのかと思うと一軒の家に入ってしまって最初「あらッ」って思いました。どうやってゲームを進めていったら良いのかわからず、ただただ、ウロウロするだけ。とうとう途中でこのホームページに侵入してしまいました。そしたら、裏技も知りたくなって、、、。ですから充分アンケートには答えられなくって、ゴメンナサイ。クリアしたらまた感想書きますね。 制作者:なんたる悲劇! 謎解きゲームにするなら、ヒントが少ないトコと多すぎるトコがあるかな・・・神の心臓をノーヒントでやった。個人的にはあ〜ゆ〜のは好きだし。サビがわかんなくてこまった。戦闘を楽しむゲームとして作ってないので、そう言う意味ではおもしろかった。あと、フィールドで功強が使えるところは直した方が良いとおもう・・・。ドルフィンが2ターンぐらいで逝ってしまったし。 制作者:洗剤だけで柔らかくなるんでしょうかね? こんなに楽しいゲームをしたのは、初めてです。戦闘があまり無いのが良かったです。ほかにこんなにアイテムを探すゲームをしたことが無かったので、それもすごく良かったです。REAL LOVE2もダウンロードしたので、これから1以上にはまって楽しもうって思ってます。フリーソフトっていうのも嬉しいです!! 途中で敵が出現しないところがいいですね★(あーゆーのって結構めんどくさいとこあるので・・・。)バールとマッシュってなんか良い感じです。(特にエンデイング)なんか私もあーゆー恋愛がしてみたい!!!ちょっとうらやましく思っちゃいました(^‐^;)感動するところがたくさんあってグサッときました。2でも感動あり、笑いありのゲームにしてください!応援してます! 自由すぎて迷ってしまいましたが(笑)、MP0で使い放題や、敵とあんまり遭遇しない点、自由に行動できる点などユーザーの思うままの気分を持って作られている所がいいと思います。ちゃんと迷った人のためにサポートもしっかりしているし。これからの作品に期待します。がんばってください。 自由度といえば聞こえは良いけれど、実際HP来ないと何して良いのか、どうして良いのか分かんないことがいっぱいあった。やっぱり、ゲームの中でどうするかを考えさせたり、それでも分かんないときにHPへ、ってのがいいと思う。僕なんて何度ここへ来たことか……魔法にMP消費しないってはいい!! PS 聖王弱すぎない?  魔法封じ込めたらダメージも受けなかったよ。 このアンケート二回目です・・・。ついに完全クリアしました。(カンドウものですね)粘ってました・・・(うーんムズイ・・・。秘密の部屋にいったけど粘りました。このゲームの面白いところはやっぱレア探しですね。2は時間があるのでムズイです。少しずつあつまってくのが嬉しいですね(集まったときのゲージのようなものがあると解りやすいんですけどね・・・)シナリオもしっかりしててよかったです。初心者でもクリアができあました(僕ね・・・ 2も完全クリアしたいっす! はじめましてこんばんは。FF好きのF5と申します。REAL LOVE 1に大変にハマらせて頂いています。おもしろい事を言ったり、真面目な事を言ったりとギャップが楽しいキャラ達が大好きです。(^-^)ゲームのめんどくささを感じないので、ほんとに何十時間でも楽しめてます。イベントは全て終わらせたようなのですが、アイテム集めとボス戦がまだです。(^-^;4番目の敵が強くて…。1を無事にクリアできれば2も是非やられて頂きたいと思っています。 RPGがほとんど初心者《今までクリアできたのは超簡単なのだけ〈笑〉です》なので、いろ×2マジ大変でした。「攻略」見てやっと分かったぐらいで《笑》。うちの兄貴はいつのまにかクリアしてましたが…。「何で兄貴に分かってあたしにわかんないんじゃ〜《怒》」と、パソコンに八つ当たりしました《笑》。完全クリアなんてとんでもなく、ベストエンディングにもなってません《笑》。とりあえず、頑張って、クリアします!! REAL LOVE 2 をやったのが先でした。で、すごく面白かったからREAL LOVE もやっている所です。こういうロマサガみたいな自由度の高いゲーム大好きなんでやってみてすごい感動しました。フリーソフトで、いやゲーム全般を通してこれだけのゲームっていうのは中々無いです。ほんとに。今は過去ログ一番下から見てって攻略の参考にさせてもらってます。1と2.両方とも極めようと思います。繰り返しですけどこんないいゲーム作って下さって感謝感謝です。 戦闘が少ないこと、とくにザコキャラの相手をいちいちしないでヨイことがとても気に入りました。たくさん謎解きがありますね。とてもウレシイ。これから楽しみながらゲームを進めていこうと思っています。でも、よくできたRPGってどんどん先に進みたいのだけれど、終わってしまうと満足感とともにちょっぴりさみしかったりするのは私だけでしょうか。これからもすてきな作品を期待しています。 果たして自分が作った人の意にそってプレイできたのかは・・・・わかりません。でも、自分なりには楽しめたと思うしいろいろ考えさせられた。けど、何より、とってもおもしろかった〜!!なので! 2は、ゼッタイやるゾ、コラ〜! (^^)個人的には、四天王の幼い頃のエピソードとかドルフィンとネメシスの恋模様をプレイできたら面白いだろうな〜?・・・オレだけか? やはり、バールの反応がすごくギャグッてるところに魅力はあると思います。何度も笑ってしまいましたvvvただ、もうちょっと微妙な心理変化を楽しみたいと思いました。もうこんなに素晴らしい作品にケチを付けるのは、我が侭だと思いますが。最後に、私はこのゲームをかなり気に入っています。多分、今までプレイした中では、一番のものでした。これからも、こんな楽しいゲームをつくっていって下さい! キャラクターの書き分けが、分かりやすく、また、それぞれのキャラのかみ合いも楽しかったです。闘技場でのぼろ儲け作戦は、いも競馬よりも割が良すぎるのでは?もうすこし村人さん(?)達にも喋ってほしかったかもしれません。濃い人が多かったですし。REALLOVE2はこれからダウンロードしますが、半蔵のその後が、どうも気になってしかたありません。楽しみにしています。 REAL LOVE 2 のほうを先に始めていて、途中から気になって最初のをダウンロードしました。2ではどうしてもドルフィンに勝てないので、こちらで勝ててよかったです。(2もがんばってみます)おきらくな雰囲気がとてもおもしろいと思いました。寿司の武器の名前とか大好きです。2の野球ネタも大好きです。フルリンも好き。またおもしろいゲーム作ってくださいね。 戦いも無くてすっごく楽しい!!親もやりたがっていました…!!でも難しすぎて私の頭ではついていけません…。難しくてもいいけどヒントをイッパイください!!!2 はスッゴク期待しています!!こんな楽しいゲームは初めてなので♪ ●良い点 たくさんレアアイテムがあることで、やる気がでます。自由奔放に遣れるのは素晴らしい事です。 ●悪い点 お金がかかりすぎます。集めるだけで苦労しました。使える技が少ないキャラを扱うのは面倒でした。(ユナは強い技は持ってるのですが、HP低すぎです。) 普通のRPGとは少し違った感じで、いろいろなイベントがあり、とても面白かったです。ただ、全てのアイテムを手に入れるのがけっこう難しくて(私だけかもしれないけれど)、ヒントなどをかなり見ないと完全攻略ができなかったので、1人でも攻略できるように、もう少し簡単にしてほしいです。でも、すごい面白かったです。REAL LOVE 2も楽しみにしています。 まだ終わってないんですよ・・・お察しのとおり、四天王の所でつまってます。まいったなぁ、先が気になるよぅ。絵はね、まだスキャナー買ってないし、(給料日まだなんで)下手なんで少しは練習せねば・・・あたしもパソコン初心者なりにHP&ノベル作ろうとしています。が・・・やっぱ難しいや。すごいですね、あんなに凝ったものは無理そうです・・・。 ドルフィンは「石れ」で一発神の手の守護者も同じく一発ユナはおいしすぎ。ぷらす、ねこむすめ〜攻略見て、掲示板を覗いて、やっと攻略できた。むずかしかったのは妖精の笛。あと、マッシュの負いかけっこも、とにかく、操作系のイベントはつらかった。最後に楽しいゲームだったと思います。これからもがんばって下さいね。 楽しかったです。レアアイテムがたくさんあるのも宝探し好きな私にはとても嬉しかった。ただ少し仲間になる人数が多すぎかな・・・て思った。ほとんど戦闘させなかった人もいるし。人数少なくして魔法とかの種類やアイテム・レアアイテムを増やして欲しい・・・くらいです。REAL LOVE2 絶対ダウンロードさせてもらいます! おもしろいです♪RPG初心者だけど、詳しいヒントもあるから難しすぎて嫌になっちゃうこともないし(^^;。色んなイベントや設定も凝ってて楽しいです。MP0だし、けっこうすぐにレベルが上がったり技を覚えたりするから戦闘も楽しめます。完全クリアできたら2もやりたいです♪ 良い点 とにかくオモシロイ 自由性が高い 簡単にエンディングが見れてその後おまけがあるのが嬉しい その他もろもろ  悪い点 味方に補助魔法をかけるとき4人全部選べない 時々,強制終了する。REAL LOVE 2 めっちゃ欲しい!!!! REAL LOVE2を先にやったので,各キャラが思ったより,子供っぽく感じました.でも,いやみっぽくないので好感が持てました.エンディングの置き方が面白く,ゲームを続けようかな,と言う気にさせられます.いわゆる,マルチエンディングとも一味違って,感心しました. RPGが大好きなのですが、他のゲームはレベルアップなどをするまでが大変でした。でもREAL LOVEは修行場などで、お金を稼ぎながらレベルアップは早くととても楽しいです。いろんなRPGをしてきたけど、結構はまってます。これからもREAL LOVE2と言わず3も4もできるように楽しみに待っています。頑張ってください。 感想→まだ途中だけど面白い♪受験勉強をやめたくなったくらい(爆)。ただ技とかアイテムがよくわからないから、ぜひ一覧表みたいなのが欲しいなぁ・・・と。(^-^;)あ、もしあるんだったらゴメンナサイ。良い所→MP0で魔法が使える所,裏技(偶然発見♪)でレベルが100になる所など,他のゲームとは違う所。 ★★★最高っす!★★★ 一度完全クリアしたのですが、もう一度やっちゃいました!今度はウチの兄も気に入っちゃったみたいで2人で今とりあいっこしています。でも進んでるのは私のほうが先なんだ〜(自慢)何度やっても面白い!REAL★LOVE2はほんっとにすんげー楽しみにしています!がんばってください(^^) 最初、「戦いが少ない」とあったので面白いかな?と思ってました。(スイマセン)そしたら、仕事のパソコンでやっていたのに仕事をそっちのけではまってしまいました。エンディングがいくつもあると、次のエンディングが見たくなってやめられませんでした。REAL LOVE 2も楽しみにしています。なるべく早くお願いします。 すごく楽しいです。(進行形(笑))でもレアアイテムを探すのが難しくて、ヒントがないと行き当たりばったりになるので、ゲーム中にヒントが出てきたりすると良いのですが・・。その辺の人に話しかけると誘導のヒントをくれたりするとか。MP0とかフィールド上でモンスターが出ないとか、そう言うシステムは面倒でなくて気に入ってます。(笑)2も頑張って下さいっ。 面白かったです!これに尽きますが・・・。このHPが無ければクリアーは難しいところが・・・。出来れば一つのゲームとしてゲームの中でクリアーできるように誘導できてれば文句なし!!ギャグやストーリーも楽しかったです!!生意気な事言ってますが許してください。どうもありがとうございました! 攻略コ−ナ−無しでは不可能!伝言板をフル活用しました!もうすこし、ヒントを多めでヨロシクお願いします・・・。エンディングが長くてその後がいっぱい分かって超楽しかったし満足だった。頑張ってよかったって思えました。楽しかったです。2これからやります。たのしみ!これからも大作期待しています!!! 薬をもらおうと「鳥」を追いかけたが、海まで逃げてしまうのでつかまらなかった。完全クリアを諦めていたら、いつの間にか持っていた(笑)ゴミをもらった後、最初の方で手に入れていました(^^)鬼ごっごは疲れました!!無用な戦闘が無いのは、斬新でとても良いシステムです。 フィールド上で敵が出てこないことがよかったです。面倒な戦闘がなくて。 レアアイテム集めも楽しかったです。難しかったけど。私、神の心臓何も知らないまま持ってました。ヒントを見てあれ〜?と思ってしまいました。いろいろな人に話し掛けていたらいつの間にか・・・。ゲーム中全滅すると、強制終了されてしまうのは私のソフトの問題なのでしょうか? 全体的におもしろく、かなりはまりましたっ!!特にバールの性格が好きです☆なんとも言えません(笑) レア物を探すのも、難しいのとかあってイライラしたけど(汗) 見つけたときのあの嬉しさがたまりませんっ!!(笑) 『REAL LOVE2』が登場したら是非やらせていただきたいです♪ 楽しみにしています!! 気楽にできたのがとてもよかったです。登場人物のキャラもいいし、ギャグタッチなところがとても楽しかったです。フィールド上の敵がいなくて、修行してレベルを上げていくのが画期的でした。私はかなり初期の段階で最初の4人をLv100にしちゃいました。ホント楽しかったです。今からはレアアイテムを全部あつめて、2に挑戦したいと思います。 はじめ、花だらけのとっても綺麗な画面に感激しました。シナリオも、ジョークを交えて、まじめな場面もあり、非常に楽しめました☆2がとても楽しみです。2ではマップとかを更に大きくして長編にしてもらえたら嬉しいです。作るのは大変でしょうが、きっとみんなが楽しめるものになると思うので2の制作がんばれ〜! ベクターで2の紹介を見てとりあえず1をダウンロードしました。面白かったのですがレアアイテムを探すのにホームページの攻略を見てしまったので、2では自力で何とかがんばってみようかと思っています。個人的に四天王はもう少し強くてもよかったような気がします。ではこれからもがんばってください。 いままでやったなかでも難しいと思います。でもここまではまったのはなかった。ベストエンディングぜひみたいとおもってがんばってます。 Uもとてもたのしみ。こんどはこれ以上に難しいのかな?できればヒントをゲームファイルの中に入れてダウンロードできるようにしていただければとおもいます。 ストーリーがとても良くできていると思います。今までにいろんなフリーウェアのゲームをダウンロードしてやりまくってきたけれど、私の知る限り最高作品!(ほめすぎかな?)草薙の険を手に入れて、ロックに話しかけることが出来たら、すぐに2を開始します。良いゲームを有り難うございました。 本当に素晴らしくって、めちゃめちゃはまりました。疲れて帰ってきたときのストレス発散にすごく役立ち、明日への元気がわいてきて、何度も助けられました。ベストエンディングの中で、何年かぶりの再開のシーンで、ピンクの言葉がみんなというところがみんんになってました。 フィールドでの戦闘が無くて、目的地までさくさく進めるのがよかったです。イベントやレアアイテムも沢山あって、戦闘が無いのにやりがいがありました。キース編で出てきたクリスタルの話の全体像が良く分からないまま終わってしまったのが残念でした。もしかしてREAL LOVE 2に続いているのですか? こんなに難しいRPGは初めてでしたあの攻略のページがなかったら一生悩んでるかも(笑) もうちょっとヒントをくれる人がいたらなって思いました。仲間との会話が最高でした。特にユナを仲間にするところがよかったです。2はもっと会話を増やして欲しいです。 イベントの一つ一つは楽しいんですけど、「次にすること」がなかなか見つからないと、いきづまったりしちゃうのが、ちょっとだめかなとおもいました。2では、もっとミニゲームっぽいのを増やしてくれたら 自分としてはうれしいかなと思います。 アイテムをどんどん集めていくというのは話が進むにつれてはまっていきました。最後はどうしても全部集めなきゃ気が済まなくて何度も何度もやり直してました。続編や番外編を作成しているとのことですが、凄く楽しみにしているので頑張って下さい。 たのしかったです。自由度の高い割に、良いアイテムが、最初のうちに手に入らなかったりして、丁寧なプレイができまた。キースたちのエピソードについては、ちょっと後味悪かったかな?と思いました。2に期待してます。試験終わったらやらせてください。 普通、『真実(本当)の愛』だったら『True Love』ですよね。『Real Love』にしたのは、何か意図があったんですか??ちなみに、Realには『ほんとうの』という意味もありますが一般的には『現実の、現実的な』という意味で使われることが多いようです。 面白かったです。良くできていました。でもレアアイテムのいくつかは難しすぎかな。ヒント無しではとても無理。ヒントを見ても私は「草薙の剣」取れませんでした。ここまでがんばったのに完全クリアできなくて悔しい!よろしければ教えてください。 すみません。裏技を入手したくてかきこみしています。こういうのはだめかなぁ。またプレーしたらちゃんと改めて書き込みしたいと思います。最近4歳の長男とゲームにはまっておりまして。ロープレ大好きなので2にも期待しちゃうと思います。 マッシュを仲間にするゲームが、すんごく苦しかったです。あんまりにもできない人のための抜け道(10回目失敗で仲間になってくれるとか)が欲しかったかもです。100は失敗しました・・・。REAL LOVE2作ってるんですね。楽しみにしてます。 けっこうはまってます。これでフリーでいいんですか?って感じです。ただ、画面の大きさを変えられるともっとうれしいです。画面全体だとうちのPCが古いせいか画像がきたなくなってしまいます。(^^ゞ REAL LOVE2も是非ダウンロードさせてほしいです。期待しています。 とてもおもしろかったです。戦闘が少なくて、イベントやシナリオ中心なので、RPG入門用に絶好と思います。実際僕の子供もはまってます。ただ、小学生低学年には漢字が難し過ぎるようです。「可憐」なんてとても読めませんでした。2も期待しています。子供もまだかまだかとうるさいです。 普通のRPGと違って フィールド上に敵が出ないとこも、移動範囲が狭いとこも良かったです。時間のない社会人には歩くだけで敵が出ると やめたくてもやめられなくてものすごくイライラさせられるので。REAL LOVE2 もこれからダウンロードさせてもらいます! 数日ぶっ続けてゲームにはまっていました。戦闘中心じゃないところが非常にやりやすかったです。攻略順序が決まっていないところがとても面白かったです。第2段もダウンロードして、今攻略中です^^;次回作を非常に期待しています。がんばってください。 ゲームを始めようとして、”あれ?操作方法は?”とちょっと迷ってしまいました。”自由すぎる”と言うふれこみでしたが、本当に自由すぎてとまどってしまいました。それでも完全攻略のページがあったり、いたれりつくせりで楽しくプレイさせて頂きました。続編期待しています。 REAL LOVE2は、もう全クリしちゃいました!ですが!1のほうも面白い!!やっぱり、ピアノの曲はいいですよね・・・・落ち着きます。私が好きなシーン「は〜い、ネメシスよ〜ん」あれ、こんなシーンあったっけかな???まあいいやこのシーンが一番!(私の中では) 従来のRPGと違う戦闘の少なさは、ある意味RPGの面白さを半減させてしまっているような気もします。戦闘がないために、お金をためるのは芋レースに偏ってしまいました。ただ、ほぼ純粋にストーリーを追えるので、快適性という面では優れていたと思います。 闘技場とかでアイテム入手とかいろいろしいたら、いつのまにかレベルオール100になったりするのはいいですね♪ずーとシナリオしてて、RPGにありがちな単純作業がないのはとにかくすばらしかったです♪ 攻略がパソゲ―なみにに難しくそこが良いともいえるけど(今のゲームのようにヒント与えすぎもちょっとね)攻略法を見ずに糸のように細いゲーム中のヒントだけで導かれる内容(無理?)が僕の理想です。 良い点 ・フィールドに敵が出てこない。 ・MP消費がない。 悪い点 ・魔法名が、慣れないと意味不明なものがある。 ・物価の割に、お金の入る機会が少ない。特に前半。(おかげ で、何度悪事を働きたくなった事か……。) エンディングが丁寧で、解いたあとに嬉しかったです。会話が楽しく、かつ短いのでうまいなと思いました。レアアイテム探しには骨が折れました。もうちょっとゲームの中にヒントを織り交ぜてくれてるとよかったと思います。 画面を小さめにしてヒントを見ながらできるようにしたいがワンタッチでそれができないことがちょっと・・・。でも、一つ一つクリアできたときの達成感は!!ぴか一だ!!まだ完全クリアしてないのでまだまだ嵌ったままやれそう。 久しぶりにこんなに楽しいゲームに出会いました!最初はどこから手をつけたらいいか分からなかったので1日でクリアという訳にはいきませんでしたけど。やりごたえのある、いいゲームでした。 余計な内容をそぎ取ってイベント盛りだくさんといったところが斬新で楽しかった。これからも軽快で楽しいゲームを沢山つくられますよう陰ながら応援させていただきます。楽しかったです。ありがとうございました。 攻略のページと攻略掲示板があって、本当に助かりました。なかったら、完全クリアできなかったと思います。8人も仲間がいるなんてすごく新鮮で、楽しかったです。これからも、頑張って下さい。(^-^*) Lv100にする裏技ってドラ○もんのことですよね。いきなり見つけてしまいました。だから楽だった。攻強で、ドルフィン3発で倒したし。あとヒントおおすぎのような気が。 ストーリーは良かった。言葉の言いまわしとかが、泣けるものもあったし。ただ、全体的に戦闘の技も敵も強過ぎた気がする。技だけで武器の必要性があまりなかったのが残念だった。 やっぱり、ラブストーリーはいいですね。これから私が期待することは、戦闘重視ではなくて、もっとシナリオ重視のかなりのめちゃめちゃすげえラブストーリー!なんか、そんなゲームやってると共感できそう!! 一本筋の通ったRPGに対するこだわりを感じさせるGAMEだと感じました。自由度の高さ=とっ散らかったストーリーになりがちですが、そのあたりもうまくかわしてるとおもいます。REAL LOVE 2も、もちろんプレイさせていただきます。 最初に仲間が多いのが逆に苦労してしまう。でも、楽しんでます!敵が・・・つおい・・・。REAL LOVE2については・・・・・もちろんメチャメチャ期待してます。開発大変でしょうが頑張って下さい。出来れば、2もフリーで・・・(甘いかな?) 今イタリアにいます。イタリアのペスカーラというところで、日本人などまったく居らず、イタリア語しか存在しないところではとても大切な存在(暇つぶしアンド気分転換です。これからもクリアするのに時間かかるやつお願いします。 制作者:ほ、ほんとすか? 攻略はみないようにしたかったんですが、やっぱり見てしまいました。でもおもしろさは変わりませんね。魔法MPなしとか自由な冒険が特徴的でした。なんかルナドンぽくって・・・。2をきたいしております。これからもがんばってください。 良かった点 @全体の雰囲気が明るくメルフェンチックで楽しい Aレベルアップが早い 闘技場で何度か頑張れば直ぐレベル100になる B攻略法を親切に公開している 悪かった点 @特になし LOVE2への期待 @完全攻略法の公開 さくさく進むスピードと、ごちゃ混ぜの世界観・・・。シュールです。アイテムコレクトがとっても楽しい。1日でクリアできるし、なにより疲れません。楽しかったです。早速2にいきます。 良い点・技が豊富・武器が豊富・裏技が豊富・仲間が多い 悪い点・キャラの成長にあわせたMAP構成になっていない・上記によりストーリー展開の順番が読めない。難しすぎる。・セリフ等、若干無駄(遊び)が多すぎる感がある。 最近のやけに面倒くさいゲームより全然楽しめました。「神の心臓」が一番簡単だったなぁ。何でだろ?でも、わらしべ長者システムはお気に入り!「2」でも使ってほしいですね。「2」はかなり期待しています。頑張って下さい。 バールのデザインをもう少し主人公らしくしたら、さらに、のめり込めるかと思う。(今でも、十分にはまり込んでしまった。)基本的には、サクサクすすんで面白いのだが、一番最初の、目的の無さは、考える余地が有ると思う。 ゲーム自体おもしろいのですが、簡単に進められるように、フォローしてくれているのが一番すばらしいことだと思います。難しいばかりだとおもしろくないし、わかるところはなるべく自分でやりたいし。次も期待してます。 RPGの謎解き部門マニア、及び武器だろうが防具だろうがアイテムは全部集めるぞ部門のコレクターには、中々ハマったゲームではないだろうか。自分も含め^^とにかく面白かったです。フリーでの提供に感謝!! 感想というか質問なんですけど・・・。REAL LOVEで、可憐のレベルを上げてもステータスに変化がないんですけどぉ・・・(HPがあがらないetc)これってバグなんですかね?? 制作者 バグじゃないです ラスボスが変身してまた戦うのかと思いましたが、ほのぼのとしたハッピーエンドとなり良かったです。ゲームの内容は今までやったもので最高の面白さでした。REAL LOVE 2を楽しみにしています。 攻略なしでは全然できなかったです(;;)でもぶっ続けで7時間以上やっちゃった・・・!(爆)すごく楽しかったです!って、まだ完全クリアしてないから、もうちょっと頑張ります☆ 月並みですが自由度の高さが長所であり短所であると思います。ヒントなしでは単にクリアすることさえ難しいでしょう。しかし最初からほぼすべての場所にいけるのは面白いと思います。 会話等から、これからどうすれば良いかがわかりにくかったですね。最後の前の敵も、レアアイテムがいくつかないと難しそうだし。私の場合は、可憐の装備が一番良くなった時点でやっと倒せた。それ以外は、楽しませて貰いました。 今回real love をプレイして思ったことは通常画面で装備をする最中に一回一回最初からしなければならないところがめんどくさく思いました。ただまだゲームをクリアしてないので頑張ってみようと思います。 たった今完全クリア!!始めは、なんかパソコンで面白い事できないかなーっていうんでみつけて、なんとなくやってたけど結構ハマリました。社会人なのでストレス解消になったけど、寝不足にもなった・笑。楽しかったです。 フィールドで敵が出ないというのが、RPG好きのレベル上げ嫌いな私にとってはとても好きなシステムです。シナリオの進めかたも自由なのはいいですネ。もう少ししたら、2の方をダウンロードしてみたいです。 このゲームはヒントがないと完全クリアは難しいと思う。僕もほとんどヒントに頼って完全クリアしたようなものである。でも内容はおもしろくその上濃くてよかった。またキャラクターも個性があふれていて良かった。 気楽に散歩気分でずーっとプレイしていたくなります。しかし戦闘が無意味にも思えます。作りに手抜きみたいなものをすごく感じました。次の作品は時間をかけてもっともっとすごいのを期待しています。 日本語のおかしなところが、いくつもあったのがとても気になりました。ゲィムは、グラフィックやスト−リーだけでなく、ちょっとしたセリフの一つ一つにも気を配るべきだと思います。そのほかは、よかったと思います。 寿司を仲間にするところのイベント(サビの洞窟)で、Lv50くらいまであげたせいでその後が楽勝だった。そのあと闘技場に行ったら9回戦までいけた(武器防具なし)あと、四天王が強すぎだーーーーーー!!!!! 最初ペクターからDLして起動してみたが動かなくて、再度ホームページから修正ファイルをDLして起動、最初これまでのRPGと違って迷いましたが、Q&Aや掲示板をみてなんとかここまで来たがまだ途中です。 このシリーズは、最近知りましたが、見事にはまりました。1は、2の完全クリアができず、気分転換のつもりではじめましたが、こっちの完全クリアもむずいです。だからこそ、やりがいがあり、面白いんですけど。 難しすぎるRPGに飽きたんで、こういうハチャメチャなRPGはとても楽しかったです。REAL LOVE2でもハチャメチャさを忘れないで(笑)あと、特に戦闘が多いわけでもないのに、強い敵はメチャ強いというのは・・・ レベル上げとかなくって楽だったけど、攻略の手引き(?)をみなきゃ絶対最後までいけないのは・・・。でも、ちょっと・・・かなりかわったゲームで楽しかったです。 フィールドを歩いていて、勝手に敵に遭遇する事が無いのはとても楽です。無駄な時間もくわないし。レアアイテムとその入手方法の難しさは、ハマってしまいますね。やはりコンプリートしたいですから^^ まだすべて終わっていないので何ともいえないが、今までのRPGとは違ってなかなか楽しめるものになっている。ただ、欲を言えばもう少し世界が広くてもいいのではないか。2ではそのあたりを期待している。 REALLOVEおもしろいですよ〜まだぜんぶクリアしてないけどけっこうおもしろいかった。LOVE2についてしつもんです。完成したらフリーでダウンロードできますか?できればフリーがいいな・・・・。 すごく難しいです。色々アドバイスをいただいて、ドルフィンを倒すことはできましたが、神の心臓だけどうしても見つからないので、絶望の道の最後のなんかきのこみたいなんが消えないんで困っています。 レベル別の修行場がおもしろくて、ずっと戦闘してました。いもレースも金持ちから手に入れた10000ギャルで楽しみました。こんなに楽しいゲームをフリーで提供していただきありがとうございます。 良い点 敵があんまり出てこないのと、魔法消費MPが0のところが良い。レベルも上がりやすいのが良い。 悪い点(って言うか自分には難しいところ)最後の四天王がものすごい強いところ。 ストーリーは楽しかったです。ただ,題名と,ストーリーの関連性がいまいち・・・。でもいいゲームだと思います。もちろん2もダウンロー−ドします。 制作者:ナイスなツッコミ、ありがとうございます。 ゲーム当初何をしたら良いのかさっぱり分らなかったので少し話し掛けたり当で何をすべきかのヒントを教えて欲しかった。キャラクタのMPが減らないのは初心者にとっては○だと思います。 戦闘中に「戦う」の所を、スペースキーで押しっぱなしにするとバグ(?)らしきものが現れて、経験値とお金が何度も入るっていうのが、チョッとだけ気になるけど、そこがまた嬉しいでした!! キャラクターの外見にもっと個性があったらいいなと思いました。(例えばバールとか半蔵は他の名もないキャラと外見が同じだったこと。)すべての技が消費MP0だったのはとてもよかったです。 全体の地図が小さいと思ったのであっという間に終わってしまうんじゃないかと思っていましたが、あれだけのスペースですごく内容が詰まっているのに驚きました。とても面白いです。 はじめてのPCゲームで、こんなに面白いのに出会いよかったです。ほんとにこんなゲームがただでいいのかと思いました。もうすぐLEARLOVE2が出来るということで、期待しています。 戦闘が少なくて敵のいるところが分かったので良かったです。キャラがたくさん出てきてストーリー的にとてもおもしろかったです。キャラ個人の設定などもあって良かったです。 おもしろかったです。うざったい敵でないし、バール変だし(笑)。2もやってます。やりまくりです。ちなみに、「寿司」はエンディングを見るまで「ひさし」だと思ってました。 ストーリーも絵も、音楽もすべてにおいてよかったと思えた。私なんか最後、可憐が「お母さん」と呼ぶ時には“うるっ”ときてました。次回作が完成したらまた是非やらせてもらいたいです。 広〜い!メチャ広い!1周探検するのにメチャ時間かかった!でもRPGでエンディングがいっぱいあるってのはスゴイ!って思いました。まだまだ全然進んでいませんが、頑張って完全クリアーしたいです!!(^0^) 道の途中で敵が出てきてウザイのは解消されました。でも、魔法はやはりMP減ったほうが緊張感あってよさげデス。2のほうも楽しみにさせていただきますので、どうかがんばってくださいv 登場人物の発言とやらに笑えました。ゲーム以上に面白かったです(爆)ちなみに修道祠(だったかな)の『セーブする』という選択肢がとてもナイスでありやした。 キャラクターがみんな可愛くて最高です。レアアイテム集めは難しいけれど楽しいしー。けどレベル上がるのが早すぎるので、2は、もう少し上がりにくくして欲しいです。 ご本人も気づいているように(っていうかわざと?)誤字が結構ありますよね?(笑)ゲームをやっていく上で、誤字を見つけるのが結構楽しみになってしまいました。 とにかくハマってます。悪い点ではないのですが、時々キャラのセリフとかで、漢字の間違いが…。でも、あまり気にならないので。完全クリア目指して頑張ります!! 誤字脱字が気になったです。でも、ゲームそのものが楽しかったから全然OKです。最後には誤字、脱字で遊んでいましたしね(笑) 今ままで、RPGツクール系で作られたゲームすぐ飽きてたんですが、これは最後まで本当に楽しかったです。ありがとうございました。 手間がかかって、結構大変なゲームだけどすごく面白かった。2も早くやってみたい。2のときは、もう少しだけ解りやすくなってると良いなと思います。 感想:ストーリーはもちろん、レアアイテム集めなど非常に面白かったです。2も期待してます。できればまたWINDOWS100%に掲載を。 感動するゲームです。ダウンロードしてゲームを始めると思った以上に楽しいです。2がでるなんて知らなかったですけどできたらすぐにダウンロードします! 最初、何から手を着けたらいいか分からなかった。でも、共感できる登場人物(RPGに最も必要な条件だと思う)と共に冒険が出来て楽しかった。 ストーリー重視の人も戦闘重視の人もそれぞれが楽しめるようにしてあるのが良いと思いました。キャラクターも魅力的だったのが良かったと思います。 自由度が高いので何をしていいのか解らないところが多いけど、ヒントが多いのでなぞが解けたときは、めちゃくちゃうれしい。こんなゲームははじめてです。 なかいい発想のゲームでよかったですよ!!たしかに夢中に(ムキに)なってしまった。ちょっと質問!あの馬車はなにか意味があったのですか? 魔法が0ポイントで使えるのがとてもいいです。魔法ポイントを気にしなくていいのでとても楽しんでプレイできました。「2」にも今のキャラクター出してくれたら嬉しいです!!! このゲームはパソコンでやった一番の超大作ですぅ。ほんとに。だからこそ2に期待できますぅ。もう悪い点なんて見つかりません!おもしろすぎで!!がんばってください!!! 良い点:・経験値稼ぎの必要がほとんどない・台詞がちょっとクサイけどほのぼのとして好感が持てた 悪い点:・キャラクターの動きが速すぎて操作し辛い。 こしないと、仲間が増えないとか、アイテムがもらえないとか、選択によって本当に不可能になってしまうところがよかったと思います。 まだ途中ですが、本当に面白いです。気がついたら殆どがレベル95以上になってしまいました。ただお金がなかなか貯まらないが辛い。 良い点は気軽に出来ること。悪い点は町がなく人物が少ない為、町の人からの情報が少なく結局勘をたよりがちなことです。でもたのしかったです。 悪いところはありません!!!戦闘が難しくもなく、簡単でもなく、そして、いろんなイベントがある。いままでやったゲームで一番味のあるゲームでした。 私は主婦ですが、RPGが好きです。娘と一緒出来るゲ−ムなので親子で楽しくゲ−ムさせてもらってます。これからも頑張って下さい。 すごく面白いっす。もうはまっちゃいました! REAL LOVE2にはすごく期待しています。 REAL LOVE以上に面白くしてくださいね!! LOVEすごい面白いです。REAL LOVE2に期待することはダンジョンとアイテムとミニゲームをもっと増やしてほしい。めちゃめちゃ楽しみにしています。 今まで私がやったRPGとは少し違う感じで、戦いが少なく物語を楽しみながらレアアイテムを探したりするのがよかったです。楽しかったので、2もまた期待しています。 本当に自由!だから突然よくわかんないところに行っちゃって、死ぬ。本当にびっくり。仕掛けがたくさんでおもしろいと思う。エンディングまで行きたいよ〜! 敵が強くて倒しがいがあり、とっても楽しかったです2ではさらに強い敵(精霊4人より強いやつ)がでてくるのを期待してます。・・・・・倒せるかなぁ? アイテム探し、ちょっと難し過ぎ(^-^;) 何度もHPにお邪魔しなきゃ解けないぃーーー。んー、それでもやっちゃうって事は、やはり面白いんでしょー A(~ヘ~;) 普通のRPGなんかと全然違っていて新しい感覚でやれた事が面白かった(^-^)ただ普通に修行所に行くだけですぐにレベルが100になってしまい残りの戦いが簡単になってしまった。 REAL LOVE2の制作頑張ってくださいね!応援してます!ってかアンケート何回やってるんだろう・・・。ときどき秘密の部屋に行きたいって思うときがあるんですよね〜♪じゃあいってきます! 初めは攻略ページを見なくてもクリアー可能と思っていたが、とても無理なとこが、とてもよかった?  攻略を見ながらクリアー目指すのがけっこう好きなタイプなので。 イベントをクリアしないと、レアアイテムが手に入らないので、条件をそろえるのが大変でした。でも苦労したからこそ達成感は何倍にもなって返ってくるので、すごく満足です。 広いマップをあちこち移動する様な解り辛いRPGと違って、すっきりしていて良いと思いました。解り良い上に楽しいので、こういうタイプのRPGならいっぱいプレイしたいです。 どうしても進めない場所(マッシュの挑戦)などはクリア直後のセーブデータをスポイラーとしてつけてあると手の不自由な人など素早い操作が出来ない人には親切かと思います。 またやったのだがまたハマってしまった。自力で攻略できるまで極めないといけないですね。でもRL2もおろそかだ。どうしよう(謎) 最近のゲーム(ファイナルファンタジーなど)はCGの技術もすごくて初期の頃のRPGにみられる良さをもう1度呼び起こしてくれた気がします。 RealLove2の方が楽しかった。設定は好きなのだが、ストーリー性があまりない。ストーリーの方をもっと濃くした方が良いと思った。 REAL LOVEは、楽しいです!だから、2にも期待しています!REAL LOVEを、10以上ぐらい作ってください!体に気をつけてがんばってください! 笑いあり涙ありの楽しいゲームでした。このゲームにはいろいろなイベントがあり長い時間楽しむことができました。またサポート体制もいいので助かります。 ノーヒントで作者に挑戦!・・・しようとしたけどちょっとカンニングしちゃいました。家の中をくまなく調べるいう基本技(?)を忘れたのが敗因ですな。 最近、仲間が八人に増えて感動しました。悪い点なんか見つかりません!!!これからも、三作目、四作目・・・といっぱい作って欲しいです!! キャラクターがそれぞれ面白くてよかったです。ゲームの話もレアアイテムも楽しかったです。悪い点を上げるなら最後ドルフィンの性格急に変わりすぎではないですか? 私の頭の中にあったゲームとほとんど同じだったので即DLしました!そして、今楽しく遊んでいます。(完全攻略のプリントを片手に) バグ修正とかきめの細かいメンテナンスで、制作者のこの物語への思いやりが伝わってきます。次回作もぜひチャレンジしてみたいです。 村などの人たちだけで、話しが進められるように奈ってほしい。でも自由と言うのがある意味楽しかった。すごくハマリました。宿題ほったらかしで。〈笑) RL2より難しかったです。でもどっちもすごく楽しくて良かったです。RL2が更新されたようなのでもう一度やろうと思います。 普通に市販されてるゲームでは味わえない楽しさがありました(笑)ただ、もう少しキャラの性格が分かるイベントが欲しかったです。 おもしろいです。2もやりました。3とかできたらいいなぁ。ちなみにわたしは、おんなの子です。がんばってください。 寿司の魔法の名前がおもしろかったです♪レアアイテムは見つけるのは難しいけどそこが楽しかったです!!! 結構異色なゲームなんで戸惑う点が多かったんですが、それがまたよかったです。REAL LOVE 2もこれをクリアした後PLAYさせて頂きます♪ とてもおもしろかったです。ハマリました☆でも道具屋さんはいつまでたっても売り切れなんですねー。REAL LOVE 2絶対やりますね♪ 僕的に「自由なRPG」って所がかなりいいと思う。自分の思い通りになるから。・・・あとは製作者がいいから♪(爆) すっごい話がこっていて楽しいです。REAL LOVE 2 に期待大です!!いつか私のHPにこのゲームを紹介します。 どうしてでしょうか。一回次の試合をキャンセルしたら、もう入れてくれなくなっちゃった。一回しか入れないのでしょうか? 今までにないRPGで楽しんでやってます。自由にできるからいいけど、たまに自由すぎて分からなくなってしまう事が(笑) 蘇生の技をするとき、名前の表示が変になったりした。でも、行くところが、多くて(マップが広い)おもしろかったです。 日本語の使い方が全体的に変です。気になってしょうがなかったです。楽しいゲームなのにもったいないと思いますよ。 レアひとつも取らないうちにレベル100になっちゃった。金ためて装備整えようとして訓練所で戦い過ぎたみたい。 無口な半蔵が時々喋る言葉がやけに子供っぽくて、それが可愛くて好きですv子供の動きが速くて、話しかけるのが難しかったです。 ハッキリ言わしてもらうと面白い。だがムズイ。バグ(?)が多いなどの欠点もあります。でもこういう自由度の高い物もいいです。 フィールドに敵が出ないのは、戦闘が苦手な私にとってすごくうれしかったです!レアアイテムまだ集めきってないから全部集めたいです♪ ゲームをはじめてすぐにクリアできるが,レアアイテムなどの集めがいがあり,とてもおもろかった.MPの意味がわからん クリアしてもレアアイテムを集めるたのしみとかがあるし、やってて、飽きなかったです。寿司の技がおもしろかった! アイテム集めは楽しいから2でもあってほしい。でもユナに関係することが少なかったみたいなので、おおくぢてください。 ゲーム中の選択肢に意外性があって笑えた。主人公格が変に善人っぽかったりしなくて、笑えた。 3日徹夜しましたw PCのゲームでこんなにハマッタのは久しぶり。2もダウンロードしてあそびま〜す 地図が複雑でどこに誰がいるのかとかが分からないので、地図とか見れるようにできたらいい奈って思いました。 イベントに縛られない自由さは良いと思うけど、イベントを進めるためのヒントがもう少し在ると良いと思う。 すごく難しい。攻略のホームページを見ないと、手も足も出ない。でも、それが充実しているので面白かった。 フィールドが一面に限定され、ストーリー性が不足していると感じます。レアアイテムの多さは楽しいですが。 REAL LOVE2、ぜひともPlayしたいですねぇ♪ はやくPlayできることを期待して、期末testに望みます(^^ι 2を先にしてから1をしました。最初からキャラに愛着があって面白かったです。マッシュが可愛いのが大満足です。 不条理でしたがとてもおもしろかったです。長いようですが意外とあっという間ですね。お金をためるのに苦労しました。 今までにやったことがない感じのゲームでおもしろかった。これからも面白いゲームをどんどん製作してください! ゲームのすすみかたでエンディングが変わる。愛がテーマでプレイしていて嫌な思いをあまりしない。聖なる石はどこ? 楽しませていただきました。主人公の人格がちょっとつかみきれなかったけど、それもまた良しってかんじです。 セリフがとってもおもしろかったです。会社でこっそりやってたんだけど、思わず笑いそうになっちゃいました。 妖精の森の存在になかなか気がつきませんでした。追っかけごっこで偶然はいるまで分かりませんでした。 これは本当に面白いですね!本当に自分で色々旅してるみたいな気持ちになります。登場人物も個性的。 名前がおもしろいですね。(寿司とか・・・)次の作品も期待しています。がんばってください。 最初のノリに慣れるまで時間がかかったけど、途中から不思議とぐいぐい感情移入できました。 まだクリアはしていないので、毎日の楽しみとなってます!!2も楽しみにしています!! 最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!REAL LOVE2早くしてくださいね。 とってもよかったです。いろんなレアアイテムとかあって集めるのが楽しいし、物語自体も楽しいでした。 すごく面白かったです。掲示板ではかなりお世話になりました。何とか終わりを見ることができました。 とっても面白くて、続きも気になります。今までやってきたゲームの中で一番面白かったです!! いままでで一番難易度が難しかったのでやりごたえがありました。パート2を期待しています。 とりあえず、今までにないタイプのゲームなので新鮮です。(っていうかめちゃくちゃ楽しい) なんか今まで30っこぐらいダウンロードしたゲームの中で、一番面白くて、はまっています。 悪・次に何をしたらいいか、いきずまる。良・ストーリーが良く出来ている。やり応えがある。 次に何をしたらよいのか、見えないといふのが、おもしろい点であり、しんどい点ではないかと。 制作者:本質を突いたコメントですね。ありがとうございます。 格闘場でレベルをグングン上げたけど、ストーリーが進展しないまんま。困ったなぁ。 あぁ。ドルフィンのばかやろー。ネメシスさんに何したんだー。ちくしょー。ねこみみー。 制作者:ねこみみが好きなんでしょうか?そういえば、うちの彼女がねこみみのおもちゃをもらってきたみたいです。 まじですっげ〜おもしろかったっす。後、良かったら2もフリーウェアにして下さい 意味の無いものを作るところが面白かった。2ではもっとマップをでかくしてほしい。 いきなり敵が現れへんとこがスキ。アレって結構ウザイねん、RPG好きやけどネ。 MP0はめちゃくちゃだとおもう。でもおもろかったのでそれでよし。 なんと言っても、何処へでも行けるのが良い!!今までにないゲームだからすごく楽しい!!! キャラが可愛いので嬉しかった。難しくて何度もこのヒントをみたこともあった 長編なのにだらだらしてなくて、要所要所のストーリーがしっかりしてた アイテム探しが難しい。ヒントを表示する人がいたらもう少し楽かも。 自由度が高いこと。戦闘がほとんど無いこと(苦手なのです)仲間キャラが多いこと。 MPを使わないのであればレベルアップ時に増やす必要はないのでは?(笑) 生活ができません。草薙の剣の島の入りを教えて下さい。おねがいします。 RPG的には2の方が面白かったですが、キャラクターが皆良かったです。 ゲームの中で次に何をすれば良いか分からなくなるでもそれはそれで面白いと思う ゲームバランスが少し悪い。(マジックパワーが必要ないとこ)(敵が弱すぎること) 凄い楽しかった!某有名ゲームよりも個人的に楽しめた!!!!!!(ま〜じっで!!!) 面白かったです。天使と悪魔が見た目と逆だったり、ところところに意味深さを感じました。 最近やって気づいたことリブロアで宝箱取るときバール?の名前がロバートになっていた。 めっちゃおもろいで。RL1.2両方やっとるけどRL3も出る事期待しとるで〜 たいへん良かったしはまりました。武器とかがもっとたくさんあると、良いかな〜。 REAL LOVE 2に 相当期待を持ってます。楽しいストーリーをお願いします。 good point 技の消費MPが0なところ bad point お金を貯めるのが大変 私もあまり戦闘は好きではなく、でもRPG系は好きなのでとてもよかったです。 バトルが簡単でよかったですが、何をどうすればいいか分かりにくかったです。 レベルがすぐ上がってしまうところを改善したほうがいいと思います。 遊びなので真面目な話のようなものも結構考えずにやっていってます ハチャメチャで無理矢理な展開がよかった、それと敵と戦うことが少ないのも○ とにかく自由度が高かったですね。とても気に入っています。 俺のニックネームのガルベスがでてたのがよかった。 制作者:ガルベス… REAL LOVEは今までに無い変なRPGで、とにかく楽しい! 普通のゲームとシステム等がちがって、不思議感覚がよい 非常に面白かったです。ぜひREALLOVE2も挑戦したいです。 フリーソフトにするのはもったいないようなソフトです。 キャラクターが良かった。戦闘が少なかったのが嬉しかった。 ゲーム性もよくスバらしい作品です。戦闘のバランスも最良。 すっごくたのしいけど完全攻略を見なきゃわからない・・・。 とにかくおもしろかった。 REAL LOVE 2に、期待しています。 はじめに何をすればよいのやらが、まったくわからずさまよってました。 各イベントごとのつながりがヒントを見ないとわかりにくいのでは? RPG的にそこらにあるのより、面白かった!悪い点は、皆無・・・。 悪い所は特にないと思います。2の完成待ってます! 序盤自由度が高すぎて何をしたら良いのか分かり辛かった。 馬車、いいですね。意味のないもの大好きです。 ストーリーに展開が乏しく感じます。 一人で作られるのってすごいですね。がんばってください。 消費MP0が気に入った(MPを気にしなくていいから) 敵と戦うのが少ないのはサイコ―にいいです。 攻略説明無しには攻略できないことを確信!! レベルをそんなに気にしなくて良いところが良い。 自由度(難解さ?)がきにいりました!! ゲームオーバーで本当にゲームが終了すること。 制作者:ど、どういうことっすか? まだ途中だけど、本当に楽しい!!早くクリアしたい〜!! 戦闘がほとんどないってところがいいですね。それでもレベル100にしましたけど(笑) REAL LOVE 2楽しみですー。 オープニングが少し長い。 よい点。MPが0 悪い点。むずかしい! 良い点:超最高に楽しい 悪い点:ない MP無限は楽だけど、やっぱり有限の方がいいです。 悪い点?そんなもの無い!!!とにかくREAL LOVE最高!!!! フリーな冒険がかなり面白いです。2にはもう期待大です。 RL2もしましたがRL1の方が面白かったというかやりやすかったです。 キースのその後が気になります(笑) とても面白かったです!音楽がいいなあ2に期待します 次になかなか進めない所があったのでヒントを多くしてほしかった。 クリアーするのに時間がかかったけどそれなりに面白かった。 なんかおもしろくてしかも、ヒントもあってすごい。 もっといろんな場所にいけるようにしてほしい。 かなり楽しいです!!2も出してください!! あまり敵と戦うことがない。すぐにレベルアップできる。 ないっ 笑うシーンが多かった^^ レベルが早く上がりすぎ、かな。 結構おもしろくてはまってます!! お金がなかなかたまらないのが辛いです。 テンポがよいのはいいんだけど、なんか物足りなさを感じる。 おもしろかったよーーーーーー!! REAL LOVE 2がすごくやりたいです 2を早くやってみたい。 ストーリーがおもしろい 。 もういうことなっしんぐです!! まだまだ全然できてません。難しい。 後半にきて物語が進まなくなるのがきつい。 普通のRPGとは違うものを楽しめてよかった。 とてもおもしろかったですよ。 RL2も期待してます。 これからも、謎解きの多いGAME期待します。 次回作も頑張って作ってください!姉弟ではまってます。 REAL LOVE 2には、ユナちゃんも出してくださーい! レアアイテムなどが装備できたりするのがいいです。 キャラクターの会話がちょっとあっけないかな? 買わなくてもほとんど行けたので.驚いた クリアしてもまだレアアイテムもあるから楽しい VERY★GOOD! もっとテンポあるストーリーを ストーリーが良かった。 はまってしまって中間テストが・・・(^^; レアなアイテムがたくさんあるのがよかったです。 キャラクターの個性が出ていてとっても良かったと思います。 REAL LOVE 2は、もっと敵を強くしてほしい。 なんという斬新なゲーム!・・・? 全クリしたいな〜。 美味い寿司屋を作ってくれ! 集めゲー好きなので楽しかったです。 かなり斬新なシステムで僕てきにはOKです Uもしましたよ☆とってもステキでした☆ はじめがどうしていいか全然わからなかった。 進み具合でエンディングが変わるので楽しめた つぎの目的がわからなくなりやすい。 早く完成して欲しいです とにかく面白かった! 樽にもアイテム入れて。 特に無し。面白かったっす。 難しいけどとても楽しいRPGです。 けっこう飽きないし、面白かった。 もっと難しくしてください。 言葉がかなりい〜感じだった。 初期装備がほしい 面白ければオッケー 全体的にわからなかった ちょっとむずかしい。 魔法使い放題だからね バールの態度がよかった。 特にない。よかったです。 言うことなし良すぎ 台詞がイイっす!! 2にも期待してます! おもしろすぎる たまにバグる 面白いっすよ 最高でした まじいいよ まあまあ 楽しめた。 面白すぎ 超好き! イカス。 最高 マル 寿司がいいね!!! なし 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【制作者からの一言】 素晴らしいものを作るより、喜ばれるものを作る。 素晴らしいものと喜ばれるものは、お互いに包含関係をなし、等号が成立するかもしれない。 しかし、同時に両者の共通部分が空集合となることもある。 この一見矛盾した二つの事実が、本質であるように思う。 では、素晴らしいものと喜ばれるものの背景が違うのか? もしそうなら、比べる事の意味をなさない。 よって、矛盾していても矛盾していない。 しかし、現実に事実としてこの両者が密接に絡み合っている。 このような事実を前にした時、両者を引き離して語ることは机上の空論である。 この何もかも矛盾した物事を証明するには、 ひとえに考え方の違いであることを言えばよい。 これこそ、物事の本質であり、定義である。 よって、一人一人が大切な存在なのである。 では、この定義に従って、素晴らしいものと喜ばれるものを考えてみよう。 素晴らしいものは、人の集団から生まれる一種の定理であるが、 喜ばれるものは、一人の人間から生まれる定理である。 もうお分かりだろう。 喜ばれるものこそ、定義の意図するところである。 よって、素晴らしいものを作るより、喜ばれるものを作るのである。 REALLOVE2の開発の動機 最近、殺人事件をニュースでよく耳にします。 そんな時、普通は被害者の立場にたって考えますが、あえて加害者の立場にたって考えたとき、 殺人をおかしてまでする動機がもし正当なものであったなら、人はどう思うのだろう? それでも否定しなければならない殺人を、どのように表現すればよいのか? しかし、考えながら考えるほどわからなくなるものです。 考えること自体、意味のないことなもかもしれません。 意味のないという言葉は、悪い印象を与えますが、意味のないことから何かを感じることもできると思います。 そこで、「戦争」と「意味のない」という全く異なった二つの言葉を中心に考えながらゲームを作りました。 {追加 2002年8月11日} 上の意味について 実は、上の動機は、始めた動機ではなく、作っていくうちに考えられた動機です。 そして、今、また動機が変わり始めています。 動機が変わっていく。それって不思議なことなのでしょうか? ただなんとなく始めた事が、面白くなって次第に夢中になって、あとから動機を加える。 そういうことって良くある事だと思います。 動機も生きているんですね。 そもそも、「RL2」は戦争がテーマではありません。 人の存在がテーマです。(一年も経つのですから、そろそろ本当のことを書きましょう。) どんな人もかけがえのない愛(いと)おしい存在であると、私は思っています。 ゲーム上に登場するキャラは、よくわからないことをコメントします。 でも、生きているんです。 み〜んな、大切な一人の人間なんです。 そりゃ、考え方は人それぞれ違います。ゲーム上に登場する人のコメントもそうでした。 ばらばらなコメントでも、何か繋がっているんではないか? むしろ、ばらばらだからこそ、まとまっているんではないか? それぞれが、ぐちゃぐちゃに動き回っているんだけど、大きく上から見下ろしてみると、 実は一つのまとまった美しい動き方をしているのではないか。 木を見て森を見ずですね。 その森の動き方を描くのが、私の場合へたくそでした。 今思うとそれが残念です。 本当の動機は、 一人一人が生きているという神秘に気付いてもらいたく作りました。 これだけです。 たったこれだけのことを伝えたいがために、あんなに遠回りして作りました。 文才がない証拠ですね。 「REAL LOVE 2」はどうでしたか? 今回も、意味のないものはたくさんあります。 意味のないものは、もう必要ないですか? しかし、人生も言ってしまえば意味のないものではありませんか。 意味のないものを作り上げることは、それほどおかしなことではないと思っています。 もちろん、物語を進めていく上で、邪魔だと言う方もいらっしゃるでしょう。 しかし、それを受け入れることができるくらいの大きな心を持って欲しいなぁ、なんて思ってます。 登場人物をたくさん作りました。 そして、その影響からか、物語を作る上で絶対にやってはいけない、性格の一致をしてしまいました。 ロイとロバートです。(他にもいそう…) なんか性格似てませんでした? これはわざとなんです。 現実では、類は友を呼ぶことがたくさんあります。 特に女性を見ると、友達同士は服の好みがだいたい同じです。 似てることってそんなにいけないことでしょうか? 私は別にいいと思います。 みんな性格は違うといいますが、私は似ている人が多いと思います。 もちろん、細かい所まで見れば違ってくるでしょう。 しかし、そんな細かい所まで人は見るでしょうか? そんな事まで考えないですよね。 と、言い訳みたいに聞こえますよね。 自分もだんだん言い訳してるように思えてしまいました。 大目に見てください。 キャラはどうでした?気に入ったキャラはいましたか? 個人的にはパジールが好きです。 弱いキャラを出すのは難しいのです。特にRPGは。 もし、敵と戦うなら一瞬で負けてしまうからです。 しかし、私は一ついいことを考えました。 これはシュミレーションですが、弱いパジールを出すと、他のキャラのパワーが1.5倍になる。 つまり他の兵士の士気が上がる。どうでしょう? 弱いパジール軍でも、これだと出したくなりますよね。 でも、負けてばっかのパジールは人気でないんだろうなぁ。 あとはギャリックかな? 名前の由来は、ギャリック砲です。知ってますか? ギャリック砲が好きだからギャリックも好きです。ギャリック砲は個人的には元気玉より強いと思ってます。 ス・ガマは、私の友達から考えたキャラです。 彼はいつもあきらめているので、あきらめた男と呼んでいます。 しかし、最近授業にも出ているので、彼をそう呼んでいる人はもういません。 とまぁ、かなりてきとうにキャラを作ってしまったわけですが、いたって真面目にゲームは作りました。 名前の覚えにくさ&キャラの多さ これは、全く私の欠陥です。 だいたい、学校で友達としゃべっている中で、使われた言葉を使っているので、 このような結果になってしまったと。 覚えにくかったら覚えなくてもOKです。それもありです。 そして、キャラの多さ。 多すぎっちゅうねん! 確かに多い。全員で確か1…13…134人でしたっけ? もっといましたね。 これはいくらなんでも多いですよね。 モロ助は削除すべしですね。 話が分かりづらい! それは、私の文才のなさが原因です。 へたっぴですよね。 時々、彼女に手紙を書きながら練習練習。 彼女は、綺麗な文を書き、文のリズムも綺麗です。 ルートもわからないのかよ!って馬鹿にできませんね。 下手でも書きつづける。 これが重要だと私は思っています。 (しかし、もう人前に文を出すことはしません。恥さらしみらいなものですから…。もう遅いか…。) 話が少々ながい それは、私がくどくど書いているせいです。 実際に話すときは、かなり省略してしゃべってしまいます。 理論っぽいって良く言われます。 クサイ台詞 ゲーム上に何度も出てきたクサイ台詞。 これもわざとなんですよね。RL2は、セイント聖矢に大きく影響を受けた作品です。 セイント聖矢は、80年代の漫画で、友情をテーマにした物語です。 私の年代の方なら、知っている方は多いと思います。 このセイント聖矢。台詞は全てクサイです。そして、かなりくどいです。 それ以上説明しなくていいよ!と思っていても、丁寧に説明されます。 はっきり言ってどうかと思います。 それでも、それでも好きなのはなぜでしょう? 子供の頃、よくやったあのポーズ。「ダイヤモンドダスト!」 そして、危なくなったら、「オーロラエクスキューション!」 クロスが外れたら、「ネビュラストーム!」 懐かしい。何もかも懐かしい。 そして、あのくどさも懐かしい。 台詞のクサさも懐かしい。 クサイ台詞は、真面目な場面も笑ってしまう。 それではクサイ台詞は使えない。 いや、それならいっそのこと、それを含めてクサイ台詞を使おう。 いいじゃないか、笑っても。 同じ場面でも感じ方は人それぞれ。 笑っても泣いても、正しい行為。 ここで告白します。 やはり私には真面目な物語を作ることができませんでした。 「1」を作った後、次は真面目に。 そう思いながら作ったはずの「2」 しかし出来はどうでしょう? またしょうがないものを作ってしまい、お叱りを受け…。 それでも面白いものの発見は、胸が高鳴る。 現在、「セイント聖矢」をケーブルテレビで見ることができます。 毎週面白いところを探しながら見ています。 本当は、真剣に見なくてはいけない作品なのでしょうが、私には出来ません。 ちょっとした矛盾がいくつも隠された作品「セイント聖矢」 これは私のお気に入りの漫画の一つです。 話が変わりますが、ドラゴンボールをご存知でしょうか? ほとんどの方が知っていると思います。 当時の水曜日、ドラゴンボールが放映されていました。 いつも見てて思っていたのですが、30分のうちの半分、前半の15分間に前回のあらすじを紹介するのは止めて欲しかった。 子供ながら、飽きた記憶がありました。 またまた関係ない話ですが、私は全く漫画を買いません。 そんな私でも唯一持っている漫画があります。 「ろくでなしブルース」です。 あの漫画は面白かった。 なぜ面白いか、理由なんてありません。 反対に理由をつけると面白くなくなります。 暴力で始まり暴力で終わる。 それでも子供ながら惹かれるものが、あの漫画にはありました。 玉袋は、最後までかっこ悪かったのが残念ですが、大好きな漫画ですね。 (あの漫画を見て、ボクシングに興味を持ちましたね。) 各登場人物との関係が希薄!? 何を言ってるんですか! 現実そんなもんです。 新歓で知り合った人と会ってたら、話しかけますか? 高校であんなに仲の良かった人も、卒業したらもう会わないし。 会ってると言ったら彼女くらいでは? そんなもんっすよ。 いいんです。いいんです。 関係が薄くてもいいんです。 教授のあそこが寂しくてもいいんです。 しかし、だからといって、バレンタインの日を、レポート提出日にするのはやめて欲しいです。 チョコ渡そうかドキドキしました。 敵つえぇ! 敵強いです。 あんなの倒せません。 たまには倒せない敵もいいではないですか。 倒したい気持ちはわかりますが、 現実の自分も、倒せない人がいるように、 ゲームにも倒せない人がいるのです。 それでも倒したいなら…。 自分でゲームを作って、倒してください。 言葉について いくら責任がないとは言っても、やはり人を傷つけたら謝るべきですね。 ゲームで使用されている言葉で、不快な思いをしてしまった方。 大変申し訳ありませんでした。 この場を借りて、お詫び申し上げます。 レア探しと本編 レアを探していると、本編がうざくなる。 これは承知の上です。 面白いことに、歴史も似ていますね。 何でもだんだんうざくなるものです。 それをどう受け止めることができるか。 それが問題になります。 でも、実際にうざいかもしれませんね。 う〜ん、やはりダメなゲームか…。 また、物語とレアアイテム探しがかけ離れているということで、 それはまたそれで良しと勝手に思い込んでしまいました。 確かにかけ離れてはいますが、現実もかけ離れたことがたくさんあるので。 自分はそうです。全く関係ありゃしない…。 最後がちょっと強引!! 最後が強引ですか! いや、実は私も強引なほうで。 それが原因かもしれませんね。 さて、困ったものです。 たまには強引も、いいかも!? 批判 毎回、たくさんの批判のメールを頂きます。 私も人間ですから時には腹が立ちますが、 「つまらんかった」といわれたときは、寂しかった…。 まぁ、その後面白くて笑ってしまいましたが。 また、これは批判ではないですが、障害者の立場から考えてゲームを作っていませんでした。 これは、大誤算です。 本当にすみません。 なかなかゲームは難しいです。 女の子より扱いが難しいかも…。 ゲームを作って感じた事 ゲームは難しいです。 初めのころ、誰にでも楽しめるように作ることを目指していましたが、 今ではそれは無理だと悟りました。 十人十色ですから、そんなことは無理にきまっていますね。 ですから、途中で方針が変更しました。 それは、「一人でもいいから楽しかったと言われたい。」です。 なんかちっぽけ目標ですよね。 でも、それが本質だと想っています。 私の思っていること、伝えたかったことなど、この場合は抜きです。 いや、そんなことは必要ないのかもしれません。 たった一人でもいい。 一人でも言いから「楽しかった」と言われたい。 そう思いながら「2」を作り上げていきました。 皆様にとって、「REAL LOVE」は、物語もしょぼく、バランスもあまりよくなく、完成度が低いかもしれません。 あまり好評でなかったかもしれません。 それでも、応援してくれる人たちがいる。 そう思うと、自然と元気が出るものです。 「RL1」を世に出してから、あらゆる批判を受け、耐えてきました。 このことは、自分を強くしたと思います。 高校のときの自分では、すぐに切れてゲーム制作を止めてしまったでしょう。 しかし、私はあることに注目しました。 それは、私のゲームを楽しかったと言ってくださった少数派の方たちです。 何度も励まされました。それが、お世辞の励ましだとしても…。 私は、人をあまり認めませんでしたが、 制作者となって、人から言われる立場になって、自然と人を認めるようになりました。 この想いは、ゲーム制作によって生み出されたと考えています。 他の作品と比べると、まだまだ至らない点が多い「REAL LOVE 2」。 それでも、一生懸命作ったことは確かです。 最後までプレーして頂き、誠にありがとうございます。 今後について さて、今後の「REAL LOVE」ですが、今のところ考えていません。 自分の才能のなさと、もういい加減にいいよ、と思っている方が多そうなので。 また、就職の為、一年間勉強しなければなりません。 という訳で、これで最後かもしれません。 皆様、長い間本当にありがとうございました。 この場を借りて、お礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 2003年12月31日 RL2を製作して3年が経とうとしています。 久しぶりにRL2を遊んでみました。 全体的に冗長な台詞が多く、良いゲームとは言えないかもしれません。 でも、面白かった。 くだらなかった。 今年は就職一年目。 ゲームなんてやってる暇などなかった。 そんな年の最後の日に、自分の作ったゲームを遊ぶ。 二つの懐かさを同時に味わう。 何とも言えない日でした。 また作りたいな。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここから下は、昔私が書いたものです。物語とはあまり関係ありません。 わかりにくいと思いますが、ギャリックと尼津嘉信は同一人物です。 ある理由で、ギャリックから尼津嘉信に改名し、どんどん力をつけ、戦国最強とまで言われた。 しかし、その反面。殺戮と破壊を繰り返し、残虐非道な男として恐れられた。 そんな彼の前に立ちふさがったのが、ロイの父、ビクトリア・サクソン。 尼津嘉信は、自分を取り戻し、彼の元で今までの罪を償おうとした。 そこで、尼津嘉信からギャリックへと名前を戻している。 ビクトリア・サクソンをはじめ、ギャリック、ダラス、かおりの四人は、この世から戦争をなくそうとし、 ついにハーム大陸を救い、世界(リタ・グラス)を統一した直前に、 ギャリックの部下の裏切りにあい、ビクトリアは死ぬ。 残った三人は、失意し、それぞれ歴史から消えている。 しかし、ギャリックは違った。 ビクトリアには、実は子供がいた。 もちろん、その子供の名はロイ。 彼は、ロイを育てた。 そして、機会をうかがっていた。 もう一度、ハーム大陸、そして、世界をも統一し、ビクトリアの無念を晴らすと。 また、彼には、まだ罪悪感が残っており、そのためにも動いたといわれている。 ギャリックには、人脈があり、素晴らしい部下達が彼の元に揃った。 かおりにも応援を要請、ハーム大陸統一に向けて、動き出した! ここから物語が始まる。 しかし、彼は天使降臨の為、天使にのっとられている。 天使との約束。それは、この世を混沌へと導く為の力が欲しい。 その約束を破った時、それは体を完全に乗っ取られ、その人に代わり、天使がその約束をはたす。 つまり、ギャリックは、この日のために、一人奔走し、 ロイを育て、ロイの名のもとにハーム大陸を統一。 このまま世界も統一しようとしたが、 この時点で、天使との約束を破ったことになり、天使に乗っ取られる。(この世を秩序へと導いたから。) 彼も、ハーム大陸を統一した時、それは約束を破ることだと、うすうすは気付いていた。 でも、本当は、ビクトリアが望んだ、世界統一をしたかった。 ハーム大陸統一だけなら、約束を破ったことにはならないだろうと思っていた。 しかし、叶わぬ思いだった。 ギャリックは、ロイに自分を殺せと命令する。 ちなみに、ビクトリアがハーム大陸を統一した時、ギャリックは約束を破ったことにならないのかについて、 彼の心には、まだ不信があった。 本当に戦争をなくすことができるのか。 それが、部下達に不安を持たせ、ついにギャリックの部下が反逆。 つまり、ギャリックは、自分がビクトリアを殺したと思っている。 そのためにも、統一のために動きたかったのだろう。 だから、今回の統一への思いは、すごく大きく、決心も固かった。 また、自分が約束を破った時、天使が代わりに混沌へと導く。 その責任はどうする?とお思いなら大丈夫。 その責任は、バールにまかせてある。 もし、天使が俺の代わりに動きやがったら、バール、その時は頼む。とギャリック。 バールも承諾。 普通の人は、天使なんて殺せないが、 彼なら倒すことができる。彼の剣がたぶんすごい。 キンキ「この髪型いいねぇ。」 みどり「ね!」 キンキ「これもいいねぇ。」 みどり「ね!ね!」 キンキ・みどり「つ〜けちゃった、つけちゃった!」 ロバート「まさかこんなに早く戦争と直面するとは…。」 ロバート「まるでロイが引き起こしたかのようだ…。」 ロイ「名誉?そんなものかえすから、父さんをかえしてくれ…。」 泣いちゃダメ… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【その後のリタ・グラス】 その後、ロイはリタ・グラスを駆け巡り、世界を一つにした。 そして、サクソン時代を開いた。 個人の尊厳を目的とした、サクソン憲法はとても素晴らしく、誰もが幸せとなった。 しかし、8代目リオン・サクソンの死後、次第にサクソン朝は衰え、 ロイの死から約300年後、サクソン時代は終わりを告げた。 そして、再び戦争の時代がくる…。 {追加} ロイとメアリーの旅 カルタゴ大陸で本質を探す旅に出ている。 いわゆる自分探しみたいなもの。 ロマンシングサガみたなものを作ろうかなと。 いろんな人と話して、いろんなことを感じて、大きく成長していく。 ロバートの統治 バイオ国を統治! 法を整備し、秩序を取り戻せ! とこんな感じで王様として君臨する。 しかし、国民に成りすまして街をうろうろするのも好き。 水戸黄門みたいな存在になってるかも。 若菜も一緒にいたり…。 テイフルとバイガーの旅 ジャーニー大陸で自分の存在の意味を探しに旅する。 魔法大陸なだけに、魔法がいっぱい。 魔法の本質を語ると、それだけで物語が終わってしまいそうなので、簡単に省略しそう。 抽象を具象化するものと説明するかも。 こんな感じで旅してます。 マッシュの一人旅 ロイとメアリーの旅と密接に関係する。 なんだかんだ、ロバートはロイが好きなんでしょうね。 ギャリックとかおり つづき 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【最後に】 リングを全て集めたら終わりだとお思いでしょうが、実はまだ続きがあります。RL2をまだ終わらせません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜